2012年09月05日
明日MBS「ちちんぷいぷい」国宝巡りは高野山を出発!
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加1件をご紹介します。
9/6(木)14:55-17:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」
河田アナとくっすんが旅する人気コーナー「昔の人は偉かった 近畿国宝巡り」の秋の陣がスタートしました。番組表には「秋の絶景!比叡山紅葉目指して高野山出発」と掲載されています。先週は高野山町石道を登って高野山・壇上伽藍の不動堂と金剛三昧院多宝塔へと向かいましたが、今回は高野山を出発するところから始まるようです。先週紹介された秋の陣の行程表では、このあと奈良県を北上する予定です。和歌山県の国宝建造物は先週の高野山ですべて紹介済みですので、明日の放送で和歌山県は、奈良県に入るまでの少しの道のりが残っているだけです。ゴールはどこになるのかはわかりませんが、念のためご紹介しておきます。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
9/6(木)14:55-17:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」
河田アナとくっすんが旅する人気コーナー「昔の人は偉かった 近畿国宝巡り」の秋の陣がスタートしました。番組表には「秋の絶景!比叡山紅葉目指して高野山出発」と掲載されています。先週は高野山町石道を登って高野山・壇上伽藍の不動堂と金剛三昧院多宝塔へと向かいましたが、今回は高野山を出発するところから始まるようです。先週紹介された秋の陣の行程表では、このあと奈良県を北上する予定です。和歌山県の国宝建造物は先週の高野山ですべて紹介済みですので、明日の放送で和歌山県は、奈良県に入るまでの少しの道のりが残っているだけです。ゴールはどこになるのかはわかりませんが、念のためご紹介しておきます。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
2012年09月05日
10月28日の「あげいん熊野詣」申込受付開始【那智勝浦町】
NHK大河ドラマ「平清盛」にも何度か出てくる「熊野詣」ですが、平安時代には時の権力者の間で熊野信仰が広まり、皇族や貴族たちが幾度となく熊野三山を訪れるようになりました。
そして、室町時代以降は武士や庶民の間でも熊野詣が大ブームとなり、「蟻の熊野詣」という言葉が生まれるほど参詣者の行列で賑わっていたそうです。
さて、この熊野詣を再現するイベントとして、平安衣装を着て熊野那智大社付近を歩く「あげいん熊野詣」が毎年開催されています。
今年は10月28日(日曜)に開催される「あげいん熊野詣」ですが、御幸行列への参加受付が9月1日から始まっていますので、ここでご紹介します。

(クリックするとPDFファイルが開きます)
開催日時: 平成24年10月28日(日曜)、8:00~15:25
集合場所: 那智勝浦町役場 (那智勝浦町築地7-1-1【地図】)
募集人員: 女性 110名(尼10名、女房100名)、男性 20名(衛士)
参加費用: 5,000円(衣装レンタル料、昼食代、保険料、記念品代を含む)
歩くルートは、「熊野古道大門坂~熊野那智大社~那智山青岸渡寺~那智大社で昼食~三重の塔~那智の滝」となっています。
前回(平成22年)のあげいん熊野詣の様子は、こちらの動画をご覧ください。
平清盛も訪れたという、熊野那智大社。
あなたも、当時と同じ平安衣装を着て歩いてみませんか?
お申し込みとお問い合せは、那智勝浦町観光協会(電話:0735-52-5311、FAX:0735-52-0131)までお願いします。

(那智勝浦町WEBサイトより)
また、御幸行列を見ながらガイドと一緒に歩く「見学ウォーク」も企画されています。
こちらの参加費は無料ですが、お弁当は各自持参となっています。
先着50名の事前申込制となっていますので、ご希望の方は那智勝浦町観光協会へお申し込みくださいね
【参考URL】
あげいん熊野詣(那智勝浦町WEBサイト): http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9447
那智勝浦町観光協会: http://www.nachikan.jp/
NHK大河ドラマ紀行(那智大社・速玉大社): http://www9.nhk.or.jp/taiga/kikou/kiyomori/map26.html
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
そして、室町時代以降は武士や庶民の間でも熊野詣が大ブームとなり、「蟻の熊野詣」という言葉が生まれるほど参詣者の行列で賑わっていたそうです。
さて、この熊野詣を再現するイベントとして、平安衣装を着て熊野那智大社付近を歩く「あげいん熊野詣」が毎年開催されています。
今年は10月28日(日曜)に開催される「あげいん熊野詣」ですが、御幸行列への参加受付が9月1日から始まっていますので、ここでご紹介します。

