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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2012年09月04日

明日MBS「プリ・プリ」で和歌山の清流が生む調味料紹介!

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますのでご紹介します。

9/5(水)10:30-11:30 毎日放送(近畿広域圏)の「プリ・プリ」
番組表に、「▽和歌山の清流が生むアイデア調味料とは?」と掲載されています。果たして和歌山のどの地方のどんな調味料が紹介されるのでしょうか、楽しみですね。みなさんもぜひ確認してください。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)  続きを読む
Posted by 広報ブログ編集長 at 22:56Comments(0)テレビ

2012年09月04日

9月1日(土)箕島漁港で朝市開催

有田振興局企画産業課です。

9月1日(土)、午前9時から、有田市にある箕島漁港で朝市が開催され、1,000人を超える人で賑わいました。

主催は有田市産地協議会(構成員:有田箕島漁協、有田市、和歌山県)で、地元の漁師さんが自ら獲った魚を対面販売することで、地産地消の推進や消費者との交流を目的としており、今回が第1回です。

この日販売された魚は、当日の朝、底びき網や定置網で獲れた、まさに『朝獲れの魚』でした。
定置網漁は、朝4時に出港、突然のスコールに見舞われながらの操業でしたが、光り輝くタチウオなど、たくさんの魚が獲れました。



底びき網漁は、朝3時に出港し、帰港したのは朝市開始のわずか1時間前!こちらもタチウオのほかエビハモなどいろんな種類の魚がありました。




8時頃からお客さんが集まり始め、開始30分前にはすでに人だかりができ、開始の合図とともに我先にと魚を買い求めるお客さんで大変な賑わいをみせていました。


1時間後くらいにはようやく落ち着いてきましたが、それでも終了時刻の11時まで客足が途絶えることはありませんでした。
漁師さんは次から次へと押し寄せるお客さんの波に悪戦苦闘しながらも、普段接することのない消費者との交流を楽しんでいるように見えました。

ハモのすり身揚げ天ぷらの振る舞いも行われ、こちらも長蛇の列ができていました。



次回の朝市は、9月15日(土)の予定だそうです。

                      (文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)  
Posted by ふっちゃん at 13:41Comments(0)イベント・地域振興

2012年09月04日

有田川町でeo光テレビの取材がありました

有田振興局企画産業課です。

8月28日に、eo光テレビの旅番組「ぷらっと旅気分」の取材がありました。
テーマは有田川町散策。あだち理絵子さんがリポーターです。

どんどん広場かなや明恵峡温泉の取材のあと、粟生地区でのズガニ(モクズガニ)漁の取材から同行させていただきました。
有田川漁業協同組合の前川組合長とズガニ獲り名人の久保田さんがサポート。あだちさんは、ズガニ漁の仕掛け(大きなナマズも捕まってました。)で久保田さんが捕まえたズガニを手にして眺めていましたが、ズガニにハサミで応戦され、「挟まないで!」と絶叫。
なお、有田川のズガニ漁には遊漁料が必要ですので、お忘れなく。





次に向かったのは蔵王橋あらぎ島
蔵王橋は二川ダムの少し上流にある吊り橋で、結構な高さがある上、足下が金網で下が見えてかなり恐いのですが、あだちさんは全然平気で、楽しそうに歩いてました。
あらぎ島は、「日本の棚田百選「あらぎ島」でイベントが開催されます」でも紹介している名勝ですが、撮影スタッフの皆さんも、この雄大な風景に感動!
 
続いて、体験交流工房わらしに移動。ここは、紙漉き、わらぞうり作り、うちわ作りといった体験ができる施設です。また、すぐ近くの施設で木工体験も行うこともできます。ここでは、施設スタッフの方による、伝統的な紀州手漉き和紙「保田紙(やすだがみ)」の紙漉き作業風景を見学させていただきました。





そして、赤玉食堂さんで、待望のズガニ料理です。赤玉食堂のご主人の西林さんの説明を聞きながら、茹でたズガニ、ズガニご飯、ズガニ汁をあだちさんが食べていきましたが、カニミソには大絶賛! お酒に合うのでと西林さんからお酒も出され、あだちさんは大満足! 収録が終わったあとも、あだちさんと撮影スタッフのみなさんが黙々とズガニを食べている姿は、失礼ながら大変面白かったです。



お腹を満たしたあとは、有田川鉄道公園に移動。
ここでは、現在は廃線となっている有田鉄道で実際に走っていた車両を動態保存しており、毎月第2・4土日曜には体験乗車もできます。館長さんによると、体験乗車だけでなく、お客さんに運転席で体験運転をしてもらえないかと検討中とのこと。
今回は、スタッフさんのご指導を受けながら、あだちさんも試運転(試体験?)をさせていただきました。滅多にできる体験ではないので、あだちさんも大喜び。





