2012年09月30日
北山村・今年最後の観光筏下りに参加しました(9/29)!
9月29日・30日の二日間は、県庁広報課の親睦旅行でした。
昨年9月の紀伊半島大水害からの復興を応援しようと、行き先は昨年に引き続き紀南地方。今回は北山村にお邪魔することになりました。
北山村といえば、日本唯一の飛び地の村。両側を奈良県と三重県に囲まれている人口500人足らずの小さな村です。このあたりは林業が盛んで、切り出した木を筏にして、北山村の筏師たちが新宮まで材木を運搬していました。ダムの建設などで一時筏は途絶えていたのですが、昭和54年、観光筏下りとして生まれ変わりました。北山村でしか体験できないとあって、全国からたくさんの観光客がスリルを楽しみに来ます。5月から9月までの土・日・祝日を中心に運行されています。
今回の親睦旅行のメインイベントはこの筏下りです。私も体験するのは初めてなのでとても楽しみです。私たちが乗ったのは9月29日の土曜日。本来は9月30日が最終日ですが、台風の接近が予想されたため欠航が決まっていて、今シーズン運行の最終日となったわけです。
和歌山市を朝7時に出発し、北山村に到着したのが正午過ぎです。受付場所の北山村観光センターには、多くの観光客が集まっています。今日は予約で満席だそうです。
筏乗り場までは村の筏専用バスに乗ります。2台のマイクロバスがいっぱいになっていました。
バスを降りた後、長い階段を下って、乗り場へと向かいます。北山川の迫力ある渓谷が目の前に見えてきます。
筏は杉の丸太8本で組まれていて、これを7つつないで1連です。全長は30mにもなるそうです。この日は、3連の筏が運航されました。
乗船時間は約70分。途中に9か所の急流箇所があり、そこでは手すりを持ってしっかり踏ん張りますが、それ以外はゆったりと座って両岸の景色を楽しむことができます。(こちらは北山村ホームページに掲載されているコース図です。)
いよいよ出発です。私たちの乗った筏は3連のうちの2番目で、7つの筏のうちの前から5番目です。真ん中の真ん中ですね。
まず最初に急流箇所に突入します。急流では、筏師が櫂と竿を使って、両側の岩にぶつからないように巧みにすり抜けながら下っていきます。筏を波が洗い、私たちも下半身はずぶ濡れになりました。画像は汚いですがビデオで撮影しましたので、筏下りの迫力をお楽しみください。
急流を過ぎるとしばらくは緩やかな流れが続きます。このあたりの淵は深さが最大25mにもなるということです。両側の景色も最高ですね。
2つめの急流もビデオでお楽しみください。
途中、ラフティングを楽しんでいる人々とすれ違いました。筏が優先なので、しばらく休んでくれているのだそうです。
3つめの急流(だと思います)。こちらもビデオでお楽しみください。
正面右上の方に見える塔は、この場所に架かっていた小さな橋の跡だそうです。この橋は筏下りを真上から撮影できるので、絶好の撮影ポイントだったそうですが、残念ながら昨年9月の紀伊半島大水害の時に流されてしまったのだそうです。自然の猛威の恐ろしさを改めて感じました。
このあたりの岩は白く、浸食されて丸みを帯びています。古座川町の滝ノ拝にそっくりの景観ですね。
岩の上には、「とんび」が悠然と留まっていました。さすが、北山村ですね。
こんな感じで、筏は無事終点へと到着しました。この日は最終日ということで、途中のロープなどの片付けもあったので約80分間かかりました。でも、その80分が短く感じられるほど、スリルと大自然を満喫して、本当に大満足の時を過ごすことができました。今年はこれで最後ですが、来年もまた5月から運行されますので、未体験の方はぜひ体験してみてください!!
