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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年04月30日

5月1日(水) 有田川のアユ釣りが解禁されます

有田振興局企画産業課です。

 有田川のアユ釣りが、今年も日本一早い5月1日に解禁されます!
 日本一早いアユ釣りを楽しむことができるため、解禁日には京阪神を中心に全国各地から腕自慢の太公望が集まってきます。



 上の写真は昨年の解禁日の様子です。昨年も、解禁日には400人以上の釣り人が訪れ、100尾余りのアユを釣った人もいたようです。
 今年は例年に比べ天然遡上が多いようで、大いに期待できそうです。
 有田川はアユの生育に非常に適した環境であるとのことで、そのおかげで有田川のアユはとてもおいしいんですよ。
 アユ釣りのプロ級の方も、ビギナーの方も、是非、有田川で楽しんでみて下さい。
 なお、有田川のアユ釣りについてのお問い合わせは有田川漁業協同組合まで。



(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 19:28Comments(0)地域情報

2013年04月30日

今週の和歌山県関連テレビ番組(5/1-5/7)紹介!

いつものように今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。

BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認下さい。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。

5/1(水)1:33-2:03 熊本放送(熊本県域)の「FISHING LIFE」
今週は2013年アユ特集第4弾と題して、和歌山県日置川支流前の川から良型アユに挑みます。ホームページによると当日は釣り荒れがみられたようですが、釣り場でよくある悪条件攻略法が紹介されるようです。ぜひご覧ください!

5/1(水)5:30-6:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ローカル鉄道の旅(再)」
魅力的な列車の走りに沿って、多様な日本の自然美をつづるシリーズ。今回は中部・関西編です。和歌山の紀州鉄道が登場します。ぜひご覧ください。

5/1(水)11:30 ~ 12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるかん(ぐるっと関西 おひるまえ)」
番組表には『和歌山・高校生が作る「震災被災地支援焼きそば」』と掲載されています。東日本大震災の被災地で暮らす同世代を応援しようと、高校生有志によるグループ、NGL(ネクストジェネレーションリーダー)が福島県浪江町の名物、なみえ焼きそばにちなんだ料理を手作りし、4月28日(日)に和歌山市和歌浦南の片男波公園で開かれた「スチューデントジャズフェスティバル」で販売したようです。(詳しくは、ニュース和歌山「被災地の現状 焼きそばで発信」 をご覧ください。)ぜひご覧ください。 

5/2(木)11:30 ~ 12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるかん(ぐるっと関西 おひるまえ)」
番組表には「今回はJR和歌山駅の「わさび寿司」を紹介します。」と掲載されています。関西の駅弁を紹介するコーナーで、JR和歌山駅で売られている「紀州清水本わさび寿司」が紹介されます。和歌山の名産であるわさびの葉を使った俵型のお寿司です。さわやかなわさびの香りが食欲をそそる人気の駅弁!駅弁を作る工場やわさび田なども訪ねるようです。ぜひご覧ください。
(※国会中継により4/25(木)放送分が1週間スライドして放送されます。)

5/3(金)0:55-3:25 NHK総合(和歌山県域)の「NHKのど自慢 予選会」
4/13(土)に那智勝浦町体育文化会館で収録されたNHKのど自慢 予選会の模様が放送されます。ぜひご覧ください。

5/3(金)6:15-6:25 NHK総合(近畿広域圏)の「西日本の旅(再)」
西日本の旅「水辺散策は春風にのって~和歌山・紀の川市~」が再放送されます。レンタサイクルに乗りながら、パラグライダーやハンググライダーなどスカイスポーツや、紀の川市の豊富な果物などの味覚を紹介する番組です。こちらも楽しみです。ぜひご覧ください。

5/4(土)5:20-5:50 瀬戸内海放送(岡山・香川)の「四季の釣り」
四季の釣り「和歌山市 波止でサビキ釣り開幕。コウイカとハネも好調。」が放送されます。和歌山市にある田ノ浦漁港で波止釣りを楽しんだようですね。ぜひご覧ください。なお、5/5(日)6:00-6:30 テレビ和歌山(和歌山県域)でも放送されます。


