2012年05月31日
国道26号紀の国大橋の工事、順調に進んでいます!
4月16日から国道26号和歌山北バイパスの紀の国大橋の車線規制(4車線→2車線)が始まり、約1か月半が経過しました。今回の車線規制の理由については、3/24のブログ「国道26号紀の国大橋が4/16から来年2月頃まで対面通行に!」でご説明しているところですが、朝晩の通勤時間帯はものすごい渋滞になっているようです。
幸い私は通勤では紀ノ川を渡らずに済むのですが、毎日、紀の国大橋南側をくぐり抜ける国道24号線を通っていますので、工事の進捗状況がわかります。本日帰りの工事の進捗状況を写真に撮りましたのでご紹介します。
工事は、北行き車線(写真手前側)から始まっています。自動車が走っている南行き車線に比べると、橋桁が大きくジャッキアップされているのがおわかりだと思います。
橋の下の看板には、ジャッキアップの作業の進み具合が掲示されています。
この説明によれば、右側が最終2.7mのところ現在は2.4m, 左側が最終1.6mのところ現在は1.4mまでジャッキアップされていることがわかります。この調子でいけば、ジャッキアップ自体はあと数日で終了するでしょう。現在ジャッキアップ中の北行き車線の橋脚の下側には、大型車の天井でこすった傷がついています。1.6m高くなればもうぶつける心配はなくなるでしょう。
この後、ジャッキアップした橋桁を固定して、これにつながる両側のスロープを作れば完成ですね。完成したら、逆の南行き車線を通行止めにして、同じ作業を繰り返すことになります。来年2月頃の完成が待ち遠しいですね。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
幸い私は通勤では紀ノ川を渡らずに済むのですが、毎日、紀の国大橋南側をくぐり抜ける国道24号線を通っていますので、工事の進捗状況がわかります。本日帰りの工事の進捗状況を写真に撮りましたのでご紹介します。
工事は、北行き車線(写真手前側)から始まっています。自動車が走っている南行き車線に比べると、橋桁が大きくジャッキアップされているのがおわかりだと思います。
橋の下の看板には、ジャッキアップの作業の進み具合が掲示されています。
この説明によれば、右側が最終2.7mのところ現在は2.4m, 左側が最終1.6mのところ現在は1.4mまでジャッキアップされていることがわかります。この調子でいけば、ジャッキアップ自体はあと数日で終了するでしょう。現在ジャッキアップ中の北行き車線の橋脚の下側には、大型車の天井でこすった傷がついています。1.6m高くなればもうぶつける心配はなくなるでしょう。
この後、ジャッキアップした橋桁を固定して、これにつながる両側のスロープを作れば完成ですね。完成したら、逆の南行き車線を通行止めにして、同じ作業を繰り返すことになります。来年2月頃の完成が待ち遠しいですね。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
2012年05月31日
東海近畿地区農業大学校学生スポーツ大会が開催されています
5月31日、6月1日の二日間東海近畿地区農業大学校学生スポーツ大会和歌山大会が橋本市内で開催されています。
東海・近畿地区の農業大学校9校、計500人が参加しています。
5月31日、橋本市運動公園内の県立橋本体育館において、開会式がありました。
2015年紀の国わかやま国体のマスコットである、きいちゃんが応援に来ていました。
大会は、野球、バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン、テニスの6競技で構成されています。
県立橋本体育館会場で行われたバドミントンの様子です。
橋本市立南馬場緑地広場会場で行われた野球の様子です。
参加校の中には、岐阜県や愛知県など遠方から来ているところもありました。
選手の皆さんは、競技を一生懸命プレーするだけでなく、同じスポーツに励んでいる方どうし、また同じ学問を志す方どうし、お互いの交流を深めていました。
(文責:伊都振興局企画産業課 鍵本)
東海・近畿地区の農業大学校9校、計500人が参加しています。
5月31日、橋本市運動公園内の県立橋本体育館において、開会式がありました。
2015年紀の国わかやま国体のマスコットである、きいちゃんが応援に来ていました。
大会は、野球、バレーボール、バスケットボール、卓球、バドミントン、テニスの6競技で構成されています。
県立橋本体育館会場で行われたバドミントンの様子です。
橋本市立南馬場緑地広場会場で行われた野球の様子です。
参加校の中には、岐阜県や愛知県など遠方から来ているところもありました。
選手の皆さんは、競技を一生懸命プレーするだけでなく、同じスポーツに励んでいる方どうし、また同じ学問を志す方どうし、お互いの交流を深めていました。
(文責:伊都振興局企画産業課 鍵本)
2012年05月31日
今晩テレビ東京系列「WBS」で日高川町・ジビエ取組紹介!
