2011年11月30日
福定の大銀杏
2011年11月30日
こちら報道班です(2011.11.30)
こちら報道班です。
新聞やテレビのニュース報道の記者さんと職員の橋渡しを担当しています。
仕事がら「言えないこと」が多いですが、取材の様子を伝えることで、日々の新聞記事や
ニュースがどのようにつくられているか、少しでもわかってもらえたらと思います。
今回は、「岩手県にみかんをお届けします」の出発についてご紹介します。
和歌山県は東日本大震災の被害にあった岩手県にカウンターパートナーとして支援をして
います。このたび、夏バテ予防の梅干しに続いて、ビタミンCたっぷり、旬のみかんをお届け
することとしました。そして本日、第1弾の積み込みと出発となったのですが、ここでテレビ
局の報道記者から要望がありました。
何とかお昼のニュースにのせたいので、積み込みは午前中にしてもらえないか、ということです。
山積みのみかん
民報のテレビ局は近畿のニュースとしてお昼前、夕方、夜とニュース枠がありますが、
狙い目としてはお昼枠が取り上げてもらいやすくなっています。午前中はやはりまだニュースが
少ないから・・・。
また、お昼で取り上げてもらったニュースは、午後からニュースがない場合は、そのまま夕方も
夜も流れることがあります。三度おいしいこともあるわけです。
取材風景
そこで、担当課に午前10時頃から積み込みができないかと、実際に作業するJAなどにお願いを
してもらいました。何とかギリギリまで調整してもらいましたが、トラックの配車の関係もあって
積み込みは11時30分となりました。
この時間ではお昼のニュースには、ほぼ間に合わないので、仕方ありません。
それでもテレビ局2社と新聞1社が取材に来てくれました。やはりお昼のニュースには間に合いません
でしたが、夕方のニュースでは取り上げてくれるかも・・・、期待しましょう。
積み込み完了
取材に協力いただきました、担当課の皆様、JAの皆様、トラックの運転手さん、
そして取材に来ていただいた記者の皆さん、ありがとうございました。
新聞やテレビのニュース報道の記者さんと職員の橋渡しを担当しています。
仕事がら「言えないこと」が多いですが、取材の様子を伝えることで、日々の新聞記事や
ニュースがどのようにつくられているか、少しでもわかってもらえたらと思います。
今回は、「岩手県にみかんをお届けします」の出発についてご紹介します。
和歌山県は東日本大震災の被害にあった岩手県にカウンターパートナーとして支援をして
います。このたび、夏バテ予防の梅干しに続いて、ビタミンCたっぷり、旬のみかんをお届け
することとしました。そして本日、第1弾の積み込みと出発となったのですが、ここでテレビ
局の報道記者から要望がありました。
何とかお昼のニュースにのせたいので、積み込みは午前中にしてもらえないか、ということです。
山積みのみかん
民報のテレビ局は近畿のニュースとしてお昼前、夕方、夜とニュース枠がありますが、
狙い目としてはお昼枠が取り上げてもらいやすくなっています。午前中はやはりまだニュースが
少ないから・・・。
また、お昼で取り上げてもらったニュースは、午後からニュースがない場合は、そのまま夕方も
夜も流れることがあります。三度おいしいこともあるわけです。
取材風景
そこで、担当課に午前10時頃から積み込みができないかと、実際に作業するJAなどにお願いを
してもらいました。何とかギリギリまで調整してもらいましたが、トラックの配車の関係もあって
積み込みは11時30分となりました。
この時間ではお昼のニュースには、ほぼ間に合わないので、仕方ありません。
それでもテレビ局2社と新聞1社が取材に来てくれました。やはりお昼のニュースには間に合いません
でしたが、夕方のニュースでは取り上げてくれるかも・・・、期待しましょう。
積み込み完了
