2012年06月30日
紀の国わかやま国体PRポロシャツを購入しました
平成27(2015)年に、わが国最大かつ最高のスポーツの祭典である国民体育大会が和歌山県で開催されます。前回の和歌山大会は、昭和46(1971)年に開催された第26回黒潮国体ですので、実に44年ぶりの開催となります。
この、紀の国わかやま国体を盛り上げようと色んな取り組みが行われていますが、県の職員が着用しているポロシャツも啓発の一つです。
昨年、県職員の希望者で購入したポロシャツですが、紀州犬をモチーフにした元気いっぱいのマスコット『きいちゃん』が左胸に描かれており、なかなか可愛いデザインとなっています。
そして、こちらが和歌山市役所で、つい先日購入した同じく市職員用の啓発ポロシャツです。
こちらは右胸に愛嬌いっぱいの『きいちゃん』がデザインされています。こちらも可愛くて癒されますよね。
その他にも、ホームページや広報誌への掲載はもちろんのこと、手提げ袋やクリアファイルの作成や、県庁舎や市町村役場などへの看板や横断幕、懸垂幕の設置など、PRに努めています。
また、マスコットキャラクター『きいちゃん』自らが色んなイベントに参加し啓発活動を行っており、昨年は70のイベントに、今年は120ものイベントで活動を予定しているとか。結構ハードスケジュールなんですよ。
きいちゃんのスケジュールについては、ホームページ上で確認できますので是非とも会いにいってあげてくださいね。皆さんにお会いできるのを楽しみにしていますとのことです。
<国体ホームページ>http://www.wakayama2015.jp/index.html
さらに、県の公用車766台へはPR用マグネットシールを貼り付け“走る広告塔”としての役目を担うなど、色んな手法を使ってPR活動を行っています。
先日は、わかやま国体のイメージソング『明日へと(あしたへと)』が決定し、9月には「開催決定記念イベント」を計画しているとのこと。
<イメージソング>http://www.wakayama2015.jp/effort/20120615_1.html
今後も一致団結して県民総参加の紀の国わかやま国体の実現に向け、盛り上がってまいりましょう。
(文責:広報課 黒田充昭)
この、紀の国わかやま国体を盛り上げようと色んな取り組みが行われていますが、県の職員が着用しているポロシャツも啓発の一つです。
昨年、県職員の希望者で購入したポロシャツですが、紀州犬をモチーフにした元気いっぱいのマスコット『きいちゃん』が左胸に描かれており、なかなか可愛いデザインとなっています。
そして、こちらが和歌山市役所で、つい先日購入した同じく市職員用の啓発ポロシャツです。
こちらは右胸に愛嬌いっぱいの『きいちゃん』がデザインされています。こちらも可愛くて癒されますよね。
その他にも、ホームページや広報誌への掲載はもちろんのこと、手提げ袋やクリアファイルの作成や、県庁舎や市町村役場などへの看板や横断幕、懸垂幕の設置など、PRに努めています。
また、マスコットキャラクター『きいちゃん』自らが色んなイベントに参加し啓発活動を行っており、昨年は70のイベントに、今年は120ものイベントで活動を予定しているとか。結構ハードスケジュールなんですよ。
きいちゃんのスケジュールについては、ホームページ上で確認できますので是非とも会いにいってあげてくださいね。皆さんにお会いできるのを楽しみにしていますとのことです。
<国体ホームページ>http://www.wakayama2015.jp/index.html
さらに、県の公用車766台へはPR用マグネットシールを貼り付け“走る広告塔”としての役目を担うなど、色んな手法を使ってPR活動を行っています。
先日は、わかやま国体のイメージソング『明日へと(あしたへと)』が決定し、9月には「開催決定記念イベント」を計画しているとのこと。
<イメージソング>http://www.wakayama2015.jp/effort/20120615_1.html
今後も一致団結して県民総参加の紀の国わかやま国体の実現に向け、盛り上がってまいりましょう。
(文責:広報課 黒田充昭)
2012年06月29日
7月1日(日)「きのくに21」の放送予定
7月1日(日)放送の県広報番組「きのくに21」のお知らせです。
前半は、「頑張る県内企業を応援!」。
今回は、この度新工場建設を決定した「玉林園」をリポート。 玉林園といえば、「グリーンソフト」でお馴染みですよね。
最近では、メディアにも取りあげられ、全国的にも認知度が高まりつつあるグリーンソフト。
新工場で更なる拡大を目指します。
今回は、グリーンソフトやてんかけラーメンを製造する工場も紹介しますよ。
後半は、最近急増する「振り込め詐欺」防止について。
県警察本部の方の実演を交えながら、被害にあわないためのポイントなどを紹介します。
是非ご覧下さい!