振興局の同行はここまででしたが、あだちさんも含めた撮影スタッフ一行は、このあと地元の農産物などを産直販売しているどんどん広場を取材し、今日の撮影を終えたそうです。

番組は、eo光テレビで10月5日~10月18日まで放送されるそうですが、10月5日から約2ヶ月間インターネット無料配信もされるとのことです。
また、今回の撮影の様子は、あだち理絵子さんのブログの中で、8月29日の「有コレ」というタイトルの記事にも掲載されています。
今回は、有田川町の魅力を盛りだくさんに伝える取材内容でしたが、有田川町の見どころは他にもまだまだたくさんあります。有田川町をはじめ、魅力満載の有田へ、ぜひお越し下さい。


                      (文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)  
Posted by ふっちゃん at 11:01Comments(0)テレビ

2012年09月04日

『棚田ふぁむ』の棚田保全活動記(第2回)

『棚田ふぁむ』って?
 平成25年に有田川町で「全国棚田(千枚田)サミット」が開催、県としてはサミットを機に棚田保全に向けた活動を県下で展開しようと考えています。
 この一環として、平成22年度に和歌山大学観光学部を中心とした皆さんに「棚田モニターツアー」を体験してもらい、結果、高齢化する地域農家だけで棚田を維持することは困難との感想を受け、棚田保全活動のボランティアを企画したところ、学生が賛同。学生によるボランティア組織棚田ふぁむ』が結成され、平成23年度には、ソバの栽培による棚田保全活動を実施しました。
 本年度も、昨年度に引き続きソバ等の栽培による棚田保全活動を計画、7月21日には有田川町沼地区の耕作放棄地において草刈活動を実施、今回(第2回活動)は当該箇所にソバの種を蒔きました。

平成24年8月26日(日)~27日(月) 第2回活動
 今年度、第2回目の棚田保全活動を紹介します。

 活動場所は、有田郡有田川町沼地区。急傾斜の棚田が素晴らしい場所で、近年ではぶどう山椒の栽培も盛んです。
しかし、高齢化等による労働力不足や耕作放棄の問題も深刻化しています。
 *写真は今年度活動前の写真です。


 当日の参加者は、『棚田ふぁむ』、地元農家、県職員の総勢21人。今回の作業には『棚田ふぁむ』新メンバー3人が新たに加わりました。
 作業メニューは、前回活動で草刈りした場所でのソバの種まきです。今回も地元農家から農業機械をお借りし、農作業のご指導をいただきました。


 前回の草刈活動から約1ヶ月。以前ツルツルに刈った草は既にボウボウ状態。農地を適切に維持管理することの大変さを身に染みて感じます。



 新メンバーにとっては、初めての農業機械での作業。指導を受けながら、積極的に草刈、耕うんの工程をこなしていきます。
 一緒に活動した地元の方々からは、「学生さん達、もくもくと作業してくれるなあ」「若い子達が来てくれて地元も元気になる」との声。


 棚田2枚を利用して、耕耘機で耕し、ソバの種を蒔きました。
 ソバは極めて成長が早いため雑草をおさえる効果があること、また「たで食う虫も好き好き」のことわざにもあるようにタデ科のソバは虫の被害もほとんどない等、栽培管理が容易なため、耕作放棄地対策としてよく栽培されているそうです。


 前回植えた黒豆も順調に育っています。今回の活動では黒豆が倒れないようにするための支柱を、竹を利用して自力で作って設置しました。


 2日目の作業後、みんなで記念撮影。今回の活動では、獣害対策に電気柵を設置しました。活動前の1枚目の写真から比べると、耕作放棄地もすっかり生まれ変わりました。
 また今回は地区の公民館に宿泊し、合宿形式での活動となりました。
 今後、9月中に草刈り、10月下旬にソバ収穫を予定しています。

(文責:有田振興局農地課 宮本哲志 )  
Posted by 有田農地 at 10:41Comments(0)イベント・地域振興

2012年09月04日

今週の和歌山県関連テレビ番組(9/5-11)紹介!

いつものように、今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。
BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。

9/5(水)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
「自力避難で犠牲者なくせ!」。新たな津波被害想定で、最大18mが襲うとされる和歌山県串本町。ここでは、子供たちがどう自力で逃げるかという防災教育が始まっています。担当するのは、釜石の小中学校で防災教育を担い、成果を上げた群馬大学の片田敏孝さん。片田さんは「子供たちが自力で逃げられれば、命が救われるだけでなく、子供を助けにいって犠牲となる大人たちも減らせる。」と考えています。防災教育が子供たちや地域の人たちの意識をどう変えていくのかリポートします。

9/5(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏)の「ぐるっと関西おひるまえ(ぐるかん)」
和歌山放送局からは「和歌山・復活!熊野川の“かあちゃんの味」。新宮市熊野川町で地元の産品を販売する「かあちゃんの店」の台風災害からの復活への歩みをリポートします。
「かあちゃんの店」については、9/9(日)9:30-10:00, 22:00-22:30 テレビ和歌山(和歌山県域)の県広報番組「きのくに21」でも取り上げます。取材の様子については「水害からの復興~「かあちゃんの店」(熊野川町)~」でレポートしています。和歌山の皆さんはこちらもあわせてご覧ください。