最後に、親睦旅行の宿泊場所は受付場所の北山村観光センターのすぐ隣にある「おくとろ温泉 やまのやど」。温泉は単純硫黄泉で源泉掛け流しです。北山村のもうひとつの名物である特産柑橘「じゃばら」を浮かべた「じゃばら風呂」も香りがよくておすすめです。もちろんお料理も料理も美味しくいただきました。
翌朝(9/30)は、台風に伴う大雨洪水警報により県庁まで帰るだけとなりましたが、北山村は本当にすばらしいところですね。ぜひたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。少し時間はかかりますが、みなさん、一度北山村に足を運んでみてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
昨年9月の紀伊半島大水害からの復興を応援しようと、行き先は昨年に引き続き紀南地方。今回は北山村にお邪魔することになりました。
北山村といえば、日本唯一の飛び地の村。両側を奈良県と三重県に囲まれている人口500人足らずの小さな村です。このあたりは林業が盛んで、切り出した木を筏にして、北山村の筏師たちが新宮まで材木を運搬していました。ダムの建設などで一時筏は途絶えていたのですが、昭和54年、観光筏下りとして生まれ変わりました。北山村でしか体験できないとあって、全国からたくさんの観光客がスリルを楽しみに来ます。5月から9月までの土・日・祝日を中心に運行されています。
今回の親睦旅行のメインイベントはこの筏下りです。私も体験するのは初めてなのでとても楽しみです。私たちが乗ったのは9月29日の土曜日。本来は9月30日が最終日ですが、台風の接近が予想されたため欠航が決まっていて、今シーズン運行の最終日となったわけです。
和歌山市を朝7時に出発し、北山村に到着したのが正午過ぎです。受付場所の北山村観光センターには、多くの観光客が集まっています。今日は予約で満席だそうです。
筏乗り場までは村の筏専用バスに乗ります。2台のマイクロバスがいっぱいになっていました。
バスを降りた後、長い階段を下って、乗り場へと向かいます。北山川の迫力ある渓谷が目の前に見えてきます。
筏は杉の丸太8本で組まれていて、これを7つつないで1連です。全長は30mにもなるそうです。この日は、3連の筏が運航されました。
乗船時間は約70分。途中に9か所の急流箇所があり、そこでは手すりを持ってしっかり踏ん張りますが、それ以外はゆったりと座って両岸の景色を楽しむことができます。(こちらは北山村ホームページに掲載されているコース図です。)
いよいよ出発です。私たちの乗った筏は3連のうちの2番目で、7つの筏のうちの前から5番目です。真ん中の真ん中ですね。
まず最初に急流箇所に突入します。急流では、筏師が櫂と竿を使って、両側の岩にぶつからないように巧みにすり抜けながら下っていきます。筏を波が洗い、私たちも下半身はずぶ濡れになりました。画像は汚いですがビデオで撮影しましたので、筏下りの迫力をお楽しみください。
急流を過ぎるとしばらくは緩やかな流れが続きます。このあたりの淵は深さが最大25mにもなるということです。両側の景色も最高ですね。
2つめの急流もビデオでお楽しみください。
途中、ラフティングを楽しんでいる人々とすれ違いました。筏が優先なので、しばらく休んでくれているのだそうです。
3つめの急流(だと思います)。こちらもビデオでお楽しみください。
正面右上の方に見える塔は、この場所に架かっていた小さな橋の跡だそうです。この橋は筏下りを真上から撮影できるので、絶好の撮影ポイントだったそうですが、残念ながら昨年9月の紀伊半島大水害の時に流されてしまったのだそうです。自然の猛威の恐ろしさを改めて感じました。
このあたりの岩は白く、浸食されて丸みを帯びています。古座川町の滝ノ拝にそっくりの景観ですね。
岩の上には、「とんび」が悠然と留まっていました。さすが、北山村ですね。
こんな感じで、筏は無事終点へと到着しました。この日は最終日ということで、途中のロープなどの片付けもあったので約80分間かかりました。でも、その80分が短く感じられるほど、スリルと大自然を満喫して、本当に大満足の時を過ごすことができました。今年はこれで最後ですが、来年もまた5月から運行されますので、未体験の方はぜひ体験してみてください!!
最後に、親睦旅行の宿泊場所は受付場所の北山村観光センターのすぐ隣にある「おくとろ温泉 やまのやど」。温泉は単純硫黄泉で源泉掛け流しです。北山村のもうひとつの名物である特産柑橘「じゃばら」を浮かべた「じゃばら風呂」も香りがよくておすすめです。もちろんお料理も料理も美味しくいただきました。
翌朝(9/30)は、台風に伴う大雨洪水警報により県庁まで帰るだけとなりましたが、北山村は本当にすばらしいところですね。ぜひたくさんの人に知ってもらいたいと思いました。少し時間はかかりますが、みなさん、一度北山村に足を運んでみてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
2012年09月30日
コウノトリを自宅前で撮影しました!