(クリックするとPDFファイルが開きます)
開催日時: 平成24年10月28日(日曜)、8:00~15:25
集合場所: 那智勝浦町役場 (那智勝浦町築地7-1-1【地図】)
募集人員: 女性 110名(尼10名、女房100名)、男性 20名(衛士)
参加費用: 5,000円(衣装レンタル料、昼食代、保険料、記念品代を含む)
歩くルートは、「熊野古道大門坂~熊野那智大社~那智山青岸渡寺~那智大社で昼食~三重の塔~那智の滝」となっています。
前回(平成22年)のあげいん熊野詣の様子は、こちらの動画をご覧ください。
平清盛も訪れたという、熊野那智大社。
あなたも、当時と同じ平安衣装を着て歩いてみませんか?
お申し込みとお問い合せは、那智勝浦町観光協会(電話:0735-52-5311、FAX:0735-52-0131)までお願いします。

(那智勝浦町WEBサイトより)
また、御幸行列を見ながらガイドと一緒に歩く「見学ウォーク」も企画されています。
こちらの参加費は無料ですが、お弁当は各自持参となっています。
先着50名の事前申込制となっていますので、ご希望の方は那智勝浦町観光協会へお申し込みくださいね

【参考URL】
あげいん熊野詣(那智勝浦町WEBサイト): http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9447
那智勝浦町観光協会: http://www.nachikan.jp/
NHK大河ドラマ紀行(那智大社・速玉大社): http://www9.nhk.or.jp/taiga/kikou/kiyomori/map26.html
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年09月05日
初任教育第36期生 平成24年度和歌山市水防訓練への参加
平成24年9月2日(日) 和歌山県消防学校にて
9月1日の防災の日は、大正12年9月1日に発生した関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時季に多い台風への心構えの意味も含めて、昭和35年に制定されたものです。和歌山県消防学校では、この防災の日を含む1週間を「防災週間」と位置付け、防災に関連する授業を集中させて実施しました
ここでは、水防訓練に関する実施内容を掲載します。
まず、学生には「気象と災害」「土砂災害」「水災防ぎょ」といった座学を受講させ、その後に「水防工法(実技)」に関する指導(9月1日(土))を和歌山市消防局の職員の方々にご指導頂きました。
そして9月2日(日)に和歌山県消防学校で開催された「平成24年度和歌山市水防訓練」に参加しました。内容は、河川の水位が氾濫注意水位に達したと仮定したもので、危険個所に数ヶ所鉄杭を打ち込み、材木、ブルーシート、土嚢を活用し、人工的な堤防を作成(改良積み土のう工法)するという内容です。
訓練は、市の防災担当が中心となり、和歌山市消防局、中消防署、地元消防団、消防学校が連携して実施し、消防団員による熟練した技に加え、初任教育学生の力強く大きな声、キビキビとした行動が相まって、迅速に(予定よりかなり早く)堤防は完成しました。
いつも思うことですが、消防団の皆さんの自らで地元を守るという心意気と、奉仕の精神には感銘を受けます。本当にお疲れさまです。学生にとって大変貴重な体験となりました。
そして、終始集中力をきらさず、すばらしい動きを見せた学生に関心し、確かな成長を感じた一時でもありました。 初任教育も残すところあと12日(実質)です。巣立ちの時はもう目前です・・・。
(文責:消防学校 脇田 佳典)

9月1日の防災の日は、大正12年9月1日に発生した関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時季に多い台風への心構えの意味も含めて、昭和35年に制定されたものです。和歌山県消防学校では、この防災の日を含む1週間を「防災週間」と位置付け、防災に関連する授業を集中させて実施しました
ここでは、水防訓練に関する実施内容を掲載します。
まず、学生には「気象と災害」「土砂災害」「水災防ぎょ」といった座学を受講させ、その後に「水防工法(実技)」に関する指導(9月1日(土))を和歌山市消防局の職員の方々にご指導頂きました。
そして9月2日(日)に和歌山県消防学校で開催された「平成24年度和歌山市水防訓練」に参加しました。内容は、河川の水位が氾濫注意水位に達したと仮定したもので、危険個所に数ヶ所鉄杭を打ち込み、材木、ブルーシート、土嚢を活用し、人工的な堤防を作成(改良積み土のう工法)するという内容です。
訓練は、市の防災担当が中心となり、和歌山市消防局、中消防署、地元消防団、消防学校が連携して実施し、消防団員による熟練した技に加え、初任教育学生の力強く大きな声、キビキビとした行動が相まって、迅速に(予定よりかなり早く)堤防は完成しました。
いつも思うことですが、消防団の皆さんの自らで地元を守るという心意気と、奉仕の精神には感銘を受けます。本当にお疲れさまです。学生にとって大変貴重な体験となりました。
そして、終始集中力をきらさず、すばらしい動きを見せた学生に関心し、確かな成長を感じた一時でもありました。 初任教育も残すところあと12日(実質)です。巣立ちの時はもう目前です・・・。
(文責:消防学校 脇田 佳典)

