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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2016年07月26日

和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」が全国各地で活躍中!!

 和歌山県PRキャラクター『きいちゃん』については、そのデザインや着ぐるみの貸出しを無償で行うことで、みんなが一緒になって和歌山県の魅力をPRしているところであり、またその人気から多くのキャラクターグッズも販売展開されています。
 
 さらに、このたび「デザインガイドマニュアル」を改訂のうえ、新たに活用できるデザインを50種類追加しましたので、引き続き『きいちゃん』をご利用いただき、みんなで和歌山県を盛り上げていただけますようよろしくお願いいたします。
 
 なお、『きいちゃん』のご利用方法やキャラクターグッズの詳細については、県広報課ホームページにてご案内しております。

和歌山県PRキャラクター「きいちゃん」:県広報課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/wakayamaprcharacter/kiichan_profile.html


(文責:広報課 堺田章)  
タグ :きいちゃん

Posted by 広報課県民情報班 at 14:13Comments(0)グッズ・ショップ

2016年07月22日

新生「和歌山県農林大学校」始動!

 平成29年4月に、和歌山県農業大学校を改編し「和歌山県農林大学校」が誕生します。農学部に「アグリビジネス学科」を新設するとともに「林業研修部」を新設し、農林業に活力を与え、新たな価値を創造する人材の育成を目指します。
 「和歌山県農林大学校」初年度に向け、学生・研修生募集の概要及びオープンキャンパスの取り組みをお知らせします。

 なお、募集要項等の詳細情報は、和歌山県農業大学校ホームページで公開しておりますので、併せてご覧下さい。

I.学生・研修生募集の概要
○農学部
  園芸学科(定員30人、2年制)
  アグリビジネス学科(定員10人、2年制)
   〈推薦入学試験〉
   願書受付:平成28年10月17日(月)~10月31日(月)
   試験日:平成28年11月7日(月)
   〈一般入学試験〉
   願書受付:平成28年11月21日(月)~12月5日(月)
   試験日:平成28年12月12日(月)

○林業研修部
  林業経営コース(定員10人、1年制)
   〈前期募集〉
   願書受付:平成28年10月17日(月)~10月31日(月)
   試験日:平成28年11月13日(日)
   〈後期募集〉
   願書受付:平成29年1月16日(月)~1月30日(月)
   試験日:平成29年2月12日(日)

II. オープンキャンパス[農学部のみ]
1.日時
 第1回 7月28日(木)
 第2回 8月3日(水)  各日10:00~15:00
 第3回 8月23日(火)

2.対象者及び人数
 高校生等、農林大学校への入学を希望する者 各日10名程度

3.参加申し込み
 和歌山県農業大学校へご連絡下さい。(電話0736-22-2203)

[お問い合わせ先]
○農学部に関すること
 和歌山県農業大学校
 担当:片山、岩尾
 電話:0736-22-2203

○林業研修部に関すること
 農林水産部森林・林業局林業振興課
 担当:片山、倉岡
 電話:073-441-2960

(文責:経営支援課 増田琢磨)  
タグ :農林大学校

Posted by 広報課県民情報班 at 17:18Comments(0)県の施策

2016年07月21日

大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン 「戦国BASARA×戦国わかやまスタンプラリー」開催!

 若年層を中心に人気の高い戦国アクションゲーム「戦国BASARA」シリーズを国内外で展開する株式会社カプコンが、新作ゲーム「戦国BASARA 真田幸村伝」を8月25日に発売する予定です。

 それに先駆けて、大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会は、同社並びに和歌山マリーナシティ株式会社とタイアップした特別企画「戦国BASARA×戦国わかやまスタンプラリー」を実施します。

【実施期間】
 平成28年8月1日(月)
       ~10月2日(日)


 詳しくは、下記リンク先をご覧ください。

【大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会公式ウェブサイト】
http://www.wakayama-kanko.or.jp/sanadamaru/basara/index.html



大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会(構成団体)
 和歌山県、(公社)和歌山県観光連盟、和歌山市、岩出市、紀の川市、橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町、紀美野町、以上の各市町観光協会、南海電鉄(株)、JR西日本和歌山支社、県内主要旅行会社和歌山支店、協同組合和歌山県旅行業協会、和歌山紀北キャンペーン推進協議会

(文責:観光振興課 中村誠宏)
  

Posted by 広報課県民情報班 at 17:33Comments(0)観光・自然

2016年07月20日

和歌山県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)を開催します

 昨年度和歌山県で初めて開催された「和歌山県ジュニア美術展覧会(ジュニア県展)」が今年も開催されます。

 第1回ジュニア県展では4,787点という多数の応募があり、展覧会には地方展もあわせた全日程で約5,000人の県民の皆様が来場され、多くの「素晴らしかった」「感動した」といったお声をいただきました。

