2015年01月09日
【農業大学校】卒業論文発表会開催!
昨日(8日)、農業大学校の2年生が2年間の集大成として取り組んだ試験成果について10分間にまとめ、パワーポイントを使って発表しました。
職員及び学生による審査の結果、最優秀賞には野菜コースの住大万寿郎くんが選ばれました。住大くんは2月9日に果樹試験場で開催される県青年農業者会議でも発表します。
22名の学生は取りまとめた試験結果について、遅くまで担当職員と議論しながら資料を作成しました。議論を重ねる度に理解度が高まり、本番の発表会ではみんな練習以上の発表ができました。
この経験を糧に、社会人となってからも頑張って欲しいと思います。
(文責:農業大学校 南方高志)
職員及び学生による審査の結果、最優秀賞には野菜コースの住大万寿郎くんが選ばれました。住大くんは2月9日に果樹試験場で開催される県青年農業者会議でも発表します。
22名の学生は取りまとめた試験結果について、遅くまで担当職員と議論しながら資料を作成しました。議論を重ねる度に理解度が高まり、本番の発表会ではみんな練習以上の発表ができました。
この経験を糧に、社会人となってからも頑張って欲しいと思います。
(文責:農業大学校 南方高志)
2014年12月07日
【農業大学校】第41回農大祭開催!
本日、平成26年12月7日、第41回農大祭を開催いたしました。
先日からの雨やみぞれなどで、当日の天候が心配されましたが、少し寒いもののいい天気に恵まれました。
10時の開会前から農産物の販売コーナー前には買い物客で一杯。
学生は日頃から「和農市」で鍛えられているので、農産物の説明や販売も慣れたもの。
用意していた農産物は終了時にはほぼ完売状態となりました。
また、焼き鳥、ミニカステラ、農大うどん、カレーライスなど、学生自ら準備した模擬店にも多くのお客さんが駆けつけ、頑張って接客していました。
最後の餅まきでは、子供から大人まで多くのお客さんが学生がつくったお餅を我先にと競い合って取られていました。
農大祭は農大最大のイベント。
OBやOGもたくさん駆けつけ、同窓会の様な状況になっていました。
学生は地域の方々との交流を深めると共に、学生間の友情も深まったことと思います。
【文責:農業大学校 南方 高志】
先日からの雨やみぞれなどで、当日の天候が心配されましたが、少し寒いもののいい天気に恵まれました。
10時の開会前から農産物の販売コーナー前には買い物客で一杯。
学生は日頃から「和農市」で鍛えられているので、農産物の説明や販売も慣れたもの。
用意していた農産物は終了時にはほぼ完売状態となりました。
また、焼き鳥、ミニカステラ、農大うどん、カレーライスなど、学生自ら準備した模擬店にも多くのお客さんが駆けつけ、頑張って接客していました。
最後の餅まきでは、子供から大人まで多くのお客さんが学生がつくったお餅を我先にと競い合って取られていました。
農大祭は農大最大のイベント。
OBやOGもたくさん駆けつけ、同窓会の様な状況になっていました。
学生は地域の方々との交流を深めると共に、学生間の友情も深まったことと思います。
【文責:農業大学校 南方 高志】
2014年12月06日
農業大学校で収穫感謝祭
平成26年12月6日(土)明日の農大祭を前に、学生、研修生、職員が一同に会し収穫の喜びと感謝を込め収穫感謝祭を開催しました。
様々な農産物を、数多く与えていただいた自然の恵みに感謝すると共に、素晴らしい果樹・野菜・花き等の農産を収穫することが出来た事を報告し、来年もこのような収穫の喜びを味わえるよう、この気持ちを忘れずにより一一層精進する事を誓いました。
感謝の言葉を述べる校長
感謝の言葉を述べる
学生代表 自治会長 松原拓哉君
全員で集合写真
追伸:明日12月7日(日)は、農大祭を開催します。
農産物の販売等、多くの催しを予定しております
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
文責:農業大学校 総務部 川原 泰高
様々な農産物を、数多く与えていただいた自然の恵みに感謝すると共に、素晴らしい果樹・野菜・花き等の農産を収穫することが出来た事を報告し、来年もこのような収穫の喜びを味わえるよう、この気持ちを忘れずにより一一層精進する事を誓いました。
感謝の言葉を述べる校長
感謝の言葉を述べる
学生代表 自治会長 松原拓哉君
全員で集合写真
追伸:明日12月7日(日)は、農大祭を開催します。
農産物の販売等、多くの催しを予定しております
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
文責:農業大学校 総務部 川原 泰高
2014年10月30日
【農業大学校】プロジェクト研究発表会開催!
