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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年09月30日

有田川町清水地域で観光関係施設スタッフの現地研修を実施

有田振興局企画産業課です。

9月27日(金)、有田地域の1市3町や有田振興局などで構成するありだ広域観光実行委員会が中心となり、昨年度に引き続き、今年度も管内の観光施設などのスタッフさんを対象とした現地研修を開催しました。今回は、有田に観光客を受け入れる窓口となるJR西日本和歌山支社の職員さんの研修も兼ねて開催し、同社からは5名の職員さんが参加。
 今年11月に棚田サミットが開催される有田川町清水地域を中心に、観光スポットを実際に見て回りました。



 ふれあいの丘スポーツパークから出発し、しみず温泉健康館あさぎり体験交流工房わらし、古民家やすけ佐太夫あらぎ島蔵王橋を回り、最後に生石高原を見学し、研修を終了。
 途中、あさぎりで座学研修も行い、有田の主な観光物産資源、清水地域の観光物産の特色、おもてなし力のアップなどについて研修を行いました。
 また、NHKさんが研修の様子を取材に来てくれましたよ。



 今回の参加は33名。お客さんから他の観光施設について聞かれることがあるが、同じ有田に住んでても知らなかったり、知ってても行った事がないという観光スポットが意外と多く、お客さんに説明できないことがある、という声を受け、昨年度からこの現地研修を始めました。
 今回の現地研修は清水地域が中心であり、有田川町以外から参加された方にとって、初めて来る場所も多かったようです。「参加して良かった」という、うれしい感想もいただきました。
 管内のどの観光施設でも、ワンストップで有田全体の観光資源をPRしていただけることを目指し、今後も頑張りたいと思います。



(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 21:05Comments(0)観光・自然

2013年09月30日

紀の国わかやまものづくりフェア2013を開催します(和産技)

【今までの産業技術専門学院だより】
【和歌山産業技術専門学院ホームページ】
『紀の国わかやまものづくりフェア2013』が下記のとおり、実施されます。
和歌山産業技術専門学院も出展します。
10月4日(金)、5日(土) 一般の方も参加・見学できます。(訂正)


★日  時:平成25年10月4日(金)
       9:00~16:00  「小学生ものづくり体験教室」(プレイベント)
      ※和歌山市内の小学生約1,000名が「ものづくり教室」を体験します。
     平成25年10月5日(土)
      10:00~11:00  「和歌山県技能者のつどい」
          (上記つどい終了後、テープカット)
      11:00~17:00  「紀の国わかやまものづくりフェア2013」

★開催場所 :和歌山県立体育館  (和歌山市中之島2238)
         電話 073-422-4108
★対  象 :広く一般の方々
★その他  :参加無料
  (ものづくり体験教室に参加される方は、作業のしやすい服装でお越し下さい)
★主  催 : 和歌山県職業能力開発協会
<お問い合わせ先> 和歌山県技能振興コーナー  電話 073-425-4555




巻き寿司や小物などの即売コーナー、『家具製作』『屋根の取付け』『フラワーアレンジメント』等のプロの20団体の技能士による製作実演コーナー、
 また、誰でも参加できる『本立て製作教室』『オリジナルキーホルダー作製教室』『だし巻き玉子作り』等の体験コーナー、各種団体による展示コーナーがあります。
 和歌山産業技術専門学院でも、『日頃の訓練の様子』『訓練生の実習作品』等の展示を行っています。

【紀の国わかやまものづくりフェア2013】(和歌山県政ニュース)


【今までの産業技術専門学院だより】
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 和歌山、田辺産業技術専門学院では、平成26年4月入学生を募集しています。
興味のある方は各産業技術専門学院のホームページを御覧ください。
【和歌山産業技術専門学院ホームページ】
【田辺産業技術専門学院ホームページ】

(文責:和歌山産業技術専門学院 ひがし いくお)
  

Posted by いつも笑顔で at 20:09Comments(0)産業技術専門学院だより

2013年09月30日

【農業大学校】一年生、試験場で勉強中!

 農業大学校の一年生は9月30日(月)から10月4日(金)にかけて、県内の農業試験研究機関で研修を受けています。

試験場研修
試験場研修

 この研修を通じて、研究意欲を高め、今後の実習・卒論の高度化や進路決定等に活かしてもらいたいと思います。

(文責:農業大学校 南方高志)  

Posted by 農大・南方 at 18:31Comments(0)農業大学校だより

2013年09月30日

高野町筒香地区の流木土石撤去ボランティア約100名 集まる!



