2016年04月22日
県内企業に就職を希望する学生のみなさんに奨学金の返還助成制度を始めました
製造業や情報通信業の将来の担い手となる若手中核人材の確保を強化するため、当該産業の企業に研究開発職・技術職として採用され3年間勤務した方に、奨学金の返還金(最大100万円)を助成する制度を創設しました。
この制度を活用して和歌山県で活躍しましょう!
1 応募要件
次のすべての要件を満たす方
①奨学金の貸与を受けている、または貸与を受ける予定の方
②平成30年3月卒業予定の学生で、理工系(農学・薬学含む)、情報系の学部・研究科に在籍する方
③和歌山県内の製造業、情報通信業の企業へ研究・技術開発職として就職を希望する方
2 募集人数
50人
3 助成金額
奨学金返還額に相当する額 上限 100万円
※対象企業に就職し3年経過後、原則として奨学金貸与機関に支払います。
4 応募の方法
平成28年4月18日(月)から平成28年5月31日(火)までに所定の様式を提出してください。
詳しくは県労働政策課HPをご覧ください。
和歌山県中核産業人材確保強化のための奨学金返還助成制度:労働政策課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060600/01shin/uturnshushoku/syougakukin_001.html
文責:労働政策課 和気 友行
この制度を活用して和歌山県で活躍しましょう!
1 応募要件
次のすべての要件を満たす方
①奨学金の貸与を受けている、または貸与を受ける予定の方
②平成30年3月卒業予定の学生で、理工系(農学・薬学含む)、情報系の学部・研究科に在籍する方
③和歌山県内の製造業、情報通信業の企業へ研究・技術開発職として就職を希望する方
2 募集人数
50人
3 助成金額
奨学金返還額に相当する額 上限 100万円
※対象企業に就職し3年経過後、原則として奨学金貸与機関に支払います。
4 応募の方法
平成28年4月18日(月)から平成28年5月31日(火)までに所定の様式を提出してください。
詳しくは県労働政策課HPをご覧ください。
和歌山県中核産業人材確保強化のための奨学金返還助成制度:労働政策課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/060600/01shin/uturnshushoku/syougakukin_001.html
文責:労働政策課 和気 友行
2016年04月21日
熊本地震義援金の募集を始めました
平成28年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」 により、甚大な被害が広がっています。
被災地では、現在も断続的な地震が収まらず、不安を抱えた多くの方が避難生活を強いられています。
このような状況が日々報道されている中、「被害を受けられた方々を支援したい」という、県民の皆様の気持ちをひとつにして被災地に届けるため、和歌山県は、義援金受入の専用口座を開設し、義援金を募集することとしました。
皆様からお預かりした義援金は、和歌山県から、被災自治体にお渡しします。
ご協力よろしくお願いいたします。
1.義援金名
平成28年熊本地震義援金
2.受付期間
平成28年4月19日から平成28年6月30日まで
3.振 込 先
〈金融機関〉紀陽銀行 県庁支店
〈口座番号〉(普)407968
〈口座名義〉平成28年熊本地震義援金
○この義援金は、税制上の優遇措置の対象となります。
詳しくは下記HPをご覧下さい。
平成28年熊本地震義援金の募集について:福祉保健総務課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040100/kumamotogienkin.html
(文責:福祉保健総務課 川内英樹)
被災地では、現在も断続的な地震が収まらず、不安を抱えた多くの方が避難生活を強いられています。
このような状況が日々報道されている中、「被害を受けられた方々を支援したい」という、県民の皆様の気持ちをひとつにして被災地に届けるため、和歌山県は、義援金受入の専用口座を開設し、義援金を募集することとしました。
皆様からお預かりした義援金は、和歌山県から、被災自治体にお渡しします。
ご協力よろしくお願いいたします。
1.義援金名
平成28年熊本地震義援金
2.受付期間
平成28年4月19日から平成28年6月30日まで
3.振 込 先
〈金融機関〉紀陽銀行 県庁支店
〈口座番号〉(普)407968
〈口座名義〉平成28年熊本地震義援金
○この義援金は、税制上の優遇措置の対象となります。
詳しくは下記HPをご覧下さい。
平成28年熊本地震義援金の募集について:福祉保健総務課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040100/kumamotogienkin.html
(文責:福祉保健総務課 川内英樹)
2016年04月20日
「働く女性応援企業」を募集します!