 この展覧会のコンセプトは、「次代を担う芸術家の育成」です。

 公募型展覧会であり、応募作品全てが展示されるわけではなく、厳正な審査により選出された入賞作品・入選作品のみが展示されます。

 第1回ジュニア県展では、出品された4,787点の作品のうち、入賞63点、入選475点という結果となり、入賞を含む入選率はおよそ11%というハイレベルなものとなりました。

 入選以上の結果を勝ち取るのは簡単ではありませんが、入選以上の作品は、プロの芸術家の作品が収蔵・展示されている「和歌山県立近代美術館」に展示されます。さらに、入賞・入選者には賞状と副賞が授与されます。

 県立近代美術館に子どもの作品が展示される展覧会は、和歌山県が主催するこのジュニア県展だけです。美術館の静謐な空間で子どもたちの力作がライトアップされた展示風景は、独特な雰囲気もあって、大変見応えがあります。

 美術館に自分の作品が展示されるという機会は、子どもにとって大変貴重で特別な経験になることと思います。小学生、中学生の皆さんには、これから始まる夏休みの期間を使って是非とも芸術的な作品づくりに精力的に取り組んでいただき、栄えある入選・入賞を目指して奮ってご応募ください。

【応募資格】 和歌山県内に在学、又は在住の小学生・中学生(特別支援学校含む)

【出品規格】
 絵画・書・立体 ※それぞれテーマは自由 
  未発表作品に限る(他の展覧会などにおいて審査されていない作品)
  各部門1人1点。同一人が別部門に出品することは可能 ※出品は無料

【出品方法】
 ・学校経由、団体経由、個人出品の3種類(※立体は個人出品のみ)
 ・出品申込書と作品票は、公募要項とあわせて県庁文化学術課のホームページでダウンロードできるほか、県庁文化学術課及び各振興局総務県民課でも入手できます。

【応募期間】
 ・搬入期間:9月3日(土)~11日(日)
 ・搬入会場:和歌山県民文化会館、各振興局、橋本市民会館、上富田文化会館
  ※搬入会場及び搬入日時は出品方法により異なりますので、必ず公募要項で確認してください。

【作品展示】
 本展:10月26日(水)~10月30日(日)
 地方展:11月9日(水)~11月27日(日)
  ※入場無料

【問合せ先】
 和歌山県文化学術課 ジュニア県展担当 TEL:073-441-2052 FAX:073-436-7767

 詳しくは、下記リンク先をご覧ください。

  和歌山県ジュニア美術展覧会|文化学術課|和歌山県ホームページ
  http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022100/jrkenten/



(文責:文化学術課 平原匠)  

Posted by 広報課県民情報班 at 09:03Comments(0)イベント・地域振興

2016年07月19日

青少年活動センター活性化事業「親子サイエンス(科学)教室」参加者募集中!

 和歌山県では、実験や体験を通じて、親子で科学のおもしろさや不思議さを体験し、科学に対する興味や親子のふれあいを深めることを目的に『親子サイエンス(科学)教室』を開催します。

 参加対象者は小学生とその保護者で、定員は各回25組(50名)です。なお、応募多数の場合は抽選とします。

 皆さんのご応募をお待ちしています。

<サイエンス教室詳細>
○日時(※受付は、各回9:30~)
 第1回 平成28年8月 7日(日) 10:00~12:00
 第2回 平成28年8月20日(土) 10:00~12:00
 第3回 平成28年8月27日(土) 10:00~12:00

○場所
 和歌山ビッグ愛 9階 会議室A
 和歌山市手平2-1-2
 電話 073-435-5236

○内容
第1回
8/7
(1)電気の話
 モーターやLED、ロボットについて実物を見ながら説明します。
(2)プログラミングロボット
 プログラミングロボットを使って、簡単なプログラムを作ります。プログラム通りに、ロボットを自由に走らせます。
第2回
8/20
(1)液体窒素の実験
 液体窒素を使って、いろいろな実験をします。
・バナナの金づち、ばらばらバラの花、マシュマロの食感堪能など
(2)竹とんぼの話
 竹とんぼの作り方と竹とんぼの科学、紙トンボをとばし遊びます。
第3回
8/27
(1)ジャンピング・ロケット工作
 スーパーボールの衝突のエネルギーが大玉から小玉、そしてストローのロケットに伝わり高く飛び跳ねます。
(2)超簡単モーター工作
 モーターの原理や使われている電気機器や機械などを学びます。フレミングの法則を活用して、超簡単モーターを工作します。