今朝、特別天然記念物である「コウノトリ」が、我が家の向かいの民家屋根で羽を休めていたのを見かけたので撮影しました。
これは、足に標識がつけられていることから、9月21日に和歌山市に飛来してきたとのことで新聞やテレビで放映され、一躍有名になったコウノトリだと思われます。
報道によれば、このコウノトリは、今年5月に京都府京丹後市の人工巣塔で生まれたオスで、7月に巣立ち、9月17日から和歌山市粟の休耕田に姿を見せるようになったのだそうですが、私の自宅は粟地区の隣に位置し、この付近一帯を餌場として移動しているのでしょうね。
ちなみに、その当時の新聞記事はこちらです。
NHK和歌山放送局:コウノトリが和歌山市に(動画)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/asunowa/osusume/player/72_kounotori/ctcs/1228.html
朝日新聞:コウノトリ、将来の繁殖地探し? 和歌山の休耕田に飛来
http://www.asahi.com/eco/news/OSK201209190172.html
日本農業新聞:コウノトリ来た!! 休耕田に優雅な姿 和歌山市 (2012年09月21日)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=16752
また、本ブログでも取り上げられましたので参考まで!
http://wakayamapr.ikora.tv/search.php?search=%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%88%E3%83%AA
今、まさに飛び立とうとしている決定的瞬間です。
予想以上に大きく、とても風格があり、感動を覚えました。
その後、付近の用水路を散策したところ、コウノトリの足跡らしきものがあったので撮影しましたが、ネットで調べてみるとサギの足跡とか。参考まで掲載しておきます。
(文責:広報課 黒田充昭)
これは、足に標識がつけられていることから、9月21日に和歌山市に飛来してきたとのことで新聞やテレビで放映され、一躍有名になったコウノトリだと思われます。
報道によれば、このコウノトリは、今年5月に京都府京丹後市の人工巣塔で生まれたオスで、7月に巣立ち、9月17日から和歌山市粟の休耕田に姿を見せるようになったのだそうですが、私の自宅は粟地区の隣に位置し、この付近一帯を餌場として移動しているのでしょうね。
ちなみに、その当時の新聞記事はこちらです。
NHK和歌山放送局:コウノトリが和歌山市に(動画)
http://www.nhk.or.jp/wakayama/asunowa/osusume/player/72_kounotori/ctcs/1228.html
朝日新聞:コウノトリ、将来の繁殖地探し? 和歌山の休耕田に飛来
http://www.asahi.com/eco/news/OSK201209190172.html
日本農業新聞:コウノトリ来た!! 休耕田に優雅な姿 和歌山市 (2012年09月21日)
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=16752
また、本ブログでも取り上げられましたので参考まで!
http://wakayamapr.ikora.tv/search.php?search=%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%88%E3%83%AA
今、まさに飛び立とうとしている決定的瞬間です。
予想以上に大きく、とても風格があり、感動を覚えました。
その後、付近の用水路を散策したところ、コウノトリの足跡らしきものがあったので撮影しましたが、ネットで調べてみるとサギの足跡とか。参考まで掲載しておきます。
(文責:広報課 黒田充昭)
2012年09月29日
熊野交通レトロバス9/29から大門坂那智山ルートで運行開始!
9/28の熊野新聞オンラインに、熊野交通(株)が、新しい定期観光バス「レトロバス」を導入し、9/29から那智山を巡るコースで運行することが報じられています。
熊野新聞オンライン:『ピンクのレトロ調バス 「那智山めぐり」にデビュー 熊野交通』
これはかわいいバスだな、と思って熊野交通のホームページを見ると、ありました。大きく紹介されています。写真を転載させていただきます!!
「レトロバス」というネーミングのとおり、私たちが子供時代によく乗ったボンネットバスを思い起こさせるようなデザインです。ピンクを基調にしたカラーリングは、平安朝をイメージしているのでしょうか。なかなかかわいいですね。実はマイクロバスを改造して作ったんだそうです。元のバスがどんなだったのか見てみたいですね。
このバスは、定期観光バスとして、「熊野古道大門坂と那智山めぐりコース」を一日2便運行されるそうです。運行時間等詳しいことは、熊野交通ホームページの「那智山めぐり定期観光バス」をご覧ください。
皆さん、那智勝浦町にお越しの際には、ぜひ新しい「レトロバス」をご利用くださいね。
(文責:広報課 林 清仁)
熊野新聞オンライン:『ピンクのレトロ調バス 「那智山めぐり」にデビュー 熊野交通』
これはかわいいバスだな、と思って熊野交通のホームページを見ると、ありました。大きく紹介されています。写真を転載させていただきます!!
「レトロバス」というネーミングのとおり、私たちが子供時代によく乗ったボンネットバスを思い起こさせるようなデザインです。ピンクを基調にしたカラーリングは、平安朝をイメージしているのでしょうか。なかなかかわいいですね。実はマイクロバスを改造して作ったんだそうです。元のバスがどんなだったのか見てみたいですね。
このバスは、定期観光バスとして、「熊野古道大門坂と那智山めぐりコース」を一日2便運行されるそうです。運行時間等詳しいことは、熊野交通ホームページの「那智山めぐり定期観光バス」をご覧ください。
皆さん、那智勝浦町にお越しの際には、ぜひ新しい「レトロバス」をご利用くださいね。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年09月29日
「竹燈夜」と「城下町バル」同時開催!来週末和歌山市で!