取材に協力いただきました、担当課の皆様、JAの皆様、トラックの運転手さん、
そして取材に来ていただいた記者の皆さん、ありがとうございました。
2011年11月30日
新米課長日記(2011/11/30)
冬の訪れ
午前、知事室から呼び込み。
用件はすぐ済み、ふと見ると知事は毛筆セットを広げ、書道の準備中。
毎年恒例の「知事自身がお考えになった新年をあらわす直筆の漢字一字を元旦発行の紙面に」という新聞社からのオファーを昨日お伝えしていたのですが、早速筆を取っていただけました。
我々事務方でもいくつかの候補の漢字をあげていましたが、それにはあまり目を向けず「うーん」と悩んでおられる様子。
清水寺の貫主が揮毫されることで有名な「今年の漢字」は公募で決められますが、和歌山県政この一年をあらわす漢字は知事が自ら決められます。
どんな一字が選ばれたかは、元旦のお楽しみに。
昼休み、和歌山城のお堀端を歩いていると、黄金に色づいた葉っぱが、そよ風にせかされて舞い落ち体に当たります。
カサカサッという音がものすごく耳に響いて、冬の訪れを体感。
明日から師走です。
午前、知事室から呼び込み。
用件はすぐ済み、ふと見ると知事は毛筆セットを広げ、書道の準備中。
毎年恒例の「知事自身がお考えになった新年をあらわす直筆の漢字一字を元旦発行の紙面に」という新聞社からのオファーを昨日お伝えしていたのですが、早速筆を取っていただけました。
我々事務方でもいくつかの候補の漢字をあげていましたが、それにはあまり目を向けず「うーん」と悩んでおられる様子。
清水寺の貫主が揮毫されることで有名な「今年の漢字」は公募で決められますが、和歌山県政この一年をあらわす漢字は知事が自ら決められます。
どんな一字が選ばれたかは、元旦のお楽しみに。
昼休み、和歌山城のお堀端を歩いていると、黄金に色づいた葉っぱが、そよ風にせかされて舞い落ち体に当たります。
カサカサッという音がものすごく耳に響いて、冬の訪れを体感。
明日から師走です。
2011年11月30日
かきおうじのキャラクター切手発売!
伊都・橋本広報です
かつらぎ町のイメージキャラクター「フルーツ王国とゆかいな仲間たち」がオリジナルフレーム切手になります!
フルーツで有名なかつらぎ町のキャラクター5体“かきおうじ・ももひめ・なしじい・いちごむすめ・ぶどう兵団”と、デザインのもととなったフルーツが切手になり、あわせてシートには町内の主要な観光地が描かれています。
切手は80円切手10枚で、12月1日から紀の川市、岩出市、橋本市、伊都郡、海南市、海草郡の61郵便局(簡易郵便局は除く)で販売されます。
【世界遺産とフルーツのまち 和歌山県かつらぎ町】
販売開始:12月1日(木)
シート :80円切手10枚
販売価格:1シート1,200円
販売 :郵便局株式会社
かきおうじといえば今年のゆるキャラ(R)グランプリにも参戦し、和歌山県から参加したゆるキャラの中では人気が一番高かったのです
数量限定のキャラクター切手をお見逃し無く!
かつらぎ町のイメージキャラクター「フルーツ王国とゆかいな仲間たち」がオリジナルフレーム切手になります!
フルーツで有名なかつらぎ町のキャラクター5体“かきおうじ・ももひめ・なしじい・いちごむすめ・ぶどう兵団”と、デザインのもととなったフルーツが切手になり、あわせてシートには町内の主要な観光地が描かれています。
切手は80円切手10枚で、12月1日から紀の川市、岩出市、橋本市、伊都郡、海南市、海草郡の61郵便局(簡易郵便局は除く)で販売されます。
【世界遺産とフルーツのまち 和歌山県かつらぎ町】
販売開始:12月1日(木)
シート :80円切手10枚
販売価格:1シート1,200円
販売 :郵便局株式会社
かきおうじといえば今年のゆるキャラ(R)グランプリにも参戦し、和歌山県から参加したゆるキャラの中では人気が一番高かったのです
数量限定のキャラクター切手をお見逃し無く!
