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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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2016年03月29日

旧和歌山県議会議事堂開館式典・記念イベントの開催について

 明治31年に建築された旧和歌山県議会議事堂が、当時の姿に復原整備され新たな文化観光施設としてオープンすることになりました。

 この施設は木造和風意匠の県議会議事堂として、我が国現存最古であり、和の外観に洋式の建築構造が採られた歴史的に価値のある建造物です。

 この旧和歌山県議会議事堂の復原整備を記念し、下記のとおり開館式典・記念イベントを開催します。

 第二部の記念講演は、一般参加可能(申込不要)ですので、ぜひお越しください。

<旧和歌山県議会議事堂開館式典・記念イベント>
 日時:平成28年4月1日(金) 13:30-16:00
 場所:旧和歌山県議会議事堂 岩出市根来2347-22
 主催:和歌山県、岩出市
 共催:和歌山県議会
 内容:
  第一部 開館式典 13:30-14:00
  第二部 記念講演 14:30-16:00
   (講演1)
    講演者 櫻井 敏雄氏(公益財団法人和歌山県文化財センター理事長)
    演題 「明治・大正における議事堂建築」
   (講演2)
    講演者 竹中 治堅氏(政策研究大学院大学教授)
    演題 「我が国の議会制民主主義の発展の歴史」
 ※第二部の記念講演は一般参加が可能です。(申込不要)

<旧県議会議事堂の歴史的価値>
 外観は和風ですが、議会や講演に利用する柱のない大空間を確保するため、洋式の建築技法を採用しています。この議事堂は、現存する我が国最古の木造和風意匠の議事堂です。
 また、公会堂としての要素も備えており、明治44年には夏目漱石が「現代日本の開化」と題した講演をこの議事堂で行ったことでも有名です。

(文責:文化国際課 加藤 秀久)  

Posted by 広報課県民情報班 at 14:56Comments(0)広報一般

2016年03月28日

「和(なご)みックス」協働開発プロジェクトが始動しました!

 和歌山県では、わかやま産ブランドの向上と販路開拓を目的に、大手食品メーカーへの県産品採用に向けた取り組みを行っています。

 この度、フルーツ王国和歌山のおいしい果実を3種類以上ミックスして出来た商品(和みックス)を、県、食品メーカー等が商品開発から販売促進まで協働し、和歌山県産果実の魅力を伝える「和みックス」プロジェクトが始動しました。

 和歌山県としては、全国規模での複数のメーカーと協働したプロジェクトを実施するのは初の取組となります。

 「和みックス」プロジェクトの第1弾として、3月1日からはサントリー酒類株式会社の「紀州シトラスハイボール」、中野BC株式会社の「紀州果実シロップ」が、3月21日からは日本ルナ株式会社の「紀州フルーツミックスラッシー」が登場しています。3月22日には各社の代表が集まり、共同記者会見を開き、本プロジェクトで完成した3商品をお披露目しました。

 今後、第2弾、第3弾への食品メーカーへの参加に向けても取組を進めていきます。



    

(文責:食品流通課 山下 隼人)  

Posted by 広報課県民情報班 at 10:56Comments(0)県産品グルメ・レストラン

2016年03月24日

最終回間近!連続テレビ小説「あさが来た」において、再び有田市のみかん畑で撮影が行われ最終回で放映されます

 連続テレビ小説「あさが来た」の撮影が、昨年の12月に引き続き2月末にも有田市内のみかん畑で行われました。

 2月末に行われたロケでは主人公あさの姉、眉山はつ役の宮崎あおいさんや、はつの次男、養之助役の西畑大吾さんなどが撮影に臨まれました。

 この映像は4月2日(土)の最終回で放映される予定です。

 ぜひご覧ください。

 みかん
(写真:ロケ現場のみかん)

NHK連続テレビ小説「あさが来た」ホームページ
http://www.nhk.or.jp/asagakita/

<過去の関連記事>
有田市のみかん畑で連続テレビ小説「あさが来た」のロケが行われました
http://wakayamapr.ikora.tv/e1171331.html

連続テレビ小説「あさが来た」において、有田市のみかん畑で撮影されたシーンがいよいよ放映されます
http://wakayamapr.ikora.tv/e1183102.html

(文責:広報課 品田 秀樹)  

Posted by 広報課県民情報班 at 11:08Comments(0)テレビ

2016年03月22日

紀の川市の「道の駅 青洲の里」が3月26日(土)にオープン!

 紀の川市の「青洲の里」が、3月26日(土)に「道の駅」としてオープンします!

 「青洲の里」は、紀の川市に生まれ、世界初の全身麻酔を使った乳ガン摘出手術を成功させた医聖・華岡青洲の顕彰施設として、多くの市民に親しまれてきました。

 昨年11月、より多くの方々にその偉業を知っていただくとともに、地域とのつながりを深めることにも力を入れた施設を目指すべく、「道の駅」の登録認定を受けました。

 その「道の駅 青洲の里」の開所式が3月26日(土)に行われます。

 当日は青洲太鼓の演奏、祝い餅のふるまい、見学施設の無料開放などが企画されていますので、どうぞお越しください!