またまた本日の和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますのでご紹介します。
5/31(木)23:00-23:58 テレビ東京系列(全国放送)の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」
(6/1(金)0:00-0:58 BSジャパンでも1時間遅れで放送)
番組では、和歌山県日高川町の鳥獣害対策や、県内初の公設食肉施設「ジビエ工房紀州」などの取組が紹介されます。
和歌山県でもイノシシやシカなどの農作物への被害が深刻ですが、捕獲と共に食肉として活用しようという取り組みですね。県でも2月に「ジビエウィーク」を開催するなど積極的にPR活動を行っていますが、日高川町の取り組みが定着してくるとうれしいですね。皆さん、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
5/31(木)23:00-23:58 テレビ東京系列(全国放送)の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」
(6/1(金)0:00-0:58 BSジャパンでも1時間遅れで放送)
番組では、和歌山県日高川町の鳥獣害対策や、県内初の公設食肉施設「ジビエ工房紀州」などの取組が紹介されます。
和歌山県でもイノシシやシカなどの農作物への被害が深刻ですが、捕獲と共に食肉として活用しようという取り組みですね。県でも2月に「ジビエウィーク」を開催するなど積極的にPR活動を行っていますが、日高川町の取り組みが定着してくるとうれしいですね。皆さん、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年05月31日
コンビニスイーツ”わかやまポンチ”プロジェクト第3弾スタート
食品流通課 大石です
全国わかやまポンチ協会と和歌山県が取組を進めてきたご当地スイーツ「わかやまポンチ」をファミリーマートがコンビニスイーツとして手掛けるのがこのプロジェクト。2010年6月にスタートし今年で3年目を迎えました。プロジェクトの中心は頼もしい応援団、「ポンチJr 和歌山大学附属小学校4年B組の児童たち」。和歌山愛あふれるポンチJrの児童達が、コンビニスイーツとしてのわかやまポンチを学び、企画提案しながらスイーツのプロフェッショナルと「コンビニスイーツ わかやまポンチ」を共に作っていきます。
5月29日には小学校でキックオフイベントとして”和歌山の果物について””コンビニデザートが出来るまで”の特別授業が行われました。授業終了後にはファミリーマートさんからエクレア、ロールケーキがプレゼントされ子ども達の笑顔がはじけました!
これから試作コンペ、試食イベントを経て10月には発売予定ですので皆様お楽しみに!
全国わかやまポンチ協会と和歌山県が取組を進めてきたご当地スイーツ「わかやまポンチ」をファミリーマートがコンビニスイーツとして手掛けるのがこのプロジェクト。2010年6月にスタートし今年で3年目を迎えました。プロジェクトの中心は頼もしい応援団、「ポンチJr 和歌山大学附属小学校4年B組の児童たち」。和歌山愛あふれるポンチJrの児童達が、コンビニスイーツとしてのわかやまポンチを学び、企画提案しながらスイーツのプロフェッショナルと「コンビニスイーツ わかやまポンチ」を共に作っていきます。
5月29日には小学校でキックオフイベントとして”和歌山の果物について””コンビニデザートが出来るまで”の特別授業が行われました。授業終了後にはファミリーマートさんからエクレア、ロールケーキがプレゼントされ子ども達の笑顔がはじけました!
これから試作コンペ、試食イベントを経て10月には発売予定ですので皆様お楽しみに!
2012年05月31日
6/16(土)「ありがとう!加太線100年まつり」開催!
