2014年05月31日
明朝(6/1)「NHKとっておきサンデー」でNHK和歌山放送局の取り組み紹介!
明日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
6/1(日)11:08-11:53 NHK総合(全国放送)の「とっておきサンデー」
全国の地域放送局を含めたNHKの様々な取り組みを紹介する「あなたの街のNHK」のコーナー。今回は和歌山放送局が行っている防災への意識を高めてもらうために災害から県民を守るプロジェクトが取り上げられます。 いつも放送されている「NHK BOSAI体操」が紹介されるのでしょうね。ぜひご覧ください!!
(写真は、NHK和歌山放送局ホームページ「NHK BOSAI体操」より。)
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
6/1(日)11:08-11:53 NHK総合(全国放送)の「とっておきサンデー」
全国の地域放送局を含めたNHKの様々な取り組みを紹介する「あなたの街のNHK」のコーナー。今回は和歌山放送局が行っている防災への意識を高めてもらうために災害から県民を守るプロジェクトが取り上げられます。 いつも放送されている「NHK BOSAI体操」が紹介されるのでしょうね。ぜひご覧ください!!
(写真は、NHK和歌山放送局ホームページ「NHK BOSAI体操」より。)
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
2014年05月31日
6月1日(日)は和歌山牟三荘の一般公開です
有田振興局企画産業課です。
これまでも何度となくご紹介している有田の小さな手作りテーマパーク和歌山牟三荘(和歌山県有田郡有田川町植野129)が、半年ぶりに一般公開されます!
公開日は6月1日(日)10時から16時まで。
今回も、もちろん入場料は無料ですよ!
(過去の一般公開の紹介記事)
平成25年12月15日一般公開
平成25年9月1日一般公開
平成25年5月5日一般公開
平成24年12月9日一般公開(告知)
平成24年12月9日一般公開(レポート)
平成24年8月12日一般公開
他にもメディア取材などの紹介記事もありますので、検索してみて下さい。
今回も、昨年から始動したトロッコ列車も走りますし、ライブハウスTeatro CONTADINIでの演奏会も行われます。
有田振興局も、今回もオーナーの許可をいただき、有田の観光PRをさせていただきます。
明日の日曜日はぜひ和歌山牟三荘へお越し下さい。
和歌山牟三荘案内図(則岡オーナー作成の地図を一部修正)
なお、お車でお越しの方は、近くのJAありだAQ中央選果場(和歌山県有田郡有田川町奥267番地1)を臨時駐車場(無料)として利用できます。臨時駐車場からは、オーナーが牟三荘までの無料シャトルバスを出して下さるので、ご安心を。
ただし、障害のある方や、クラシックカー等の珍しい車でお越しの方は、牟三荘の場内駐車場をご利用頂けます(駐車台数に限りがありますので、場内駐車場が満車の場合は、臨時駐車場へ駐車願います。)。
路上駐車は絶対にしないようにお願いします(周辺の方や通行車両にご迷惑をお掛けすることになり、今後の一般公開に影響が出かねません。)。
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
これまでも何度となくご紹介している有田の小さな手作りテーマパーク和歌山牟三荘(和歌山県有田郡有田川町植野129)が、半年ぶりに一般公開されます!
公開日は6月1日(日)10時から16時まで。
今回も、もちろん入場料は無料ですよ!