去る、9月15・16日に襲来した台風18号の被害は高野山内だけでなく、筒香(つつが=上記地図の赤枠)地区にも及んだ。地区の被害は、上筒香・中筒香・下筒香地区に流れる丹生川の氾濫で、川沿いに展開していた田畑が流木や土石流で壊滅した。





9月28日(土曜日)、高野町筒香地区における今回のボランティアは、高野町(上西局長)社会福祉協議会が県社会福祉協議会に相談して、高野町・かつらぎ町・九度山町・橋本市の各社会福祉協議会が募集し、高野町とタイアップして田畑の流木や土石を撤去した。 終日、自らチェーンソーをもって陣頭で作業を行っていた木瀬高野町長は、夕刻、集まってくれたボランティアの皆さんに御礼を述べたが、被災した地域住民の心のキズを代弁しており胸に響いた。

「手塩にかけて育てた作物はもとより、田畑が壊滅状態になり、農業を続ける気力を失いかけていた地域の方々は、ボランティアの皆さんの手で、きれいに流木を取り除いていただき、『よしもう一度、農業を始めるゾ!』という力をもいただいた! ありがとうございました。」

(文責 伊都振興局 総務県民課 北 章人)  
Posted by 伊都・橋本広報 at 17:06Comments(0)地域情報

2013年09月30日

今週の和歌山県関連テレビ番組(10/2-10/8)紹介!

今週の和歌山県関連テレビ番組表を更新しましたので、以下のURLをクリックしてご覧ください。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/oshirase/kouhou.html

(※基本的には関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)

********************************************************
また、今週もより多くの皆さんの目に留まりそうな和歌山県関連番組を
ピックアップして紹介させていただきます。

今回は、
10/7(月)7:45-8:00 BS12(TwellV)の「いにしえ逍遥・旅タカラジェンヌ」
伝統と歴史が彩る関西の美しい町並みを、若手スターが巡る旅番組。今回は#23「和歌山・御坊」と題して、月組の珠城りょうさんが、数多くの歴史と伝説が残る和歌山県の御坊市を紹介します。
御坊市は、浄土真宗本願寺派の名刹である日高別院を地域住民が「御坊様」と呼び親しんだことがその名の由来で、全長わずか2.7kmの紀州鉄道寺内町の大正ロマンあふれる町並み、宮子姫の伝説などで知られています。(※詳しくは「御坊市ホームページの市勢要覧 歴史」をご覧ください。)
また、実は麻雀牌の生産高が日本一です!今回の旅ではどのように御坊市が紹介されるのでしょうか。ぜひご覧ください!
下の写真は県総合情報誌「和-nagomi-」18号より転載。


また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)   
Posted by 新米広報員2 at 14:09Comments(0)テレビ

2013年09月30日

NHK総合「ぐるかん」でNHK和歌山防災体操紹介!

和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

10/2(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるかん(ぐるっと関西 おひるまえ)」
今回は「▽ついに完成!NHK和歌山防災体操」「▽伸郎のあいにいきます~89歳現役助産師・坂本フジエさん~」。NHK和歌山放送局の「まもる」プロジェクトの中で、高齢者に元気になってもらい、いざというとき自力で避難所まで駈けつける体力をつけてもらおうとつくった「NHK和歌山防災体操」が完成し、紹介されます。
また、「伸郎のあいにいきます」コーナーでは和歌山県田辺市で活躍する、89歳現役助産師の坂本フジエさんが登場します。

また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)   
Posted by 新米広報員2 at 13:09Comments(0)テレビ

2013年09月29日

東京の紀州散策(17)井沢弥惣兵衛が開いた見沼代用水②

東京の紀州散策の17回目は、前回の「東京の紀州散策(16)井沢弥惣兵衛が開いた見沼代用水①」に引き続き、江戸時代の治水家で「紀州流」土木技術の祖といわれる井沢弥惣兵衛為永(いざわ やそうべえ ためなが)が開いた見沼代用水を第2回目お送りします。