5/4(土)13:45-14:00 NHK-BSプレミアムの「シリーズ歌謡ロマン~坂本冬美(2)(再)」
大歌手の歌人生を名曲歌唱とトークでたどる番組。和歌山県上富田町出身の坂本冬美さんを特集した4回シリーズがまたまた再放送されます。シリーズ第2作は「飛翔」。デビュー当時から「男歌」でヒット街道を走る坂本さんに、恩師・猪俣公章さんは一転「女歌」を歌わせます。歌は「能登はいらんかいね」「火の国の女」の2曲です。

5/5(日)20:00-21:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「日曜美術館(再)」
番組表には「神々を彩る美~神道美術・空前絶後の名品大集合~」と掲載されています。日本の古代信仰の地である熊野三山を巡りながら、雅楽奏者の東儀秀樹さんが熊野速玉大社所蔵のご神像や古神宝、熊野那智大社所蔵の参詣曼荼羅図などと出会い、その中にある神性な美について取材します。ホームページには紀の川市・鞆渕八幡神社の「沃懸地螺鈿金銅装神輿」(国宝)や新宮市・熊野速玉大社の「橘蒔絵手箱」(国宝)などが掲載されています。
また、20:45からの「アートシーン」では、東京・パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の「幸之助と伝統工芸」展が紹介されます。パナソニック創業者で和歌山市出身の松下幸之助さんが収集した人間国宝を中心とした作家たちの作品が展示されています。
番組も東京で開催されている展覧会も見どころ盛りだくさんです!前回を見逃された方も、ぜひご覧ください!!

5/6(月)23:30-23:55 NHK-Eテレ(全国放送)の「あしたをつかめ」
社会に出て間もない若者の1週間をドキュメントする番組。学生時代デザインしたゆるキャラが、和歌山市の山東地区に採用されたことがきっかけで、現在は和歌山市内でフリーランスの商業デザイナーとして働く竹田友香さん(24)は、CDジャケットやHPのデザイン、Web上のCM制作や商品のパッケージなど、モノのデザインを手がけています。今回の番組では、自らがゆるキャラをデザインした町から、特産の「たけのこ水煮」のデザインを頼まれ、プレゼンするまでの奮闘を紹介するようです。私もチェックしようと思います。ぜひご覧ください。

5/7(火)21:30-21:55 NHK-Eテレ(全国放送)の「 趣味Do楽 」
趣味Do楽「籔内佐斗司流 仏像拝観手引 日本列島巡礼編」シリーズ第6回は、「山岳のほとけさま~修験道と神仏習合~」。日本古来の神と仏教が融合した神仏習合の世界を、奈良・吉野や和歌山・熊野の仏像や修験道の修行の道を巡ることで紹介します。なかでも世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』(2004年7月登録)の一部であり、熊野古道のなかでも一番険しいルートといわれる「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」はなかなかお目にかかれないと思うので、ぜひご覧ください。


以上が今週の和歌山県関連番組です。今週も和歌山関連が満載ですね。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

<文責:広報課 土山絢子>
  
Posted by 新米広報員2 at 13:51Comments(0)テレビ

2013年04月30日

紀美野町農家のジェラート専門店

和歌山県税事務所の楠本です。
皆様は今年のGWはいかがお過ごしでしょうか?

