2012年05月31日
6/16(土)「ありがとう!加太線100年まつり」開催!
今年は、現在の南海電鉄加太線が開業して100年になります。
開業したのは1912年(明治45年)6月16日。加太駅から和歌山口駅(現在の北島橋北詰あたり)までの路線でスタートして、その後現在の河西橋が建設されて、和歌山市駅に乗りいれていたのだそうです。このあたりの変遷は、和歌山社会経済研究所のホームページに「南海加太線むかしむかし」という詳細なレポートが掲載されています。当時の地図や写真も掲載されていて、とても面白いレポートなのでぜひご覧ください。
そんな加太線の100歳をお祝いする催し「ありがとう!加太線100年まつり」が、誕生日の6月16日に開催されます!

当日は、10:00から加太駅前で記念セレモニーを行った後、場所を淡嶋神社前の駐車場に移して、11:00から加太漁協による「加太の昼市」が開催されます。特設ステージでは和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸」さんやお笑いコンビ「虹色ポッケ」によるトークショーも開催します。また、加太線の利用促進に向けたアイデア「表彰式」も行われるそうです。
続いて、13:30からは、旅館あたらし屋で「加太線100周年記念シンポジウム&桂 枝曾丸の和歌山弁落語」が開催されます。入場は無料です。これはおもしろそうですね。
また、関連事業として開催されるのが、
『和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸さん」といっしょに加太線へ乗ろう!&語り部と歩こう加太のまち』です。加太線や加太の町の歴史を楽しめる特別イベントで、事前申し込みが必要とのことです。締め切りは6/11(月)。加太観光協会までお電話(073-459-0003)でお申し込み下さい!!
(詳しくは、和歌山市観光協会のホームページにて)
今年12月には、旧新宮鉄道(現紀勢本線)も勝浦~三輪崎間が開通して100年になるそうで、こちらも記念行事を計画していることが5/21の毎日新聞に掲載されています。
明治末から大正初めにかけての活気に満ちた時代を振り返って、これからの和歌山県の未来を考えるいい機会だと思います。皆さんも、これらの記念行事に参加してみてはいかがでしょうか!!
(文責:広報課 林 清仁)
開業したのは1912年(明治45年)6月16日。加太駅から和歌山口駅(現在の北島橋北詰あたり)までの路線でスタートして、その後現在の河西橋が建設されて、和歌山市駅に乗りいれていたのだそうです。このあたりの変遷は、和歌山社会経済研究所のホームページに「南海加太線むかしむかし」という詳細なレポートが掲載されています。当時の地図や写真も掲載されていて、とても面白いレポートなのでぜひご覧ください。
そんな加太線の100歳をお祝いする催し「ありがとう!加太線100年まつり」が、誕生日の6月16日に開催されます!

当日は、10:00から加太駅前で記念セレモニーを行った後、場所を淡嶋神社前の駐車場に移して、11:00から加太漁協による「加太の昼市」が開催されます。特設ステージでは和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸」さんやお笑いコンビ「虹色ポッケ」によるトークショーも開催します。また、加太線の利用促進に向けたアイデア「表彰式」も行われるそうです。
続いて、13:30からは、旅館あたらし屋で「加太線100周年記念シンポジウム&桂 枝曾丸の和歌山弁落語」が開催されます。入場は無料です。これはおもしろそうですね。
また、関連事業として開催されるのが、
『和歌山のおばちゃんこと「桂枝曾丸さん」といっしょに加太線へ乗ろう!&語り部と歩こう加太のまち』です。加太線や加太の町の歴史を楽しめる特別イベントで、事前申し込みが必要とのことです。締め切りは6/11(月)。加太観光協会までお電話(073-459-0003)でお申し込み下さい!!
(詳しくは、和歌山市観光協会のホームページにて)
今年12月には、旧新宮鉄道(現紀勢本線)も勝浦~三輪崎間が開通して100年になるそうで、こちらも記念行事を計画していることが5/21の毎日新聞に掲載されています。
明治末から大正初めにかけての活気に満ちた時代を振り返って、これからの和歌山県の未来を考えるいい機会だと思います。皆さんも、これらの記念行事に参加してみてはいかがでしょうか!!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 10:24│Comments(0)
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