県が運営する和歌山で働く女性応援サイト「Happy Worker」では、女性が仕事と生活を両立することができる職場環境づくりに取り組む「働く女性応援企業」と、やりがいを持っていきいきと働く女性「ハッピーワーカー」を紹介しています。
仕事と生活が両立できる働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる企業の魅力を広く発信するため、掲載を希望する「働く女性応援企業」を募集します。
<掲載対象>
和歌山県内に本社または事業所を有する企業・事業所等
<掲載料>
無料
お申し込み方法、詳細は下記HPをご覧ください。
○和歌山で働く女性応援サイト「Happy Worker」
http://happy-worker.jp/
○企業情報掲載募集ページ
http://happy-worker.jp/company/info-regist
※申込みは随時受け付けております。
○お問い合わせ先
和歌山県 商工観光労働部 商工労働政策局 労働政策課
TEL:073-441-2712 FAX:073-422-5004
(文責:労働政策課 﨑山香惠)
仕事と生活が両立できる働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる企業の魅力を広く発信するため、掲載を希望する「働く女性応援企業」を募集します。
<掲載対象>
和歌山県内に本社または事業所を有する企業・事業所等
<掲載料>
無料
お申し込み方法、詳細は下記HPをご覧ください。
○和歌山で働く女性応援サイト「Happy Worker」
http://happy-worker.jp/
○企業情報掲載募集ページ
http://happy-worker.jp/company/info-regist
※申込みは随時受け付けております。
○お問い合わせ先
和歌山県 商工観光労働部 商工労働政策局 労働政策課
TEL:073-441-2712 FAX:073-422-5004
(文責:労働政策課 﨑山香惠)
2016年04月19日
わかやまで暮らしませんか?移住体験コミック「わたしの和歌山ぐらし」作成!
和歌山県では、移住を推進するための様々な取り組みを行っています。
紀美野町に平成25年に移住された 助野(すけの) 梓(あずさ)さんは、平成27年度に、和歌山県移住者起業補助金を利用し、イラストレーターとして起業されました。
今回は、助野さんが作成された移住体験コミック「わたしの和歌山ぐらし」をご紹介します。
助野さん夫妻は、和歌山県への移住前は、2年間ご夫婦で世界各地を旅されていました。
帰国後、ご主人の出身地、和歌山県紀美野町に移住されました。
都会との暮らしや習慣の違いに戸惑いつつ・・新しい暮らしになじんでいきます。
近所のおばあちゃん達が先生です。
幸せも、そして大変なことも沢山・・
と、まだまだ話は続きますが、
この続きは、和歌山県の移住ホームページでお楽しみください。
わたしの和歌山ぐらし(コミック版):和歌山県移住HP(WAKAYAMA LIFE・田舎暮らし応援県わかやま)
http://www.wakayamagurashi.jp/wakayamagusashi/index.html
なお、東京・大阪・和歌山の移住相談窓口では、和歌山県への移住を希望される方向けに、冊子も配布しています。(http://www.wakayamagurashi.jp/pdf/index/soudanpaper2.pdf)
和歌山県では、移住を推進するための、様々な取り組みを行っています。(現地体験会等)
詳しくは、下記HPをご覧ください。
◎和歌山県移住HP(WAKAYAMA LIFE・田舎暮らし応援県わかやま)
http://www.wakayamagurashi.jp/index.php
◎和歌山県への移住相談窓口(東京・大阪・和歌山)
http://www.wakayamagurashi.jp/pdf/index/soudanpaper2.pdf
◎過疎対策課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022200/
【文責:過疎対策課 畑田 幹生】
紀美野町に平成25年に移住された 助野(すけの) 梓(あずさ)さんは、平成27年度に、和歌山県移住者起業補助金を利用し、イラストレーターとして起業されました。
今回は、助野さんが作成された移住体験コミック「わたしの和歌山ぐらし」をご紹介します。
助野さん夫妻は、和歌山県への移住前は、2年間ご夫婦で世界各地を旅されていました。
帰国後、ご主人の出身地、和歌山県紀美野町に移住されました。
都会との暮らしや習慣の違いに戸惑いつつ・・新しい暮らしになじんでいきます。
近所のおばあちゃん達が先生です。
幸せも、そして大変なことも沢山・・
と、まだまだ話は続きますが、
この続きは、和歌山県の移住ホームページでお楽しみください。
わたしの和歌山ぐらし(コミック版):和歌山県移住HP(WAKAYAMA LIFE・田舎暮らし応援県わかやま)
http://www.wakayamagurashi.jp/wakayamagusashi/index.html
なお、東京・大阪・和歌山の移住相談窓口では、和歌山県への移住を希望される方向けに、冊子も配布しています。(http://www.wakayamagurashi.jp/pdf/index/soudanpaper2.pdf)
和歌山県では、移住を推進するための、様々な取り組みを行っています。(現地体験会等)
詳しくは、下記HPをご覧ください。
◎和歌山県移住HP(WAKAYAMA LIFE・田舎暮らし応援県わかやま)
http://www.wakayamagurashi.jp/index.php
◎和歌山県への移住相談窓口(東京・大阪・和歌山)
http://www.wakayamagurashi.jp/pdf/index/soudanpaper2.pdf
◎過疎対策課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022200/
【文責:過疎対策課 畑田 幹生】
2016年04月13日
わかやまで暮らしませんか?
