2011年12月31日
辰年の生け花(和歌山市のファクトリーブティック・シマ)
ブログ編集長です。
いよいよ大晦日です。今年も残すところあと数時間となりました。
和歌山市内は交通量も多く、スーパーも買い出しの人々でごった返しています。私も正月の準備などで買い物をした帰りに、通りかかった「ファクトリーブティック・シマ」のショーウィンドーで、きれいな正月の生け花を発見しました。
日光の加減で、でめちゃめちゃ写りは悪いですが、目をひく生け花です。
右側の色紙にはこう記されています。
本当に新年は、災害を乗り越えて、新しい出発の年にしたいですね。
みなさんも、よいお年をお迎え下さい!! 続きを読む
いよいよ大晦日です。今年も残すところあと数時間となりました。
和歌山市内は交通量も多く、スーパーも買い出しの人々でごった返しています。私も正月の準備などで買い物をした帰りに、通りかかった「ファクトリーブティック・シマ」のショーウィンドーで、きれいな正月の生け花を発見しました。
日光の加減で、でめちゃめちゃ写りは悪いですが、目をひく生け花です。
右側の色紙にはこう記されています。
龍が今にも昇ろうとする様子を表現しました。
(田辺市中辺路町)近露の山の古木で龍を模し、上富田の山の間伐材で雲を模しています。
2011年は、災害とともに語られることが多くありました。2012年には、それらを乗り越えていきたいという希望を込めて制作致しました。
和歌山大学観光学部 (4名の氏名)
本当に新年は、災害を乗り越えて、新しい出発の年にしたいですね。
みなさんも、よいお年をお迎え下さい!! 続きを読む
2011年12月30日
毎日放送「ちちんぷいぷいSP」西国三十三所巡り見ました!
ブログ編集長です。
今朝(12/30)7:30~11:に放送されていた毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい 年またぎも元気ですSP」を見ました。
「ちちんぷいぷい」で毎週木曜日に放送している河田アナウンサーとくっさんが西国三十三所を全部巡る人気コーナー「昔の人は偉かった」企画の総集編で、今日、12/31、1/2の3回に分けて放送する番組です。
このブログの「今週の和歌山県関連テレビ番組(12/28-1/3)紹介!」では、和歌山県内の3箇所は第1~3番なので、多分今日放送だろうとご紹介していましたが、放送を見はじめると、第1番・青岸渡寺と第2番・紀三井寺は、昨年末の世界遺産熊野古道編で紹介していたので、今回放送はなしとのこと。ちょっとがっかりしましたが、残る第3番・粉河寺は…と思い見ていると、札所をランダムに回り、放送順に紹介していくことがわかりました。
ただ、今日の放送で紹介された第4番・施福寺(槇尾寺)への道のりは、紀の川市の旧名手宿本陣がスタートで和泉山脈を越えのコースだったので、華岡青洲の住居兼診療所「春林軒」やかつらぎ町で鶯宿梅を作る農家のおじいさん、さらに「文蔵の滝」の紹介など、たっぷり和歌山を楽しませていただきました。
今日の総集編第1回は、4月から6月に放送されたものでした。粉河寺は10月20日に放送されたで、多分1/2の総集編第3回で放送されると思います。でもひょっとしたら第2回で放送されるかもしれませんので、両方紹介しておきます。ぜひご覧下さい!
12/31(土)7:00-9:25 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい 年またぎも元気ですSP 昔の人は偉かった 総集編(2)」
1/2 (月)7:00-9:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい 年またぎも元気ですSP 昔の人は偉かった 総集編(3)」 続きを読む
今朝(12/30)7:30~11:に放送されていた毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい 年またぎも元気ですSP」を見ました。
「ちちんぷいぷい」で毎週木曜日に放送している河田アナウンサーとくっさんが西国三十三所を全部巡る人気コーナー「昔の人は偉かった」企画の総集編で、今日、12/31、1/2の3回に分けて放送する番組です。
このブログの「今週の和歌山県関連テレビ番組(12/28-1/3)紹介!」では、和歌山県内の3箇所は第1~3番なので、多分今日放送だろうとご紹介していましたが、放送を見はじめると、第1番・青岸渡寺と第2番・紀三井寺は、昨年末の世界遺産熊野古道編で紹介していたので、今回放送はなしとのこと。ちょっとがっかりしましたが、残る第3番・粉河寺は…と思い見ていると、札所をランダムに回り、放送順に紹介していくことがわかりました。
ただ、今日の放送で紹介された第4番・施福寺(槇尾寺)への道のりは、紀の川市の旧名手宿本陣がスタートで和泉山脈を越えのコースだったので、華岡青洲の住居兼診療所「春林軒」やかつらぎ町で鶯宿梅を作る農家のおじいさん、さらに「文蔵の滝」の紹介など、たっぷり和歌山を楽しませていただきました。
今日の総集編第1回は、4月から6月に放送されたものでした。粉河寺は10月20日に放送されたで、多分1/2の総集編第3回で放送されると思います。でもひょっとしたら第2回で放送されるかもしれませんので、両方紹介しておきます。ぜひご覧下さい!