テレビ和歌山 9:30~10:00 22:00~22:30
(文責 広報課 杉本 吉美)
前半は、「頑張る県内企業を応援!」。
今回は、この度新工場建設を決定した「玉林園」をリポート。 玉林園といえば、「グリーンソフト」でお馴染みですよね。
最近では、メディアにも取りあげられ、全国的にも認知度が高まりつつあるグリーンソフト。
新工場で更なる拡大を目指します。
今回は、グリーンソフトやてんかけラーメンを製造する工場も紹介しますよ。
後半は、最近急増する「振り込め詐欺」防止について。
県警察本部の方の実演を交えながら、被害にあわないためのポイントなどを紹介します。
是非ご覧下さい!
テレビ和歌山 9:30~10:00 22:00~22:30
(文責 広報課 杉本 吉美)
2012年06月29日
「来やませ 見やませ 食べやませ」7月1日(日)は太地の朝市
7月1日(日)に、太地町ふれあい広場にて第3回「太地の朝市」が開催されます。
主催は、太地町朝市実行委員会です。
時間は朝9時からお昼12時までで、太田の里物産品、大敷網鮮魚、太地地物野菜、太地特産品、くじら製品、てつめん餅、子供ショップ、太地で造った干物各種が出店されます。
朝9時のオープニングでは、 いさな太鼓が会場を盛り上げてくれます。
セリ市もありますので、競り合いしだいでは新鮮なお魚などが安く買えるかも?
そして午前11時からは、なんと先着200名様に無料で「サザエのつぼ焼き」が振る舞われます
あ~なんだかお醤油の香ばしい香りを思い出してしまいました
これらの他に、お子様が楽しめるイベントも用意してくれているようです。
さぁ、今週の日曜日は太地へ来やませ~
なお、雨天の場合は、1週間後の7月8日(日)に延期されます。
お問い合せは、太地町漁業協同組合(電話 0735-59-2340)までお願いします。
【参考URL】
太地町漁業協同組合: http://www.cypress.ne.jp/jf-taiji/
太地ふれあい広場の地図(Yahoo!): http://yahoo.jp/jvdQwX
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
主催は、太地町朝市実行委員会です。
時間は朝9時からお昼12時までで、太田の里物産品、大敷網鮮魚、太地地物野菜、太地特産品、くじら製品、てつめん餅、子供ショップ、太地で造った干物各種が出店されます。
朝9時のオープニングでは、 いさな太鼓が会場を盛り上げてくれます。
セリ市もありますので、競り合いしだいでは新鮮なお魚などが安く買えるかも?
そして午前11時からは、なんと先着200名様に無料で「サザエのつぼ焼き」が振る舞われます
あ~なんだかお醤油の香ばしい香りを思い出してしまいました
これらの他に、お子様が楽しめるイベントも用意してくれているようです。
さぁ、今週の日曜日は太地へ来やませ~
なお、雨天の場合は、1週間後の7月8日(日)に延期されます。
お問い合せは、太地町漁業協同組合(電話 0735-59-2340)までお願いします。
【参考URL】
太地町漁業協同組合: http://www.cypress.ne.jp/jf-taiji/
太地ふれあい広場の地図(Yahoo!): http://yahoo.jp/jvdQwX
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年06月29日
紀の川うまいもんめぐり第2弾7月1日からスタート!