今年は、現在の南海電鉄加太線が開業して100年になります。
開業したのは1912年(明治45年)6月16日。加太駅から和歌山口駅(現在の北島橋北詰あたり)までの路線でスタートして、その後現在の河西橋が建設されて、和歌山市駅に乗りいれていたのだそうです。このあたりの変遷は、和歌山社会経済研究所のホームページに「南海加太線むかしむかし」という詳細なレポートが掲載されています。当時の地図や写真も掲載されていて、とても面白いレポートなのでぜひご覧ください。
そんな加太線の100歳をお祝いする催し「ありがとう!加太線100年まつり」が、誕生日の6月16日に開催されます!
当日は、10:00から加太駅前で記念セレモニーを行った後、場所を淡嶋神社前の駐車場に移して、11:00から加太漁協による「加太の昼市」が開催されます。特設ステージでは和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸」さんやお笑いコンビ「虹色ポッケ」によるトークショーも開催します。また、加太線の利用促進に向けたアイデア「表彰式」も行われるそうです。
続いて、13:30からは、旅館あたらし屋で「加太線100周年記念シンポジウム&桂 枝曾丸の和歌山弁落語」が開催されます。入場は無料です。これはおもしろそうですね。
また、関連事業として開催されるのが、
『和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸さん」といっしょに加太線へ乗ろう!&語り部と歩こう加太のまち』です。加太線や加太の町の歴史を楽しめる特別イベントで、事前申し込みが必要とのことです。締め切りは6/11(月)。加太観光協会までお電話(073-459-0003)でお申し込み下さい!!
(詳しくは、和歌山市観光協会のホームページにて)
今年12月には、旧新宮鉄道(現紀勢本線)も勝浦~三輪崎間が開通して100年になるそうで、こちらも記念行事を計画していることが5/21の毎日新聞に掲載されています。
明治末から大正初めにかけての活気に満ちた時代を振り返って、これからの和歌山県の未来を考えるいい機会だと思います。皆さんも、これらの記念行事に参加してみてはいかがでしょうか!!
(文責:広報課 林 清仁)
開業したのは1912年(明治45年)6月16日。加太駅から和歌山口駅(現在の北島橋北詰あたり)までの路線でスタートして、その後現在の河西橋が建設されて、和歌山市駅に乗りいれていたのだそうです。このあたりの変遷は、和歌山社会経済研究所のホームページに「南海加太線むかしむかし」という詳細なレポートが掲載されています。当時の地図や写真も掲載されていて、とても面白いレポートなのでぜひご覧ください。
そんな加太線の100歳をお祝いする催し「ありがとう!加太線100年まつり」が、誕生日の6月16日に開催されます!
当日は、10:00から加太駅前で記念セレモニーを行った後、場所を淡嶋神社前の駐車場に移して、11:00から加太漁協による「加太の昼市」が開催されます。特設ステージでは和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸」さんやお笑いコンビ「虹色ポッケ」によるトークショーも開催します。また、加太線の利用促進に向けたアイデア「表彰式」も行われるそうです。
続いて、13:30からは、旅館あたらし屋で「加太線100周年記念シンポジウム&桂 枝曾丸の和歌山弁落語」が開催されます。入場は無料です。これはおもしろそうですね。
また、関連事業として開催されるのが、
『和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸さん」といっしょに加太線へ乗ろう!&語り部と歩こう加太のまち』です。加太線や加太の町の歴史を楽しめる特別イベントで、事前申し込みが必要とのことです。締め切りは6/11(月)。加太観光協会までお電話(073-459-0003)でお申し込み下さい!!
(詳しくは、和歌山市観光協会のホームページにて)
今年12月には、旧新宮鉄道(現紀勢本線)も勝浦~三輪崎間が開通して100年になるそうで、こちらも記念行事を計画していることが5/21の毎日新聞に掲載されています。
明治末から大正初めにかけての活気に満ちた時代を振り返って、これからの和歌山県の未来を考えるいい機会だと思います。皆さんも、これらの記念行事に参加してみてはいかがでしょうか!!
(文責:広報課 林 清仁)
2012年05月31日
有田中央高校生による稲作体験記!