和歌山県では、移住を推進するための、様々な取り組みを行っています。
「和歌山県移住者起業補助金」も、その取り組みの一つです。(※最大100万円の補助)
田辺市長野のパン屋さんは、平成27年度に、和歌山県移住者起業補助金を利用して起業されました。
(店主は、兵庫県からの移住者、田口明代さんです。)
今回は、そちらにお邪魔したときの様子をお伝えします。
お店の前までくると、パンの香ばしいにおいが漂ってきました。
晴れた日には、外に置いているテーブルとイスでパンをいただくこともできます。
店内の様子です。
手作りの食パンやクリームパン、チーズ入りパンなどが並んでいます。
写真手前の小さなかごには、おまんじゅうもありました。
どれもおいしく、食べ応えがありました!
その地域の人もよく買いに来てくれるそうで、午前中に売り切れてしまうこともあるそうです。
また、店主の田口明代さんからは、
「パンを買っていった方が、袋に椎茸をつめて
持ってきてくれるようなこともありました。
この地域の方のやさしさを感じました。」
と、移住後のエピソードを聞くことができました。
田口さんのパン屋さんの住所は以下の通りです。
◎住 所 田辺市長野1737-1
和歌山県では、移住を推進するための、様々な取り組みを行っています。(現地体験会等)
詳しくは、下記HPをご覧ください。
◎田舎暮らし応援県わかやまHP http://www.wakayamagurashi.jp/index.php
◎移住に関する支援制度 http://www.wakayamagurashi.jp/how-to/support/index.html
◎過疎対策課HP http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022200/
【文責:西牟婁振興局地域振興部企画産業課 武田沙織】
2016年04月12日
スタートアップ創出支援チームを立ち上げます! ~創業・第二創業を目指す方をハンズオン支援~
和歌山県においては、志高い新たな創業者や既存企業の新事業展開(第二創業)などを目指す新たな担い手を発掘・育成するために、ベンチャーキャピタル等から構成されるスタートアップ創出支援チーム(PDF)を設置します。
また、次代の和歌山県経済をリードする創業者等を認定するためのマッチングイベント(プレゼンテーション)(PDF)を実施し、認定創業者に対しきめ細かなハンズオン支援や事業提携・出資等による全国展開支援を行います。
マッチングイベントへの参加は、和歌山県内での創業者及び第二創業者を対象に本日から平成28年7月1日(金)まで募集を行いますので、是非ご応募下さい。
※応募用紙はこちら(エクセル・PDF)
創業者等の認定は、第1次審査・第2次審査・個別指導の後、スタートアップ創出支援チームとのマッチングを経て、8月下旬に最終的に決定されます。
<関連ページ>
産業技術政策課トップページ:和歌山県HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/index.html
和歌山県産業技術政策課:Facebookアカウント
https://www.facebook.com/wakayama.business.policy.bureau/
(文責:産業技術政策課 栩野 彰大)
また、次代の和歌山県経済をリードする創業者等を認定するためのマッチングイベント(プレゼンテーション)(PDF)を実施し、認定創業者に対しきめ細かなハンズオン支援や事業提携・出資等による全国展開支援を行います。
マッチングイベントへの参加は、和歌山県内での創業者及び第二創業者を対象に本日から平成28年7月1日(金)まで募集を行いますので、是非ご応募下さい。
※応募用紙はこちら(エクセル・PDF)
創業者等の認定は、第1次審査・第2次審査・個別指導の後、スタートアップ創出支援チームとのマッチングを経て、8月下旬に最終的に決定されます。
<関連ページ>
産業技術政策課トップページ:和歌山県HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/index.html
和歌山県産業技術政策課:Facebookアカウント
https://www.facebook.com/wakayama.business.policy.bureau/
(文責:産業技術政策課 栩野 彰大)
タグ :ベンチャーキャピタル創業
2016年04月07日
「春の全国交通安全運動」が始まりました!!