那賀振興局企画産業課です。
地元食品を使ったメニューを提供する紀の川市内の飲食店等で、食事や買い物をしてスタンプを必要数集めると、加盟店共通のお食事券等が抽選であたる「紀の川うまいもんめぐり第2弾」が7月1日からスタートします
この取組は、昨年度実施した「紀の川うまいもんめぐり」に引き続き今年も実施するもので、紀の川市の豊富な農産物等を使ったメニューで、めっけもん広場に来られる来場客の方に紀の川市内の飲食店や調理食品販売店へ立ち寄っていただき、「食育のまち紀の川市」をPRします。(参考:那賀振興局ホームページ)
今回は、参加店舗・賞品数が増えており、旧町(打田・粉河・那賀・桃山・貴志川)エリア関係なしにスタンプ3つから応募できるなど、内容も充実されています
期間は7月1日~9月30日まで。応募ハガキのついたパンフレットは、めっけもん広場、青洲の里、貴志駅、各加盟店に配布しています。お問い合わせは紀の川市商工会(TEL:0736-74-3000)まで。
ぜひ、紀の川のうまいもんをご賞味下さい
(文責:那賀振興局企画産業課 中瀬さくら)
地元食品を使ったメニューを提供する紀の川市内の飲食店等で、食事や買い物をしてスタンプを必要数集めると、加盟店共通のお食事券等が抽選であたる「紀の川うまいもんめぐり第2弾」が7月1日からスタートします
この取組は、昨年度実施した「紀の川うまいもんめぐり」に引き続き今年も実施するもので、紀の川市の豊富な農産物等を使ったメニューで、めっけもん広場に来られる来場客の方に紀の川市内の飲食店や調理食品販売店へ立ち寄っていただき、「食育のまち紀の川市」をPRします。(参考:那賀振興局ホームページ)
今回は、参加店舗・賞品数が増えており、旧町(打田・粉河・那賀・桃山・貴志川)エリア関係なしにスタンプ3つから応募できるなど、内容も充実されています
期間は7月1日~9月30日まで。応募ハガキのついたパンフレットは、めっけもん広場、青洲の里、貴志駅、各加盟店に配布しています。お問い合わせは紀の川市商工会(TEL:0736-74-3000)まで。
ぜひ、紀の川のうまいもんをご賞味下さい
(文責:那賀振興局企画産業課 中瀬さくら)
2012年06月29日
明日NHK「ぐるかん」で和歌山3局合同「紀南へ行こう!」PR
明日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
6/30(土)11:20-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるっと関西おひるまえ(ぐるかん)」
6/29の午前中にアップしましたが、日を一日間違えていました。お詫びをして訂正します。
NHK和歌山放送局ホームページの「おすすめ番組」からのご紹介です。「コレいく?」のコーナーで、和歌山県内の3つの放送局が合同で行っている「紀南へ行こうキャンペーン」が紹介されます。
出演は、山崎ひな子キャスター(NHK和歌山放送局)、上枝俊也アナウンサー(テレビ和歌山)、寺門秀介アナウンサー(和歌山放送)の3名です。
昨年9月の紀伊半島大水害からもうすぐ10か月、紀南地方の復興をバックアップするために、NHKと民放がタッグを組んで行っているキャンペーンです。和歌山県内の方はご存じの方も多いかと思いますが、近畿全域でもPRする意欲的な取組だと思います。NHKさん、ありがとうございます!! みなさん、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
6/30(土)11:20-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるっと関西おひるまえ(ぐるかん)」
6/29の午前中にアップしましたが、日を一日間違えていました。お詫びをして訂正します。
NHK和歌山放送局ホームページの「おすすめ番組」からのご紹介です。「コレいく?」のコーナーで、和歌山県内の3つの放送局が合同で行っている「紀南へ行こうキャンペーン」が紹介されます。
出演は、山崎ひな子キャスター(NHK和歌山放送局)、上枝俊也アナウンサー(テレビ和歌山)、寺門秀介アナウンサー(和歌山放送)の3名です。
昨年9月の紀伊半島大水害からもうすぐ10か月、紀南地方の復興をバックアップするために、NHKと民放がタッグを組んで行っているキャンペーンです。和歌山県内の方はご存じの方も多いかと思いますが、近畿全域でもPRする意欲的な取組だと思います。NHKさん、ありがとうございます!! みなさん、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年06月29日
6/30 BS-TBS「未来へのおくりもの」で中野BC特集!