すっかり和歌山市の秋の風物詩となった「まちなかキャンドルイルミネーション竹燈夜(たけとうや)」も第7回目を迎えます。今年は、10月6日(土)・7日(日)の2日間、和歌山城公園を中心に開催されます。
今年も、和歌山のまちなかを約8000本の竹灯篭のあたたかな光でコーディネートするとともに、野外クラシックコンサートをはじめ、フォルクローレ演奏、竹スピーカーといった音と光のコラボレーションが、より一層幻想的な雰囲気を演出します。
昨年私が参加した様子は、このブログでも「10/16 まちなかキャンドルイルミネーション「竹燈夜」」でご紹介しましたが、今年も秋の夜を楽しんでいただけること間違いなしです。イベント情報や地図など詳細は、竹燈夜ホームページをご覧ください。
また、10/6(土)はわかやまの街で飲み歩き・食べ歩きができる「わかやま城下町バル」も同時開催されます!
昨年からスタートした「わかやま城下町バル」ですが、第2回目の今回も140店舗を超える飲食店が参加する、関西最大級のバルイベントです。チケットは、5枚綴り(うち2枚はちょいチケ)で、9月30日(日)までは早割で3,000円、前日までの前売は3,200円、当日は3,400円です。
また、和歌山市内を巡る無料「バルバス」や、バルチケットを利用した「バルチケタクシー」も利用できます。
チケットの購入方法や参加店舗など詳しくは、「わかやま城下町バル」ホームページをご覧ください。
それともう一つ、竹燈夜・わかやま城下町バル関連イベントとして、和歌山市加太観光協会が10月6日(土)に実施するのが、「加太サンセット・ライブ in 竹燈夜」です。
加太海水浴場横の加太浜特設ステージで、16:30から地元アーティストによるサンセットライブが繰り広げられます。
またライブ終了後の18:00からは約2000本の竹灯篭が加太浜をいろどります。加太観光協会青年部長さんは「和歌山城には負けへんで!」と話してくださっていましたので、相当気合いが入っていると思います。
会場には飲食ブースもあり、漁師町ならではの海鮮焼きや鯛バーガーなども販売しています。もちろんここでもバルチケットの利用はOKです! また、和歌山市中心部行きの無料バスも運行されます。スケジュール等は和歌山市加太観光協会ホームページをご覧ください。
一晩でこれだけいろいろなメニューがあると、どこに行こうか迷ってしまいますね。土曜はバルを中心に食べ歩き、日曜は竹燈夜でしっとりと楽しむという風に、2日に分けて楽しむのがいいかもしれません。
皆さん、来週末は、和歌山市の「竹燈夜」と「城下町バル」にぜひお出かけください。
(文責:広報課 林 清仁)
今年も、和歌山のまちなかを約8000本の竹灯篭のあたたかな光でコーディネートするとともに、野外クラシックコンサートをはじめ、フォルクローレ演奏、竹スピーカーといった音と光のコラボレーションが、より一層幻想的な雰囲気を演出します。
昨年私が参加した様子は、このブログでも「10/16 まちなかキャンドルイルミネーション「竹燈夜」」でご紹介しましたが、今年も秋の夜を楽しんでいただけること間違いなしです。イベント情報や地図など詳細は、竹燈夜ホームページをご覧ください。
また、10/6(土)はわかやまの街で飲み歩き・食べ歩きができる「わかやま城下町バル」も同時開催されます!