2011年11月30日
まちなか再生ワークショップの進捗状況について
都市政策課の「チームまちづくり」です。
現在、ふるさと雇用再生特別基金事業企画提案事業に
おいて「まちなか再生戦略ワークショップ」を進めています。
ワークショップは、ほぼ毎週一回のペースで、
10月~来年の3月の間、約20回の開催を予定しています。
毎回、18時頃から21時を過ぎる約3時間、
まちづくりを実際に行ってられる方や、お店の店主さん、
NPO等の市民活動をされている方や大学生など
幅広く30名近い方にご参加いただいています。
まだ、昨日(11月29日)に第5回を終えたばかりで、
4分の1が進んだ状況です。第5回は、和歌山市立博物館の
寺西館長にお越しいただき「和歌山市の歴史からみた『まちの
成り立ち』について」というテーマでの講演を聴き、
まちの歴史も学んだりしています。
第3回(10月29日)では、実際に土曜日にお集まりいただき、
和歌山市の中心市街地を複数のグループに分かれて、
「まちあるき」も実施しています。
このような形で、「まちの顔、まちの中心とは何か」を
テーマに様々な角度から議論を続けています。
<写真:ワークショップの様子>
そこで、本日(11月30日)の18時から、和歌山市の
ぶらくり丁商店街にある「まちなか交流スペース『みんなの学校』」
において、採択者であるNPO法人市民の力わかやまの糀谷理事より、
進捗状況を、和歌山市の「まちづくり1000人会」の勉強会である
茶話会において、報告していただきます。
会員でない方ももちろん参加できますので、ご興味ある方は、ぜひ
ご参加いただけると幸いです。
現在、ふるさと雇用再生特別基金事業企画提案事業に
おいて「まちなか再生戦略ワークショップ」を進めています。
ワークショップは、ほぼ毎週一回のペースで、
10月~来年の3月の間、約20回の開催を予定しています。
毎回、18時頃から21時を過ぎる約3時間、
まちづくりを実際に行ってられる方や、お店の店主さん、
NPO等の市民活動をされている方や大学生など
幅広く30名近い方にご参加いただいています。
まだ、昨日(11月29日)に第5回を終えたばかりで、
4分の1が進んだ状況です。第5回は、和歌山市立博物館の
寺西館長にお越しいただき「和歌山市の歴史からみた『まちの
成り立ち』について」というテーマでの講演を聴き、
まちの歴史も学んだりしています。
第3回(10月29日)では、実際に土曜日にお集まりいただき、
和歌山市の中心市街地を複数のグループに分かれて、
「まちあるき」も実施しています。
このような形で、「まちの顔、まちの中心とは何か」を
テーマに様々な角度から議論を続けています。
<写真:ワークショップの様子>
そこで、本日(11月30日)の18時から、和歌山市の
ぶらくり丁商店街にある「まちなか交流スペース『みんなの学校』」
において、採択者であるNPO法人市民の力わかやまの糀谷理事より、
進捗状況を、和歌山市の「まちづくり1000人会」の勉強会である
茶話会において、報告していただきます。
会員でない方ももちろん参加できますので、ご興味ある方は、ぜひ
ご参加いただけると幸いです。
2011年11月30日
西日本高速道路(株)「ぽかぽか和歌山キャンペーン」実施!!
ブログ編集長です。
11月25日に、西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)関西支社は、和歌山県観光連盟などの協力により、「ぽかぽか和歌山キャンペーン『冬こそ和歌山』」を実施すると発表しました。発表は、こちらのホームページでご確認ください。
関西・中国地区の主なサービスエリア等で配布しているパンフレットをゲットすると、旅館・ホテルなどでプレゼントがもらえたり、施設などの割引が受けられます。また、白浜温泉ペア宿泊券や特産品があたるプレゼントもあります!! キャンペーン期間は、12月1日から4月1日まで。パンフレットの写真はこちらです
12月3日からはJR西日本の「元気です 和歌山キャンペーン」も始まります。この冬は、お車の方も電車の方も、ぽかぽか暖かく、元気な和歌山へ、ぜひお越しください!!