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますので、ご紹介します。
6/30(土)22:00-22:54 BS-TBSの「未来へのおくりもの」
番組表をチェックしていると、海南市にある中野BC(株)の文字が飛び込んできました。表題は「地元・和歌山の名産を生かした商品開発 中野BC」です。番組ホームページには、放送内容が詳しく書かれています。和歌山を代表する酒造メーカーであるとともに、和歌山の名産である梅やじゃばらを使った商品開発、さらには梅などから健康に役立つ成分を抽出して製品化したりと、幅広く活躍している様子が紹介されるようです。
また、中野BCさんのホームページにも、BS-TBSでの放送内容が掲載されていますので、こちらもご参考にしてください。
私も食品流通課時代には、中野社長をはじめ多くの社員の皆さんにお世話になりました。また、スーパーや百貨店の和歌山フェアで中野BCさんの梅酒を声を枯らして販売したいい思い出があります。こんな風に特集で放送されるのはとてもうれしいことで、放送が楽しみです。皆さんも、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
6/30(土)22:00-22:54 BS-TBSの「未来へのおくりもの」
番組表をチェックしていると、海南市にある中野BC(株)の文字が飛び込んできました。表題は「地元・和歌山の名産を生かした商品開発 中野BC」です。番組ホームページには、放送内容が詳しく書かれています。和歌山を代表する酒造メーカーであるとともに、和歌山の名産である梅やじゃばらを使った商品開発、さらには梅などから健康に役立つ成分を抽出して製品化したりと、幅広く活躍している様子が紹介されるようです。
また、中野BCさんのホームページにも、BS-TBSでの放送内容が掲載されていますので、こちらもご参考にしてください。
私も食品流通課時代には、中野社長をはじめ多くの社員の皆さんにお世話になりました。また、スーパーや百貨店の和歌山フェアで中野BCさんの梅酒を声を枯らして販売したいい思い出があります。こんな風に特集で放送されるのはとてもうれしいことで、放送が楽しみです。皆さんも、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年06月28日
熊野エリア観光情報紙「くまくま7月号」を発行しました
熊野エリア観光推進実行委員会(事務局:東牟婁振興局 企画産業課内)では、地域のイベント情報を掲載した情報紙「くまくま」を毎月発行しています。
このたび、平成24年7月号が完成しましたのでお知らせします。
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
7月といえば夏! 夏といえば海!
・・・ということで、イベントとしては海水浴場の海開きが多くなっています。
もちろん、海開きだけでなく、日本三大火祭りの一つとされる那智の火祭など、夏祭りの情報も満載です。
夏の紀南地方は、見所がいっぱいです
この夏は、ぜひ和歌山へ遊びに来てくださいね
【参考URL】
くまくまバックナンバー(熊野エリア観光Web): http://www.kumano-area.jp/kumakuma/
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
このたび、平成24年7月号が完成しましたのでお知らせします。
(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
7月といえば夏! 夏といえば海!
・・・ということで、イベントとしては海水浴場の海開きが多くなっています。
もちろん、海開きだけでなく、日本三大火祭りの一つとされる那智の火祭など、夏祭りの情報も満載です。
夏の紀南地方は、見所がいっぱいです
この夏は、ぜひ和歌山へ遊びに来てくださいね
【参考URL】
くまくまバックナンバー(熊野エリア観光Web): http://www.kumano-area.jp/kumakuma/
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年06月28日
紀の国ふれあいバスで県消費生活センターと県立医大を訪問
皆さんは「紀の国ふれあいバス」をご存じでしょうか?