本日は紀美野町三尾川にありますジェラート専門店をご紹介します。


こちらの農家のジェラテリア kiminoka(キミノーカ)さんは、地元農家の方が営まれており、旬の野菜や果物等の素材を丸ごと味わえるジェラートが特徴。


ホウレンソウやキュウイなど種類も豊富で、私は甘さが人気の干し柿×白ワインのジェラートを先日いただきましたik_23

和歌山県内はもちろん、大阪など県外からの車も多くあり大盛況でしたicon12
山々に囲まれたロケーションで、新鮮な空気を吸いながらいただくこだわりジェラートは格別ですねface01

おしゃれな椅子に腰掛けて、とても優雅で美味しいひと時を味わえました。


日に日に日差しも強くなってきたこの季節、みなさまも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

(文責:和歌山県税事務所・事業税課 楠本あずさ)  
Posted by くっすー at 12:24Comments(0)グルメ・レストラン

2013年04月29日

東京国立博物館「国宝 大神社展」・和歌山の名宝多数展示!

昨日(4/28)朝放送されていたNHK-Eテレの「日曜美術館」は、「神々を彩る美 ~神社の宝 名品探訪~」と題して、現在東京・上野の東京国立博物館で開催されている特別展「国宝 大神社展」が紹介されていました。雅楽師の東儀秀樹さんが、熊野古道や熊野三山を巡るシーンが放送されるということで、私もテレビを見ていたのですが、この展覧会は日本全国の神社にある数多くの国宝や重要文化財などが一同に展示される初めての試みなんだそうです。折角東京にいるのだから、実際にこの目でしっかり見てこようと思い、今朝早起きをして、上野公園にある東京国立博物館へと向かいました。


上野公園に着いたのは開館時間に合わせて午前9時30分。ゴールデンウイーク前半の最終日とあって、上野公園は家族連れも含めて、多くの人で賑わっています。その人混みからはずれて、北側に歩いていくと、奥に東京国立博物館が見えてきます。ここには国宝87件、重要文化財631件を含む11万点を超えるの貴重な文化財が集まっているそうです(数字は平成24年3月31日現在。平成24年度独立行政法人国立文化財機構概要による。)。建物も堂々としています。


特別展「国宝 大神社展」が開催されているのは、皇太子殿下のご成婚を記念して1999年に開館した「平成館」です。こちらはモダンな外観ですね。


今回の特別展「国宝 大神社展」は、今年10月に行われる伊勢神宮の式年遷宮にあわせて行われるもので、日本全国の神社の宝物や文化財を総合的に展示するものです。会期は4月9日(火)から6月2日(日)までで、5月6日(月)までが前期展示、一部展示を入れ替えて5月8日(水)からが後期展示となります。

残念ながら館内撮影禁止となっていますので、写真でお伝えできませんが、会場は6つの章に分けられて展示がされています。会場に入ると開館したばかりだというのに、多くの来場者が列を作って、食い入るように展示を見つめていました。

まず、第1章「古神宝」では、神社に祀られている神々の装束や調度品などが展示されています。このコーナーでは、両側に新宮市の熊野速玉大社が所蔵する15もの国宝が出迎えてくれます。南北朝時代・明徳元年(1390年)に納められた着物や蒔絵の箱、太刀や弓矢などの国宝がずらりと並んだ様子は圧巻で、何れもその時代の職人たちが技術の粋を極めて作られたものであることが伺えます。下の写真はこのうちの一つ「橘蒔絵手箱」です。描かれているのは熊野のご神木「梛(なぎ)」ですね。

NHK日曜美術館ホームページより)

こちらは国宝「表着 萌黄地小葵浮線綾模様二陪織物(うわぎ もえぎじこあおいふせんりょうもようふたえおりもの)」。生地に施された模様の緻密さに感心してしまいました。

東京国立博物館「1089ブログ」より)

第2章「祀りのはじまり」第3章「神社の風景」には和歌山関連の展示はありませんでしたが、第4章「祭りのにぎわい」の展示室に入ると、一番奥にひときわ大きい御輿が目に飛び込んできます。

NHK日曜美術館ホームページより)

この御輿は、紀の川市の鞆渕八幡神社国宝「沃懸地螺鈿金銅装神輿」です。日本に現存する御輿の中でも最も古い平安後期のもので、昭和30年代までは実際に祭りで担がれていたものだそうです。実物は非常に大きく、非常に手が込んだ装飾が施されていて、私も食い入るように見とれてしまいました。