11月25日に、西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)関西支社は、和歌山県観光連盟などの協力により、「ぽかぽか和歌山キャンペーン『冬こそ和歌山』」を実施すると発表しました。発表は、こちらのホームページでご確認ください。
関西・中国地区の主なサービスエリア等で配布しているパンフレットをゲットすると、旅館・ホテルなどでプレゼントがもらえたり、施設などの割引が受けられます。また、白浜温泉ペア宿泊券や特産品があたるプレゼントもあります!! キャンペーン期間は、12月1日から4月1日まで。パンフレットの写真はこちらです
12月3日からはJR西日本の「元気です 和歌山キャンペーン」も始まります。この冬は、お車の方も電車の方も、ぽかぽか暖かく、元気な和歌山へ、ぜひお越しください!!
2011年11月30日
本日(11/30)、和歌山県災害対策本部を廃止します!
ブログ編集長です。
台風12号により、9月4日に設置された「和歌山県災害対策本部」ですが、本日(11月30日)17:00をもって廃止することになりました。(11月28日の発表資料はこちら。)
このブログでも、災害の状況やその後の復旧の状況などを、できるだけお伝えしてきたところですが、復旧もどんどん進み、幹線道路はほぼ平常通り通行できるようになってきています。また、鉄道も12月3日にJR紀勢本線が全線復旧します。那智勝浦町観光協会さんが、復旧したJR紀勢本線那智川橋梁の写真をtwitpicに掲載されていましたので、転載させていただきます。
本格的な復旧にはまだ時間がかかりますので、和歌山県では引き続き「和歌山県復旧・復興対策本部」を設置し、「和歌山県復旧・復興アクションプログラム」に基づいて、全力で復旧・復興にあたっていきます。このブログでは、和歌山県の復旧・復興の様子を、今後も継続してお伝えしてまいります。
台風12号により、9月4日に設置された「和歌山県災害対策本部」ですが、本日(11月30日)17:00をもって廃止することになりました。(11月28日の発表資料はこちら。)
このブログでも、災害の状況やその後の復旧の状況などを、できるだけお伝えしてきたところですが、復旧もどんどん進み、幹線道路はほぼ平常通り通行できるようになってきています。また、鉄道も12月3日にJR紀勢本線が全線復旧します。那智勝浦町観光協会さんが、復旧したJR紀勢本線那智川橋梁の写真をtwitpicに掲載されていましたので、転載させていただきます。
本格的な復旧にはまだ時間がかかりますので、和歌山県では引き続き「和歌山県復旧・復興対策本部」を設置し、「和歌山県復旧・復興アクションプログラム」に基づいて、全力で復旧・復興にあたっていきます。このブログでは、和歌山県の復旧・復興の様子を、今後も継続してお伝えしてまいります。
タグ :和歌山県災害対策本部那智川橋梁
2011年11月30日
今朝の「めざましテレビ」で和歌山グルメ紹介!
ブログ編集長です。
昨日の「今週の和歌山県関連テレビ番組(11/30-12/7)紹介!」でもご紹介していましたが、今朝7:20頃から、フジテレビ系列「めざましテレビ」の「ココ調」コーナーで、「地元だけ大人気グルメ~和歌山編~」が放送されました。何が紹介されるかな、と興味津々で見ていました。
第3位は「ほねく」。太刀魚などの魚を骨ごとすりつぶして作ったさつまあげ。有田市の特産でもあります。紀州有田蒲鉾さんや、天乙商店さんのほねくが有名ですね。ほねくを使ったB級グルメで、現在売り出し中の「たっちょほねく丼」もしっかり紹介してくださいました。
第2位は「早ずし」。一口サイズの鯖ずしを「あせ」の葉で巻いた「早ずし」は、和歌山ラーメンには欠かせません。私も、ラーメンを注文してから出てくるまでに、必ず早ずしとゆで卵を注文します。
そして第1位は「グリーンソフト」。和歌山では、スーパーはもちろん、どのコンビニでも取り扱っている定番商品です。製造は、和歌山市のお茶の老舗「玉林園」さんです。
スタジオでは、出演者の皆さんがグリーンソフトを試食、「あっさりしている!」という感想でした。そうなんです。通常の抹茶ソフトとは全然違い、シャーベットのような食感がお茶の風味と絶妙のマッチをしています。和歌山にいらっしゃった際には、ぜひお試しあれ!!