12/31(土)7:00-9:25 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい 年またぎも元気ですSP 昔の人は偉かった 総集編(2)」
1/2 (月)7:00-9:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい 年またぎも元気ですSP 昔の人は偉かった 総集編(3)」 続きを読む
2011年12月30日
天皇陛下の御製ご紹介~全国植樹祭に寄せて~
ブログ編集長です。
今年5/22に開催された第62回全国植樹祭。天皇・皇后両陛下をお迎えして盛大に開催され、大成功裏に終了いたしました。
その植樹祭に寄せて、天皇陛下がお詠みになられた御製(ぎょせい)が、12/28に宮内庁より和歌山県にお示しがありましたのでご紹介します。
当日の様子は、このブログの新米課長日記(2011/5/23)でもご紹介していますが、会場整理を担当していた私も、天皇・皇后両陛下が会場にご到着される直前に雨がぴたりと止み、式典が無事終了したのを鮮明に覚えています。きっと、陛下も強くお感じになられたのでしょう。
植樹祭からもう7か月、和歌山県では台風12号の大水害があり、天皇陛下もご入院なされるなど大変な一年でしたが、お歌を拝見して、あの日の感動を少し思い出しました。
今年5/22に開催された第62回全国植樹祭。天皇・皇后両陛下をお迎えして盛大に開催され、大成功裏に終了いたしました。
その植樹祭に寄せて、天皇陛下がお詠みになられた御製(ぎょせい)が、12/28に宮内庁より和歌山県にお示しがありましたのでご紹介します。
第六十二回全国植樹祭 和歌山県
県木のうばめがしの苗うゑにけり田辺の会場雨は上がりて
当日の様子は、このブログの新米課長日記(2011/5/23)でもご紹介していますが、会場整理を担当していた私も、天皇・皇后両陛下が会場にご到着される直前に雨がぴたりと止み、式典が無事終了したのを鮮明に覚えています。きっと、陛下も強くお感じになられたのでしょう。
植樹祭からもう7か月、和歌山県では台風12号の大水害があり、天皇陛下もご入院なされるなど大変な一年でしたが、お歌を拝見して、あの日の感動を少し思い出しました。
2011年12月29日
NHKクッキングアイドルで和歌山の鯛・黒豆がおせちの材料に!
ブログ編集長です。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加です。
12/31(土)11:30-12:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「クッキンアイドル・スペシャル」まいんのおせちでハッピー!
子供向けの人気料理番組「クッキングアイドル」の年末特番で、日本の伝統的な正月には欠かせない「おせち料理」を学び、子どもが手伝える料理ハウツウを伝える番組。おせち料理の材料に、和歌山市・加太のタイと、紀の川市・鞆渕の黒豆が使われるそうです。こんなところでも、和歌山の食材を使ってもらえるのはありがたいですね。NHK和歌山放送局ホームページの情報です。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加です。
12/31(土)11:30-12:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「クッキンアイドル・スペシャル」まいんのおせちでハッピー!