前回は、見沼代用水の最も上流である埼玉県行田市の利根川取水口から、星川との合流部分までの約2.5kmをご紹介しました。合流してから約18km先の久喜市菖蒲町までの区間は、見沼代用水はもともと流れていた星川を利用していますので、第2回目は再び星川から分流するところから、東縁(ひがしべり)と西縁(にしべり)に分岐する上尾市瓦葺までの約12.4kmをレポートしたいとおもいます。
わかりにくい方もいらっしゃると思いますので、見沼代用水の全体図を作成しました。今回は下の地図の「③星川分岐地点~東西縁分岐地点 12.4km」の部分を旅します。(下の地図をクリックすると拡大表示されます。)


今日(9/29)の関東地方は、秋晴れで絶好のお天気でした。スタート地点の久喜市菖蒲町は、JR宇都宮線(東北本線)の久喜駅から25kmほど西にあります。結構距離がありますので、今回は新たに購入した折りたたみ自転車に乗って、約1時間でスタート地点に到着しました。


北から流れてきた星川と見沼代用水は、ここで分かれます。まっすぐに南下するのが見沼代用水、東側に折れ曲がるのが星川です。井沢弥惣兵衛は、この分岐地点に八間堰 (はちけんせき)、十六間堰(じゅうろくけんせき)という2つの堰を設けました。名前の由来は、それぞれの堰の幅がそれぞれ八間(約14.4m)、十六間(約28.8m)だったことに由来するそうです。こちらの写真は現在の八間堰、十六間堰の様子です。(右奥の小さな方が八間堰、左が十六間堰。説明しなくてもわかりますね。)


この二つの堰を開閉することにより、見沼代用水に流す水量の調節を行っているのです。現在の堰は、戦後になって造り替えられたものですが、弥惣兵衛の時代には、堰全体が木で作られていて、堰板は数枚の角落し板を積み重ねていたのだそうです。「角落し板」といえば、以前『東京の紀州散策(14)井沢弥惣兵衛が開いた「見沼通船堀」』でご紹介した見沼通船堀の関でも使われていた方法ですね。それにしても八間・十六間という幅に板を積み重ねていくのは大変な作業だったと思われます。

この分岐地点の北側に「見沼弁財天(別名 星川弁天)」が祀られています。これも井沢弥惣兵衛の創建になるもので、水路の平安と豊作を祈願して建てられたものです。


星川と分岐した見沼代用水は、広大な水田地帯を南へと流れていきます。水路沿いには自転車・歩行者専用の「緑のヘルシーロード」が続いていますが、久喜市菖蒲町の約1.5kmの区間には萩が植えられてます。8月中旬から9月中旬が見頃なので、もう盛りは過ぎていましたが、満開の時期はきっときれいでしょうね。


分岐から3.3km下流に進んだところ、白岡市柴山に、常福寺という曹洞宗の小さなお寺がありますが、ここには、井沢弥惣兵衛の墓所があります。以前このブログで『東京の紀州散策(13)井沢弥惣兵衛の墓(千代田区・心法寺)』とご紹介したとおり、井沢弥惣兵衛のお墓は、千代田区麹町の心法寺にあるのですが、ここにあるお墓は弥惣兵衛が亡くなった29年後の明和4年(1767年)に、見沼代用水沿線村民がその遺徳を偲び、心法寺から分骨して墓石を建てたものだそうです。墓石は古いですが、今もきちんと手入れがされています。紀州生まれの弥惣兵衛が、遠く離れた埼玉の地の人々に愛されているというのはとても嬉しいことですね。


さて、常福寺のすぐ南側で、見沼代用水は元荒川立体交差をします。ここが柴山伏越(しばやま ふせごし)と呼ばれる場所です。伏越(ふせごし)というのは、横切る川の下をサイフォンの原理を使って水を通すもので、ここでは元荒川の川底を見沼代用水の水が流れています。
実は、井沢弥惣兵衛は、元荒川を横切るために、当初は伏越だけではなく、掛樋(かけどい)という木製の水道橋も併用していました。しかし、掛樋は元荒川の洪水でたびたび破壊されたために、開通から32年たった1760年には、伏越のみに改められたそうです。
現地の案内板には、江戸時代の柴山伏越の絵図(上)と現在の柴山伏越の写真(下)が並べて掲載されていました。どちらも見沼代用水は元荒川の下をくぐって、左から右へと流れています。弥惣兵衛の作った伏越は、すべて木製だったので、10年に1度程度は造り替える必要があったそうです。