このコーナーには高野山金剛峯寺が所蔵する重要文化財の祭りの装束も6点展示されています。かつらぎ町の丹生都比売神社伝来と伝えられるもので、室町時代のものだそうです。鮮やかな色合いの装束がとても印象的でした。

ブログ「きものカンタービレ♪」~「大神社展」ブロガー内覧会 at 東京国立博物館平成館より)

第5章「伝世の名品」のコーナーでは、橋本市の隅田八幡神社国宝「人物画像鏡」が展示されていました。教科書にも出てくる有名な鏡ですが、実物を見るのはこれが初めてです。直径は20cmほどで、思ったよりも小さいものでした。模様に描かれている人物は結構ユーモラスでした。実は人物画像鏡は明治初期に国宝に指定されてからずっと東京国立博物館に保管されているそうなので、和歌山では見られないものなのだそうです。

第6章「神々の姿」では、普段見ることのない日本の神々の像が一堂に集まっています。仏像とは違い、人間に近いのが特徴ですね。ここで忘れてはならないのが熊野速玉大社国宝「家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)坐像」です。平安時代に作られたもので、熊野速玉大社に伝わる4体の国宝神像のうちの1体とのこと。堂々とした風格です。

東京国立博物館「1089ブログ」より)

以上、和歌山に関する展示を中心にご紹介しましたが、その他の展示もゆっくり見ましたので、平成館を出たのは午前11時半ごろ、2時間ぐらいかかったことになりますが、大満足できる内容でした。

そして何より驚いたのは、和歌山の宝物が非常に多かったことです。出品目録を調べてみると、東京での「国宝 大神社展」に出品されている全213品中、和歌山からは27品。国宝に至っては全77品中、和歌山からは18品ですから、いかに和歌山の宝物が集まっているかがおわかりいただけると思います。東京にいながらこれだけ和歌山の名品を見ることができるのはとても素晴らしいことですので、お近くにお住まいの方はぜひ行ってみてください。ただ、第1章で紹介した熊野速玉大社の15点の国宝は5月6日までの展示ですので、ご覧になりたい方はゴールデンウイーク中に行ってくださいね。

なお、「国宝 大神社展」は、来年1月15日(水)から3月9日(日)に、福岡県の九州国立博物館でも開催される予定ですので、九州の皆様はそれまでお待ちください。

それと、冒頭でご紹介したNHK-Eテレの「日曜美術館」は、5/5(日)20:00-21:00に再放送されます。とても素晴らしい内容なので、見逃した方はぜひご覧ください。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 16:55Comments(0)東京事務所通信

2013年04月28日

4/29関西テレビ「アンカー」でうめきた近大マグロの店紹介!

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

4/29(月)16:48-19:00 関西テレビ(近畿広域圏)の「スーパーニュース アンカー」
番組表には、「近大の養殖マグロ…育成から店舗経営まで、産学連携で初の試み」と掲載されていますので、またまた大阪「うめきた・グランフロント大阪」のナレッジキャピタルに近畿大学がサントリーとコラボしてオープンした居酒屋「近畿大学水産研究所」が紹介されます! 4/26にオープンして、連日大賑わいのようですが、オープン後のテレビでの特集はこの番組が初めてですね。テレビでしっかりチェックして、ぜひ訪れてみたいと思います。みなさんもぜひご覧ください。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 17:22Comments(0)テレビ

2013年04月27日

4月29日(月)生石高原で山開きが行われます

有田振興局企画産業課です。

 有田川町から紀美野町にかけて広がる生石高原は、標高870mに位置し、360度の大パノラマを眺めることができる高原です。この生石高原で、例年通り、本格的な行楽シーズンを迎える4月29日(月)の祝日・昭和の日に、山開き式が行われます。



 生石高原観光協会の主催で、式典は11時から始まり、安全祈願の神事が行われた後、テープカットなどが行われます。
 午後からは、しみず阿氐河太鼓の演奏のあと、13時頃から景品が当たる餅投げも行われます。上下の写真は昨年の様子ですが、餅投げでは皆さんとても楽しそうですね。