子供向けの人気料理番組「クッキングアイドル」の年末特番で、日本の伝統的な正月には欠かせない「おせち料理」を学び、子どもが手伝える料理ハウツウを伝える番組。おせち料理の材料に、和歌山市・加太のタイと、紀の川市・鞆渕の黒豆が使われるそうです。こんなところでも、和歌山の食材を使ってもらえるのはありがたいですね。NHK和歌山放送局ホームページの情報です。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
2011年12月29日
新米課長日記(2011/12/29)
仕事納め
昨日は仕事納め。
年末行事への出席やら知事からの宿題を越年させないための庁内調整やらでバタバタしていたら日記を書く時間がありませんでした。
午前中、優良職員の表彰式がありました。
各部局で功績のあった職員に知事から表彰状が授与されます。
今年の特色は、紀伊半島大水害後の復旧、復興に携わった職員が多く表彰されたこと。
「県庁仕事百景」にも数々のエピソードが紹介されています。
永年勤続職員の表彰も各部局で行われ、30年勤続職員が表彰されました。
新米課長も来年「クビ」にならなければ表彰資格を得られるかも・・・
夕方、仕事納め式が行われ、知事から訓示がありました。
おもな内容は報道されていますので、ここでは知事が最後に読み上げた聯合艦隊解散之辞(れんごうかんたいかいさんのじ)を紹介します。
これは、日露戦争終結後の連合艦隊解散式において東郷平八郎長官が読み上げた訓示で海軍・海軍軍人の心得を示し、名文の誉れが高いものです。
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫(うば)ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。
知事は現代語訳をしてくれませんでしたので、以下に現代語訳を。
(現代語訳)
神は平素ひたすら鍛練に努め、戦う前に既に戦勝を約束された者に勝利の栄冠を授けると同時に、一勝に満足し太平に安閑としている者からは、ただちにその栄冠を取り上げてしまうであろう。
昔のことわざにも「勝って兜の緒を締めよ」とある。
今回の紀伊半島大水害では、自然の猛威の前に「大敗北」しましたが、県内外の人々の支えや頑張り、そして職員の英知で早期復旧を成し遂げることができました。
この経験を次なる戦いに活かし、改良を加え、備えをしっかりしておいて、今度こそ大勝利につなげていかなければ。
と、新米課長は解釈しました。
終業時、課内で仕事納めの終礼があり、課員に一言をと口を開きかけていたら、知事室から呼び出しが。
かけつけると、知事が自分の机まわりを整理中。
用件はその中から出てきた書籍に関連したことでした。
おそらく県庁職員の中で、ことし最後にいただいた宿題だろうな。
答えを提出していない宿題もたくさん残して越年ですが、来年も「SMILE」を忘れず、頑張ります。
昨日は仕事納め。
年末行事への出席やら知事からの宿題を越年させないための庁内調整やらでバタバタしていたら日記を書く時間がありませんでした。
午前中、優良職員の表彰式がありました。
各部局で功績のあった職員に知事から表彰状が授与されます。
今年の特色は、紀伊半島大水害後の復旧、復興に携わった職員が多く表彰されたこと。
「県庁仕事百景」にも数々のエピソードが紹介されています。
永年勤続職員の表彰も各部局で行われ、30年勤続職員が表彰されました。
新米課長も来年「クビ」にならなければ表彰資格を得られるかも・・・
夕方、仕事納め式が行われ、知事から訓示がありました。
おもな内容は報道されていますので、ここでは知事が最後に読み上げた聯合艦隊解散之辞(れんごうかんたいかいさんのじ)を紹介します。
これは、日露戦争終結後の連合艦隊解散式において東郷平八郎長官が読み上げた訓示で海軍・海軍軍人の心得を示し、名文の誉れが高いものです。
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫(うば)ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。
知事は現代語訳をしてくれませんでしたので、以下に現代語訳を。
(現代語訳)
神は平素ひたすら鍛練に努め、戦う前に既に戦勝を約束された者に勝利の栄冠を授けると同時に、一勝に満足し太平に安閑としている者からは、ただちにその栄冠を取り上げてしまうであろう。
昔のことわざにも「勝って兜の緒を締めよ」とある。
