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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年01月31日

NHK「おはよう関西」で湯浅町の三宝柑を生中継

有田振興局企画産業課です。

 「毎日放送「せやねん!」で有田川町が紹介されます」に続いてもう一つ、テレビ番組の情報です。
 NHKの朝の情報番組「おはよう関西」で、生中継で湯浅町の三宝柑が紹介される予定です。放送予定は2月4日(月)7時52分頃~56分頃。三宝柑の収穫の様子と、三宝柑を使った料理が紹介されるそうです。


 三宝柑は、全国シェアの9割以上を和歌山県で生産され、そのうちの約3分の2が湯浅町で生産されています。昔、三方に乗せて和歌山城藩主に献上されていたことから「三宝柑」の名前がついたそうです。


 三宝柑は、頭部が少し出っ張った形が特徴ですが、最近は同じような形のデコポン(不知火)と間違えられることも多いようです。三宝柑は皮がしっかりしているので、茶碗蒸しなどの器にも利用されますよ。是非、番組をご覧いただいた上で、味も香りもさわやかな三宝柑を買って味わってみて下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
  

Posted by おしょう at 22:38Comments(0)テレビ

2013年01月31日

メタンハイドレート賦存状況予備調査の実施

本日1/31、枯木灘沖(白浜町~串本町にかけて続く海岸)にてメタンハイドレート賦存状況予備調査が行われました。今回の調査は、県水産試験場保有の調査船「きのくに」に備え付けられている魚群探知機で、海底からメタンハイドレートの気泡が出ていないかを調査するものでした。この調査は、太平洋側において初めてとなる、自治体による独自調査になるそうです。調査には株式会社独立総合研究所取締役の青山千春博士に参加していただきました。


調査船「きのくに」



調査現場:枯木灘沖約12km地点・水深1000m~1500m



魚群探知機を見つめる青山博士




残念ながら今回の調査では、調査船「きのくに」の魚群探知機が古かったためメタンハイドレートの存在を示す気泡を確認することができませんでしたが、青山氏は今後録画した画像を詳しく分析するとのことです。青山氏は「魚群探知機を使用して調査できる場所であることが判明し、今後は範囲を広げて調査していきたい」とおっしゃっていました。今後の和歌山県沖のメタンハイドレート調査については、良い結果が出ることを期待しています!


(文責:広報課 森下元喜)  
Posted by げんちゃん at 20:37Comments(0)県の施策

2013年01月31日

毎日放送「せやねん!」で有田川町が紹介されます

有田振興局企画産業課です。

 毎日放送で毎週土曜日に生放送されている関西の情報番組「せやねん!」で、有田川町を取材するという告知がありました。
 取材日当日、役場等と協力して取材先などを探しましたが、どこで何を取材したのか結局分からずじまい。しかし、その後も諦めずに色々と探って見た結果、インタビューを受けた方がいるとの情報が! その方によると、インタビュー後に取材陣から渡された紙があるとのことで、それがこちらです


 画像が少し不鮮明ですが、これを見るとどうやら「ソラシラナンダ二府四県」というコーナーでの取材らしい。この方は、有田川町の粟生地区にお住まいの方なので、まず粟生地区近辺で取材があったようです。
 その後、いろいろな所から情報をいただき、最終的に取材陣の責任者の方と連絡を取ることができました。その責任者の方にお聞きしたところ、今回の取材は、ガイドブックなどに載っていないような見どころ情報を、町で出会った人に教えてもらい、スマイルの二人が取材に行くという内容だそうです。
 今回は、粟生地区の山荘アオでの炭焼き体験、山荘アオ近くの緑色の吊り橋・中之組橋赤玉食堂でのわさび寿司、棚田の風景が美しいあらぎ島、落差約25mもある下がり滝(湯川渓谷三滝→冬場は危険ですので、見学は暖かい季節にお願いします。)を取材したとのことです。

(左上:わさび寿司、右:下がり滝、下:あらぎ島)

 放送は2月2日(土)。番組内の12時台の時間帯で紹介する予定とのこと。今回の取材がどのように放送されるのか、今から楽しみです。土曜のお昼は、この番組で有田川町の魅力を是非ご覧下さい。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
  

Posted by おしょう at 20:16Comments(0)テレビ

2013年01月31日

2月9日・10日は熊野スイーツフェスティバル in 那智勝浦

◆◆ 【2月4日更新】チラシの裏面が完成しました!◆◆

 熊野エリア観光推進実行委員会(事務局: 東牟婁振興局 企画産業課内)は、熊野地方のスイーツを集めたグルメイベント「熊野スイーツフェスティバル in 那智勝浦」を開催しますik_20