(過去の一般公開の紹介記事)
平成25年12月15日一般公開
平成25年9月1日一般公開
平成25年5月5日一般公開
平成24年12月9日一般公開(告知)
平成24年12月9日一般公開(レポート)
平成24年8月12日一般公開
他にもメディア取材などの紹介記事もありますので、検索してみて下さい。
今回も、昨年から始動したトロッコ列車も走りますし、ライブハウスTeatro CONTADINIでの演奏会も行われます。
有田振興局も、今回もオーナーの許可をいただき、有田の観光PRをさせていただきます。
明日の日曜日はぜひ和歌山牟三荘へお越し下さい。
和歌山牟三荘案内図(則岡オーナー作成の地図を一部修正)
なお、お車でお越しの方は、近くのJAありだAQ中央選果場(和歌山県有田郡有田川町奥267番地1)を臨時駐車場(無料)として利用できます。臨時駐車場からは、オーナーが牟三荘までの無料シャトルバスを出して下さるので、ご安心を。
ただし、障害のある方や、クラシックカー等の珍しい車でお越しの方は、牟三荘の場内駐車場をご利用頂けます(駐車台数に限りがありますので、場内駐車場が満車の場合は、臨時駐車場へ駐車願います。)。
路上駐車は絶対にしないようにお願いします(周辺の方や通行車両にご迷惑をお掛けすることになり、今後の一般公開に影響が出かねません。)。
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2014年05月31日
和歌山関連の番組情報追加!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
5/31(土)6:25-8:00 の朝日放送(近畿広域圏)の「おはよう朝日 土曜日です」
番組表には「熊野古道と高級リゾート!贅沢おとな旅」と掲載されています。放送まであまり時間がありませんが、皆さんぜひご覧ください!!
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 佐野貴哉)
5/31(土)6:25-8:00 の朝日放送(近畿広域圏)の「おはよう朝日 土曜日です」
番組表には「熊野古道と高級リゾート!贅沢おとな旅」と掲載されています。放送まであまり時間がありませんが、皆さんぜひご覧ください!!
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 佐野貴哉)
2014年05月30日
ホタル観賞の夕べ(紀の川市)が始まります!
紀の川市貴志川町にあるきしべの里で、6月1日(日)~14日(土)までホタルの鑑賞会が開催されます。きしべの里の上流にある「ほたるの里」では、貴志川ゲンジボタルを育てる会の方々がホタルを育てており、毎年約1万人の来場者が訪れるそうです
【イベント名】ホタル観賞の夕べ
【期間】平成26年6月1日(日)~6月14日(土)
【会場】きしべの里公園ホタルの館(紀の川市貴志川町井ノ口)
【入場時間】平日20:00~21:30
土日20:00~22:00 ※14日(土)は21:40頃終了
【主催】貴志川ゲンジボタルを育てる会
【参加費】入館料、見学料無料
※気温や湿度等の気象条件によりホタルがご覧いただけない場合があります。
この「きしべの里」は、たま駅長で有名な和歌山電鐡貴志川線の貴志駅から徒歩約15分の場所にあります。和歌山電鐡株式会社では、貴志川沿線の魅力ある観光資源を知ってもらおうと、観賞会の期間中、ホタルの絵を描いたヘッドマークをつけたPR電車を運行することになりました。ヘッドマークは貴志川高校美術部の皆さんが図案から考え手作りしたものだそうです!
是非、貴志川線に乗って、ホタル観賞にお越しください
また、紀の川市には他にもホタルの観賞スポットがあります!紀の川市ホームページの観光インフォメーションに詳細が掲載されていますので、是非ご覧ください!!
☆紀の川市ホームページ☆
http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/hotarujouhou.html
(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)
【イベント名】ホタル観賞の夕べ
【期間】平成26年6月1日(日)~6月14日(土)
【会場】きしべの里公園ホタルの館(紀の川市貴志川町井ノ口)
【入場時間】平日20:00~21:30
土日20:00~22:00 ※14日(土)は21:40頃終了
【主催】貴志川ゲンジボタルを育てる会
【参加費】入館料、見学料無料
※気温や湿度等の気象条件によりホタルがご覧いただけない場合があります。
この「きしべの里」は、たま駅長で有名な和歌山電鐡貴志川線の貴志駅から徒歩約15分の場所にあります。和歌山電鐡株式会社では、貴志川沿線の魅力ある観光資源を知ってもらおうと、観賞会の期間中、ホタルの絵を描いたヘッドマークをつけたPR電車を運行することになりました。ヘッドマークは貴志川高校美術部の皆さんが図案から考え手作りしたものだそうです!