今回の紀伊半島大水害では、自然の猛威の前に「大敗北」しましたが、県内外の人々の支えや頑張り、そして職員の英知で早期復旧を成し遂げることができました。
この経験を次なる戦いに活かし、改良を加え、備えをしっかりしておいて、今度こそ大勝利につなげていかなければ。
と、新米課長は解釈しました。
終業時、課内で仕事納めの終礼があり、課員に一言をと口を開きかけていたら、知事室から呼び出しが。
かけつけると、知事が自分の机まわりを整理中。
用件はその中から出てきた書籍に関連したことでした。
おそらく県庁職員の中で、ことし最後にいただいた宿題だろうな。
答えを提出していない宿題もたくさん残して越年ですが、来年も「SMILE」を忘れず、頑張ります。
2011年12月29日
日本一風邪に強い和歌山県民!ウェザーニュース調査から
ブログ編集長です。
株式会社ウェザーニューズは、12/27に「日本風邪事情」調査結果を発表しました。
この調査は、携帯やスマートフォンを使って調査したもので、2万人を超える人の回答を集計したものです。
まず、日本人がこの1年で風邪をひいた回数は、全国平均2.34回ですが、和歌山県民は1.94回で、山梨県民と並び全国一少ない回数です。
次に、全風邪が完治するまでの日数は全国平均4.73日ですが、和歌山県民は4.26日で、鹿児島県の4.13日に次いで全国2位です。
逆に、風邪をひいても会社・学校を休まないという我慢強い人の割合は、和歌山県は5%で、佐賀県の1%に次いで少ない割合です。
こうやって見ると、和歌山県民は風邪に対する抵抗力と回復力は全国トップレベルで、「風邪にめっぽう強い和歌山県民」であることがわかります。そして、もし風邪をひいてしまうと無理をせずにしっかり休んで直すという健康的な県民なんですね。
なお、あくまで1調査結果なので、参考として見ておいて下さい。
株式会社ウェザーニューズは、12/27に「日本風邪事情」調査結果を発表しました。
この調査は、携帯やスマートフォンを使って調査したもので、2万人を超える人の回答を集計したものです。
まず、日本人がこの1年で風邪をひいた回数は、全国平均2.34回ですが、和歌山県民は1.94回で、山梨県民と並び全国一少ない回数です。
次に、全風邪が完治するまでの日数は全国平均4.73日ですが、和歌山県民は4.26日で、鹿児島県の4.13日に次いで全国2位です。
逆に、風邪をひいても会社・学校を休まないという我慢強い人の割合は、和歌山県は5%で、佐賀県の1%に次いで少ない割合です。
こうやって見ると、和歌山県民は風邪に対する抵抗力と回復力は全国トップレベルで、「風邪にめっぽう強い和歌山県民」であることがわかります。そして、もし風邪をひいてしまうと無理をせずにしっかり休んで直すという健康的な県民なんですね。
なお、あくまで1調査結果なので、参考として見ておいて下さい。
2011年12月28日
NHK紅白歌合戦に湯浅町「角長」さんのご家族がビデオ出演!
ブログ編集長です。
ビッグニュースです!! 大晦日のNHK紅白歌合戦に、湯浅町の手づくり醤油「角長」さんのご一家がビデオ出演されます。
本日(12/28)、NHKの第62回紅白歌合戦のホームページのトピックスで、白組司会・嵐プレゼンツ「東北応援企画」『あしたを歌おう。~ニッポンの嵐「ふるさと」~』という企画が発表されました。
この特別企画は、津波の被害から復活したピアノを嵐の櫻井翔さんが演奏して、第62回紅白歌合戦イメージソングである「ふるさと」を、嵐のメンバー、紅白歌手のみなさん、そして全国の皆さんが大合唱するというものです。
実は昨日、広報課の職員が湯浅町の手作り醤油「角長」さんを訪れた際に、紅白歌合戦にビデオ出演するという話をお伺いしました。11/23にNHKで放送された特番「嵐の明日に架ける旅」で二宮和也さんが「角長」さん一家をご紹介されたのがご縁とのこと。この番組はこのブログでも、「NHK「嵐の明日に架ける旅」見ました!二宮さん有り難う!」でご紹介していますが、反響は大変なもので、角長さんのホームページでも注文が殺到していることが掲載されています。
紅白用の撮影は12/20に行われ、家族全員で「ふるさと」を歌った映像が流れるのだそうです。「3秒ほどだよ!」と仰っておられたそうですが、醤油の発祥の地・湯浅町が紅白歌合戦で取り上げられるなんて、和歌山県民としては嬉しい限りです。
今年は東日本大震災や台風12号の大水害など、大きな災害が続いた中で、家族の絆がクローズアップされていますが、角長さんご一家をはじめ、全国の皆さんの「ふるさと」大合唱を聞いて、来年への活力にしたいと思います。今から大晦日の放送が楽しみです。みなさんも、ぜひご覧ください!