「水土里のむら機能再生支援事業」によるワークショップ後の取組で、平成21年度から有田中央高校の高校生が有田川町瀬井の棚田で稲作体験を始めてから4年目になります。
この棚田は、有田川町瀬井の畦田地区、標高約370m、海南市との境界に近い所に位置しており、過疎化に伴い耕作放棄地の解消が課題となっています。
今年も、地元の竹本さんの協力を得て、5月29日(火)の昼から田植え体験をしました。
※ 水土里のむら機能再生支援事業:農地や土地改良施設などの地域資源の保全・活用について、集落点検やワークショップを県が支援し、地域住民による「むら」機能の再生を図るもの。
当日の参加は2年生の14人。「環境科学基礎」の授業の一環での稲作体験です。
田植え前には、先生から水田の役割や環境、地域の農業の実態についての講義を受け、田植えに当たっての注意事項が説明されました。
最初は、恐る恐る田んぼに入りましたが、慣れてくると要領よく植えることができました。
ご協力頂いた地元の竹本さんの水田10aのうち、この日は2aを手作業で植えました。
その後生徒達は、棚田の役割やその環境を保全する必要性を学んでいきました。
今後は、有田中央高校の同授業において、7月~8月に水田周辺の環境調査、9月末~10月上旬に稲刈り体験が実施される予定となっています。
(文責:農業農村整備課 山端 徹)
この棚田は、有田川町瀬井の畦田地区、標高約370m、海南市との境界に近い所に位置しており、過疎化に伴い耕作放棄地の解消が課題となっています。
今年も、地元の竹本さんの協力を得て、5月29日(火)の昼から田植え体験をしました。
※ 水土里のむら機能再生支援事業:農地や土地改良施設などの地域資源の保全・活用について、集落点検やワークショップを県が支援し、地域住民による「むら」機能の再生を図るもの。
当日の参加は2年生の14人。「環境科学基礎」の授業の一環での稲作体験です。
田植え前には、先生から水田の役割や環境、地域の農業の実態についての講義を受け、田植えに当たっての注意事項が説明されました。
最初は、恐る恐る田んぼに入りましたが、慣れてくると要領よく植えることができました。
ご協力頂いた地元の竹本さんの水田10aのうち、この日は2aを手作業で植えました。
その後生徒達は、棚田の役割やその環境を保全する必要性を学んでいきました。
今後は、有田中央高校の同授業において、7月~8月に水田周辺の環境調査、9月末~10月上旬に稲刈り体験が実施される予定となっています。
(文責:農業農村整備課 山端 徹)
2012年05月31日
本日のMBS「ちちんぷいぷい」国宝巡りは岩出市の根来寺!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加1件をご紹介します。
5/31(木)14:55-17:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」
河田アナとくっすんが旅する人気コーナー「昔の人は偉かった」。今春から新企画「近畿国宝巡り」がスタートしています。今日の放送が第4回目で、岩出市の根来寺が紹介されます。和歌山県の国宝の数は36で全国第6位。建物も7つが国宝です。そのうちの1つ、根来寺大塔などが紹介されます。ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
5/31(木)14:55-17:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」
河田アナとくっすんが旅する人気コーナー「昔の人は偉かった」。今春から新企画「近畿国宝巡り」がスタートしています。今日の放送が第4回目で、岩出市の根来寺が紹介されます。和歌山県の国宝の数は36で全国第6位。建物も7つが国宝です。そのうちの1つ、根来寺大塔などが紹介されます。ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
2012年05月31日
今朝日テレ「スッキリ」で近畿大学の養殖マグロ丼紹介!