<道の駅「青洲の里」開所式>
 日時:3月26日(土) 10:00~
 場所:道の駅「青洲の里」(紀の川市西野山473)
 イベント:
  青洲太鼓演奏
  道の駅「青洲の里」看板除幕式
  祝い餅のふるまい(先着250名様)
  ポン菓子の無料配布(先着200名様)
  EV急速充電器のデモ、試乗会
  見学施設(春林軒・展示室)の無料開放


(文責:道路保全課 峐山雄亮)  

Posted by 広報課県民情報班 at 13:25Comments(0)広報一般

2016年03月22日

紀見小 5年生 (エコ会社ワールプライフ)が「緑の募金」に寄付!!

 橋本市立紀見小学校5年生A組が環境学習の起業体験で得た収益の一部を「緑の募金」に寄付して下さいました。
 3月10日、伊都振興局応接室にて、5年生A組の代表児童4名から「日本の自然を増やして下さい」と、伊都地方緑化推進会事務局代表の古田伊都振興局長に募金が贈呈されました。
 古田局長からは、記念品として、紀の国森づくり大使「キノピー」のぬいぐるみ等が手渡されました。
 起業体験では5年生A組がエコ会社「ワールプライフ」を設立。児童達が自ら栽培した無農薬野菜や、紙パック等をリサイクルして作成した手芸品をエコマートで販売して、環境について学びながら収益を得たとのことです。


 

 いただいた「緑の募金」は、和歌山県緑化推進会を通して、県内各地域の地域住民や学校等が行う緑化活動や森林整備、森林学習等に活用されます。

 3~5月は、緑の募金運動期間となっておりますので、みなさまも「緑の募金」へのご協力どうぞよろしくお願いします。
 「緑の募金」に関しては、(公財)和歌山県緑化推進会 http://wakayama-ryokusui.jp/ HPをご覧下さい。


(文責)伊都振興局林務課 片畑万季  
Posted by 伊都・橋本広報 at 10:22Comments(0)地域情報

2016年03月22日

「きのくに人材Uターンフェア」開催します!

平成29年3月卒業予定者の大学・短大・専門学校生等の方を対象とした企業合同説明会を和歌山市で開催しますのでお知らせします。
求職者と県内企業の方の出会いの場を設け、やりがいのある仕事を見つけるチャンスです!
参加申込不要・入場無料・入退場自由です。
和歌山での就職を目指す学生の方はもちろん、県内企業への就職に少しでも興味のある方のご参加お待ちしております。
























日時:平成28年411日(月) 13:00~17:00

場所:ホテルグランヴィア和歌山6階「ル・グランの間」 (和歌山市友田町5-18)

対象:平成29年3月卒業予定者の大学・短大・専門学校生等
    一般求職者

参加企業:80社程度 ※参加企業一覧は3月下旬ごろHPに掲載します。

主催:きのくに人材Uターンフェア実行委員会

後援:株式会社テレビ和歌山、株式会社和歌山放送

お問い合わせ先:和歌山県経営者協会 TEL 073-431-7376

(文責:労働政策課 坂本 知奈美)  
Posted by 坂本知奈美 at 10:18Comments(0)広報一般

2016年03月08日

第12回孫市まつりが和歌山市の本願寺鷺森別院で開催されます

 NHK大河ドラマで、県にゆかりのある真田家を題材にした「真田丸」が放映され、和歌山では戦国時代への注目が高まっています。

 戦国時代に活躍した和歌山ゆかりの武将には、ほかに「鈴木孫一」がいました。

 孫一は現在の和歌山市から海南市あたりを支配していた「雑賀衆(さいかしゅう)」の有力者といわれていますが諸説あり、その人物像は謎に包まれています。

 謎の多い孫一ですが鉄砲を用いた戦術に長けていたといわれ、特に10年近くに及ぶ織田信長と本願寺勢力との戦い「石山合戦」において、石山本願寺を攻める織田軍を大いに苦しめたのが鈴木孫一率いる鉄砲集団「雑賀衆」でした。

 その孫一を題材にしたイベント「孫市まつり」が、3月27日(日)に行われます。

 このまつりでは雑賀衆を模した武者行列や、俳優の榎木孝明氏が監修・当日出演する戦国野外劇「信長を撃て!!ガンマン雑賀孫市☆百発百中」などが行われます。

 当日はきいちゃん(和歌山県PRキャラクター)やわかぱん(和歌山観光PRシンボルキャラクター)も登場しますので、ぜひご覧ください。

<孫市まつり>
日時:3月27日(日) 11:00-16:00
場所:本願寺 鷺森別院
主催:孫市の会
イベント:
 ・雑賀衆武者行列
 ・鉄砲演武
 ・ビデオ上映及び勉強会 「映画『尻啖え孫市』から学ぶ雑賀孫市」
 ・戦国野外劇 「信長を撃て!!ガンマン雑賀孫市☆百発百中」
 ほか

