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2012年06月02日

「わかやま田舎暮らしフェアin大阪」にお邪魔しました!

今日6月2日、大阪市のシティプラザ大阪で、「わかやま田舎暮らしフェアin大阪」が開催されました。私はちょうど別の会議に出席するため大阪に出張予定でしたので、フェア会場にお邪魔しました。

この催しは、都市から地方への移住や二地域居住などの地域間交流を推進するため、和歌山県と県内市町村と民間団体で作っている「田舎暮らし応援県わかやま推進会議」が主催して行うものです。毎年大阪でこの時期に開催しています。

シティプラザ大阪は大阪市営地下鉄の堺筋本町駅から歩いて6分ほどの距離にあるきれいなホテルです。


フェア会場は2階で、12時からスタートです。私が到着したのは15分前ぐらい。もうすでに、何組かの来場者が受付を済ましていました。


会場はセミナー会場と相談会場の2つに分かれています。県過疎対策課の担当は、昨年までは梅田で行っていたのだが、今回の会場は初めてなので、どれぐらいの方が集まってくれるのか心配だと話していましたが、セミナー開始前には30人ぐらいの人が着席してくださっていました。来場者は少し高齢の夫婦や、小さな子どもを連れた家族など、年齢も構成もさまざまです。田舎暮らしに興味をもっている方がこんなにいるとは驚きです。こちらがセミナー開始前の様子です。


もう一方の「田舎暮らし相談会場」では、移住に向けた個別相談会が催され、来場者の相談に応じていました。こちらは、田辺市とすさみ町のブースです。


こちらは、推進会議加盟の民間団体のブースです。


いよいよセミナーが始まるとのことで、セミナー会場へと戻りました。セミナーの初めは、県過疎対策課から概略説明です。田舎暮らしの人気都道府県ランキングで、和歌山県は全国5位で、近畿では1位であることなど、和歌山での田舎暮らしの魅力を説明しました。


続いて、移住を受け入れる自治体からの発表です。トップは紀美野町。まず紀美野町役場の西岡さんが、紀美野町の魅力を紹介しました。


続いて、大阪から紀美野町に移住された住田さんが、移住体験を話してくださいました。


住田さんはスライドを使って、移住先での生活をわかりやすく説明されます。来場者の皆さんも、先輩移住者の体験談を真剣に聞いています。


この頃には、会場の椅子はほぼ一杯になっていました。


残念ながら私は別の会議があり、紀美野町の発表の途中で会場を後にしましたが、この後、田辺市古座川町那智勝浦町からの発表や、県の「就農支援センター」「ふるさと定住センター」の事業内容、さらには今年から始まった移住者への《起業》補助金『農林水産就業』補助金などの紹介が続きました。後で、「田舎暮らし応援県わかやま推進会議」のtwitterを見ると、「本日のわかやま田舎暮らしフェアは、好評のうちに終了。」とツイートされていましたので、一安心です。

「わかやま田舎暮らしフェアin大阪」は年1回の開催ですが、毎月第二土曜日は「和歌山の日」ということで、シティプラザ大阪にある大阪ふるさと暮らし情報センター「わかやま田舎暮らしセミナー」を開催しています。次回は7月14日(土)です。
移住をお考えの皆様で、本日参加できなかった方は、ぜひお越しください。

(文責:広報課 林 清仁)

  

Posted by 広報ブログ編集長 at 22:30Comments(0)県の施策