昨年からスタートした「わかやま城下町バル」ですが、第2回目の今回も140店舗を超える飲食店が参加する、関西最大級のバルイベントです。チケットは、5枚綴り(うち2枚はちょいチケ)で、9月30日(日)までは早割で3,000円、前日までの前売は3,200円、当日は3,400円です。
また、和歌山市内を巡る無料「バルバス」や、バルチケットを利用した「バルチケタクシー」も利用できます。
チケットの購入方法や参加店舗など詳しくは、「わかやま城下町バル」ホームページをご覧ください。
それともう一つ、竹燈夜・わかやま城下町バル関連イベントとして、和歌山市加太観光協会が10月6日(土)に実施するのが、「加太サンセット・ライブ in 竹燈夜」です。
加太海水浴場横の加太浜特設ステージで、16:30から地元アーティストによるサンセットライブが繰り広げられます。
またライブ終了後の18:00からは約2000本の竹灯篭が加太浜をいろどります。加太観光協会青年部長さんは「和歌山城には負けへんで!」と話してくださっていましたので、相当気合いが入っていると思います。
会場には飲食ブースもあり、漁師町ならではの海鮮焼きや鯛バーガーなども販売しています。もちろんここでもバルチケットの利用はOKです! また、和歌山市中心部行きの無料バスも運行されます。スケジュール等は和歌山市加太観光協会ホームページをご覧ください。
一晩でこれだけいろいろなメニューがあると、どこに行こうか迷ってしまいますね。土曜はバルを中心に食べ歩き、日曜は竹燈夜でしっとりと楽しむという風に、2日に分けて楽しむのがいいかもしれません。
皆さん、来週末は、和歌山市の「竹燈夜」と「城下町バル」にぜひお出かけください。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年09月28日
熊野“旬”情報誌「くまくま10月号」を発行しました【東牟婁】
熊野エリア観光推進実行委員会(事務局:東牟婁振興局 企画産業課内)では、地域のイベント情報を掲載した情報紙「くまくま」を毎月発行しています。
このたび、平成24年10月号が完成しましたのでお知らせします。
(クリックするとPDFファイルが開きます)
10月に入りますと、秋祭りも本番を迎えます。
10月6日(土)の熊野本宮大社献湯祭(田辺市本宮町)、同日の飛鳥神社例大祭(太地町)、10月15日(月)~16日(火)の熊野速玉大社例大祭(新宮市)など、地域色の濃いお祭りは見物ですよ
また、涼しくなってきましたので、ウォーキングイベントも目白押しです。
熊野古道はもう皆さんご存じだと思いますが、「筏師の道」を歩くイベントも開催されます。
筏師の道ウォークの詳細につきましては、和歌山県広報リレーブログの過去記事「10月14日は筏師がガイドする『筏師の道ウォーク』【北山村】」(http://wakayamapr.ikora.tv/e812432.html)」をご覧いただきたいと思います。
定員は80名で申込期限は10月5日(金)までですが、まだまだ空きはあるそうです。
(クリックするとPDFファイルが開きます)
その他、これまでリレーブログでご紹介しました下記イベントもお見逃しなく
◆10月1日(月)から「さん・けん・きょうフォトラリー開始」【北山村ほか】: http://wakayamapr.ikora.tv/e818676.html
◆10月21日(日)「第1回ラブ太平洋串本エギング大会」【串本町】:http://wakayamapr.ikora.tv/e817744.html
◆10月28日(日)「あげいん熊野詣」【那智勝浦町】:http://wakayamapr.ikora.tv/e810644.html
◆10月11日(木)まで「よみがえる軍艦エルトゥールル号の記憶」【和歌山市】:http://wakayamapr.ikora.tv/e811698.html
「くまくま」はJR駅や観光協会などで配布していますので、もし見かけたらお気軽にお持ち帰りくださいね
【参考URL】
熊野本宮大社: http://www.hongutaisha.jp/
熊野速玉大社: http://kumanokaido.com/hayatama/
さん・けん・きょう(公式サイト): http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130700/sankenkyou.html
さん・けん・きょう(facebookページ): http://www.facebook.com/Sankenkyou
和歌山県立博物館: http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/
宇久井ビジターセンター: http://www.ugui-vc.jp/
くまくま バックナンバー: http://www.kumano-area.jp/kumakuma/
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
このたび、平成24年10月号が完成しましたのでお知らせします。
(クリックするとPDFファイルが開きます)
10月に入りますと、秋祭りも本番を迎えます。
10月6日(土)の熊野本宮大社献湯祭(田辺市本宮町)、同日の飛鳥神社例大祭(太地町)、10月15日(月)~16日(火)の熊野速玉大社例大祭(新宮市)など、地域色の濃いお祭りは見物ですよ
また、涼しくなってきましたので、ウォーキングイベントも目白押しです。
熊野古道はもう皆さんご存じだと思いますが、「筏師の道」を歩くイベントも開催されます。
筏師の道ウォークの詳細につきましては、和歌山県広報リレーブログの過去記事「10月14日は筏師がガイドする『筏師の道ウォーク』【北山村】」(http://wakayamapr.ikora.tv/e812432.html)」をご覧いただきたいと思います。
定員は80名で申込期限は10月5日(金)までですが、まだまだ空きはあるそうです。
(クリックするとPDFファイルが開きます)
その他、これまでリレーブログでご紹介しました下記イベントもお見逃しなく