昨日の「今週の和歌山県関連テレビ番組(11/30-12/7)紹介!」でもご紹介していましたが、今朝7:20頃から、フジテレビ系列「めざましテレビ」の「ココ調」コーナーで、「地元だけ大人気グルメ~和歌山編~」が放送されました。何が紹介されるかな、と興味津々で見ていました。
第3位は「ほねく」。太刀魚などの魚を骨ごとすりつぶして作ったさつまあげ。有田市の特産でもあります。紀州有田蒲鉾さんや、天乙商店さんのほねくが有名ですね。ほねくを使ったB級グルメで、現在売り出し中の「たっちょほねく丼」もしっかり紹介してくださいました。
第2位は「早ずし」。一口サイズの鯖ずしを「あせ」の葉で巻いた「早ずし」は、和歌山ラーメンには欠かせません。私も、ラーメンを注文してから出てくるまでに、必ず早ずしとゆで卵を注文します。
そして第1位は「グリーンソフト」。和歌山では、スーパーはもちろん、どのコンビニでも取り扱っている定番商品です。製造は、和歌山市のお茶の老舗「玉林園」さんです。
スタジオでは、出演者の皆さんがグリーンソフトを試食、「あっさりしている!」という感想でした。そうなんです。通常の抹茶ソフトとは全然違い、シャーベットのような食感がお茶の風味と絶妙のマッチをしています。和歌山にいらっしゃった際には、ぜひお試しあれ!!
2011年11月29日
社会起業へのビジネスプランコンペ
都市政策課の「チームまちづくり」です。
今回は、まちづくりに取り組む若者の取り組みをご紹介します。
社会の課題を解決していくため、事業を興したり、
起業にチャレンジしようとする「社会起業家」や
「ソーシャルアントレプレナー」を目指す若者に
チャンスを提供するためビジネスプランコンペ
(特定非営利活動法人edge主催)という取り組みが
行われています。
(参考URL:http://www.edgeweb.jp/compe/index.html#report)
このコンペの最終審査が1月29日に行われる予定で、
和歌山を拠点に活動する学生が企画したプランが、
最終審査に進出しています。
先日、和歌山市内にて、最終審査に向けて、
企画中のビジネスプランをブラッシュアップするための
みその商店街の「絵本ぐるぐる」で
会議が開かれ、参加させていただきました。
コンペに申請しているのは、山中真梨奈さんと増田温美さんの
お二人です。二人は、学生が作るフリーペーパー「icora」
をメンバーを募って昨年から和歌山の情報を発信するための
活動を行っています。
この「icora」を核に、学生と社会をつなぐ新しいモデルを
構築しようと、このコンペに応募されています。
会議には、京都や大阪、和歌山のNPO関係の方々、学生さん等が
多数の方が参加され、期待の高さが伺えました。
話し合いでは、今回のプランに様々観点から意見が出されました。
2時間の予定だった会議は、白熱し4時間に及びました。
当初は曖昧な部分も、だんだんとコンセプトが明確になって
いきました。
このコンペには、そもそも和歌山からの応募も少なく、
採用された事例もわずかだそうです。
もっとこういう活動に取り組む若者が増えればいいですね。
1月29日には大阪で200人を前に最終プレゼンテーションを
行う予定だそうです。二人の緊張が伝わってきました。
頑張ってください!