 生石高原は、天気が良ければ、東側は紀伊山地の山並み、西側には遠く紀伊水道から淡路島、四国、大阪湾まで見渡せる絶景ポイントです。また、四季折々の草花を見ることができ、特に秋のススキが広がる光景は本当に素晴らしいです。
 高原なので夏場の避暑地としても最適ですし、ハイキングやキャンプも楽しめます。
 また、有田川町側に下りると、棚田で有名なあらぎ島や、しみず温泉二川温泉も近くにありますよ。
 3連休の最後に、生石高原の素晴らしい景色を是非体感してみて下さい。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 23:27Comments(0)観光・自然

2013年04月27日

北山川 観光筏下り 5月3日開航式!! 

 いよいよゴールデンウィーク突入ですね。face02
和歌山県南紀地方では、5月3日(金) 北山村北山川観光筏下り開航式を皮切りに水辺のレジャーがどんどん賑やかになっていきます!!


600年以上前から、木材を組んで上流から下流に運ぶ手段として栄えてきた筏流し。
八本の丸太でできた筏を七連結し全長30mにも及ぶ筏で、激流の中、水しぶきを上げながら北山川の渓谷を下るのはスリル満点
日本中で、飛地の村『北山村』でだけ、筏師たちの伝統の技を体験することができます。

北山川の筏下り、大変人気ですので、運航日や申込・予約方法や準備物など、北山村のホームページで事前によくご確認くださいね。

また南紀では、
 5月19日(日) 古座川町一枚岩より同町月野瀬までカヌーツーリングを行いながらの 『第13回 古座川クリーンアップ大作戦』
 5月26日(日) 世界遺産 川の参詣道でもある熊野川を約20キロ漕ぎ下る『第24回 熊野川カヌーマラソン大会』などのイベントが予定されていますよ! 
また、小さなお子様も体験できる古座川のダッキーや、熊野川 川船下り瀞峡のウォータージェット遊覧船など盛り沢山!


ぜひ、南紀の河川を体感にお越しください!


(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)  

Posted by くまくま at 00:42Comments(0)イベント・地域振興

2013年04月27日

東京の和歌山グルメ通信:赤坂「ばんちゃんラーメン」

先日東京・赤坂にある「ばんちゃんラーメン」に行ってきました。
場所は、地下鉄赤坂見附駅から徒歩2分、和歌山県東京事務所からでも10分ぐらいの場所にあります。


こちらは、お店の入り口。昔は喫茶店だったのでしょうか、レトロなたたずまいです。


お店の前には、「元祖和歌山梅干ラーメン」と書かれた看板があります。これは食べないわけにはいきませんね。


店内はカウンター席が7~8席ぐらいと、三角のテーブル席が6~7席です。15人も入ればいっぱいになる感じです。私が伺ったのは午後7時ぐらいでしたが、びっくりしたのは、店内にいたお客さんはすべて女性。後から入ってきたお客さんも女性ばかりです。

ここでふと思い出したのが、一昨年の11月に、私がこのブログで『多部未華子、和歌山ラーメンPR!TBS「ひみつの嵐ちゃん!」』で「ばんちゃんラーメン」を紹介していたことです。嵐の二宮さんと櫻井さんが、多部未華子さんに大好物の和歌山ラーメンをごちそうするという企画でした。後で東京事務所のメンバーに確認すると、この放送のあと「ばんちゃんラーメン」は嵐ファンのたまり場になっているのだそうです。どうりで、女性客が多いはずです。

私が注文したのはもちろん、元祖和歌山梅干ラーメン、900円です。


ベースは、細麺のちぢれ麺に塩味のスープですから、私達がよく知っている和歌山ラーメンとは違うものですが、何といっても種を抜いた梅干を山盛りにしているのが大きな特徴です。梅干は甘く味付けされていて、酸っぱさはあまり感じませんでした。この梅干と塩味のスープが結構マッチして、とてもおいしくいただきました。