○講師 わかやまSTC(サイエンス・シアター・キャラバン)の皆さん

○参加申込及び参加費
 参加を希望される方は、住所、氏名、年齢(学年)、電話番号を明記の上、必ずハガキまたはFAXで下記までお申し込みください。参加費は無料です。

○ 申込締切(※いずれも必着)
 第1回 平成28年7月29日(金)
 第2回 平成28年8月12日(金)
 第3回 平成28年8月19日(金)

○申込先及びお問い合わせ先
 〒640-8319 和歌山市手平二丁目1-2 和歌山ビッグ愛9階
 公益社団法人和歌山県青少年育成協会
 電話 073-435-5236
 FAX 073-435-5238

(文責:青少年・男女共同参画課 西乙)  
Posted by 広報課県民情報班 at 15:55Comments(0)イベント・地域振興

2016年07月19日

『水の国、わかやま。』キャンペーンを実施します

 県では、「水」という意外性のあるテーマを切り口に、まだ知られていない和歌山の魅力を発信する「水の国、わかやま。」キャンペーンを実施します。

 和歌山にはきれいな水、水辺の絶景、水の体験アクティビティなどがたくさんあります。

 ぜひ、こころとからだが潤う水の旅をどうぞ。

<実施期間>
 平成28年7月21日(木)~29年12月31日(日)

<実施内容>
● キャンペーンガイドブックの作成
 ・水中写真家「内山りゅう氏」による和歌山の水の写真とストーリー
 ・水にまつわる観光資源の紹介 
 ・新たなゾーニングを提案
 ・お得なクーポン付き →素敵なプレゼント9種類
  かき氷、みかんジュース、温泉玉子など

※主な配置場所
京阪神主要SA、近畿道の駅、わかやま紀州館、名古屋観光センターなど

● キャンペーン専用WEBサイト(日本語版・英語版)の開設
 http://www.wakayama-kanko.or.jp/mizunokuni/

● 内山りゅう氏写真展の開催
東京 平成28年9月10日(土)~13日(火)東京シティアイ
大阪 平成28年9月20日(火)~26日(月)丸善ジュンク堂書店(梅田店)





(文責:観光振興課 戎脇伸晃)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 09:39Comments(0)観光・自然

2016年07月15日

~わかやまの山村にあるカフェ~(県事業:過疎集落再生・活性化支援事業のその後)

 ひとつ前の記事では、
 「食べる」「遊ぶ」「学ぶ」と三拍子そろった
 御坊日高博覧会2016「御博(おんぱく)」のご紹介がありましたが、

 「食べる」……「おいしいもの」繋がりで、みなさまにご紹介したいカフェがあります。

 白浜町市鹿野の旧川添中学校には、
 月に1度だけ、第3土曜日にのみ現れるカフェがあるのをご存じでしょうか?

 

 それは、「川添カフェかーちゃんの里」です。
 地域の「かーちゃん」たちが、「地のもの」をつかった家庭料理を作ってくれるのです。

 (※川添生活圏では平成24年度から平成26年度まで県事業:過疎集落再生・活性化支援事業を実施していました。
  県事業としての取り組みが終わってからも、地域の女性グループである「川添かーちゃんの里」により、
  カフェの運営が続いています。)


 

 カフェの椅子などは、中学校で使われていたものを利用しています。
 教室の雰囲気そのままで、どこか懐かしい空気が漂います。

 地元の人達が集まり、和気藹々と食事をしている光景が見られました。
 また、地元の人のみならず、遠くは大阪からもお客様が来てくれたこともあるそうです。



 上の写真は、かーちゃん定食(一例)です。
 地のお野菜たっぷりで、食べるとほっとするようなおいしさです。
 お食事の際に、セルフサービスで飲める川添地域のお茶(無料)も用意されています。

 みなさまも、川添地域の空気を楽しみながら、ゆっくりお食事やお茶などされてはいかがでしょうか。
 
 メニューは毎月変わりますが、7月16日のメニューは下記の予定です。

 ○かーちゃん定食 800円
  魚の甘酢漬け、ごぼうと鶏肉の甘辛煮、かぼちゃの煮物、
  いんげんの胡麻和え、ごはん、味噌汁、漬物
 ○ケーキセット 500円
 ○コーヒー 紅茶 各250円
 ○カルピス   100円
 ※販売メニュー……いなり寿司、素麺(10食)、シフォンケーキ、地元産品等

 

(文責:西牟婁振興局企画産業課 武田 沙織)



 
 
  
Posted by 田辺西牟婁広報 at 14:53Comments(0)イベント・地域振興地域情報

2016年07月13日

今年も御坊日高博覧会2016「御博(おんぱく)」が開催されます!!

