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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2014年06月30日

桃狩り体験観光始まる

 平成26年6月27日から、和歌山県伊都郡かつらぎ町河南地域で、大阪の団体客を迎えて、桃狩り体験観光が始まりました。
 園内には、桃の香りが漂い果実も赤く色づきとっても美味しそうです。
 桃狩り後、試食があり、お客様から「おいしい」の声が聞こえました。
 今年は、雨が少なく、より一層甘さが増していると思います。



 個人の桃狩りも受け付けているそうですが、事前の予約が必要ですik_20

 予約連絡先 
 河南地区農産物加工販売組合
 TEL 0736-22-8993 受付時間 8時~12時
 住所 伊都郡かつらぎ町寺尾54-61
桃をはじめ、加工品(桃ジャム、ブルーベリージャム、桃シャーベット等)を販売しています。

face01橋本市、かつらぎ町、九度山町には、農産物直売所がたくさんありますので、どうぞお越し下さいface01

(伊都地方の直売所案内)
 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130300/chokubai/chokubai/index.html



(文責:伊都振興局農業振興課 北原伸浩)



  
Posted by 伊都振興局農業振興瓦版 at 16:54Comments(0)地域情報

2014年06月29日

カルビー「ポテトチップス 小梅味」期間限定発売!!

自称「梅スナック評論家」がお届けする梅スナックレポート。今日は、6月23日にカルビー(株)がコンビニエンスストア限定で発売した期間限定商品「ポテトチップス 小梅味」をご紹介します。商品はこちら。


カルビーのニュースリリースによれば、この商品は(株)ロッテの人気梅味キャンディ「小梅」とのコラボ商品なんだそうです。パッケージにもキャンディ「小梅」と同じイラストが描かれていますね。キャンディ「小梅」は今年で発売40周年を迎えたロングセラー商品で、和歌山県みなべ産の梅干しを100%使用してくれています。その「小梅」の味を、カルビーとロッテがタイアップしてポテトチップスにした面白い商品が、「ポテトチップス 小梅味」です。もちろん、紀州産の梅を100%使用した梅肉パウダーを使用してくれています。カルビーさん、これからもどうぞよろしくお願いします。

さて、お味の方ですが、やはりキャンディ「小梅」の味を思い出させるような、甘くて酸っぱい味が特徴です。原材料に使用されている、「リンゴパウダー」が甘さの秘密のようですね。梅パウダーの酸っぱさと、リンゴパウダーの甘さのバランスがとてもよく、じゃがいもの風味もしっかり残っているので、3つの味が楽しめるお得な商品です。皆さんも一度召し上がってみて下さい!!


私が今日購入したカルビー「ポテトチップス 小梅味」は、75g入りでコンビニ限定発売のものですが、コンビニエンスストア以外の販売店は、7月7日から53g入りの商品が発売されるそうですので、こちらもお楽しみに。

また、ニュースリリースには、7/21(月)から、「かっぱえびせん 小梅味」も発売されると書かれています。こちらは、今年の3月5日から全国のセブンイレブンで先行発売されたものですが、好評につき全国のコンビニエンスストアに広げて再度発売されるようです。こちらも発売されたらレポートをお届けしたいと思います。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 東京通信員 at 16:21Comments(0)東京事務所通信

2014年06月28日

アリダで「アリオでござる!」

有田振興局企画産業課です。

 大阪府八尾市にある大型複合ショッピングモールArio(アリオ)八尾。このアリオ八尾の情報番組として、J:COMチャンネル11chで配信されているのが「アリオでござる!」という番組です。
 この番組が、有田に取材に来てくれました。

 ロケ地となったのは有田川町。アリオ八尾のイメージガール7名のうち、有田川町に来たのは佐藤夢さんと小田ゆりえさんの2人です。イメージガールだけに、お二人とも、か、かわいいface05です!
 既に番組の放送は始まっており、その内容を見ると、アリオ八尾の新作水着のPRで南紀白浜に行く予定が、ある事情で佐藤さんと小田さんだけ別行動となり、白浜に行く前に有田川町にやってきたようです。「ある事情」は、番組でご確認を。

鉄道公園でお弁当

 有田川町でロケが行われたのは2カ所。まずは有田川町鉄道公園・鉄道交流館での撮影です。ここで、お弁当を食べるのですが、この「お弁当」が「ある事情」に関係してます。
 有田川町鉄道公園と言えば、旧車両であるキハの乗車体験ができます。お二人も、もちろん乗車体験で楽しんでいただきました。

鉄道公園

 次に向かったのが、有田の小さなテーマパーク「和歌山牟三荘」です。このブログでも何度となくご紹介してますが、ここはクラシックカーとヴィンテージバイクの宝庫です。オーナーに案内してもらいながら、往年の名車を見学。おそらく、お二人とも初めて見る車ばかりだったと思いますが、名車の数々を興味深そうに眺めていました。
 このあと、お二人とスタッフは白浜に向けて出発していきました。

