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和歌山県広報課です。
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2012年05月28日

紀の川市立上名手小学校の「森づくり」を取材しました!

 今日は、「きのくに21」で、今年度、和歌山県緑化功労賞を受賞した紀の川市の上名手小学校を取材しました。
 上名手小学校の学校林の歴史は古く、なんと親子三代にわたって、下草刈りや間伐などを続けているそう。高学年では、プロの指導のもと、実際に木を切る体験も行っているそうです。
 また、地域の人と一緒になって遊歩道を作ったり整備したりと、地域ぐるみで学校林を育てているのも大きな特徴です。

 今日は、2月に種菌を植えたしいたけの成長を子供たちが観察しました。
 収穫まであと1年ぐらいかかるそう。「まだ、変わっていないね~」「少し黒いものが出ているよ~」。みんな興味しんしんです。


 そして、森の中で大はしゃぎ。森で子どもたちが遊べるよう、インストラクターさんや地域の方たちが工夫して作ったそうです。

  
 今日はとても暑かったですが、森の中に入ると、風も優しく心地よかった。
 やはり森の中は癒されますね。子供たちの楽しそうな笑顔にも・・・。
 森の素晴らしさを体感した1日でした。

 番組では、5月20日に開催した「わかやま森林と樹木の日」記念行事の模様も併せて紹介します。
 是非、ご覧ください!

 テレビ和歌山 6月3日(日)9:30~、22:00~
 (文責 広報課 杉本 吉美)
 
  

Posted by テレビ広報担当 at 22:09Comments(0)イベント・地域振興

2012年05月28日

歴史と文化のラビリンス「和歌山県庁本館」発刊!

5/27(日)のわかやま新報の1面に、「歴史や秘話を掲載 『和歌山県庁本館』出版」という記事が掲載されていました。記事によれば、この本は、和歌山県建築士会の有志の方々が出版したもので、平成21年から2年間わかやま新報で連載していた「歴史と文化のラビリンス~迷宮~」を編集したものだそうです。

和歌山県庁本館の建物は、私が今も仕事をしている場所であり、とても興味があったのでぜひ読んでみたいと思っていたところ、広報課にも一冊届きましたのでご紹介します。こちらが表紙です。


県庁本館は昭和13年3月31日に竣工したそうです。私より23歳年上ですね。関東大震災で煉瓦造りの神奈川県庁が全壊したため、和歌山県庁は特に耐震性を重視した構造になっているのだそうです。そういえば、県庁北別館・東別館・西別館など、後に建築された別館はすべて大規模な耐震補強がなされていますが、本館についてはほとんど補強がいらなかったと聞いています。昭和20年の和歌山大空襲でも本館は火災を免れて今に至っているとはすごいですね。

それから、同時期に建てられた富山県庁との違いについても詳細に書かれています。設計者は同じなので外観は瓜二つの2つの県庁ですが、設計思想の違いなどが詳細に書かれています。
参考までに2つの県庁の写真を並べてみます。似ていますね。(上が富山県庁、下が和歌山県庁)



それ以外にも、私たち県職員でも知らない情報がいっぱい詰まっていて、読み応えのある書籍になっています。

「和歌山県庁本館」は、和歌山市内の宮脇書店ロイネット和歌山店や県庁前の上野山書店和歌山県建築士会事務局などで販売中とのこと。近代化遺産の建築物にご興味のある方はぜひ読んでみて下さい!!

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 18:39Comments(0)本・雑誌

2012年05月28日

美濃加茂市海老副市長さんはじめ5名の方々が湯浅町を訪問

5/27(土)岐阜県美濃加茂市海老副市長さんはじめ、5名の方々が湯浅町を訪れました。

皆さんは、翌日5/28(日)開催された「元気ゆら! ふるさとフェスティバル」に出展するため訪れたもので、その途中わざわざお越しいただきました。

谷中湯浅町商工会事務局長や大谷湯浅町産業観光課長とともにお出迎えしました。

 

ほのかに醤油の香りが漂う中、当時の面影を今にとどめる醤油蔵、金山寺味噌や手作り醤油の製造過程を見学、皆さん熱心に耳を傾けていました。





見学の後は、湯浅名物しらす丼や生しらすに舌鼓を打ちました。
皆さん「おいしい」を連発、全員が完食しました。



美濃加茂市の皆さん、今度はご家族でお越し下さい。
お待ちしています。

(文責 広報課 川口博之)  
Posted by アナログ広報マン at 17:43Comments(0)地域情報

2012年05月28日

鵜飼いの特訓開始!(有田川)

有田振興局企画産業課です。


6月1日(金)に、有田地方の夏の風物詩
「有田川鵜飼い」が開幕します。

開幕を5日後に控えた5月27日(日)、有田市星尾の有田川で鵜匠と鵜の特訓が始まりました。


この日は8羽の鵜が勢いよく水の中へ飛び込み、しぶきを立てたり、潜水を繰り返したりしながら、川の流れに慣れていきました。



特訓の模様をテレビ、新聞各社も取材されていました。



有田川の鵜飼いは、舟は使わず鵜匠自ら川に入り、1羽の鵜と松明の火で漁を行う「徒歩漁法(かちぎょほう)」と呼ばれる全国でもめずらしい漁法で、県の無形民俗文化財に指定されています。

昨年の台風12号による影響で例年より上流で鵜飼いをしなければならないみたいですが、アユの遡上そのものは良いそうで、6月1日(金)に川開き式典を開き、8月末まで行われる予定です。

           (文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)  
Posted by ふっちゃん at 17:09Comments(0)観光・自然

2012年05月28日

1周年を迎えました!御坊市「港の朝市」と「百円笑店街」!

①港の朝市 
 5月27日、御坊市の塩屋漁港において「港の朝市」が開催されましたik_20
 紀州日高漁協では、昨年の5月29日から毎月第4日曜日ごとに「港の朝市」を開催してきました。
 毎回、地元でとれた新鮮な魚介類から干物までが販売され、多くの来場者で賑わい、来場者の多くは9時の開始から30分くらいに集中し、人気商品は数分で完売となるなど好評ですface02
 6月以降も毎月第4日曜日の朝9時から開催されます。

  ~早起きして、新鮮なお魚をゲットしませんか!!~
 


 今回は1周年を記念し、旬のハモを使ったつみれ汁、炭火で焼いた干物を無料で振る舞われました。


 


 開始15分後の売り場です。ようやく会場内が落ち着いてきました。



②百円笑店街
 5月26日、御坊市内の商店街や周辺で「百円笑店街」が開催されました。
 参加店では100円のワンコインで様々な名物やオリジナル商品が買える催しで、昨年5月29日に第1回目を開催し、今回で5回目。人気商品には順番待ちの行列ができるなど、街中に活気が戻りましたicon12
 次回の開催は8月の予定です。

  ~100円持って、掘り出し物を買いに来ませんか!!~ 
 

 百円笑店街のマスコットキャラクター「ニャビス様」。えべっさんと招き猫、商売繁盛の縁起物を掛け合わせた御利益2倍の神様です。


 



 初めてのお店にはなかなか入りにくい。店頭に100円商品を並べることで、店内に気兼ねなく入ってもらうのが目的です。


 



 今回は初の「笑店街テント村」。JA紀州中央の産直部会の皆様も出展参加。「きちゅうくん(JA紀州中央マスコットキャラクター)」も愛想を振りまいていました。暑い中、お疲れ様でした。
 

 



 百円笑店街ののぼりが目印。店頭には掘り出し物を求めてお客様が・・・。

 (文責:日高振興局 柿木 正明)  
Posted by 日高広報 at 13:58Comments(0)イベント・地域振興