今年も、御坊市・日高郡全域で、御坊日高博覧会2016「御博」が開催されます。
 「御博」(おんぱく)とは、御坊市・日高郡全域の様々な場所で、美味しい、楽しい、学べる、出会える体験交流型プログラムです。
 地域の魅力を発見できるたくさんのプログラムがありますので、是非皆さん参加してください。
【開催日時】
 平成28年7月31日(日)~9月11日(日)
【開催場所】
 御坊市・日高郡全域

詳しくは、下記リンク先をご覧ください。

【御坊日高博覧会公式HP】http://goonpaku.jp/




(文責:観光振興課 毛利 亨)  
タグ :御博

Posted by 観光振興課 毛利 亨 at 14:18Comments(0)イベント・地域振興

2016年07月11日

こども版「出張!県政おはなし講座」 ~統計っておもしろい!数字でみる和歌山~ を実施しています

 和歌山県では、データやグラフを通じて、児童・生徒の皆さんにふるさと和歌山を知っていただくとともに、統計に親しんでもらうために、小学生以上を対象とした出前授業を実施しています。

 従来から、高校生以上を対象とした統計出前授業を実施していましたが、平成28年度からは小学生・中学生にも対象を拡大しました。

 その第1弾として、6月3日(金)和歌山市立貴志南小学校5年生2クラス計58人に統計出前授業を行い、その後も和歌山市や岩出市の小学校で授業を実施してきました。

 授業の内容は、調査統計課の若手職員が講師役をつとめ、前半は「全国ランキングから和歌山を知ろう!」と題して、和歌山県に住んでいるパンダの数や和歌山県の大きさ(面積)などについてクイズ形式で授業を行い、後半は、「統計を使うと、和歌山のこんなことがわかる」と題して、和歌山県人口の推移や県民の好きな食べ物など他県との違い等について、データ・グラフを示して説明しています。

 授業を受けた児童からは、「和歌山の知らなかったことを知ることができて楽しかった」、「グラフなどにすると差がはっきりしてわかりやすかった」など感想が寄せられました。

 また、最近では、7月6日(水)に、かつらぎ町立笠田小学校6年生1クラス30人に、総務省統計局職員の伊山さんとともに、合同で統計出前授業を行いました。

 伊山さんからは、人口の年齢別割合を示す人口ピラミッドを示して、かつらぎ町の年齢別人口についてのお話があり、児童は興味ぶかそうに聞き入っていました。

 このように、県では、若手職員が中心となり、統計出前授業を実施していますので、ご興味のある学校や団体は、調査統計課までご連絡ください。

 また、下記ホームページにこれまでの実績等も掲載していますので、ぜひ一度ご覧ください。

◆小学校・中学校向け統計出前授業を新たに始めました◆:和歌山県調査統計課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020300/demae/index.html

(文責:調査統計課 阪口泰規)  
タグ :統計

Posted by 広報課県民情報班 at 13:12Comments(0)

2016年07月07日

県内小学校等への県産農水産物(もも)の提供について

 本県では、高品質で多種多様な農林水産物が生産され、特に果樹では全国でも有数の主要産地となっています。

 近年、子供たちの果物離れや魚離れなどが見受けられますが、子供の頃から食べたものは大人になっても食べ続けてもらえると思います。

 県では、地産地消の取組の一環として、平成24年度より県内全ての小学校・特別支援学校に、給食や家庭科等の教材として使用する主要農水産物の提供を行っており、本年度もうめ、もも、かき、みかん、魚の5品目を提供することとしています。

 7月4日(月)~7月15日(金)には、その第2弾として県内の国公私立小学校・特別支援学校(256校)に県産のももを提供し、各学校でももを使った様々な体験学習が行われています。

 紀の川市立田中小学校では7月5日(火)に、6年生2クラスの70名にももを使った出前授業を行い、角谷果樹園芸課長から「ももには体に良い成分が含まれているので、和歌山のももで美味しいジュースを作ってください」とのあいさつの後、二人の生徒代表にももが贈呈されました。

 また、地元紀の川市のもも農家から「もも栽培の素晴らしさ」などの講話があり、那賀振興局の担当者からは生産量や歴史等について説明が行われました。

 続いて行われた「ももジュースづくり体験」では子供たちが皮をむき、包丁で切ったももに牛乳や砂糖、氷を加えてジューサーに入れ、ムース風のジュースが完成。

 ジュースを飲んだ子供達からは「皮むきは難しいけど良い香りがした」、「美味しいジュースが作れてよかった」、「貴重な体験ができた」などの感想が寄せられ、出前授業の教室は子供たちの笑顔でいっぱいになりました。

(文責:果樹園芸課 田中誉人)  
タグ :もも

Posted by 広報課県民情報班 at 10:55Comments(0)県産品