これは、県の政策やふるさと和歌山についてご理解を深めていただくために、大型バスで県民の皆さんを県施設や地域づくりの現場にお連れし、学んでいただく事業です。
さて、この紀の国ふれあいバスは、県庁広報課や各振興局で年に数回ほど実施しているのですが、今回は昨日6月27日に東牟婁振興局で実施した紀の国ふれあいバスをご紹介します。
紀の国ふれあいバスには、個人または少人数のグループで申し込んでいただく個人の部と、40名程度の団体で申し込んでいただく団体の部があるのですが、今回は新宮市内の健康づくり団体から申し込んでいただいた団体バスを運行しました。
事前に団体の代表者の方と打ち合わせしたところ、「暮らしの安心」をテーマに勉強したいとのことでしたので、今回は和歌山市にある和歌山県消費生活センターと和歌山県立医科大学を訪問させていただくことになりました。
当日は朝7時過ぎに新宮市を出発し、和歌山市に着いたのは11時前でした。
まずは、和歌山ビッグ愛8階にある和歌山県消費生活センターを訪問します。
消費生活センターでは、参加者に消費者啓発講座を受講していただきました。
講座の内容は、高齢者を狙った悪質商法について。
参加者には高齢の方が多かったので、皆さんとても熱心に聞き入っていました。
講師先生の説明は大変わかりやすく、和やかな雰囲気で講義を受けることができました。
和歌山県内でも、社債や未公開株の購入を高齢者に持ちかける利殖トラブルが増えているそうなので、皆さん気をつけてくださいね。
さて、和歌山市内で昼食をとった後は、和歌山県立医科大学へ向かいます。
県立医大では、2班に分かれて、ドクターヘリとドクターヘリ運航指令センターを見学させていただきました。
これが、屋上ヘリポートに駐機しているドクターヘリで、ユーロコプター社のEC135という機体です。
防災ヘリなどに比べて小さい機体なのですが、それでも実際に間近で見るとかなり大きくて迫力があります。
巡航速度は時速200kmとのことで、例えば和歌山市から新宮市までの直線距離100kmなら、たった30分で到着することができるそうです。
バスで3時間半かかる距離をたった30分ということに、参加者の方々は驚いていました。
ヘリポートには柵が無くて心配だったのですが、四隅に医大職員が警備に立ってくれたので、安心して見学することができました。
続いてこちらはドクターヘリ運行指令センターです。
和歌山県のドクターヘリは平成15年に運航を開始したのですが、これは全国で7番目に早かったそうです。
年間で400件もの出動要請があるということで、防災無線、消防無線、消防からの電話回線など、様々な通信回線を常に監視しています。
昨年9月に発生した紀伊半島大水害の際にも、紀南地方で活躍してくれたそうです。
このようなドクターヘリが整備されていると、東牟婁地方のように都市部から離れた地域に住んでいても安心して暮らせます。
もちろん、乗る機会は無いほうがいいのですが。
なお、紀の国ふれあいバスは、秋にも一般公募バス(個人の部)が実施されます。
事前に県民の友や和歌山県ホームページで募集しますので、機会があればぜひ申し込んでみてくださいね。
【参考URL】
和歌山県消費生活センター
http://www.wcac.jp/
和歌山県立医科大学ドクターヘリ
http://www.wakayama-med.ac.jp/med/eccm/intro/drheri/index.html
http://www.wakayama-med.ac.jp/topics/doctor_heri.html
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
これは、県の政策やふるさと和歌山についてご理解を深めていただくために、大型バスで県民の皆さんを県施設や地域づくりの現場にお連れし、学んでいただく事業です。
さて、この紀の国ふれあいバスは、県庁広報課や各振興局で年に数回ほど実施しているのですが、今回は昨日6月27日に東牟婁振興局で実施した紀の国ふれあいバスをご紹介します。