◆10月1日(月)から「さん・けん・きょうフォトラリー開始」【北山村ほか】: http://wakayamapr.ikora.tv/e818676.html
◆10月21日(日)「第1回ラブ太平洋串本エギング大会」【串本町】:http://wakayamapr.ikora.tv/e817744.html
◆10月28日(日)「あげいん熊野詣」【那智勝浦町】:http://wakayamapr.ikora.tv/e810644.html
◆10月11日(木)まで「よみがえる軍艦エルトゥールル号の記憶」【和歌山市】:http://wakayamapr.ikora.tv/e811698.html
「くまくま」はJR駅や観光協会などで配布していますので、もし見かけたらお気軽にお持ち帰りくださいね
【参考URL】
熊野本宮大社: http://www.hongutaisha.jp/
熊野速玉大社: http://kumanokaido.com/hayatama/
さん・けん・きょう(公式サイト): http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130700/sankenkyou.html
さん・けん・きょう(facebookページ): http://www.facebook.com/Sankenkyou
和歌山県立博物館: http://www.hakubutu.wakayama-c.ed.jp/
宇久井ビジターセンター: http://www.ugui-vc.jp/
くまくま バックナンバー: http://www.kumano-area.jp/kumakuma/
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年09月28日
今晩NHK「ユーミンのSUPER WOMAN」は最終回総集編
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
9/28(金)23:00-23:30 NHK-Eテレ(全国放送)の「ユーミンのSUPER WOMAN」
7月から始まった松任谷由実さん初めてのテレビ・レギュラー番組も、本日が最終回。今回は「スペシャル・エピローグ」と題して、これまでの放送で出会った女性ゲストと、それぞれの旅を振り返り、そこから発見したものや得たものを語ります。本編第1・2回はアートディレクターの森本千絵さんとともに、千年以上にわたり日本を代表する霊場・高野山を訪ねていますので、もう一度振り返ってくれると思います。ぜひご覧ください。
なお、この番組は10/4(木)0:30-1:00 NHK-Eテレ(全国放送)に再放送されます。
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
9/28(金)23:00-23:30 NHK-Eテレ(全国放送)の「ユーミンのSUPER WOMAN」
7月から始まった松任谷由実さん初めてのテレビ・レギュラー番組も、本日が最終回。今回は「スペシャル・エピローグ」と題して、これまでの放送で出会った女性ゲストと、それぞれの旅を振り返り、そこから発見したものや得たものを語ります。本編第1・2回はアートディレクターの森本千絵さんとともに、千年以上にわたり日本を代表する霊場・高野山を訪ねていますので、もう一度振り返ってくれると思います。ぜひご覧ください。
なお、この番組は10/4(木)0:30-1:00 NHK-Eテレ(全国放送)に再放送されます。
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年09月28日
9月30日(日)放送「きのくに21」のお知らせ
9月30日放送「きのくに21」のお知らせです。
今回は、防災スペシャル。
近い将来必ず起こるとされる東海・東南海・南海地震に備え、県内では様々な取組が進められています。
今回は、すさみ町が取り組む避難場所の見直しや「出張!減災教室」、高校生を対象にした防災スクールなど、防災に強い地域づくりに向けた取組を紹介します。
かけがえのない大切な命を守るため、いま一度、防災について考えてみませんか。
(津波から身を守る三原則)
その1 想定にとらわれるな
その2 最善を尽くせ
その3 率先避難者たれ
テレビ和歌山 9月30日(日)9:30~10:00、22:00~22:30
(文責 広報課 杉本 吉美)
今回は、防災スペシャル。
近い将来必ず起こるとされる東海・東南海・南海地震に備え、県内では様々な取組が進められています。
今回は、すさみ町が取り組む避難場所の見直しや「出張!減災教室」、高校生を対象にした防災スクールなど、防災に強い地域づくりに向けた取組を紹介します。
かけがえのない大切な命を守るため、いま一度、防災について考えてみませんか。
(津波から身を守る三原則)
その1 想定にとらわれるな
その2 最善を尽くせ
その3 率先避難者たれ
テレビ和歌山 9月30日(日)9:30~10:00、22:00~22:30
(文責 広報課 杉本 吉美)
2012年09月28日
庭石は巨大アンモナイトだった!県立自然博物館で今日から展示!
海南市にある和歌山県立自然博物館で、本日(9/28)から、県内最大級の巨大アンモナイトの化石の展示が始まりました。(写真は、自然博物館ホームページより転載。)
ホームページによれば、このアンモナイト、実は有田川町の森田さん宅で、庭石として長く置かれていたものだそうです。
森田氏から「変わった石があるので見て欲しい」と相談を受け、自然博物館の学芸員が調査したところ、何と巨大なアンモナイトの化石である事がわかりました。
こんなに大きなアンモナイトは非常に珍しいので、寄贈をお願いしたところ、快諾していただき、化石のクリーニング作業を経て、今日から展示されることになったのだとのこと。
直径は約40cmですが、一部分が欠けているため、このアンモナイトが生きていた時は70cmを超えるものだったとのことです。こんな大きなアンモナイトは、私も見たことがありません。
展示期間は、平成24年9月28日(金)~12月28日(金)まで。自然博物館の玄関ホールに展示されていますので、ぜひ実物をご覧ください!!