和歌山牟三荘

 番組は、6月16日からスタートしており、今回の収録は2回に分けて包装され、今は前半が放送されています。後半は7月16日からの放送となりますので、ここで事前にあまり詳しくは書けません。番組でお楽しみ下さい。
 但し、アリオ八尾の情報番組なので、放送エリアが限られています。
 かわち・南大阪エリアでは毎日15時15分からと22時30分から
 大阪・北河内・東大阪エリアでは月曜から金曜までの17時45分から
 和歌山をはじめ上記エリア以外の方はご覧頂くことができないのが残念なのですが、大阪の該当エリアにお住まいの方は、是非ご覧下さい。

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 23:08Comments(0)テレビ

2014年06月27日

耕作放棄地の草刈りにヤギたちが活躍します!

 「放牧による草刈りレスキューモデル事業」に取り組む紀美野町松瀬地区で6月27日(金)、県畜産試験場のヤギ2頭が放牧されました。

 放牧されたのはザーネン種の太郎(8歳)と花子(8歳)の2頭です。放牧は2ヶ月間の予定で、現在は耕作放棄地となっている水田約4,000㎡に生えている草を食べて耕作放棄地対策に一役買ってくれます。

 地域づくりグループ「紀美野いきいき講中」代表の尾初瀬さんは「昔ヤギを飼っていたことがあるので、これから楽しみです。草を食べてもらったあとは、野菜を植えて地域の特産品の生産に取り組みたいです。」と意気込んでいました。


      地域の方々に歓迎される太郎(右)と花子(左)です。

      放牧されて草を食べる太郎(右)と花子(左)です。

      今回放牧された耕作放棄地です。2ヶ月後が楽しみですね。

本事業に関するお問い合わせ先
 最寄りの県振興局農地課(東牟婁振興局は農業振興課農地グループ)まで

  (文責:海草振興局農地課 横川弘義)  
Posted by yokogawa at 17:26Comments(0)地域情報

2014年06月27日

発掘!穴場和歌山 投稿募集再開しました!

昨年度、知る人ぞ知るグルメ情報やスポット情報を募集し、約1,500件の投稿が寄せられた「発掘!穴場和歌山」の取り組みについて、今年も募集を再開することにいたしました!
とっておきのグルメ情報(地元で愛されるグルメや隠れた名店)スポットの情報(お気に入りの場所や珍風景など)を、ぜひお教えください。

ご投稿は、メール、郵送などにより行えます。

<メールの場合>
①~⑤を記載して、e0202002@pref.wakayama.lg.jp へお送りください。

①投稿者のニックネーム
②穴場グルメ又は穴場スポットの情報(メニュー・店舗・場所など)
  例:グルメ  ○○屋の○○焼き、○○限定のメニュー
    スポット ○○の秘境ビーチ、○○だけの珍風景
③おすすめする理由(コメント:100字以内)
④写真添付(3枚以内、データの場合は合計5MB以内)
⑤連絡先(情報確認用として、お名前、ご住所、ご連絡先)


<郵送の場合>
投稿用紙に、必要事項(上記①~⑤と同じです)を記載の上、県庁地域政策課または各振興局地域振興部企画産業課に郵送してください(直接、ご持参いただいても構いません)。
投稿用紙は、下記からダウンロードするか、県庁地域政策課または各振興局などでも配付しておりますので、ご活用ください。


(クリックするとPDFファイルが開きます)



(クリックするとPDFファイルが開きます) 


☆平成26年12月26日(消印有効)までに投稿された方の中から抽選で10名に、5000円分の県特産品をお贈りします。そちらもお楽しみに!

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020200/mania/

(文責:地域政策課 伊勢田真嗣)  
Posted by 地域政策課 伊勢田真嗣 at 13:36Comments(0)広報一般

2014年06月27日

橋本市立信太小学校で「うめの出前授業」を実施!

 県では3年前から、地産地消を目的に、県内の小学校・特別支援学校(263校)を対象に県産農産物の提供を行っています。今年度の第一弾が「うめ」です。
 6月26日(木)、伊都振興局では、信太小学校に梅生産農家と県の職員が出向き、梅の栽培や生産状況等のお話と、梅ジュースの加工体験を実施しました。


〈地元の農家さんからの梅栽培のお話〉
 5,6年生9名が、熱心にお話を聞いてくれています。


〈梅ジュースの加工体験〉

 梅生産農家から梅ジュースの作り方を教わったあと、加工体験がスタート。
最初はおそるおそる果実を触っていましたが、途中から慣れた手つきで竹串を使い果実に穴をあけ、砂糖と一緒に瓶に入れ、梅ジュースを作ってくれました。
1人1瓶のマイボトルです。これから美味しいジュースになるように、瓶を振るのが子供達の日課になります。

 この体験がきっかけとなり、子供達が県産の農産物や地域のことに興味をもち、県産のものを食べてくれるようになってくれたら嬉しいですね!!