是非、貴志川線に乗って、ホタル観賞にお越しください
また、紀の川市には他にもホタルの観賞スポットがあります!紀の川市ホームページの観光インフォメーションに詳細が掲載されていますので、是非ご覧ください!!
☆紀の川市ホームページ☆
http://www.city.kinokawa.lg.jp/kanko/hotarujouhou.html
(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)
2014年05月30日
古民家「山崎邸」内のカフェがリニューアルオープン
紀の川市JR粉河駅前の古民家「山崎邸」内のカフェがこのほどリニューアルオープンしました!
山崎邸は1917年(大正6年)、当時和歌山市内で綿織物(ネル)の生産業を営んでいた山崎栄助氏と栄吉氏により建てられました。
1600平方メートルの敷地に近代和風建築で木造2階建ての母屋と2棟の蔵があります。
当時は第1次世界大戦の影響で好景気だったこともあり、15畳の主座敷、10畳の仏間をはじめ、金唐紙を貼った壁や大理石を使ったトイレなど豪華な造りが特徴となっています。
土間の台所は以前よりカフェとして活用されており、昨年12月より、高齢者の地域コミュニティ、引きこもり者の就労支援などを目的とした地域介護・福祉空間施設整備事業により改修工事が進められ、このほど完了しました。
建物内には希少な造りの傘天井、電話室などもあり当時の面影を残しています。
建物内の見学は自由とのことです。
100年前へのタイムスリップを体感してみませんか。
【リンク】創-hajime-cafeホームページ http://hajime-cafe.jimdo.com/
<文責 那賀振興局企画産業課 高井廉之>
山崎邸は1917年(大正6年)、当時和歌山市内で綿織物(ネル)の生産業を営んでいた山崎栄助氏と栄吉氏により建てられました。
1600平方メートルの敷地に近代和風建築で木造2階建ての母屋と2棟の蔵があります。
当時は第1次世界大戦の影響で好景気だったこともあり、15畳の主座敷、10畳の仏間をはじめ、金唐紙を貼った壁や大理石を使ったトイレなど豪華な造りが特徴となっています。
土間の台所は以前よりカフェとして活用されており、昨年12月より、高齢者の地域コミュニティ、引きこもり者の就労支援などを目的とした地域介護・福祉空間施設整備事業により改修工事が進められ、このほど完了しました。
建物内には希少な造りの傘天井、電話室などもあり当時の面影を残しています。
建物内の見学は自由とのことです。
100年前へのタイムスリップを体感してみませんか。
【リンク】創-hajime-cafeホームページ http://hajime-cafe.jimdo.com/
<文責 那賀振興局企画産業課 高井廉之>
2014年05月29日
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました!