なお、第62回紅白歌合戦イメージソング「ふるさと」の歌詞は、本日(12/28)の朝日新聞夕刊(関東地域限定)の「東京スマートドライバー」の広告に掲載されています(PDFファイルはこちらから。 1/1追記)ので、ご参考にしてください。
ビッグニュースです!! 大晦日のNHK紅白歌合戦に、湯浅町の手づくり醤油「角長」さんのご一家がビデオ出演されます。
本日(12/28)、NHKの第62回紅白歌合戦のホームページのトピックスで、白組司会・嵐プレゼンツ「東北応援企画」『あしたを歌おう。~ニッポンの嵐「ふるさと」~』という企画が発表されました。
この特別企画は、津波の被害から復活したピアノを嵐の櫻井翔さんが演奏して、第62回紅白歌合戦イメージソングである「ふるさと」を、嵐のメンバー、紅白歌手のみなさん、そして全国の皆さんが大合唱するというものです。
実は昨日、広報課の職員が湯浅町の手作り醤油「角長」さんを訪れた際に、紅白歌合戦にビデオ出演するという話をお伺いしました。11/23にNHKで放送された特番「嵐の明日に架ける旅」で二宮和也さんが「角長」さん一家をご紹介されたのがご縁とのこと。この番組はこのブログでも、「NHK「嵐の明日に架ける旅」見ました!二宮さん有り難う!」でご紹介していますが、反響は大変なもので、角長さんのホームページでも注文が殺到していることが掲載されています。
紅白用の撮影は12/20に行われ、家族全員で「ふるさと」を歌った映像が流れるのだそうです。「3秒ほどだよ!」と仰っておられたそうですが、醤油の発祥の地・湯浅町が紅白歌合戦で取り上げられるなんて、和歌山県民としては嬉しい限りです。
今年は東日本大震災や台風12号の大水害など、大きな災害が続いた中で、家族の絆がクローズアップされていますが、角長さんご一家をはじめ、全国の皆さんの「ふるさと」大合唱を聞いて、来年への活力にしたいと思います。今から大晦日の放送が楽しみです。みなさんも、ぜひご覧ください!
なお、第62回紅白歌合戦イメージソング「ふるさと」の歌詞は、本日(12/28)の朝日新聞夕刊(関東地域限定)の「東京スマートドライバー」の広告に掲載されています(PDFファイルはこちらから。 1/1追記)ので、ご参考にしてください。
2011年12月28日
平成24年 消防団員 専科教育機関科第1期開催のお知らせ
皆さんへ
平成24年 消防団員 専科教育機関科第1期開催のお知らせ
平成24年1月14日(土)15日(日)の2日間 開催します。
県下消防団員の皆さんに消防ポンプなどの機械器具運用を中心に行います。
入校・入寮される皆さんは、早めに準備をして体調を整えてご参加ください。
平成24年 消防団員 専科教育機関科第1期開催のお知らせ
平成24年1月14日(土)15日(日)の2日間 開催します。
県下消防団員の皆さんに消防ポンプなどの機械器具運用を中心に行います。
入校・入寮される皆さんは、早めに準備をして体調を整えてご参加ください。
2011年12月28日
新春特別番組のお知らせ
2012年新春特別番組のお知らせです
1月1日に、新春知事特別対談「ふるさと和歌山 未来への希望」をお送りします。
今回のゲストは、2011年プロ野球日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン小久保裕紀選手。
和歌山時代の思い出や野球から学んだこと、スポーツの力など、たっぷりお話いただきました。
順調に見える裏にも様々なご苦労があったんですね。経験から出る言葉、本当に重みがありました。
収録のときも本当に礼儀正しくさわやかで、スタッフ一同ファンになっていまいました
お忙しいのに収録後集まったファンの方へのサインにも気軽に応じてくれましたよ。
番組では、高校時代の秘蔵映像なども紹介します。
是非ご覧下さい!
<テレビ> テレビ和歌山 1月1日(祝)9:30~10:00 1月3日(火)17:00~17:30
<ラジオ> 和歌山放送 1月1日(祝)11:10~11:30
1月1日に、新春知事特別対談「ふるさと和歌山 未来への希望」をお送りします。
今回のゲストは、2011年プロ野球日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン小久保裕紀選手。
和歌山時代の思い出や野球から学んだこと、スポーツの力など、たっぷりお話いただきました。
順調に見える裏にも様々なご苦労があったんですね。経験から出る言葉、本当に重みがありました。
収録のときも本当に礼儀正しくさわやかで、スタッフ一同ファンになっていまいました
お忙しいのに収録後集まったファンの方へのサインにも気軽に応じてくれましたよ。
番組では、高校時代の秘蔵映像なども紹介します。
是非ご覧下さい!