今日の柴山伏越の写真です。見沼代用水の上流側から眺めたものです。川の向こう側の中央に見沼代用水の出口の水門が見えます。この川のさらに下を水が流れているとはとても思えませんね。


柴山伏越の向こうは蓮田市です。1kmぐらい先からは少し標高が高い丘陵地帯が2kmほど続きますが、ここには梨畑が広がっています。ちょうど収穫のシーズンで、たわわに実った梨が収穫を待っていました。


梨畑を抜けると、また水田地帯が広がります。このあたりの見沼代用水は丘陵の縁に沿って造られています。その理由は片方が丘ならば、堤防は片方だけ作ればいいからなのだそうです。こんなところにも井沢弥惣兵衛の知恵が活かされているのですね。


さて、見沼代用水は、東北新幹線の下をくぐり、JR宇都宮線の蓮田駅の西側を南下して、本日のレポートの終着地点である上尾市瓦葺にある東縁と西縁の分岐地点に向かいます。ここで見沼代用水は綾瀬川と立体交差をしますが、ここが瓦葺伏越(かわらぶき ふせごし)です。


実は、井沢弥惣兵衛は、ここは先ほども説明した掛樋(かけどい)という木製の水道橋で交差をさせています。その理由は、このあたりは軟弱地盤で伏越だと工事の難航が予想されたことや、見沼通船という運河としての利用のため、可能ならば伏せ越しではなく掛樋としたかったことなどによるものだそうです。この場所にある「掛樋史跡公園」には、掛樋の様子を表すレリーフがありました。左側から流れてきた見沼代用水が、木製の掛樋で綾瀬川を越えて、二股に分かれる様子がおわかりになると思います。


木製の掛樋はたびたび洪水で流されていたため、ようやく明治41年(1908年)にレンガ造りに改められました。しかし、昭和43年(1968年)にはコンクリート製のパイプで川の下を潜る伏越(サイフォン)となり、名称も瓦葺伏越となっています。この写真は、見沼代用水下流側から、上流の水門を写したものです。綾瀬川とは相当の高低差があるのがわかります。


元荒川、綾瀬川という2つの川と立体交差をして流れてきた見沼代用水は、ここから二股に分かれて、いよいよ当初の灌漑目的である見沼溜井(みぬまためい)跡の干拓地へと向かいます。写真の左側が見沼代用水東縁(ひがしべり)、右側が見沼代用水西縁(にしべり)です。


長々とレポートにおつきあいくださり、ありがとうございました。しかしこれだけ書いて、ようやく半分まできたという感じです。それにしても、今から280年以上も前に、これだけの用水路を開いた井沢弥惣兵衛の業績に改めて感嘆せざるを得ません。そして、埼玉の人たちが、今も見沼代用水を通して、井沢弥惣兵衛を偲んでいることにも驚かされます。

次はいつになるかわかりませんが、秋のうちには続きのレポートをお届けしたいと思います。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:58Comments(0)東京事務所通信

2013年09月28日

東京の和歌山グルメ通信:赤坂「器ながや」

東京の和歌山グルメ通信、今回ご紹介するのは港区赤坂にある日本料理店「器ながや(きながや)」です。9月26日に、和歌山県東京事務所の親睦会が「器ながや」で行われましたので、その様子をレポートします。
場所は、地下鉄千代田線の赤坂駅と乃木坂駅のほぼ中間、赤坂レジデンシャルホテルの1階にあります。


店主の北田昌利さんは、紀の川市の旧粉河町出身。シンガポール日本大使館の公邸料理人を務めたのち、2000年に独立して、「器ながや」をオープンされたのだそうです。和歌山出身ということもあって、和歌山の食材にこだわって提供してくださっています。店の入口には、「わかやま産品応援店」の看板も見えます。


私たちは奥のテーブル席に向かいました。店内は和食店らしく、落ち着いた雰囲気です。


何と、自家製の梅酒も多数漬け込んでおられます。これを見ただけで嬉しくなってきました。


私たちがいただいたメニューは、「器ながや 長月(9月) 喰い切りコース」です。まず最初に出てきたのが、和歌山産の鱧(ハモ)の卵を使った鱧子豆腐と(写真左)と鱧子和え(写真右)です。


