2012年04月05日
広報新番組「クローズアップ県政」本日スタート!
県政の最新の動き、「県政の今」を仁坂知事が自らの言葉で県民の皆さんにお伝えします。
毎週の定例記者会見の内容や県政の様々なトピックスなど、県政の重要なテーマについて毎週取り上げます。
ぜひご覧ください。
○番組名 「クローズアップ県政」
○放送局 テレビ和歌山
○放送日 毎週木曜日 21:55~22:00
※和歌山県インターネット放送局にも後日アップ予定。
※初回(4/5)放送分では、
1.和歌山市「コスモパーク加太」に県内初のメガソーラー事業進出
2.農林水産関係試験研究機関が取り組む研究テーマを募集
を取り上げます。
(文責:広報課 中林憲一)
毎週の定例記者会見の内容や県政の様々なトピックスなど、県政の重要なテーマについて毎週取り上げます。
ぜひご覧ください。
○番組名 「クローズアップ県政」
○放送局 テレビ和歌山
○放送日 毎週木曜日 21:55~22:00
※和歌山県インターネット放送局にも後日アップ予定。
※初回(4/5)放送分では、
1.和歌山市「コスモパーク加太」に県内初のメガソーラー事業進出
2.農林水産関係試験研究機関が取り組む研究テーマを募集
を取り上げます。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年04月02日
新年度スタート!
1日が日曜日だったため、今日(2日)から県庁の新年度が実質スタートします。
午前、新規採用職員の辞令交付式が県庁本館4階正庁で行われました。
本年度の採用者は120人(うち女性42人、30才以上30人)。
普段は広々と感じる正庁も採用者全員が勢ぞろいすると狭く感じます。
知事は、全員に「○○さんよろしく」と一言ずつ声かけしながら、辞令を手渡していました。
新規採用者代表の力強い宣誓のあと、知事から「皆さんからは目力(めぢから)を感じる」との前置きの後、5点にわたる訓話がありました。
1.県民のためになるか、使命感を持って職務に当たること
2.常に提案することを心がけよ
3.そのために勉強を怠らず、上司の知識を吸収せよ
4.物事に対して、「本当か」、「なぜ、どうして」と考える癖をつけよ
5.健康第一。
倒れかけたら倒れてしまえ。周囲が必ずサポートしてくれるから。
新規採用者に対する知事訓話でしたが、先輩職員の身にもしみる話でした。
ちなみに、新規採用職員120人の中で、一番元気な声で返事をし、きびきびした身のこなしで辞令を受けていたのは、広報課配属のM君でした。
先輩広報課員として目を細めつつその様子を見ながら、とても誇らしく思いました。
(文責:広報課 中林憲一)
午前、新規採用職員の辞令交付式が県庁本館4階正庁で行われました。
本年度の採用者は120人(うち女性42人、30才以上30人)。
普段は広々と感じる正庁も採用者全員が勢ぞろいすると狭く感じます。
知事は、全員に「○○さんよろしく」と一言ずつ声かけしながら、辞令を手渡していました。
新規採用者代表の力強い宣誓のあと、知事から「皆さんからは目力(めぢから)を感じる」との前置きの後、5点にわたる訓話がありました。
1.県民のためになるか、使命感を持って職務に当たること
2.常に提案することを心がけよ
3.そのために勉強を怠らず、上司の知識を吸収せよ
4.物事に対して、「本当か」、「なぜ、どうして」と考える癖をつけよ
5.健康第一。
倒れかけたら倒れてしまえ。周囲が必ずサポートしてくれるから。
新規採用者に対する知事訓話でしたが、先輩職員の身にもしみる話でした。
ちなみに、新規採用職員120人の中で、一番元気な声で返事をし、きびきびした身のこなしで辞令を受けていたのは、広報課配属のM君でした。
先輩広報課員として目を細めつつその様子を見ながら、とても誇らしく思いました。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月28日
蕾ふくらむ
日本気象協会発表によると、和歌山県の桜の開花予想は3月30日で平年より4日遅れと予想されています。
お昼休みを利用して、和歌山城の桜の様子を観察してきました。
城内のお花見スポットには、昨年、東日本大震災直後のため自粛した夜桜用のボンボリ、提灯が設置されています。
当初、先週末(24日)からの点灯を予定していましたが、開花遅れ等を考慮し、30日(金)から点灯予定とのことです。
一の橋、大手門を入ったところにある「紅しだれ」は既に開花し、チラホラ咲き。