4月6日(水)から4月15日(金)までの10日間、「春の全国交通安全運動」を展開しています。
今年度、県では特に「自転車保険の加入」に向けた取組に力を入れていきます。これは全国で自転車が加害者となり、1億円近い高額な賠償責任を負う事例が発生していることが背景にあります。そのような事故に備えるため、自転車保険への加入を積極的に呼びかけております。自転車保険にはいろいろな入り方がありますので、是非、自転車保険に加入していただければと思います。
運動の初日となる4月6日(水)には、県庁正面玄関前広場において、「春の全国交通安全運動街頭啓発出発式」を開催しました。
知事、警察本部長をはじめ、日ごろから交通安全活動にご協力いただいている交通指導員会や、交通安全母の会等の交通ボランティアの皆さんにもご参加いただきました。
今回は、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映で注目を集める「紀州九度山真田鉄砲隊」の鉄砲とホラ貝の号令により、白バイを先頭に啓発隊が和歌山市内の広報啓発に出発していきました。
運動期間中は、「子供と高齢者の交通事故防止」等の重点目標のもと、各地域で交通安全教室や街頭啓発、街頭指導等、さまざまな取組を実施し、交通安全意識の向上を図ってまいります。
新入学児童を始めとして新たな交通手段による通勤、通学等が始まることから、特にこの期間に交通安全意識を持って、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を心がけてください。
(文責:県民生活課 則岡 麻耶子)
今年度、県では特に「自転車保険の加入」に向けた取組に力を入れていきます。これは全国で自転車が加害者となり、1億円近い高額な賠償責任を負う事例が発生していることが背景にあります。そのような事故に備えるため、自転車保険への加入を積極的に呼びかけております。自転車保険にはいろいろな入り方がありますので、是非、自転車保険に加入していただければと思います。
運動の初日となる4月6日(水)には、県庁正面玄関前広場において、「春の全国交通安全運動街頭啓発出発式」を開催しました。
知事、警察本部長をはじめ、日ごろから交通安全活動にご協力いただいている交通指導員会や、交通安全母の会等の交通ボランティアの皆さんにもご参加いただきました。
今回は、NHK大河ドラマ「真田丸」の放映で注目を集める「紀州九度山真田鉄砲隊」の鉄砲とホラ貝の号令により、白バイを先頭に啓発隊が和歌山市内の広報啓発に出発していきました。
運動期間中は、「子供と高齢者の交通事故防止」等の重点目標のもと、各地域で交通安全教室や街頭啓発、街頭指導等、さまざまな取組を実施し、交通安全意識の向上を図ってまいります。
新入学児童を始めとして新たな交通手段による通勤、通学等が始まることから、特にこの期間に交通安全意識を持って、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を心がけてください。
(文責:県民生活課 則岡 麻耶子)
2016年04月06日
11月から収穫出来る極早生いちご新品種「紀の香(きのか)」を育成しました!!
農業試験場ではこれまで県産ブランドいちご「まりひめ」を育成し、普及に取り組んでいますが、新たに平成24年からいちご新品種の育成に取り組み、今回炭そ病に強い極早生の「紀の香」を育成し、新品種として登録出願しました。
「紀の香」は、「かおり野」(母系)と「こいのか」(父系)の交配から生まれました。
和歌山県(紀州)で生まれた香り豊かないちごで、和歌山を代表するいちごに育って欲しいとの思いから「紀の香」と命名されました。
「紀の香」の特性
(1)収穫開始時期が11月中旬と早く、年内収量は「まりひめ」や「さちのか」よりも多い。
(2)炭そ病には「まりひめ」よりも強い。
県内で最も多く栽培されている「さちのか」と同じくらいの強さ。
(3)果実の香りは豊かで、糖度は「まりひめ」や「さちのか」と同等。
適度な酸味があるさわやかな食味が特徴。
果実の大きさは「さちのか」より大きく、「まりひめ」より小さい。
今後は県内農家での試作、栽培方法の検討を行います。市場に出回るのはもうすこし先になりますが、お楽しみにお待ちください。
(文責:農業試験場 東 卓弥)
「紀の香」は、「かおり野」(母系)と「こいのか」(父系)の交配から生まれました。
和歌山県(紀州)で生まれた香り豊かないちごで、和歌山を代表するいちごに育って欲しいとの思いから「紀の香」と命名されました。
「紀の香」の特性
(1)収穫開始時期が11月中旬と早く、年内収量は「まりひめ」や「さちのか」よりも多い。
(2)炭そ病には「まりひめ」よりも強い。
県内で最も多く栽培されている「さちのか」と同じくらいの強さ。
(3)果実の香りは豊かで、糖度は「まりひめ」や「さちのか」と同等。
適度な酸味があるさわやかな食味が特徴。
果実の大きさは「さちのか」より大きく、「まりひめ」より小さい。
今後は県内農家での試作、栽培方法の検討を行います。市場に出回るのはもうすこし先になりますが、お楽しみにお待ちください。
(文責:農業試験場 東 卓弥)
2016年04月01日
田辺スポーツパークが国の競技別強化拠点施設に指定されました!!