那智勝浦町の色川地域振興推進委員会が、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。
「ディスカバー 農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図る事を目的とし、内閣官房及び農林水産省により選定されます。
今回、全国から251団体の応募があり、優良事例として選定された23の取組の一つに、色川地域振興推進委員会の【移住者受け入れをバネに地域再生】と題した、下記のこれまでに実施した取り組みが評価されました。
●新規定住希望者や農業実習希望者などの受入を、9集落が地域ぐるみで一体的に対応。地域毎に定住世話人を配置。
●田舎暮しに関心のある方に2泊3日の民泊、農業体験を提供。ホームページや地域内新聞等による情報発信。
●これまで約180人が新規定住。
今後は6月に、首相官邸において交流会を開催し、選定証の授与や選定地区との意見交換会を行う予定です。
また、選定された事により、特集記事の掲載や、東京都内で開催されるマルシェ等への出店等が予定されているそうです。
今後、東京都内で色川地区の商品を見かけた際には、一度お手にとってみて下さい。
「ディスカバー農山漁村の宝」のロゴマーク
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 辻 優子)
「ディスカバー 農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図る事を目的とし、内閣官房及び農林水産省により選定されます。
今回、全国から251団体の応募があり、優良事例として選定された23の取組の一つに、色川地域振興推進委員会の【移住者受け入れをバネに地域再生】と題した、下記のこれまでに実施した取り組みが評価されました。
●新規定住希望者や農業実習希望者などの受入を、9集落が地域ぐるみで一体的に対応。地域毎に定住世話人を配置。
●田舎暮しに関心のある方に2泊3日の民泊、農業体験を提供。ホームページや地域内新聞等による情報発信。
●これまで約180人が新規定住。
今後は6月に、首相官邸において交流会を開催し、選定証の授与や選定地区との意見交換会を行う予定です。
また、選定された事により、特集記事の掲載や、東京都内で開催されるマルシェ等への出店等が予定されているそうです。
今後、東京都内で色川地区の商品を見かけた際には、一度お手にとってみて下さい。
「ディスカバー農山漁村の宝」のロゴマーク
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 辻 優子)
2014年05月28日
農業大学校社会人課程研修本格化
農業大学校社会人課程各コースで、本格的研修始まる
平成18年度から離転職者職業訓練コースおして取り組んでいる社会人課程(農業科)
今年度は9名の訓練生が5月から研修を始めています。
実習内容は未経験のことばかり!
戸惑いもありますが、受講する姿は真剣そのもの。
実習で汗を流すと笑顔に充実感も高まります。
研修期間は9ヶ月、研修終了後は和歌山県の農業分野で活躍頂くことを期待します。
果樹コース
桃の袋掛け
花きコース
灌水設備の、設置
野菜コース
トマト栽培について、説明
文責:農業大学校 総務部 川原泰高
平成18年度から離転職者職業訓練コースおして取り組んでいる社会人課程(農業科)
今年度は9名の訓練生が5月から研修を始めています。
実習内容は未経験のことばかり!
戸惑いもありますが、受講する姿は真剣そのもの。
実習で汗を流すと笑顔に充実感も高まります。
研修期間は9ヶ月、研修終了後は和歌山県の農業分野で活躍頂くことを期待します。
果樹コース
桃の袋掛け
花きコース
灌水設備の、設置
野菜コース
トマト栽培について、説明
文責:農業大学校 総務部 川原泰高
2014年05月28日
お米の里天野の現地交流会~伊藤忠商事との交流・田植え体験~
平成26年5月24日、「企業のふるさと」の一つである天野の田植え・清掃作業が行われました。
「企業のふるさと」とは何かと言いますと、「食」や「農業」に対する関心が高い企業にCSRの一環として、県内の農村地域の資源を活用しながら、地域の方々とともに安全・安心な農産物生産や地産地消の推進、地域の景観保全に取り組むプログラムです。
かつらぎ町天野の里は標高450m、昼夜の温度差が大きく、地域で生産されるお米は「天野米」という良味ブランド米として大勢の方が買い求められています。
写真1 開会式です。ちょっと緊張しています?
伊都郡かつらぎ町天野地区では「天野の里づくりの会」を設立、「企業のふるさと」制度を活用し、伊藤忠商事(株)と平成21年より和歌山県協定企業第1号として地域活動を行っています。
今回のは地元の方が先生となって天野の歴史が紹介され、参加された社員の方(約80名)は熱心に聞いていました。
写真2 歴史を学んでいます
お昼は天野小学校のグラウンドでバーベキューでした。天野の里づくりの会の皆さんが作った天野米のおにぎりと伊藤忠商事の皆さんが持ってきてくれたお肉(オージービーフ)をみんなで食べて英気を養った後、2グループに分かれて田植え、景観保全活動等行って頂きました。
写真3 皆で一列に並んで田植え
写真4 雑木を伐採して丹生都比売神社への参詣道を綺麗にします
天野地域では和歌山県内でも東牟婁地域と並んで田植えが早い地域です。大半の水田では既に田植えが完了しており、6月に入るとゲンジボタルが幻想的な初夏の景観を地域に提供してくれます。
写真5 田植えが終わりました
(文責:伊都振興局農業振興課 北原伸浩)
「企業のふるさと」とは何かと言いますと、「食」や「農業」に対する関心が高い企業にCSRの一環として、県内の農村地域の資源を活用しながら、地域の方々とともに安全・安心な農産物生産や地産地消の推進、地域の景観保全に取り組むプログラムです。
かつらぎ町天野の里は標高450m、昼夜の温度差が大きく、地域で生産されるお米は「天野米」という良味ブランド米として大勢の方が買い求められています。
写真1 開会式です。ちょっと緊張しています?