桜まつりの期間中はライトアップされます。
公園内に500本以上ある「ソメイヨシノ」は、蕾がふくらみつつありました。
天守閣下の木を観察すると、蕾がピンク色に色づき、開花にむけて春の空気を思いっきり深呼吸しているようでした。
桜の観察を終え、表坂を歩いていると、ちょっと良い光景に出会えました。
県庁の女子職員が、ベビーカーでの登城者のサポートを行っていました。
和歌山城では、昨年、和歌山市の事業で「登城サポート」がスタートしましたが、このような形でサポート精神が引き継がれるのはうれしいことですね。
(文責:広報課 中林憲一)
お昼休みを利用して、和歌山城の桜の様子を観察してきました。
城内のお花見スポットには、昨年、東日本大震災直後のため自粛した夜桜用のボンボリ、提灯が設置されています。
当初、先週末(24日)からの点灯を予定していましたが、開花遅れ等を考慮し、30日(金)から点灯予定とのことです。
一の橋、大手門を入ったところにある「紅しだれ」は既に開花し、チラホラ咲き。
桜まつりの期間中はライトアップされます。
公園内に500本以上ある「ソメイヨシノ」は、蕾がふくらみつつありました。
天守閣下の木を観察すると、蕾がピンク色に色づき、開花にむけて春の空気を思いっきり深呼吸しているようでした。
桜の観察を終え、表坂を歩いていると、ちょっと良い光景に出会えました。
県庁の女子職員が、ベビーカーでの登城者のサポートを行っていました。
和歌山城では、昨年、和歌山市の事業で「登城サポート」がスタートしましたが、このような形でサポート精神が引き継がれるのはうれしいことですね。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月23日
「春を楽しむ花百彩」キャンペーン オープニングセレモニー
和歌山市観光協会が、通年で取り組む「四季百景キャンペーン」。 春の「花百彩」キャンペーンの主な内容については、既に当ブログで紹介済みですが、今回はキャンペーン開始を翌日(24日)に控え開催されたオープニングセレモニーの様子を紹介します。
市役所1Fロビーには、報道陣が詰めかけ、生け花作品の除幕を待ちます。
いよいよ除幕。
姿をあらわした「花百彩リレー展」第一弾は、華道家 岡田芳和さん(和歌山県華道家協会副会長)による作品。
キャンペーン期間中(6月30日まで)、花に関連した作品の展示が続けられます。
オープニングでは、和歌山市観光キャラクター「吉宗くん」が活躍していました。
ひょうきんなアクションが得意みたいですね。
(文責:広報課 中林憲一)
市役所1Fロビーには、報道陣が詰めかけ、生け花作品の除幕を待ちます。
いよいよ除幕。
姿をあらわした「花百彩リレー展」第一弾は、華道家 岡田芳和さん(和歌山県華道家協会副会長)による作品。
キャンペーン期間中(6月30日まで)、花に関連した作品の展示が続けられます。
オープニングでは、和歌山市観光キャラクター「吉宗くん」が活躍していました。
ひょうきんなアクションが得意みたいですね。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月19日
県行政報告会
仁坂知事の基本姿勢は「よく聞くことがすべての第一歩」。
県行政報告会は、知事自ら県内各地に赴き、県政の最新の取り組み等を県民の皆さんにお話すると共に、地域の皆さんの生の声を聞かせていただき県政に反映させることを目的に、順次開催しています。
先週末(17日)は、伊都地方の2箇所で報告会を開催しました。
昼の部は高野町。
会場の東富貴多目的集会所は満席です。
会は、知事からの行政報告と参加者の皆さんからの質問、要望受け、合わせて90分で閉会しますが、知事は必ずその場に残り、参加者の皆さんからの発言を全て聞かれます。
その場でお答えできない項目については、関係部局に指示して検討を命じ後日必ず答えをお伝えします。
絶対「聞きっ放し」にしないのが、知事のポリシーです。
夜の部は九度山町。
報告会開催まで時間があったので、知事は、「幸村庵」に立ち寄り、地域づくりに尽力されている皆さんと手打ち蕎麦で腹ごしらえ。
報告会の会場、中央公民館も満席です。
県政へのご意見やご要望もたくさんいただきました。
皆さんのお住まいの地域で、行政報告会開催の折にはぜひご参加いただき、県政へのご意見をお聞かせください。
(文責:広報課 中林憲一)
県行政報告会は、知事自ら県内各地に赴き、県政の最新の取り組み等を県民の皆さんにお話すると共に、地域の皆さんの生の声を聞かせていただき県政に反映させることを目的に、順次開催しています。