本校では新たな取り組みとして、プロジェクト研究発表会を開催しました。
本校には、果樹コース・野菜コース・花きコースの3つのコースがあるのですが、それぞれのコースでテーマを掲げて日々試験に取り組んでいます。そのテーマを10分のプレゼンテーションにまとめあげ、それぞれのコースの代表者が以下の課題で発表しました。
○果樹コース 発表者:松本、勝本
『大改造!?劇的若返り法~カキの老木リサイクル~』
○野菜コース 発表者:住大
『特殊スリットトレイを用いたミニトマトの低段密植栽培』
○花きコース 発表者:井上
『コウヤマキの挿し木技術開発~挿し木適期と挿し木培土の検討~』
職員、学生らの審査の結果、
果樹コースの松本くんが1位に選ばれ、平成27年1月22日~23日に大阪で開催される東海近畿ブロック農業大学校学生研究発表会で和歌山県代表として発表することになりました。
1位に選ばれた果樹コース・松本くん
東海近畿ブロック農業大学校学生研究発表会では、東海・近畿地区の農業大学校の代表者が集います。他校のレベルの高い学生に負けないように練習を重ねてもらいたいと思います。
(文責:農業大学校 南方 高志)
本校には、果樹コース・野菜コース・花きコースの3つのコースがあるのですが、それぞれのコースでテーマを掲げて日々試験に取り組んでいます。そのテーマを10分のプレゼンテーションにまとめあげ、それぞれのコースの代表者が以下の課題で発表しました。
○果樹コース 発表者:松本、勝本
『大改造!?劇的若返り法~カキの老木リサイクル~』
○野菜コース 発表者:住大
『特殊スリットトレイを用いたミニトマトの低段密植栽培』
○花きコース 発表者:井上
『コウヤマキの挿し木技術開発~挿し木適期と挿し木培土の検討~』
職員、学生らの審査の結果、
果樹コースの松本くんが1位に選ばれ、平成27年1月22日~23日に大阪で開催される東海近畿ブロック農業大学校学生研究発表会で和歌山県代表として発表することになりました。
1位に選ばれた果樹コース・松本くん
東海近畿ブロック農業大学校学生研究発表会では、東海・近畿地区の農業大学校の代表者が集います。他校のレベルの高い学生に負けないように練習を重ねてもらいたいと思います。
(文責:農業大学校 南方 高志)
2014年06月25日
【農業大学校】農家留学研修およびインターンシップ研修実施中!
2年生は6月17日から27日までの11日間、先進農家や農業関係企業での実践研修を受けています。
暑い中での作業や、慣れない環境の中で、学生は苦労していると思いますが、この研修を通して、農業に対する実践力、経営力を養い、将来、農業分野で活躍してくれることを期待しています。
(文責:農業大学校 南方 高志)
暑い中での作業や、慣れない環境の中で、学生は苦労していると思いますが、この研修を通して、農業に対する実践力、経営力を養い、将来、農業分野で活躍してくれることを期待しています。
(文責:農業大学校 南方 高志)
2014年06月05日
和歌山県農業大学校、東海近畿地区学生スポーツ大会に参加!
学生スポーツ大会兵庫県大会に参加
このスポーツ大会は、東海近畿地区農業大学校9校の学生が一堂に会し、スポーツ競技を通じ学生の自主的な活動を促すとともに学生同志の交流を深めることを目的に開催されています
今年は6月2日~3日の日程で兵庫県姫路市で開催され、約600人の学生が参加しました。
本校の学生は、バレーボールやテニス、卓球などに出場し日頃の練習の成果を遺憾なく発揮してくれると共に他府県の学生とも積極的に交流してくれるなど有意義な2日間でした。
集合写真
成績は、テニス男子ダブルスの部で、2年生 勝本・中村 ペアが準優勝
卓球女子シングルスで、1年生 上山 さんが 第3位
各スポーツ競技の様子
文責:農業大学校 総務部 川原泰高
このスポーツ大会は、東海近畿地区農業大学校9校の学生が一堂に会し、スポーツ競技を通じ学生の自主的な活動を促すとともに学生同志の交流を深めることを目的に開催されています
今年は6月2日~3日の日程で兵庫県姫路市で開催され、約600人の学生が参加しました。
本校の学生は、バレーボールやテニス、卓球などに出場し日頃の練習の成果を遺憾なく発揮してくれると共に他府県の学生とも積極的に交流してくれるなど有意義な2日間でした。
集合写真
成績は、テニス男子ダブルスの部で、2年生 勝本・中村 ペアが準優勝
卓球女子シングルスで、1年生 上山 さんが 第3位
各スポーツ競技の様子
文責:農業大学校 総務部 川原泰高
2014年05月28日
農業大学校社会人課程研修本格化
農業大学校社会人課程各コースで、本格的研修始まる
平成18年度から離転職者職業訓練コースおして取り組んでいる社会人課程(農業科)
今年度は9名の訓練生が5月から研修を始めています。
実習内容は未経験のことばかり!