伊都郡かつらぎ町天野地区では「天野の里づくりの会」を設立、「企業のふるさと」制度を活用し、伊藤忠商事(株)と平成21年より和歌山県協定企業第1号として地域活動を行っています。
今回のは地元の方が先生となって天野の歴史が紹介され、参加された社員の方(約80名)は熱心に聞いていました。
写真2 歴史を学んでいます
お昼は天野小学校のグラウンドでバーベキューでした。天野の里づくりの会の皆さんが作った天野米のおにぎりと伊藤忠商事の皆さんが持ってきてくれたお肉(オージービーフ)をみんなで食べて英気を養った後、2グループに分かれて田植え、景観保全活動等行って頂きました。
写真3 皆で一列に並んで田植え
写真4 雑木を伐採して丹生都比売神社への参詣道を綺麗にします
天野地域では和歌山県内でも東牟婁地域と並んで田植えが早い地域です。大半の水田では既に田植えが完了しており、6月に入るとゲンジボタルが幻想的な初夏の景観を地域に提供してくれます。
写真5 田植えが終わりました
(文責:伊都振興局農業振興課 北原伸浩)
2014年05月28日
棚田で農作業体験をしませんか?
平成26年5月18日に那智勝浦町色川の棚田にて、棚田を守ろう会主催の田植え体験に参加しました。
当日は晴天に恵まれ、関東や地元から総勢60人の参加者が、手植えで田植えを行いました。
↓田植え前の棚田です。
まず、棚田を守ろう会のメンバーから説明があり、苗代で苗を取りました。
沢山あった苗も、1時間半後には・・・・
こんなに綺麗になくなりました!!
苗取りの後は、休憩を挟み、田植え本番です!
※参加者が上下の棚田に散らばって作業しているため、写真では少なく見えます。
田植えは、難しいイメージがありましたが、丁寧に説明してくれますので、すぐにコツをつかみ、どんどん作業が進みます。
初めて参加した子供でも、とても上手に植えていました。
自分で植えた後の田んぼには、一層愛着がわきました。
無心で、どんどん植えていくと、気付けばお昼ご飯の時間になっていました。
お昼は、下記の豪華な献立で、午前中の疲れも一気に吹き飛びました。
・鹿肉カレー
・猪汁
・マカロニ新玉サラダ
・手羽中からあげ
・ポテトフライ
・ウリ坊の丸焼き
・ごはん、玄米、豆ごはん
(※棚田を守ろう会のブログに、昼食の写真が載っています。)
午後から、用事があり参加できませんでしたが、引き続き田植え作業及び牛耕実演をされたようです。
棚田を守ろう会は、今年度下記日程で体験イベントをされる予定です。
・平成26年6月22日(日) 草取り
・平成26年9月14日(日) 稲刈り
・平成26年11月23日(日)餅つき・しめ縄作り
イベントの詳細は、決まり次第棚田を守ろう会HPにて、お知らせしてくれます。
農作業をされたことがない方でも、丁寧に教えてくれますので、お気軽にご参加下さい。
問い合わせ先:棚田を守ろう会HP
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 辻 優子)
当日は晴天に恵まれ、関東や地元から総勢60人の参加者が、手植えで田植えを行いました。
↓田植え前の棚田です。
まず、棚田を守ろう会のメンバーから説明があり、苗代で苗を取りました。
沢山あった苗も、1時間半後には・・・・
こんなに綺麗になくなりました!!