先週末(17日)は、伊都地方の2箇所で報告会を開催しました。
昼の部は高野町。
会場の東富貴多目的集会所は満席です。
会は、知事からの行政報告と参加者の皆さんからの質問、要望受け、合わせて90分で閉会しますが、知事は必ずその場に残り、参加者の皆さんからの発言を全て聞かれます。
その場でお答えできない項目については、関係部局に指示して検討を命じ後日必ず答えをお伝えします。
絶対「聞きっ放し」にしないのが、知事のポリシーです。
夜の部は九度山町。
報告会開催まで時間があったので、知事は、「幸村庵」に立ち寄り、地域づくりに尽力されている皆さんと手打ち蕎麦で腹ごしらえ。
報告会の会場、中央公民館も満席です。
県政へのご意見やご要望もたくさんいただきました。
皆さんのお住まいの地域で、行政報告会開催の折にはぜひご参加いただき、県政へのご意見をお聞かせください。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月14日
王貞治さん 県庁を訪問
昨年の紀伊半島大水害により被災された地域とそこに暮らす方々を勇気づけるとともに、未来の希望につながる機会とするため、今年7月、紀伊半島3県(三重・奈良・和歌山)を会場に開かれる「世界少年野球大会」のPRのため、大会の主催者を代表して、財団法人世界少年野球推進財団理事長の王貞治さんが、県庁を訪れました。
大会は新宮市など3つの市と村で、7月22日(日)から30日(月)まで9日間開かれます。
知事室で王さんを迎えた仁坂知事は、「被災地では心のケアの問題などもまだ残っているのでこうして大会を開いて頂けるのは本当にありがたい」と感謝のことばを述べられました。
王さんは、「野球を通じてみなさんに元気を取り戻してもらい、少しでも役に立てればうれしいです」と応えておられました。
知事室では、和歌山市出身で福岡ソフトバンクホークス主将をつとめる小久保選手が話題にのぼり、王さんからは「まとめるのが難しいプロ選手を本当によくまとめている。将来は指導者になれる人材です。」知事からは「私も今年のお正月の特別番組で小久保選手と対談させてもらったが、頭脳明晰で熱い心が伝わってきた」とのお話がありました。
小久保選手がプロ球界を代表する技術と人格を兼ね備えられたのも、王さんの教えがあったからこそなのでしょう。
知事室を出て、報道陣からのインタビューに丁寧に応えられる王さんを拝見しているだけで、心が晴れやかになり元気がわいてきました。
7月に行われる大会本番でも、被災地のみなさんに元気を届けていただけることを確信しました。
(文責:広報課 中林憲一)
大会は新宮市など3つの市と村で、7月22日(日)から30日(月)まで9日間開かれます。
知事室で王さんを迎えた仁坂知事は、「被災地では心のケアの問題などもまだ残っているのでこうして大会を開いて頂けるのは本当にありがたい」と感謝のことばを述べられました。
王さんは、「野球を通じてみなさんに元気を取り戻してもらい、少しでも役に立てればうれしいです」と応えておられました。
知事室では、和歌山市出身で福岡ソフトバンクホークス主将をつとめる小久保選手が話題にのぼり、王さんからは「まとめるのが難しいプロ選手を本当によくまとめている。将来は指導者になれる人材です。」知事からは「私も今年のお正月の特別番組で小久保選手と対談させてもらったが、頭脳明晰で熱い心が伝わってきた」とのお話がありました。
小久保選手がプロ球界を代表する技術と人格を兼ね備えられたのも、王さんの教えがあったからこそなのでしょう。
知事室を出て、報道陣からのインタビューに丁寧に応えられる王さんを拝見しているだけで、心が晴れやかになり元気がわいてきました。
7月に行われる大会本番でも、被災地のみなさんに元気を届けていただけることを確信しました。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月08日
和歌山大学「観光カリスマ講座」で知事講義
和歌山大学主催「2011年度 観光カリスマ講座」が和歌山市内で開かれ、私も飛び入り参加しました。
本日は第7回最終講になります。また、本講は、仁坂知事が昨年10月から観光学部生を対象に実施している「観光を考える」の第5回最終講も兼ねています。
講義は、パネルディスカッション形式で進められました。
パネラーには、仁坂知事と和歌山大学の山田観光学部長、コーディネーターには小畑観光学部教授。