和歌山発のビジネスプランとして、和歌山の特性を活かした
学生と地域を結び、社会の様々な課題に取り組む地域活性化の
きっかけに成るよう期待しています。
今回は、まちづくりに取り組む若者の取り組みをご紹介します。
社会の課題を解決していくため、事業を興したり、
起業にチャレンジしようとする「社会起業家」や
「ソーシャルアントレプレナー」を目指す若者に
チャンスを提供するためビジネスプランコンペ
(特定非営利活動法人edge主催)という取り組みが
行われています。
(参考URL:http://www.edgeweb.jp/compe/index.html#report)
このコンペの最終審査が1月29日に行われる予定で、
和歌山を拠点に活動する学生が企画したプランが、
最終審査に進出しています。
先日、和歌山市内にて、最終審査に向けて、
企画中のビジネスプランをブラッシュアップするための
みその商店街の「絵本ぐるぐる」で
会議が開かれ、参加させていただきました。
コンペに申請しているのは、山中真梨奈さんと増田温美さんの
お二人です。二人は、学生が作るフリーペーパー「icora」
をメンバーを募って昨年から和歌山の情報を発信するための
活動を行っています。
この「icora」を核に、学生と社会をつなぐ新しいモデルを
構築しようと、このコンペに応募されています。
会議には、京都や大阪、和歌山のNPO関係の方々、学生さん等が
多数の方が参加され、期待の高さが伺えました。
話し合いでは、今回のプランに様々観点から意見が出されました。
2時間の予定だった会議は、白熱し4時間に及びました。
当初は曖昧な部分も、だんだんとコンセプトが明確になって
いきました。
このコンペには、そもそも和歌山からの応募も少なく、
採用された事例もわずかだそうです。
もっとこういう活動に取り組む若者が増えればいいですね。
1月29日には大阪で200人を前に最終プレゼンテーションを
行う予定だそうです。二人の緊張が伝わってきました。
頑張ってください!
和歌山発のビジネスプランとして、和歌山の特性を活かした
学生と地域を結び、社会の様々な課題に取り組む地域活性化の
きっかけに成るよう期待しています。
2011年11月29日
新米課長日記(2011/11/29)
県庁 仕事百景
県議会12月定例会が開会しました。
9月定例会は、知事はじめ幹部職員は防災服姿でしたが、今日は皆さんスーツ姿。
台風12号災害からの復旧・復興に向けた歩みを感じます。
議会が暫時休憩に入った合間に、知事室に入り指示事項について協議。
いつもながら感じるのは、知事がぶれないこと。
上辺をつくろってその場をしのいでも、原点に戻ってきます。
根っこの考えをしっかり整理しておかなければなりません。
和歌山県ホームページ内の「ようこそ知事室へ」に新しい記事がアップされています。
いずれも、知事直筆による「知事からのメッセージ」と「県庁 仕事百景」です。
仕事百景は、紀伊半島大水害後の県職員の奮闘ぶりが知事の目線で綴られており、今回がシリーズ第1弾です。
ご一読ください。
県議会12月定例会が開会しました。
9月定例会は、知事はじめ幹部職員は防災服姿でしたが、今日は皆さんスーツ姿。
台風12号災害からの復旧・復興に向けた歩みを感じます。
議会が暫時休憩に入った合間に、知事室に入り指示事項について協議。
いつもながら感じるのは、知事がぶれないこと。
上辺をつくろってその場をしのいでも、原点に戻ってきます。
根っこの考えをしっかり整理しておかなければなりません。
和歌山県ホームページ内の「ようこそ知事室へ」に新しい記事がアップされています。
いずれも、知事直筆による「知事からのメッセージ」と「県庁 仕事百景」です。
仕事百景は、紀伊半島大水害後の県職員の奮闘ぶりが知事の目線で綴られており、今回がシリーズ第1弾です。
ご一読ください。