苗取りの後は、休憩を挟み、田植え本番です!
※参加者が上下の棚田に散らばって作業しているため、写真では少なく見えます。
田植えは、難しいイメージがありましたが、丁寧に説明してくれますので、すぐにコツをつかみ、どんどん作業が進みます。
初めて参加した子供でも、とても上手に植えていました。
自分で植えた後の田んぼには、一層愛着がわきました。
無心で、どんどん植えていくと、気付けばお昼ご飯の時間になっていました。
お昼は、下記の豪華な献立で、午前中の疲れも一気に吹き飛びました。
・鹿肉カレー
・猪汁
・マカロニ新玉サラダ
・手羽中からあげ
・ポテトフライ
・ウリ坊の丸焼き
・ごはん、玄米、豆ごはん
(※棚田を守ろう会のブログに、昼食の写真が載っています。)
午後から、用事があり参加できませんでしたが、引き続き田植え作業及び牛耕実演をされたようです。
棚田を守ろう会は、今年度下記日程で体験イベントをされる予定です。
・平成26年6月22日(日) 草取り
・平成26年9月14日(日) 稲刈り
・平成26年11月23日(日)餅つき・しめ縄作り
イベントの詳細は、決まり次第棚田を守ろう会HPにて、お知らせしてくれます。
農作業をされたことがない方でも、丁寧に教えてくれますので、お気軽にご参加下さい。
問い合わせ先:棚田を守ろう会HP
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 辻 優子)
2014年05月28日
田辺市立上秋津小学校でみかんの授業を実施しました
5月26日、田辺市立上秋津小学校の農業体験学習でみかんの授業を実施しました。
上秋津小学校では、農業教育支援事業として、地場産業である農業について年間を通じて学び体験することで、地域の食文化や特色を理解し、地域を考え、地域とともに歩む子供を育てることを目的としています。
今回は5年生を対象に、農業振興課の鳴川主任が先生になって、みかんの歴史や栽培などについての授業を行いました。
児童のみなさんは、熱心にメモを取りながら「みかんの白いスジは何のためにあるの?」、「みかんを食べるとなぜ手のひらが黄色くなるの?」など、次々に質問がありました!
その後、「みかん品種当てクイズ!」を行い、10種類のカンキツの食べ比べを行いました。「すっぱい!これはレモンや!」と、おおさわぎになりました。全問正解はちょっと難しかったようでした。
これからも関係者一体となって、児童のみなさんが地域の農業に誇りを持って、将来の担い手(生産者、消費者)となってくれますように、支援していきます。
(文責:西牟婁振興局 農業振興課 田ノ岡朋子)
上秋津小学校では、農業教育支援事業として、地場産業である農業について年間を通じて学び体験することで、地域の食文化や特色を理解し、地域を考え、地域とともに歩む子供を育てることを目的としています。
今回は5年生を対象に、農業振興課の鳴川主任が先生になって、みかんの歴史や栽培などについての授業を行いました。
児童のみなさんは、熱心にメモを取りながら「みかんの白いスジは何のためにあるの?」、「みかんを食べるとなぜ手のひらが黄色くなるの?」など、次々に質問がありました!
その後、「みかん品種当てクイズ!」を行い、10種類のカンキツの食べ比べを行いました。「すっぱい!これはレモンや!」と、おおさわぎになりました。全問正解はちょっと難しかったようでした。
これからも関係者一体となって、児童のみなさんが地域の農業に誇りを持って、将来の担い手(生産者、消費者)となってくれますように、支援していきます。
(文責:西牟婁振興局 農業振興課 田ノ岡朋子)