本日の和歌山県関連テレビ番組を1件ご紹介します。
5/31(木)8:00-10:25 日本テレビ系列(全国放送)の「スッキリ!!」
番組表には、「▽世界初の養殖マグロ丼&(秘)野菜・・・大学ブランド食の学園祭」と掲載されています。昨日5/30から6/5までの間、東京・新宿の高島屋新宿店で、「第5回小学館『大学は美味しい!!』フェア」が開催されており、このフェアに近畿大学が5種類のマグロ丼を出展しますので、多分それが紹介されるのだと思います。近畿大学のプレスリリースはこちらです。
近大マグロといえば、世界初の完全養殖マグロで、その舞台は和歌山!これまでは大阪の百貨店などでの販売が紹介されることが多かったですが、東京にも進出ですね。テレビはもうすぐスタートですのでぜひご覧ください。また、首都圏にお住まいの皆様は、ぜひ高島屋新宿店に足を運んでみてください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
5/31(木)8:00-10:25 日本テレビ系列(全国放送)の「スッキリ!!」
番組表には、「▽世界初の養殖マグロ丼&(秘)野菜・・・大学ブランド食の学園祭」と掲載されています。昨日5/30から6/5までの間、東京・新宿の高島屋新宿店で、「第5回小学館『大学は美味しい!!』フェア」が開催されており、このフェアに近畿大学が5種類のマグロ丼を出展しますので、多分それが紹介されるのだと思います。近畿大学のプレスリリースはこちらです。
近大マグロといえば、世界初の完全養殖マグロで、その舞台は和歌山!これまでは大阪の百貨店などでの販売が紹介されることが多かったですが、東京にも進出ですね。テレビはもうすぐスタートですのでぜひご覧ください。また、首都圏にお住まいの皆様は、ぜひ高島屋新宿店に足を運んでみてください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年05月30日
メイキング県民の友6月号
「あなたと県を結ぶ広報紙」の6月号特集(メイン)は「環境特集」
県では、環境学習を推進するため、県内で行う学習会や観察会、講演会などに、環境に関する専門家「環境学習アドバイザー」を派遣しています。
地球環境や自然観察、リサイクルなど環境保全を学ぶ学習会などに対して原則無料で派遣していて、この日は、有田川町藤並小学校6年生の「春の遠足」に環境学習アドバイザーを派遣。遠浅で有名な西広海岸で、撮影をさせていただきました。
事前にレクチャーを受ける生徒たち
スコップと採集袋を持ちながら膝下まで海に浸って自由に貝の採集を実施。
中にはエイを発見・採集した子ども達も!
午後からは取れた生物の観察会を実施。発見した貝の名前やわからないことは積極的にアドバイザーに質問し、海の生物や生態の観察を自らが行うことで、自然環境をより学習できる体験活動となりました。
参加した小学生の声
「今まで見たことのない貝や魚が取れてうれしかった」
「海の生物を知ることで海を汚してはいけないなと思った」
「いろいろ名前を教えてもらって海の生物に興味が沸いた」 などなど
無事撮影終了。
アドバイザー・藤並小学校の皆さんご協力ありがとうございました。
それで写真を持ち帰り、レイアウト業者にタイトル挿入してもらったのがこちら。
課内で協議の結果、6月号の表紙にはこちらに決まりました。
お手元に県民の友が到着したらお確かめください。
環境特集では、このほか、県が推進する「電気自動車の導入支援」や「住宅用太陽光発電設備の導入補助」、「県内のメガソーラー情報」などを掲載しています。この機会に県の環境に関する取り組みについて、ご覧いただければと思います。
詳しくは県民の友6月号で。
(文責:広報課 阿波 陸士)
県では、環境学習を推進するため、県内で行う学習会や観察会、講演会などに、環境に関する専門家「環境学習アドバイザー」を派遣しています。
地球環境や自然観察、リサイクルなど環境保全を学ぶ学習会などに対して原則無料で派遣していて、この日は、有田川町藤並小学校6年生の「春の遠足」に環境学習アドバイザーを派遣。遠浅で有名な西広海岸で、撮影をさせていただきました。
事前にレクチャーを受ける生徒たち
スコップと採集袋を持ちながら膝下まで海に浸って自由に貝の採集を実施。
中にはエイを発見・採集した子ども達も!