(詳細については、下記リンク先をご覧ください)
孫市まつり公式サイト
http://magoichi.fc2web.com/

(文責:広報課 品田 秀樹)  

Posted by 広報課県民情報班 at 15:02Comments(1)広報一般イベント・地域振興

2016年03月07日

「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラムの開催

 平成27年12月、「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。
 これを記念して、世界農業遺産認定の意義を県内外の皆さんに発信し、世界農業遺産の保全・活用を推進するためフォーラムを開催します。

<「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラム>
1 日 時  平成28年3月25日(金)13:30~16:00
2 場 所  紀州南部ロイヤルホテル(日高郡みなべ町山内大目津泊り348)
3 主 催  みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会、和歌山県
4 プログラム
 ■基調講演「世界農業遺産認定の意義と活用について」
   講師 国際連合大学上級副学長 武内 和彦 氏

 ■記念講演「世界農業遺産を活用した地域振興について」
   講師 株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ
   代表取締役社長 中村好明 氏
 
 ■パネルディスカッション「世界農業遺産を活用した地域振興について」
   モデレーター 株式会社ジャパンインバウンドソリューションズ
   代表取締役社長 中村好明 氏
   パネリスト  BambooCut 竹内順平 氏、切替瑶太 氏
          渡口農園 渡口 丈二 氏
   一般社団法人田辺市熊野ツーリズムビューロー
   プロモーション事業部長(国際観光推進員) ブラッド・トウル 氏
 
5 その他 参加費無料(定員300名になり次第締め切り)
 ※参加をご希望される方は、案内チラシ裏面の参加申込書に必要事項を記入の上、みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局までFAXまたはEメールで、3月18日までにお申込下さい。

  みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会事務局(みなべ町うめ課)
    TEL:0739-74-3276  FAX:0739-72-3893
    Eメール:umeka@town.minabe.lg.jp

(文責:農林水産総務課 林 祐光)

<関連リンク>
(過去記事)「みなべ・田辺の梅システム」世界農業遺産認定記念フォーラムの開催
http://wakayamapr.ikora.tv/e1172975.html
  

Posted by 広報課県民情報班 at 13:07Comments(0)広報一般

2016年03月07日

映画「海難1890」が日本アカデミー賞を受賞しました!

 本日、第39回日本アカデミー賞の授賞式がグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催され、映画「海難1890」が美術及び録音部門で最優秀賞、作品や監督部門など8部門で優秀賞を受賞しました。

 1890年9月、串本町大島沖で起こったエルトゥールル号遭難事故とイラン・イラク戦争時のテヘラン邦人救出を題材に日本とトルコとの友情を描いた本作品は、両国の多くの方々に支えられて2014年12月にクランクイン、翌年1月からは串本町でもロケが行われました。ロケでは、多くの県民がエキストラとして参加したり、地元の方々がボランティアで炊き出しを行い、キャストやスタッフをおもてなしするなど様々な面で応援されました。


(樫野崎で撮影された映画の1シーン)

 
(串本町田原の荒船海岸に再現された当時の大島村樫野と撮影の様子)


(地元ボランティアの皆さんによる炊き出し)

 日本とトルコとの合作映画として製作された「海難1890」は、昨年12月から両国で公開され好評を得ています。特に地元和歌山県内にある5つの上映館では、異例の観客動員数を積み上げていますが、上映終了まで残りわずかとなりましたので、まだご覧になっていない方はぜひ映画館にお急ぎください。迫力あるシーンが多くありますので、映画館での鑑賞がお勧めです!

(文責:文化国際課 山田啓之)  

Posted by 広報課県民情報班 at 13:03Comments(0)映画

2016年03月04日

アジア最大級の食品・飲料の国際商談展示会“FOODEX JAPAN 2016”に「わかやま紀州館」を出展します

 和歌山県は、幕張メッセ(千葉市)で開催されるアジア最大級の食品・飲料の国際商談展示会“FOODEX JAPAN 2016 第41回国際食品・飲料展”に、県内の17事業者とともに9年連続で和歌山県ブース「わかやま紀州館」を出展します。

 このFOODEX JAPANは、3月8日(火)~11日(金)の4日間、幕張メッセ1~9ホールで開催され、国内から1,262社、海外から79カ国・地域の1,935社が出展し、商社・卸、フードサービス、メーカー、小売、通販・ネットスーパー、ホテル・旅館・レジャーといった国内外の様々な業種のバイヤーと販路開拓や取引拡大を目指して商談を行います。

 和歌山県ブース「わかやま紀州館」は、「おいしい!健康わかやま」をテーマに、幕張メッセ7ホールの中央付近、小間番号7D30の位置に16小間(10.8 m×10.8 m)の大きさで出展します。梅干、梅酒、梅関連製品、果実加工品、醤油、畜産品、水産品といった和歌山県の豊かな食品、食材を来場予定の77,000名にしっかりPRして参ります。


(画像:わかやま紀州館出展イメージ)

(文責:食品流通課 西村 展一)  
タグ :FOODEX JAPAN

Posted by 広報課県民情報班 at 14:12Comments(0)広報一般県産品