紀の国ふれあいバスには、個人または少人数のグループで申し込んでいただく個人の部と、40名程度の団体で申し込んでいただく団体の部があるのですが、今回は新宮市内の健康づくり団体から申し込んでいただいた団体バスを運行しました。
事前に団体の代表者の方と打ち合わせしたところ、「暮らしの安心」をテーマに勉強したいとのことでしたので、今回は和歌山市にある和歌山県消費生活センターと和歌山県立医科大学を訪問させていただくことになりました。
当日は朝7時過ぎに新宮市を出発し、和歌山市に着いたのは11時前でした。
まずは、和歌山ビッグ愛8階にある和歌山県消費生活センターを訪問します。
消費生活センターでは、参加者に消費者啓発講座を受講していただきました。
講座の内容は、高齢者を狙った悪質商法について。
参加者には高齢の方が多かったので、皆さんとても熱心に聞き入っていました。
講師先生の説明は大変わかりやすく、和やかな雰囲気で講義を受けることができました。
和歌山県内でも、社債や未公開株の購入を高齢者に持ちかける利殖トラブルが増えているそうなので、皆さん気をつけてくださいね。
さて、和歌山市内で昼食をとった後は、和歌山県立医科大学へ向かいます。
県立医大では、2班に分かれて、ドクターヘリとドクターヘリ運航指令センターを見学させていただきました。
これが、屋上ヘリポートに駐機しているドクターヘリで、ユーロコプター社のEC135という機体です。
防災ヘリなどに比べて小さい機体なのですが、それでも実際に間近で見るとかなり大きくて迫力があります。
巡航速度は時速200kmとのことで、例えば和歌山市から新宮市までの直線距離100kmなら、たった30分で到着することができるそうです。
バスで3時間半かかる距離をたった30分ということに、参加者の方々は驚いていました。
ヘリポートには柵が無くて心配だったのですが、四隅に医大職員が警備に立ってくれたので、安心して見学することができました。
続いてこちらはドクターヘリ運行指令センターです。
和歌山県のドクターヘリは平成15年に運航を開始したのですが、これは全国で7番目に早かったそうです。
年間で400件もの出動要請があるということで、防災無線、消防無線、消防からの電話回線など、様々な通信回線を常に監視しています。
昨年9月に発生した紀伊半島大水害の際にも、紀南地方で活躍してくれたそうです。
このようなドクターヘリが整備されていると、東牟婁地方のように都市部から離れた地域に住んでいても安心して暮らせます。
もちろん、乗る機会は無いほうがいいのですが。
なお、紀の国ふれあいバスは、秋にも一般公募バス(個人の部)が実施されます。
事前に県民の友や和歌山県ホームページで募集しますので、機会があればぜひ申し込んでみてくださいね。
【参考URL】
和歌山県消費生活センター
http://www.wcac.jp/
和歌山県立医科大学ドクターヘリ
http://www.wakayama-med.ac.jp/med/eccm/intro/drheri/index.html
http://www.wakayama-med.ac.jp/topics/doctor_heri.html
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年06月28日
「ヒラメ稚魚」の放流を行いました!(有田地域の小学生)
有田振興局企画産業課です。
今年も有田地方でヒラメ稚魚の放流がありましたので、ご紹介します。
有田地方には地元の若い漁師さん達で作る「有田地区漁業青年協議会」という会があり、漁業後継者の育成や魚食普及活動などに取り組んでいます。
その活動の一環として、毎年この時期に、地元の小学生児童を対象とした「ヒラメ稚魚の放流体験」が行われています。
今年も有田市の田鶴小学校(5年生)、初島小学校(5年生)と、湯浅町の田栖川小学校(5年生)、田村小学校(全校生徒)で放流体験が行われました。
(写真上が田栖川小学校、下が田村小学校の様子です)
今回放流されたヒラメは、串本町にある和歌山県南部栽培漁業センターから今年の4月12日に受け取り、
協議会のメンバーで約2ヶ月間交代で餌やりを行い、約12㎝程度まで育てられたものです。
放流するヒラメを漁師さんからバケツにいれてもらった子どもたちは大興奮!