<テレビ> テレビ和歌山 1月1日(祝)9:30~10:00 1月3日(火)17:00~17:30
<ラジオ> 和歌山放送 1月1日(祝)11:10~11:30
2011年12月28日
わかやま景観づくり協定の初認定とシンポジウムの開催
都市政策課の「チームまちづくり」です。
昨日(12月27日)に、知事室にて
『黒江の町並みを活かした景観づくり協定』の認定証授与式が
執り行われました。
海南市黒江における「黒江の町並みを活かした景観づくり協定」
を和歌山県景観条例に基づき、わかやま景観づくり協定知事認定第1号
として認定したためです。
わかやま景観づくり協定とは、住民や事業者が相互に結んだ地域の
景観づくりのルールに関する協定を、知事が認定し、公表することにより、
住民参画の景観づくりを促進することを目的とした制度です。
「海南市黒江南ノ浜地区及びその周辺」を対象とし、
「歴史と伝統のある紀州漆器のあるまちである海南市黒江の町並みを
保全していくこと」を目的に、海南市黒江ノ浜地区の住民が中心となり
住民相互により平成23年12月14日に締結されました。
具体的には、
○自主ルール「黒江の町並み景観形成基準」による町並みの保全
○清掃美化活動や空き家等の管理・活用などの相互協力
○区域外の応援する方を「黒江の町並みを活かした景観づくりサポーター」
として登録し、協同の景観づくりを実施
○協定運営協議会を設置し、協定の円滑な運営を実施
ことが謳われています。
黒江の町並みを大切に保全し、後生に残していこうと強い思いを
持った地元の方々が奔走し、協定へという形になりました。
授与式では、出席者の方から「行政などの主導でなく、地元住民や自治会が
町並みを守っていこう自ら動いたことが誇れるところ」というお話も
ありました。
また、都市政策課では、海南市との共催で、1月22日(日)に
「歴史を活かしたまちづくりシンポジウム」を開催します。
(シンポジウムは、入場無料・申込不要です)
併せて「黒江のまち歩き」も実施します。こちらも
よろしくお願いします。
なお、まち歩きは、事前申込が必要となりますので、ご注意下さい。
昨日(12月27日)に、知事室にて
『黒江の町並みを活かした景観づくり協定』の認定証授与式が
執り行われました。
海南市黒江における「黒江の町並みを活かした景観づくり協定」
を和歌山県景観条例に基づき、わかやま景観づくり協定知事認定第1号
として認定したためです。
わかやま景観づくり協定とは、住民や事業者が相互に結んだ地域の
景観づくりのルールに関する協定を、知事が認定し、公表することにより、
住民参画の景観づくりを促進することを目的とした制度です。
「海南市黒江南ノ浜地区及びその周辺」を対象とし、
「歴史と伝統のある紀州漆器のあるまちである海南市黒江の町並みを
保全していくこと」を目的に、海南市黒江ノ浜地区の住民が中心となり
住民相互により平成23年12月14日に締結されました。
具体的には、
○自主ルール「黒江の町並み景観形成基準」による町並みの保全
○清掃美化活動や空き家等の管理・活用などの相互協力
○区域外の応援する方を「黒江の町並みを活かした景観づくりサポーター」
として登録し、協同の景観づくりを実施
○協定運営協議会を設置し、協定の円滑な運営を実施
ことが謳われています。
黒江の町並みを大切に保全し、後生に残していこうと強い思いを
持った地元の方々が奔走し、協定へという形になりました。
授与式では、出席者の方から「行政などの主導でなく、地元住民や自治会が
町並みを守っていこう自ら動いたことが誇れるところ」というお話も
ありました。
また、都市政策課では、海南市との共催で、1月22日(日)に
「歴史を活かしたまちづくりシンポジウム」を開催します。
(シンポジウムは、入場無料・申込不要です)
併せて「黒江のまち歩き」も実施します。こちらも
よろしくお願いします。
なお、まち歩きは、事前申込が必要となりますので、ご注意下さい。