スポーツ庁が公募していたパラリンピック陸上競技ナショナルトレーニングセンター(以下、NTC)競技別強化拠点施設に田辺スポーツパーク陸上競技場が指定されました!!
○パラリンピック競技単独のNTC競技別強化拠点施設としては、国内初の指定となります!
○今後、田辺スポーツパーク陸上競技場では、リオデジャネイロパラリンピックに向けて、下記のトップアスリートが、集中的、継続的にトレーニングを実施します!
・一般社団法人日本パラ陸上競技連盟
・特定非営利活動法人日本知的障害者陸上競技連盟
・特定非営利活動法人日本盲人マラソン協会
に加入する国内トップアスリート及びジュニア競技者
○強化合宿等の際には、障がい者スポーツ医科学の分野で豊富な実績を有する公立大学法人和歌山県立医科大学が競技者のフィットネスチェックやメディカルチェック等のサポートを実施します!
○今回の指定により、次のような効果が期待されます
(1)田辺スポーツパークが優れたトレーニング環境を有することを国内外に広くアピールできる!
(2)県内の競技者や指導者が、トップレベルのトレーニングメニューや指導方法などを学ぶ絶好の機会となる!
(3)2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて事前キャンプ誘致のアピールに繋がる!
(4)パラリンピアンとの交流を通じ障がい者スポーツに対する県民の理解が深まる!
◆ナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設とは?
ナショナルトレーニングセンター中核拠点(東京都北区)のみでは対応が困難な冬季、海洋・水辺系、屋外系オリンピック競技、高地トレーニング及びパラリンピック競技について、既存のトレーニング施設をNTC競技別強化拠点施設として指定するもの。
NTC競技別強化拠点施設では、ナショナルチームやジュニア競技者の強化活動、医科学サポートや連携機関とのネットワーク化を図るなど、強化拠点として施設を活用した事業を実施。
(関連サイト)
【スポーツ庁_報道発表】パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設の指定について
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/28/03/1368791.htm
(文責:スポーツ課 辰丸嘉一)
○パラリンピック競技単独のNTC競技別強化拠点施設としては、国内初の指定となります!
○今後、田辺スポーツパーク陸上競技場では、リオデジャネイロパラリンピックに向けて、下記のトップアスリートが、集中的、継続的にトレーニングを実施します!
・一般社団法人日本パラ陸上競技連盟
・特定非営利活動法人日本知的障害者陸上競技連盟
・特定非営利活動法人日本盲人マラソン協会
に加入する国内トップアスリート及びジュニア競技者
○強化合宿等の際には、障がい者スポーツ医科学の分野で豊富な実績を有する公立大学法人和歌山県立医科大学が競技者のフィットネスチェックやメディカルチェック等のサポートを実施します!
○今回の指定により、次のような効果が期待されます
(1)田辺スポーツパークが優れたトレーニング環境を有することを国内外に広くアピールできる!
(2)県内の競技者や指導者が、トップレベルのトレーニングメニューや指導方法などを学ぶ絶好の機会となる!
(3)2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて事前キャンプ誘致のアピールに繋がる!
(4)パラリンピアンとの交流を通じ障がい者スポーツに対する県民の理解が深まる!
◆ナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設とは?
ナショナルトレーニングセンター中核拠点(東京都北区)のみでは対応が困難な冬季、海洋・水辺系、屋外系オリンピック競技、高地トレーニング及びパラリンピック競技について、既存のトレーニング施設をNTC競技別強化拠点施設として指定するもの。
NTC競技別強化拠点施設では、ナショナルチームやジュニア競技者の強化活動、医科学サポートや連携機関とのネットワーク化を図るなど、強化拠点として施設を活用した事業を実施。
(関連サイト)
【スポーツ庁_報道発表】パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設の指定について
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/28/03/1368791.htm
(文責:スポーツ課 辰丸嘉一)