小さなヒラメに触ってみたり、みんなとても楽しそうでした。
放流されたヒラメたちも、早く元気に大きくなってもらいたいですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
今年も有田地方でヒラメ稚魚の放流がありましたので、ご紹介します。
有田地方には地元の若い漁師さん達で作る「有田地区漁業青年協議会」という会があり、漁業後継者の育成や魚食普及活動などに取り組んでいます。
その活動の一環として、毎年この時期に、地元の小学生児童を対象とした「ヒラメ稚魚の放流体験」が行われています。
今年も有田市の田鶴小学校(5年生)、初島小学校(5年生)と、湯浅町の田栖川小学校(5年生)、田村小学校(全校生徒)で放流体験が行われました。
(写真上が田栖川小学校、下が田村小学校の様子です)
今回放流されたヒラメは、串本町にある和歌山県南部栽培漁業センターから今年の4月12日に受け取り、
協議会のメンバーで約2ヶ月間交代で餌やりを行い、約12㎝程度まで育てられたものです。
放流するヒラメを漁師さんからバケツにいれてもらった子どもたちは大興奮!
小さなヒラメに触ってみたり、みんなとても楽しそうでした。
放流されたヒラメたちも、早く元気に大きくなってもらいたいですね。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
2012年06月27日
智弁和歌山出身の日本ハム・西川選手、プロ初本塁打!
今晩のテレビ朝日系列「報道ステーション」のスポーツニュースの楽天対日本ハムの試合結果を見ていると、7回代打で登場した日本ハムの西川遙輝選手が、プロ入り初ホームランを打ったと報じられました。野球好きの息子は、テレビを見ながら両手を挙げて「やったー!」と大喜びです。西川選手、本当におめでとうございます!!
スポーツ紙のページにも、初ホームランを放って興奮した西川選手の様子が報じられています。
サンケイスポーツ 「日本ハム・西川、プロ初本塁打」
日刊スポーツ 「【日本ハム】西川プロ1号「感触あった」」
西川選手といえば、和歌山県紀の川市出身。智弁和歌山高から、昨年のドラフトで日本ハムに入団して今年2年目です。高校時代からそのバッティングセンスは群を抜いていて、私も甲子園で応援しているときに何度も西川君の素晴らしい打撃を見てきましたので、非常によく覚えています。
日本ハム入団1年目の昨シーズンは、二軍でしっかりと力をつけてきたのでしょう。息子も、「昨年の二軍での成績を見ていると、きっと今年は一軍で活躍すると思っていたんだ!」とテレビを見ながら嬉しそうに語っていました。
テレビで見る限り、華奢な外観は変わっていませんが、これからどんどん成長して記録を残してくれるでしょう。2000本安打を達成したソフトバンク・小久保選手に続き、和歌山県生まれの新しい野球の星がまた誕生しましたね。私たちもぜひ声援を送り続けたいと思います。
(文責:広報課 林 清仁)
スポーツ紙のページにも、初ホームランを放って興奮した西川選手の様子が報じられています。
サンケイスポーツ 「日本ハム・西川、プロ初本塁打」
日刊スポーツ 「【日本ハム】西川プロ1号「感触あった」」
西川選手といえば、和歌山県紀の川市出身。智弁和歌山高から、昨年のドラフトで日本ハムに入団して今年2年目です。高校時代からそのバッティングセンスは群を抜いていて、私も甲子園で応援しているときに何度も西川君の素晴らしい打撃を見てきましたので、非常によく覚えています。
日本ハム入団1年目の昨シーズンは、二軍でしっかりと力をつけてきたのでしょう。息子も、「昨年の二軍での成績を見ていると、きっと今年は一軍で活躍すると思っていたんだ!」とテレビを見ながら嬉しそうに語っていました。
テレビで見る限り、華奢な外観は変わっていませんが、これからどんどん成長して記録を残してくれるでしょう。2000本安打を達成したソフトバンク・小久保選手に続き、和歌山県生まれの新しい野球の星がまた誕生しましたね。私たちもぜひ声援を送り続けたいと思います。
(文責:広報課 林 清仁)