こちらはもう一つの看板商品、元祖ねぎラーメン、900円です。こちらのラーメンは、醤油ベースのスープで、長く千切りにしたねぎが山盛りになっています。


ご主人の竹林伴七(ともしち)さん(通称ばんちゃん)は、有田市箕島のご出身で現在67歳。もう30年以上もラーメン店を営んでいるそうです。この日は常連の女性客のグループがカウンターに並んで座っていて、そのうちの一人がちょうど誕生日だったため、小さなケーキで誕生会をしていました。ばんちゃんも自然に誕生会の輪に加わって、和歌山弁で気さくに話をされていました。そんな飾らないばんちゃんの態度と、美味しいラーメンが、きっと女性客にも人気の秘訣なのでしょう。


赤坂の「ばんちゃんラーメン」、皆さんも東京にお越しの際には一度足を運んでみてください。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 00:14Comments(0)東京事務所通信

2013年04月26日

『きのくにフレンズ』決定!!

 平成25年度和歌山県観光キャンペーンスタッフ『きのくにフレンズ』が決定し、4月2日に知事室で委嘱状交付式が行われました。




(左から)
和田 佳子(わだ けいこ)さん
北村 祥子(きたむら しょうこ)さん
井上 珠子(いのうえ たまこ)さん 
 
 キャンペーンスタッフ(キャンペーンレディ)募集は1983年度から実施しており、本年度で30回目を迎えます。3人は応募総数30名(女性30名)から選ばれ、任期は来年3月まで。
 県内外でのイベント・キャンペーンや式典等の行事に参加またはマスコミ出演などにより、本県の観光等についてのPR活動をしてもらいます。


 和歌山県のPRのため、1年間がんばってください!



(文責:広報課 森下 元喜)  
Posted by げんちゃん at 23:05Comments(1)観光・自然

2013年04月26日

メイキング県民の友5月号

5月号の特集は「食品流通特集」

県では、県内の素晴らしい食材を地域振興につなげるため、量販店やコンビニエンスストアをはじめ、高級百貨店やレストラン、海外見本市への出展など、国内外のさまざまな流通チャンネルに対し、県産品の認知の向上と新たな販路の開拓に向けて取り組みを行っています。

「モノが売れる」には、消費者に至るまでの流通経路にあたる企業(バイヤー)とのマッチングが不可欠となっています。今回、そのバイヤーに対して県内の生産者がそれぞれの商品を積極的にアピールする機会となる展示会の様子を掲載しています。


幕張メッセで開催されたアジア最大の国際食品・飲料専門展示会「FOODEX JAPAN」の和歌山県ブース。6年連続自治体最大規模で出展。


過去最高の435人のバイヤーが来場した「わかやま産品商談会in大阪」


FOODEX JAPANに出展した(株)小南農園におじゃまして太田社長にインタビューを行いました。


また、県では、FOODEX JAPAN・大阪商談会などの展示会出展に至るまでに、生産者を対象とした連続セミナーを9ヶ月に渡り開催。商談会成約率アップなど、3つのコースにより、生産者の「消費者に選ばれるブランドづくり」を総合的に支援しています。


セミナー成果発表会中のお時間をいただいて木村ミートの木村有子さんにセミナー参加による感想などをお聞きしました。



タイトル挿入し表紙にしたものがこちら。課内で協議の結果、5月号の表紙にはこちらに決まりました。


この他、JAグループとともに活動する「ココ・カラ。和歌山」の取り組み、わかやまポンチなどのコンビニとの新商品開発などについても掲載しています。
お手元に県民の友が到着したらお確かめください。
この機会に県の食品流通の取り組みについて、ご覧いただければと思います。
詳しくは県民の友5月号で。

(文責:広報課 阿波 陸士)
  
Posted by チーム県民の友A at 20:20Comments(0)広報一般