(文責:伊都振興局農業振興課 北原 伸浩)




  
Posted by 伊都振興局農業振興瓦版 at 13:31Comments(0)県産品

2014年06月26日

6/30(月)読売テレビ「す・またん!」で「南高梅を世界遺産に!和歌山の挑戦」が放送されます!

来週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

6/30(月)5:20-6:30 読売テレビ(近畿広域圏)の「朝生ワイド す・またん!」
※ 最初投稿時に放送日を6/27(金)と間違えていました。お詫びして訂正いたします。
番組表には、「南高梅を世界遺産に!和歌山の挑戦」と掲載されています。
これは、きっと日本一の梅の産地として有名な和歌山県のみなべ町・田辺市などが中心となってはじめた「世界農業遺産」登録への取り組みを紹介してくれるのだと思います。今年5月25日には「みなべ・田辺地域世界農業遺産推進協議会」が設立され、具体的に登録への動きが始まりました。さて、番組ではどのように紹介されるのでしょう。皆さん、是非ご覧ください!!


(写真は、みなべ・田辺地域世界農業遺産推進準備会ホームページより)

また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。みなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 東京通信員 at 18:57Comments(0)テレビ

2014年06月26日

『当帰(トウキ)の里』高野町富貴を訪ねて

 皆さんは当帰と呼ばれる薬草をご存知でしょうか。
 安政2年、高野山の学僧により薬草である当帰がもたらされたとされており、山間部に位置する村にとって現金収入に結びつく貴重な産物の一つであったようです(参考文献1.2)
 富貴で栽培されている当帰は株全体に独特の香りと赤褐色の飴色に仕上がったものが良品とされています。
 漢方薬として使われるのは根の部分で、精油が含まれており、婦人薬、冷え性用薬、滋養強壮薬、精神神経用薬、として処方されており(参考文献3)、生産農家は漢方薬メーカーに全量販売という形で営農されています。


写真1 当帰の花。小さくて可愛いですね。


写真2 育成中の当帰の苗
     左側の畝には昨年育成され、本年移植された2年目の苗が並んでいます

 富貴では自家で栽培している当帰から親株をつくり、種を採取して栽培しています。
 栽培には大変手間がかかり、育苗に1年間要し、茎の太さが鉛筆程度(5~8mm)となったころから畑に移植します。
 栽培期間中はダニやヨトウムシ等の虫から作物を守りつつ11月下旬まで育成します。
 収穫した当帰は2株ずつ結束し、「はさがけ」し乾燥させます。2月まで乾燥させた株を60~70℃のお湯で洗浄し、再度乾燥させてから出荷します。

写真3 「はさがけ」で乾燥処理

 当帰は多くの漢方薬や入浴剤、そして韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)に用いられているので、その名は知っている方でも植物体そのものや、当地で古くから栽培されていることまでは知っている方は少ないかもしれません。
 この記事をご覧になって当帰を身近なものと感じて頂けると幸いです。

(参考文献)1.高野町史編纂委員会『高野町史』(史料編)  2011年高野町発行
      2.    〃    『高野町史』(近現代年表)    〃
      3.農林水産省『薬用作物をめぐる事情』(史料9)平成25年9月

(文責:伊都振興局農業振興課 北原伸浩)  
Posted by 伊都振興局農業振興瓦版 at 16:13Comments(0)地域情報

2014年06月26日

「ちちんぷいぷい」に新宮、本宮が登場!?

今日の和歌山関連番組の追加情報です!


6/26(木)13:55-17:40 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい
「昔の人は偉かった…近畿縦断500kmの旅」今回は「熊野古道秘湯」が登場。
※前回は、三重県熊野市紀和町の楊枝薬師堂で終了。ルートから行けば、
今回は、新宮市熊野川町に入り、田辺市本宮町に向けて行くものと思われます!
ぜひご覧ください!!



(文責 広報課佐野貴哉)
  
Posted by 広報班新入り at 13:28Comments(0)テレビ

2014年06月26日

関西初コラボ!カゴメ野菜生活100紀州うめミックス新発売!!

7月1日から、和歌山産の南高梅を使用した『カゴメ野菜生活100 紀州うめミックス』が発売されます。
この商品は、地域の特産農産物を使用した人気の「野菜生活100」シリーズで、今回の『紀州うめミックス』は関西の農産物を使用した初めての商品です。
商品パッケージ前面には瀞峡をイメージしたイラストを背景に紀州梅をあしらい、側面では2015紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会マスコット‘きいちゃん’が、「紀の国わかやま国体」「熊野古道世界遺産登録10周年」「高野山開創1200年」を全国にPRしています。



全国のスーパーなど量販店やコンビニなどで販売の予定で、カゴメ株式会社では8億円の売り上げを目指しています。
和歌山県としても、梅の消費拡大に寄与していただけるものと、大いに期待しています。
これからの暑い季節にピッタリの商品ですので、皆さん是非お試しください。





(文責:食品流通課 松浦達也)
  

Posted by touchm at 09:00Comments(0)県産品