テーマは「和歌山県の観光と地域の明日を語る」です。
まず、最初に知事から「観光学部も学というためには、学問らしく何らかの分析ツールをもって理論を積み重ねていかなければならないと思う。そうでなければ、ただのおしゃべりになってしまう。私はこの講義のコマを任されたので観光事象を経済学というツールで切ってみるという試みをした。その記録は和歌山県ホームページ内「ようこそ知事室へ 知事講演(動画)」にもあるので見て欲しいが、今までの4回は、観光と経済学の方法論と、事例として、観光資源の保全と景観条例、観光と高速道路を中心とする交通インフラ、中心市街地活性化問題をやってきたが、本日は田舎暮らしに焦点をしぼった体験観光と移住交流を経済学的に分析してみる」との前置きをされた後、「ほんまもん観光」を活用した観光振興、修学旅行誘致活動、農山漁村交流プロジェクト等について話しました。
続いて、山田学部長から「景観政策」、「中心市街地活性化」、「住民の合意形成」等について、知事に次から次へと質問の嵐。
パネルディスカッションという形式、よくあるのは、シナリオができていてパネラーの持ち時間で順番に発言して終わり。というパターンですが本日は筋書きのないドラマ。
山田学部長が次はどんな質問を知事に対して発するのか、ドキドキワクワクしながら聞いていました。
知事のアンサーからは、県政を担う上での「根っこ」のところを再認識させられます。
本日の講義の様子も「新米広報員」がしっかり収録していました。(手前の方ではありません)
近日中にアップさせていただきます。
(文責:広報課 中林憲一)
本日は第7回最終講になります。また、本講は、仁坂知事が昨年10月から観光学部生を対象に実施している「観光を考える」の第5回最終講も兼ねています。
講義は、パネルディスカッション形式で進められました。
パネラーには、仁坂知事と和歌山大学の山田観光学部長、コーディネーターには小畑観光学部教授。
テーマは「和歌山県の観光と地域の明日を語る」です。
まず、最初に知事から「観光学部も学というためには、学問らしく何らかの分析ツールをもって理論を積み重ねていかなければならないと思う。そうでなければ、ただのおしゃべりになってしまう。私はこの講義のコマを任されたので観光事象を経済学というツールで切ってみるという試みをした。その記録は和歌山県ホームページ内「ようこそ知事室へ 知事講演(動画)」にもあるので見て欲しいが、今までの4回は、観光と経済学の方法論と、事例として、観光資源の保全と景観条例、観光と高速道路を中心とする交通インフラ、中心市街地活性化問題をやってきたが、本日は田舎暮らしに焦点をしぼった体験観光と移住交流を経済学的に分析してみる」との前置きをされた後、「ほんまもん観光」を活用した観光振興、修学旅行誘致活動、農山漁村交流プロジェクト等について話しました。
続いて、山田学部長から「景観政策」、「中心市街地活性化」、「住民の合意形成」等について、知事に次から次へと質問の嵐。
パネルディスカッションという形式、よくあるのは、シナリオができていてパネラーの持ち時間で順番に発言して終わり。というパターンですが本日は筋書きのないドラマ。
山田学部長が次はどんな質問を知事に対して発するのか、ドキドキワクワクしながら聞いていました。
知事のアンサーからは、県政を担う上での「根っこ」のところを再認識させられます。
本日の講義の様子も「新米広報員」がしっかり収録していました。(手前の方ではありません)
近日中にアップさせていただきます。
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月07日
新米課長日記(2012/3/7)
東日本大震災・台風12号 報道写真展 開催中
お昼休み、毎日新聞朝刊和歌山版で紹介されていた「東日本大震災・台風12号 報道写真展」をのぞきにアバローム紀の国へ。
毎日新聞は本社ヘリが地震発生時に宮城県上空を飛行していたことから、押し寄せる大津波の写真を撮影することができたそうです。
撮影した空撮写真は通信社を通じて国内外に配信され、世界中に未曾有の被害の様子を伝えました。
今回の写真展では、これらの写真に加えて、復興に向けて立ち上がろうする人々の前向きな姿や紀伊半島大水害時の自然の猛威をとらえた写真も展示されています。(3月12日まで開催中)
(お知らせ)
「孫市の会」から第8回孫市まつり(3月25日開催)の予告編(動画)の案内がありました。
下記画像をご参照ください。(和歌山城でロケした映像、ものすごい迫力です!)