9/5(水)~9/7(金)18:10-19:00 NHK総合(大阪府域)の「ニューステラス関西」
先日「NHK「ニューステラス関西」は2週連続紀伊半島大水害1年特集」でご紹介をしていますが、今週は「紀伊半島豪雨水害から1年・リポート」と題して、紀伊半島大水害から1年を経過した和歌山・奈良の被災地の現状や課題などを特集で取り上げています。ぜひご覧ください。

9/6(木)0:25-1:15 NHK総合(全国放送)の「NHKスペシャル(再)」
9/2の再放送です。「崩れる大地 日本列島を襲う豪雨と地震」と題して、昨年9月の紀伊半島豪雨、今年の夏の九州を襲った集中豪雨、また昨年3月11日の巨大地震など、日本列島を襲う相次ぐ土砂災害の脅威からどう命を守るのか検証する番組です。9/2の放送を見ましたが、深層崩壊による土砂災害の被害の大きさやその前兆の見分け方など、示唆に富む内容だったと思います。まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。

9/7(金)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
「巨大津波からどう逃げる?」。新たな被害想定で最大17.9mの大津波が襲うとされた和歌山県美浜町。町内の濱ノ瀬地区は600人ほどが暮らしています。高齢化率は40%、周囲に高い建物はなく、どう避難するかが大きな課題です。住民は荒れた土地を避難所として整備するなどの対策を進めています。さらに、行政も津波避難タワーの建設を検討し始めました。新たな被害想定に揺れる町の現状をリポートします。

9/7(金)8:00-9:00 NHK-BSプレミアムの「BS歴史館(再)」
6/14の再放送2回目です。今回のテーマは「炎の突撃!真田幸村 戦国最後の華~苦難を越える勇気~」。戦国武将人気ナンバーワンの真田幸村の苦難に満ちた生涯とその活躍が紹介されます。見逃した方はどうぞご覧ください。

9/9(日)2:54-3:10 NHK-BSプレミアムの「千人の力ミニ・速報!」
全国の地域や会社、学校の仲間およそ1000人で挑戦するパフォーマンスを紹介する番組「千人の力」の予告編です。和歌山からは新宮市の県立新翔高校が挑戦する「アイススティックボム」が紹介されます。このブログでも、「県立新翔高校がスティックボムのギネス記録に挑戦!【新宮市】」で紹介していますが、9/29の本放送が楽しみですね。まずは予告編をお楽しみください。

9/9(日)15:24-17:00 毎日放送(近畿広域圏)の「東京VS46道府県」
首都圏では7/29 TBS(関東広域圏)で放送済みだそうですが、近畿では初放送です。
何でもNO.1の東京と地方がガチンコ対決する番組。和歌山県関連では、ホテル対決で、東京「グランドハイアット六本木」と白浜「ホテル川久」が対決するそうです。また和歌山代表ゲストとして岡本玲さんが出演しています。楽しみですね。近畿地域の方はぜひご覧ください。

9/10(月)4:30-5:00 NHK-BSプレミアムの「ローカル鉄道の旅(再)」
魅力的な列車の走りに沿って、多様な日本の自然美をつづるシリーズ。今回は中部・関西編。和歌山では紀州鉄道が登場します。

以上が今週の和歌山県関連番組です。今週は紀伊半島大水害や南海トラフ地震関連番組が多いですね。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 10:18Comments(0)テレビ

2012年09月04日

今日関西テレビ「アンカー」で紀伊半島豪雨1年特集!

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますのでご紹介します。

9/4(火)16:48-19:00 関西テレビ(近畿広域圏)の「スーパーニュース アンカー」
番組表に「紀伊半島豪雨1年…悲しみを乗り越え、水害と闘った町の写真集につづる思い▽もどりたいけれど…過疎の集落襲った水害、模索続ける住民の1年、揺れる思い」と掲載されています。ぜひご覧ください。

番組表によれば、これ以外にも以下のとおり、関西の民放各局が夕方の報道番組で紀伊半島豪雨の特集を行うようです。こちらもご覧ください!!
9/4(火)16:50-18:54 朝日放送(近畿広域圏)の「キャスト」…「▽復興へ台風12号から1年」
9/4(火)16:47-17:53 読売テレビ「かんさい情報ネットten!」…「台風12号から1年…あの現場はどうなった?復興せず解散した村は?商品水没の雑貨屋は」
9/4(火)18:15-19:00 毎日放送(近畿広域圏)の「VOICE」…「▽水害を乗り越えて…」

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)   
Posted by 広報ブログ編集長 at 09:09Comments(0)テレビ