詳しくは、和歌山県立自然博物館ホームページ「県内最大級!庭石は巨大アンモナイト」で!!
(文責:広報課 林 清仁)
ホームページによれば、このアンモナイト、実は有田川町の森田さん宅で、庭石として長く置かれていたものだそうです。
森田氏から「変わった石があるので見て欲しい」と相談を受け、自然博物館の学芸員が調査したところ、何と巨大なアンモナイトの化石である事がわかりました。
こんなに大きなアンモナイトは非常に珍しいので、寄贈をお願いしたところ、快諾していただき、化石のクリーニング作業を経て、今日から展示されることになったのだとのこと。
直径は約40cmですが、一部分が欠けているため、このアンモナイトが生きていた時は70cmを超えるものだったとのことです。こんな大きなアンモナイトは、私も見たことがありません。
展示期間は、平成24年9月28日(金)~12月28日(金)まで。自然博物館の玄関ホールに展示されていますので、ぜひ実物をご覧ください!!
詳しくは、和歌山県立自然博物館ホームページ「県内最大級!庭石は巨大アンモナイト」で!!
(文責:広報課 林 清仁)
2012年09月27日
湯浅町「立石茶屋」の三和土(たたき)土間施工体験
有田振興局企画産業課です。
「ゆあさ元気プロジェクト会議」ではわがまち元気プロジェクトの取組の1つとして、まちなか休憩所の分散配置と地元物産の販売の充実、トイレの分散配置などの観光客受け入れの基盤整備に取り組んでいます。
熊野古道の傍らに建つ江戸時代の町屋を活用した休憩所「立石茶屋」で、湯浅小学校の学童保育しいのみクラブの子供たち14名が9月26日、伝統的な三和土(たたき)土間の施工を体験しました。
湯浅町歴史文化財活用実行委員会が文化庁の文化遺産を活かした観光振興・活性化事業の一環として、小学生を対象に伝統的な三和土(たたき)土間の施工を体験することで伝統工法と文化財保護に関心を持ってもらおうと企画されました。
子供たちは左官の指導の下、専用の木槌でたたき固める作業を行いました。
三和土(たたき)とは、古くから玄関や台所に使用されていた伝統的な土間の仕上げで、土に石灰・苦汁(にがり)を加えて混ぜたものをたたき固めます。
立石茶屋では観光客の休憩所のほか、焼き物・紀州てまり・特産品の販売をしていますが、改修後はお茶やコーヒーなどの提供もしていきたいとのことです。
また、湯浅重要伝統的建造物群保存地区内にある「北の町老人憩の家」では、観光客に向けて伝建地区や湯浅の歴史などを紹介するパネル展示が9月16日から開設されています。
平成22年度に土蔵のような外観に建て替えられ、多目的スペースやトイレなどが整備され観光客の休憩所として利用されていますが、災害時には一時避難所として利用されます。今回、わがまち元気プロジェクトの取組の1つとして地元の湯浅伝建地区保存協議会が、1階の1部屋に明治や昭和の頃の湯浅の写真展示や歴史年表を展示しています。
伝建地区の来訪者駐車場(6台)が北の町老人憩の家の隣にありますので、ここで歴史や文化を知ってから伝建地区を散策するとより深く楽しめると思います。
湯浅町のまちなかには他にも「駅前多目的広場」や「岡正」などの特産品も販売している休憩案内所もございますので、有田管内を通られる場合はぜひ湯浅町へお立ち寄りください。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
「ゆあさ元気プロジェクト会議」ではわがまち元気プロジェクトの取組の1つとして、まちなか休憩所の分散配置と地元物産の販売の充実、トイレの分散配置などの観光客受け入れの基盤整備に取り組んでいます。
熊野古道の傍らに建つ江戸時代の町屋を活用した休憩所「立石茶屋」で、湯浅小学校の学童保育しいのみクラブの子供たち14名が9月26日、伝統的な三和土(たたき)土間の施工を体験しました。
湯浅町歴史文化財活用実行委員会が文化庁の文化遺産を活かした観光振興・活性化事業の一環として、小学生を対象に伝統的な三和土(たたき)土間の施工を体験することで伝統工法と文化財保護に関心を持ってもらおうと企画されました。
子供たちは左官の指導の下、専用の木槌でたたき固める作業を行いました。
三和土(たたき)とは、古くから玄関や台所に使用されていた伝統的な土間の仕上げで、土に石灰・苦汁(にがり)を加えて混ぜたものをたたき固めます。
立石茶屋では観光客の休憩所のほか、焼き物・紀州てまり・特産品の販売をしていますが、改修後はお茶やコーヒーなどの提供もしていきたいとのことです。