 (クリックすると拡大します)



 (【2月4日更新】クリックすると拡大します)


 (上記チラシのPDFファイルはこちらをクリック

◆日 時: 平成25年2月9日(土)・10日(日)、10:00~15:00
◆場 所: 那智勝浦町バスターミナル第2駐車場 (勝浦漁港前、足湯「鮪乃湯」横【地図】
◆備 考: 雨天決行(ただし荒天時は中止)


 スイーツフェスティバルでは、和歌山県串本町から三重県紀北町まで和菓子・洋菓子18店舗が、自慢のスイーツを販売します。
 会場にはテーブル席をご用意しますので、熊野のスイーツをごゆっくり心ゆくまでお楽しみくださいicon12
 10日(日)には新作スイーツの試食会も行いますik_24

 また、温かいお茶の無料ふるまいもご用意しています。ik_21
 このお茶も、古座川町のユズ茶、那智勝浦町色川の紅茶というように、熊野特産のお茶にこだわっているんですface02

 さらに、スイーツの販売だけでなく、下記イベントも開催しますik_20

【2月9日(土)】
・10:00 オープニングセレモニー
・11:00 わんだーらんどトークショー
・11:30 ゆるキャラ登場(撮影会)
・13:30 原大樹マジックショー(~13:50)
・14:00 ゆるキャラ登場(撮影会)


 9日は、よしもと和歌山県住みます芸人「わんだーらんど」のお2人が、トークショーと司会を担当してくれます。
 また、午後にはハリウッドが注目する天才マジシャン原 大樹さんのマジックショーを開催します。
 和歌山県文化奨励賞を受賞した原さんによる、世界が認めたテクニックをお楽しみください♪



【2月10日(日)】
・10:30 ゆるキャラ登場(撮影会)
・11:00 ユメグミ ハーモニカライブ【1回目】
・13:00 ゆるキャラ登場(撮影会)
・13:30 ユメグミ ハーモニカライブ【2回目】


 10日は、ハーモニカコンテストで全国優勝を果たしたこともあるユメグミさんのクロマチックハーモニカライブを開催します。

 そして両日に渡り、ゆるキャラが大集合します!
 新宮市の「ヤタちゃん」「めはりさん」、太地町の「ゴン太」、古座川町の「瀧之拝太郎」、本宮の「八咫之助(やたのすけ)」、そして2015年紀の国わかやま国体「きいちゃん」と一緒に、記念撮影はどうですかik_19

 なお、本日の午後、wbs和歌山放送ラジオ気象予報士の引本孝之さんのご協力により、新宮市内の「御菓子処つくし」さんから生放送でスイーツフェスティバルを告知させていただきましたicon26



 さて、当日販売されるスイーツを一部ご紹介させていただきます。


 こちらは、御菓子処つくしさんが出品する「めはり娘餅」です。
 新宮名物の「めはりずし」に似ていますが、餡入りの餅米を高菜の葉で巻いた和菓子なんです。


 こちらは、以前当ブログでもご紹介した「紀州ポンカンプリン」です。
 「洋菓子のエンゼル」さんによると、器を簡素化したので、今回はお安く提供できるとのことですface02

 さぁ、2月の3連休はぜひ那智勝浦町においでいただき、スイーツをお楽しみくださいねicon12
 皆さんのお越しをお待ちしておりますface02

 お問い合わせは、熊野エリア観光推進実行委員会事務局(東牟婁振興局 企画産業課、電話 0735-21-9649)までお願いします。
 
【参考サイト】
◆マジシャン原大樹オフィシャルサイト
  http://www.hirokihara.com/
◆わんだーらんど(吉本興業WEBサイト)
  http://search.yoshimoto.co.jp/talent_prf/?id=3334
◆御菓子処つくし
  http://www.tsukushi-yatagarasu.com/
◆熊野新宮めはりプロジェクトFacebookページ
  http://www.facebook.com/mehariproject
◆紀州ポンカンプリン」が期間限定で発売されました(当ブログ)
  http://wakayamapr.ikora.tv/e777023.html
◆那智勝浦町バスターミナル第2駐車場の地図
  http://yahoo.jp/GWWxSJ