続いて、お刺身ですが、もちろんすべて和歌山産。この日は串本から取り寄せたクエ、タコ、カツオ、サンマが出てきました。和歌山県民としてはたまりません。


次が松茸の土瓶蒸し、クルマエビ塩焼と焼き松茸、そしてカワハギ(和歌山では「ハゲ」ですね。)の煮付けと続きました。この頃からは、お酒もまわってきて気分も良くなってきましたので、細かい料理の内容は聞くのを忘れてしまいました。


写真が残っているのはここまでで、後は酔っぱらってしまいました。でも、和歌山の味を堪能した喜びが理由だということで、ご容赦ください。
店主の北田さんのお話では、フルーツは紀の川市の実家からそのときに採れたものを送ってもらっているのだそうです。紀の川市は柑橘類をはじめ、フルーツの種類が豊富ですから、これも魅力の一つですね。

「器ながや」の夜のメニューは少し値が張りますが、お昼のランチメニューは1,000前後で、気軽にご利用いただけます。もちろん、和歌山の食材をふんだんに使ってくださっていて、「紀州うめどり・うめたまご」を使った唐揚げや茶碗蒸しなどもありますよ! 皆さんも東京出張などで、赤坂にご用の際には、ぜひ「器ながや」で舌鼓を打ってください!!

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:43Comments(0)東京事務所通信

2013年09月27日

田中理恵がフジテレビ系列「世界体操2013」ナビゲーターに!

9月30日から10月6日までの7日間、ベルギーのアントワープで第44回世界体操選手権大会(世界体操2013)が開催されます。和歌山県関連では、田中和仁選手が出場しますので、活躍を大いに期待したいと思います。

もう一つの注目は、現在休養中の田中理恵選手が、フジテレビ系列が独占中継する「世界体操2013」のスペシャルナビゲーターを務めることです。
参考:フジテレビホームページ
「今年9月にベルギーで開催される「世界体操2013」の壮行会が行われ、出場予定の男子代表選手内村航平らが出席!」

田中理恵選手が、このような番組のナビゲーターに挑戦するのは初めてですね。9月25日にフジテレビ系列放送された「さんまのまんま おもてなしでは負けないぞSP」にゲストとして登場したときには、同じ和歌山県出身同士ということで、明石家さんまさんと大盛り上がりをしていました!!


まだ和歌山弁?が抜けない田中理恵選手ですが、世界体操2013ではどのようなナビゲートをしてくれるのかとても楽しみです。和歌山県民としてぜひ応援したいと思います。
フジテレビの「世界体操2013」ホームページによれば、田中理恵さんの出演する番組の予定は以下のとおりです。(いずれもフジテレビ系列全国放送。)
10/4(金)2:45-5:45 【男子個人総合決勝】(LIVE 延長あり)
10/5(土)2:50-4:52 【女子個人総合決勝】(LIVE 延長あり)
10/6(日)0:20-2:00 【種目別1日目】(一部地域除く)
10/6(日)23:45-10/7(月)1:25 【種目別2日目】(一部地域除く)
さらに、フジテレビ(関東広域圏)限定ですが、以下の世界体操2013直前スペシャルにも出演します。
10/3(木)2:03-3:03 分(関東ローカル) 【ミスエレガンス田中理恵が今伝えたい世界体操のこと】
10/4(金)2:25-2:45 【まもなく世界体操ベルギー直前SP!】
どの番組も深夜の放送なので、私は録画してみようと思っています。皆さんもぜひご覧ください!!

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:00Comments(0)テレビ

2013年09月27日

10月5日(土)「なんたん蜜姫」収穫祭開催

10月5日(土)に串本町潮岬で、「なんたん蜜姫」収穫祭を開催します。串本さつまいも会は、今年もさつまいもづくり体験を行う「いもっ子倶楽部」を一般募集しました。6月1日に植え付けを行い、各自、除草や水やりを行ってきました。当日は、自分たちが植えつけたサツマイモを掘りあげていただきます。芋コンテストや「焼き芋アイス」の振る舞いが行われる予定です。
(昨年の収穫祭の様子)
昨年の収穫祭の様子その1昨年の収穫祭の様子その2

(文責 東牟婁振興局 農業振興課 谷口正幸)  

Posted by 東農広報員1 at 17:47Comments(0)イベント・地域振興