午後からは取れた生物の観察会を実施。発見した貝の名前やわからないことは積極的にアドバイザーに質問し、海の生物や生態の観察を自らが行うことで、自然環境をより学習できる体験活動となりました。
参加した小学生の声
「今まで見たことのない貝や魚が取れてうれしかった」
「海の生物を知ることで海を汚してはいけないなと思った」
「いろいろ名前を教えてもらって海の生物に興味が沸いた」 などなど
無事撮影終了。
アドバイザー・藤並小学校の皆さんご協力ありがとうございました。
それで写真を持ち帰り、レイアウト業者にタイトル挿入してもらったのがこちら。
課内で協議の結果、6月号の表紙にはこちらに決まりました。
お手元に県民の友が到着したらお確かめください。
環境特集では、このほか、県が推進する「電気自動車の導入支援」や「住宅用太陽光発電設備の導入補助」、「県内のメガソーラー情報」などを掲載しています。この機会に県の環境に関する取り組みについて、ご覧いただければと思います。
詳しくは県民の友6月号で。
(文責:広報課 阿波 陸士)
2012年05月30日
観世流能楽師加藤眞悟さんによる「謡・仕舞」の奉納がありました
5月27日(日)。
かつらぎ町天野にある世界遺産の丹生都比売神社の拝殿にて観世流能楽師である加藤眞悟さん、ご子息の愼一郎さん、古室知也さんによる「謡・仕舞」の奉納がありました。
朝から汗ばむ程の好天でしたが、高野山の麓であるかつらぎ町天野地区は少し標高があるからなのか?木陰では何だかまだまだ肌寒いといったような感じです。
午後2時。
「謡・仕舞」の奉納を行う加藤眞悟さん、慎一朗さん、古室知也さん、その他本日の見物客であったり、参拝者を含め全員で正式参拝を行い、その後、約50分間の演目が始まりました。
素謡「経正」
シテ : 加藤眞悟
ワキ : 古室知也
地謡 : 加藤眞悟、古室知也、加藤愼一郎
仕舞
高砂 : 古室知也
花月
クセ: 加藤愼一郎
羽衣
キリ: 加藤眞悟
今年が、3回目の奉納とのことでしたが、全国から大勢の方々が見学にお見えになっておられました。
大阪市内から、関東各地その他、スエーデンやブルガリア出身という外国の方まで・・・
奉納のきっかけは、その昔 丹生都比売神社に能舞台があったからということの繋がりであり、日本の文化や伝統をより多くの方々にお伝えしたいという思いからだそうです。
来年は、ぜひ皆様方も見学にお出でいただき、初夏のひととき世界遺産の地 かつらぎ町で、日本の伝統文化を間近に体験してみてはいかがでしょう。
(文責: 伊都振興局 企画産業課 藤井)
かつらぎ町天野にある世界遺産の丹生都比売神社の拝殿にて観世流能楽師である加藤眞悟さん、ご子息の愼一郎さん、古室知也さんによる「謡・仕舞」の奉納がありました。
朝から汗ばむ程の好天でしたが、高野山の麓であるかつらぎ町天野地区は少し標高があるからなのか?木陰では何だかまだまだ肌寒いといったような感じです。
午後2時。
「謡・仕舞」の奉納を行う加藤眞悟さん、慎一朗さん、古室知也さん、その他本日の見物客であったり、参拝者を含め全員で正式参拝を行い、その後、約50分間の演目が始まりました。
素謡「経正」
シテ : 加藤眞悟
ワキ : 古室知也
地謡 : 加藤眞悟、古室知也、加藤愼一郎
仕舞
高砂 : 古室知也
花月
クセ: 加藤愼一郎
羽衣
キリ: 加藤眞悟
今年が、3回目の奉納とのことでしたが、全国から大勢の方々が見学にお見えになっておられました。
大阪市内から、関東各地その他、スエーデンやブルガリア出身という外国の方まで・・・
奉納のきっかけは、その昔 丹生都比売神社に能舞台があったからということの繋がりであり、日本の文化や伝統をより多くの方々にお伝えしたいという思いからだそうです。
来年は、ぜひ皆様方も見学にお出でいただき、初夏のひととき世界遺産の地 かつらぎ町で、日本の伝統文化を間近に体験してみてはいかがでしょう。
(文責: 伊都振興局 企画産業課 藤井)