 【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 17:52Comments(0)イベント・地域振興

2013年01月31日

「たま駅長チョコ」今年も発売!800個限定で2/2から

今年もバレンタインチョコの季節がやってまいりましたが、昨年発売され大好評だった「たま駅長チョコ」が今年も2/2に発売されます!!
昨年の「たま駅長チョコ」については、このブログでも『200個限定!オリジナル「駅長たまチョコ」ゲット!!』でご紹介し、私も一粒いただきましたが、食べるのがもったいないぐらいでした。(こちらの写真は昨年バージョンです。)


本日(1/31)、和歌山電鐵(株)貴志川線の貴志駅でプレス向けのたま駅長とチョコレートの撮影会がありましたので、私もお邪魔しました。
NHK和歌山放送局のテレビカメラをはじめ、報道陣が多数詰めかけていました。


まずは、チョコレートの紹介です。「たま駅長チョコ」は、和歌山電鐵の親会社である両備ホールディングズ(株)と(株)岡山高島屋による企画で、神戸のゴンチャロフ製菓が製造しているのだそうです。すべて手づくりなので、計3000箱の限定販売で、そのうち和歌山電鐵分としては、2月2日(土)9時から伊太祈曽駅で600箱、ネットショップ「いちご電車グッズショップ」で200箱を販売するのだとのこと。1箱4粒入りで、キャラメル味の「たま駅長」、マンゴー味の「シロ」、メープル味の「メイ」、塩バニラ味の「レオン」が入っています。黄色い「レオン」が今年の新顔ですね。
実物は本当に小さいですが、とてもかわいいですね。


昨年は200箱限定でがあっという間に売り切れたことから、今年は和歌山電鐵「あと4回きっぷ」とのセット販売で、お値段はチョコが1,155円、あと4回きっぷが680円なので、あわせて1,835円。また、特典としてアフラックCM出演記念の「まねきたまダック」携帯クリーナー(非売品・写真ではお皿の向こう側に写っています。)がもれなくプレゼントされるそうです。


チョコの説明が終わり、いよいよお待ちかね「たま駅長」の登場です。いつもながらたま駅長の堂々とした姿には恐れ入ります。



なお、高島屋での販売(2200箱)は、岡山、京都、洛西の3店舗限定とのこと。こちらはチョコだけの販売です。岡山高島屋では昨日(1/30)発売されたことが、下記のサイトで告知されていますので、お近くの方はこちらでもお求めいただけます。
1月30日(水)から2月14日(木)まで「2013 岡山タカシマヤのバレンタインデー Amour du Chocolat! ~ショコラ 大好き!~」


「たま駅長チョコ」は、和歌山電鐵販売分、高島屋販売分あわせて3000箱限定ですので、手に入れるのはちょっと難しいかも知れませんが、みんなに自慢できる商品だと思いますので、ぜひゲットしてみてください!!

(文責:広報課 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 14:22Comments(0)地域情報

2013年01月31日

2月6日(水)は大阪府の公衆浴場で「じゃばら風呂」に入ろう!

 先日、「1月27日(日)は東京都江戸川区の公衆浴場で『じゃばらの湯』」と周知させていただきましたが、大阪府内の公衆浴場でもじゃばら風呂に入ることができますのでお知らせします。


 (クリックすると拡大します)


◆日 程: 平成25年2月6日(水)
◆場 所: 大阪府公衆浴場組合加盟浴場のうち340店舗


 ※ じゃばら風呂の実施浴場については、北山村じゃばら村センター (電話:0735-49-2037)までお問い合わせください。

 使用されるじゃばらは、もちろん全国唯一の飛び地の村「北山村」産のじゃばらです♪
 お肌すべすべ、お鼻スッキリicon12の効果が期待できるかも?face02



 ちなみに、なぜ2月6日かというと、その日は「風呂の日」だからです。
 2(ふ)と6(ろ)・・・そう、語呂合わせですねface03

 なお、和歌山県北山村にある「おくとろ温泉」では、毎日じゃばら風呂に入ることができますので、ぜひ一度お越しくださいね♪


 (北山村おくとろ温泉のじゃばら風呂)

【参考サイト】
◆大阪府公衆浴場組合
  http://www.osaka268.com/
◆北山村観光サイト「特産品《じゃばら》ガイド」
  http://kankou.vill.kitayama.wakayama.jp/goods/
◆北山村おくとろ温泉
  http://okutoro.jp/


 【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 09:45Comments(0)県産品

2013年01月30日

和大学生サークル「アグリコ」が自治体等と農村活性化協定締結!