戸惑いもありますが、受講する姿は真剣そのもの。
実習で汗を流すと笑顔に充実感も高まります。
研修期間は9ヶ月、研修終了後は和歌山県の農業分野で活躍頂くことを期待します。
果樹コース
桃の袋掛け
花きコース
灌水設備の、設置
野菜コース
トマト栽培について、説明
文責:農業大学校 総務部 川原泰高
平成18年度から離転職者職業訓練コースおして取り組んでいる社会人課程(農業科)
今年度は9名の訓練生が5月から研修を始めています。
実習内容は未経験のことばかり!
戸惑いもありますが、受講する姿は真剣そのもの。
実習で汗を流すと笑顔に充実感も高まります。
研修期間は9ヶ月、研修終了後は和歌山県の農業分野で活躍頂くことを期待します。
果樹コース
桃の袋掛け
花きコース
灌水設備の、設置
野菜コース
トマト栽培について、説明
文責:農業大学校 総務部 川原泰高
2014年05月26日
【農業大学校】アシストスーツ研修会
主に果樹専攻生を対象にして、(株)クボタに来ていただき、アシストスーツ研修会を行いました。アシストスーツの概要を講堂で説明してもらった後、ほ場で着用して実際に作業をしてみました。アシストスーツは果樹の棚栽培などで常に腕を上げている状態を支えてくれ、楽に作業ができるというものでした。着用して実際に作業した学生からは、「楽な気がするので、一度長時間使ってみたい。」というような感想がありました。これからもこのような新しい技術などを学生に紹介していけたらと思います。
(文責:農業大学校 立花 詠子)
(文責:農業大学校 立花 詠子)
2014年05月16日
和歌山県農業大学校社会人課程開講式
農業法人への就職や新規就農等、農業への転職を支援するために実施。
訓練の内容は、農作物の生産から販売までの様々な研修を行い、就農に必要な実践的技術の習得を目的に講義と実習で学びます。
果樹・野菜・花きの専門実習をはじめ、農業機械研修、実際の農業経営を学ぶため先進農家等での農家実習も実施します。
研修期間は、平成26年5月16日(金)~平成27年2月20日(金)までの9ヶ月間受講者は、9名で(男性:8名、女性1名)
学院長・校長あいさつ
研修生を代表し、宮村大輔さんが、研修期間中自分の目標に向け、新しい出会いを大切にし仲間と共に立派な後継者と成るよう努力しますとあいさつした。
明日からの、研修に向けてのオリエンテーション
(文責:農業大学校 総務部 川原 泰高)
訓練の内容は、農作物の生産から販売までの様々な研修を行い、就農に必要な実践的技術の習得を目的に講義と実習で学びます。
果樹・野菜・花きの専門実習をはじめ、農業機械研修、実際の農業経営を学ぶため先進農家等での農家実習も実施します。
研修期間は、平成26年5月16日(金)~平成27年2月20日(金)までの9ヶ月間受講者は、9名で(男性:8名、女性1名)
学院長・校長あいさつ
研修生を代表し、宮村大輔さんが、研修期間中自分の目標に向け、新しい出会いを大切にし仲間と共に立派な後継者と成るよう努力しますとあいさつした。
明日からの、研修に向けてのオリエンテーション
(文責:農業大学校 総務部 川原 泰高)
2014年05月14日
農大1年生入学して一か月
農大1年生入学して一ヶ月
なれない農作業に奮闘中今は、一般実習で各コース(果樹・野菜・花)で先輩の指導を受けながら作業を行っています。今後は、それどれのコースを自分で選択し自分自身の課題に取り組みます。
花きコース カーネーションの採花作業
果樹コース 柿の摘蕾作業
野菜コース トマトの支柱立てと誘引作業
感想 坪井 雅弘
農業について、真剣に学びたいとさらに強く思うようになりました。
毎日が、充実しています。。
先輩や、先生方が丁寧に教えてくれるのでやる気が出てきます。
小安 未貢
各コースでの実習が楽しくあっという間に時間が過ぎています。
初めてする作業は、わからな事ばかりですが先生や先輩が丁寧に教えてく れます。
教えてもらって知ることも有るが、自分で体験して解ることもたくさんあ り、貴重な経験ができています。 (文責:農業大学校 総務部 川原 泰高)
なれない農作業に奮闘中今は、一般実習で各コース(果樹・野菜・花)で先輩の指導を受けながら作業を行っています。今後は、それどれのコースを自分で選択し自分自身の課題に取り組みます。
花きコース カーネーションの採花作業
果樹コース 柿の摘蕾作業
野菜コース トマトの支柱立てと誘引作業
感想 坪井 雅弘
農業について、真剣に学びたいとさらに強く思うようになりました。
毎日が、充実しています。。
先輩や、先生方が丁寧に教えてくれるのでやる気が出てきます。
小安 未貢
各コースでの実習が楽しくあっという間に時間が過ぎています。
初めてする作業は、わからな事ばかりですが先生や先輩が丁寧に教えてく れます。
教えてもらって知ることも有るが、自分で体験して解ることもたくさんあ り、貴重な経験ができています。 (文責:農業大学校 総務部 川原 泰高)