また、湯浅重要伝統的建造物群保存地区内にある「北の町老人憩の家」では、観光客に向けて伝建地区や湯浅の歴史などを紹介するパネル展示が9月16日から開設されています。
平成22年度に土蔵のような外観に建て替えられ、多目的スペースやトイレなどが整備され観光客の休憩所として利用されていますが、災害時には一時避難所として利用されます。今回、わがまち元気プロジェクトの取組の1つとして地元の湯浅伝建地区保存協議会が、1階の1部屋に明治や昭和の頃の湯浅の写真展示や歴史年表を展示しています。
伝建地区の来訪者駐車場(6台)が北の町老人憩の家の隣にありますので、ここで歴史や文化を知ってから伝建地区を散策するとより深く楽しめると思います。
湯浅町のまちなかには他にも「駅前多目的広場」や「岡正」などの特産品も販売している休憩案内所もございますので、有田管内を通られる場合はぜひ湯浅町へお立ち寄りください。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
2012年09月27日
有田川町沼谷地区の取り組み
有田振興局企画産業課です。
有田川町沼谷地区では、過疎集落再生・活性化支援事業の1つとして、清水名物「わさび寿司」の原料となる「畑わさび栽培」の取り組みを行っています。
8月20日のブログでは、そのスタートとして、鳥獣害防止柵の設置作業の様子をご紹介しましたが、その後も作業は順調に進んでいます。
畑の草刈りや畝づくりの後、8月27日からは日よけとなる寒冷紗用の支柱の設置作業を行いました。
畑わさびは日光に弱いため、上から寒冷紗をかぶせてわさびを日光から守ります。
(寒冷紗の取り付けは、雪のシーズンが終わる来年3月頃の予定です)
そして昨日9月26日には、防草シートの取り付けを行いました。
畑を雑草から守るためのシートをかぶせていきましたが、昨日は少々風があったため、シートが風に流され作業は一苦労でした。
畑全体が黒いシートに覆われ、雑草対策もバッチリです。
ちなみにシートの下には、給水用のパイプが敷かれています。
近くの川から水を引いて、バルブをひねると全体に畑全体に水が行き渡るようになっています。
地元の方々の手により事前に設置されていました。
防草シートの取り付けが終わると、年内の作業は一段落。
作業は予定通りに進んでいます。
そして、雪のシーズンが終わる来年3月頃に苗を植えていく予定です。
苗を植えてから収穫できるようになるまで1年ほどかかるそうなので収穫までまだ少し時間がかかりますが、地元の方を中心に、炎天下のもと取り組みを始めたこの畑わさびプロジェクト。ここで採れた畑わさびが清水のお店に並ぶ日が待ち遠しいですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
有田川町沼谷地区では、過疎集落再生・活性化支援事業の1つとして、清水名物「わさび寿司」の原料となる「畑わさび栽培」の取り組みを行っています。
8月20日のブログでは、そのスタートとして、鳥獣害防止柵の設置作業の様子をご紹介しましたが、その後も作業は順調に進んでいます。
畑の草刈りや畝づくりの後、8月27日からは日よけとなる寒冷紗用の支柱の設置作業を行いました。
畑わさびは日光に弱いため、上から寒冷紗をかぶせてわさびを日光から守ります。
(寒冷紗の取り付けは、雪のシーズンが終わる来年3月頃の予定です)
そして昨日9月26日には、防草シートの取り付けを行いました。
畑を雑草から守るためのシートをかぶせていきましたが、昨日は少々風があったため、シートが風に流され作業は一苦労でした。
畑全体が黒いシートに覆われ、雑草対策もバッチリです。
ちなみにシートの下には、給水用のパイプが敷かれています。
近くの川から水を引いて、バルブをひねると全体に畑全体に水が行き渡るようになっています。
地元の方々の手により事前に設置されていました。
防草シートの取り付けが終わると、年内の作業は一段落。
作業は予定通りに進んでいます。
そして、雪のシーズンが終わる来年3月頃に苗を植えていく予定です。
苗を植えてから収穫できるようになるまで1年ほどかかるそうなので収穫までまだ少し時間がかかりますが、地元の方を中心に、炎天下のもと取り組みを始めたこの畑わさびプロジェクト。ここで採れた畑わさびが清水のお店に並ぶ日が待ち遠しいですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)