 アグリコ(agrico.)は、和歌山大学学生によるサークルで、部員は現在29名です。中山間地域の農業支援のみならず、地域活性化のため地区のお祭りや農業体験イベントのサポーターとして、県内各地で活動を行っています。

 当課では平成20年度から、県内大学生の行動力やアイデアを活用し、援農を基本とした継続的な中山間地域の支援体制構築に向け、地域との関係づくりや学生による地域支援活動等を行うシステムモデルの構築を目指すため、学生参画地域づくり体制サポートモデル事業を (財)和歌山社会経済研究所に委託しています。

 (財)和歌山社会経済研究所は、平成20年度に和歌山大学経済学部ゼミの学生を中心に、学生の意識調査、受入地との意見交換を行いました。これがきっかけで農村の課題に気づいた学生が継続して援農活動に参加し、平成21年度に活性化のための組織化に向けた意識が芽生えました。
 平成22年度には農業・農村交流サークル「アグリコ」を結成。平成23年度に和歌山大学から正式にサークルとして承認されました。

 このたび、アグリコと受入地が、元気な地域づくりを目指して協定を締結することになりました。
締結先は、有田川町の沼谷区、紀の川市の林ヶ峯地区にある林ケ峯農産加工グループ「長寿の郷」、紀の里農業協同組合体験農業部会です。1月30日(水)午前10時30分から有田川町長、午後3時30分から紀の川市副市長立ち会いのもと、調印式を行いました。
 また、2月18日(月)にJA紀の里代表理事組合長立ち会いのもと、調印式を行います。

有田川町での調印式



紀の川市での調印式
林ヶ峯地区では、あんぽ柿製品化の際のパッケージデザインをお手伝いしており、併せてデザイン案を披露しています。



 また、1月30日(水)午後1時30分から、アグリコ12名と地域の方々、関係機関が出席し、活動報告会を開催しました。(財)和歌山社会経済研究所の進行により本年度のアグリコの活動報告と評価、今後の受入地の意向を確認しました。



 報告会開催によって相互の意志確認が出来、また今後の体制づくりのために協定を交わすことで、地域と学生の交流が息の長い、着実な地域づくり・農村活性化につながって行くことを期待しています。

「文責 農業農村整備課 山端 徹」
  
Posted by 農業農村 at 19:49Comments(0)広報一般

2013年01月30日

柿の木を低くする栽培方法

寒い冬の季節、柿の木は葉を落とし、柿農家さんは樹の形を整える剪定作業を行います。
柿の木は高くなりやすく、柿農家さんは、脚立を使って高いところで作業を行わなければなりません。農家の高齢化も進んでいることから、安全で省力的な低い樹に仕立てることが求められています。

 かき・もも研究所では、和歌山県の主力である『たねなし柿』(品種「刀根早生」、「平核無」)を対象に、初心者でも簡単に低く仕立てられる柿の樹形改造に取り組んでいます(農林水産省実用技術開発事業)。伊都振興局では、この樹形改造による栽培が実際に現場の園地で使えるのか、実証試験をおこなっています。樹形改造に取り組むには、冬場に骨格を作ることが必要であり、先日行った作業内容をレポートします。


◆1年目の実証園◆
まず、切り株の状態まで切り戻します。

これから樹を低くする柿園地です。枝が高く伸びています。


(1年目、最初の処理)
チェーンソーで切り株の状態まで切り戻しました。

そこまで切っても大丈夫?と思われるかもしれませんが、
柿の木は生命力が強く、翌年には太く旺盛な枝が伸びてきます。下の写真のように

(1年目夏の様子)


◆2年目の実証園◆

(2年目を迎えた木)
頑丈な枝を活用するため、切り株から伸びた良い枝を数本残し、骨格にできそうなものを2本選びます。


誘引用の鋼管を左右に設置、骨格となる枝は、45度くらいの角度に誘引、それぞれ反対方向に引っ張り一文字仕立てとします。

2年目で主な骨格が出来、3年目には再び柿の実を収穫することできます。


(3年目夏の木)
樹の高さは2mぐらいで、脚立を使わなくても手を伸ばせば作業できます。
作業性は格段に良くなりますik_20


実証園は伊都管内に3カ所設置しています。興味のある方は伊都振興局農業振興課、もしくはかき・もも研究所までご連絡下さい。


【文責 伊都振興局農業振興課 林】

  