○第8回孫市まつり(3月25日開催)
(文責:広報課 中林憲一)
お昼休み、毎日新聞朝刊和歌山版で紹介されていた「東日本大震災・台風12号 報道写真展」をのぞきにアバローム紀の国へ。
毎日新聞は本社ヘリが地震発生時に宮城県上空を飛行していたことから、押し寄せる大津波の写真を撮影することができたそうです。
撮影した空撮写真は通信社を通じて国内外に配信され、世界中に未曾有の被害の様子を伝えました。
今回の写真展では、これらの写真に加えて、復興に向けて立ち上がろうする人々の前向きな姿や紀伊半島大水害時の自然の猛威をとらえた写真も展示されています。(3月12日まで開催中)
(お知らせ)
「孫市の会」から第8回孫市まつり(3月25日開催)の予告編(動画)の案内がありました。
下記画像をご参照ください。(和歌山城でロケした映像、ものすごい迫力です!)
○第8回孫市まつり(3月25日開催)
(文責:広報課 中林憲一)
2012年03月06日
新米課長日記(2012/3/6)
孫市まつり
今日(6日)の毎日新聞朝刊和歌山版で紹介されていますが、今年も「孫市まつり」が南海和歌山市駅前や本願寺鷺森別院とその周辺で、3月25日に開催されます。
戦国時代に活躍した鉄砲大将「雑賀孫市」をテーマにしたまちおこしイベントは、今回で8回目。
雑賀衆武者行列や甲冑体験コーナー、孫市鍋の振る舞いも予定されています。
県内外のゆるキャラも勢ぞろいしてイベントを盛り上げます。
新米課長のおすすめは、野外劇「歴史に封印されし戦国最強の男たち」。
映画「ラストサムライ」に出演した俳優リー村山さん率いる殺陣集団などが熱演します。
迫力満点だよ!!
単発に終わる地域おこしイベントも多い中、長い間、地道な活動を続ける「孫市の会」の皆さんに脱帽です。
雑賀孫市が大河ドラマに登場する日も近いかも・・・
今日(6日)の毎日新聞朝刊和歌山版で紹介されていますが、今年も「孫市まつり」が南海和歌山市駅前や本願寺鷺森別院とその周辺で、3月25日に開催されます。
戦国時代に活躍した鉄砲大将「雑賀孫市」をテーマにしたまちおこしイベントは、今回で8回目。
雑賀衆武者行列や甲冑体験コーナー、孫市鍋の振る舞いも予定されています。
県内外のゆるキャラも勢ぞろいしてイベントを盛り上げます。
新米課長のおすすめは、野外劇「歴史に封印されし戦国最強の男たち」。
映画「ラストサムライ」に出演した俳優リー村山さん率いる殺陣集団などが熱演します。
迫力満点だよ!!
単発に終わる地域おこしイベントも多い中、長い間、地道な活動を続ける「孫市の会」の皆さんに脱帽です。
雑賀孫市が大河ドラマに登場する日も近いかも・・・
2012年03月05日
新米課長日記(2012/3/5)
和歌山ビッグウェーブ
昨日(4日)、和歌山市内の「和歌山ビッグホエール」の北隣に県が建設した「和歌山ビッグウェーブ」の完成式がありました。
新米課長も今日のお昼休み、その「勇姿」をカメラに収めようと現地に向かいました。
黒潮を泳ぐクジラ(ビッグホエール)があげた大波(ビッグウェーブ)をイメージした設計ということで、大波を連想させるアングルを探しましたが、施設がでっかいのと周辺に建物が林立しているため、なかなか短い時間では好アングルを得ることができず、こんな写真になりました。
天気が良く、好撮影スポットを探し当てれば「県民の友1月号」に掲載されたこんな写真が撮れるのですが。
ビッグウエーブは、2015年紀の国わかやま国体では、柔道会場になる予定です。
昨日(4日)、和歌山市内の「和歌山ビッグホエール」の北隣に県が建設した「和歌山ビッグウェーブ」の完成式がありました。
新米課長も今日のお昼休み、その「勇姿」をカメラに収めようと現地に向かいました。
黒潮を泳ぐクジラ(ビッグホエール)があげた大波(ビッグウェーブ)をイメージした設計ということで、大波を連想させるアングルを探しましたが、施設がでっかいのと周辺に建物が林立しているため、なかなか短い時間では好アングルを得ることができず、こんな写真になりました。
天気が良く、好撮影スポットを探し当てれば「県民の友1月号」に掲載されたこんな写真が撮れるのですが。
ビッグウエーブは、2015年紀の国わかやま国体では、柔道会場になる予定です。