Posted by 果樹特派員 at 15:08Comments(0)県産品

2013年01月30日

伊都地域の自然・文化を体験しませんか(小学生対象)

3/2(土)~3(日)、伊都地域の子どもたちの健全な育成を願う行政機関と民間団体が合同で「子ども地域体験交流事業」を行います。
子どもたちが伊都地域が有する自然・文化等のすばらしさを体験し環境保護について学び、子ども同士が交流する機会ですik_20

プログラム内容は、高野歴史講座、ごま豆腐づくり体験、環境保護講座、勤行体験、高野の火祭り見学などの予定です。



「子ども地域体験交流事業」

実施日  平成25年3月2日(土)~3日(日)
実施場所 高野山
参加対象 橋本市、伊都郡在住の小学校6年生又は5年生の児童
定員   30名(応募者多数の場合は抽選を行います)
参加費  子ども安全共済会会員は2,000円、非会員は3,000円
     参加費には、宿泊料金、1日目遊食~2日目昼食代、各種体験プログラム費用、高野山内での移動費用、保険料が含まれます。
     高野山までの電車代等の往復の経費は各自で負担となります。
申込方法 「はがき」、「封書」、又は「FAX」で郵便番号、住所、氏名、保護者氏名、学年、学校名、電話番号、所属子ども会名、希望集合・解散場所を記入のうえ、下記まで。
     
     「伊都地方子ども育成事業実行委員会事務局」
     〒648-8541橋本市市脇4丁目5番8号伊都振興局地域振興部総務県民課内
     FAX 0736-33-4916(問い合わせ先電話番号 0736-33-4900)
集合場所 南海電鉄橋本駅9:45又は遍照尊院11:30
解散場所 遍照尊院14:40又は南海電鉄橋本駅16:36
申込期限 平成25年2月1日(金)
主催   伊都地方子ども育成事業実行委員会




文責 伊都振興局企画産業課 鍵本
  
Posted by 伊都・橋本広報 at 14:35Comments(0)イベント・地域振興

2013年01月30日

2月7日「釜石の奇跡」片田敏孝教授の防災教育講演会【新宮市】

 和歌山県教育委員会では、近い将来の発生が予想される東海・東南海・南海地震に備え、子どもたちに生き抜く力を付けさせる「わかやま学校防災力アップ事業」を実施しています。

 この事業のモデル校である新宮市立光洋中学校三輪崎小学校では、津波防災教育の第一人者である群馬大学大学院 片田敏孝教授のご指導とご助言を得ながら、防災教育に取り組んでいます。

 このたび、新宮市教育委員会新宮市の主催で、片田敏孝教授による津波防災教育講演会が開催されますのでお知らせします。


 (クリックするとPDFファイルが開きます)


◆日 時: 平成25年2月7日(木) 19:00~ (開場 18:30)
◆場 所: 新宮市職業訓練センター (新宮市春日1-35【地図】
◆講 師: 片田敏孝氏 (群馬大学大学院工学研究科教授・広域首都圏防災研究センター長)
◆備 考: 定員300名、
入場無料、事前申込不要

 東日本大震災では、片田敏孝教授の防災教育を受けた岩手県釜石市の子どもたちは、地震発生後すぐ自主的に高台へ避難したため、ほぼ全員が助かりました。

 学校での防災教育が重要なのは言うまでもないのですが、片田教授は「家庭や地域との連携がなければ、子どもたちの命を救うことはできない」と説きます。

 この講演会にはどなたでもご参加できますので、多くの方のご来場をお待ちしております。

 お問い合わせは、新宮市教育委員会 学校教育課 (電話 0735-23-3364)までお願いします。

【参考サイト】
◆津波防災教育講演会(新宮市WEBサイト)
  http://www.city.shingu.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=28419
◆釜石が繋いだ未来の希望 -子ども犠牲者ゼロまでの軌跡-(群馬大学)
  http://www.ce.gunma-u.ac.jp/bousai/research02.html
◆わかやま学校防災力アップ事業研究授業発表会に行ってきました(当ブログ)
  http://wakayamapr.ikora.tv/e838838.html
◆8月21日は「釜石の奇跡」片田敏孝教授による講演会【新宮市】(当ブログ)
  http://wakayamapr.ikora.tv/e799353.html 
◆新宮市職業訓練センターの地図
  http://yahoo.jp/fZ5Z3q


 【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 14:08Comments(0)地域情報