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2012年05月12日

金環日食でプロポーズ in 那智勝浦

5月21日(月)の朝に、紀南地方でキレイな金環日食icon01が観測できるのは、もう皆さんご存じだのことだと思います。


本州では129年ぶりとなるこの珍しい天文現象に合わせ、東牟婁管内の市町村や観光協会ではいろんなイベントを企画していますが、
那智勝浦町観光協会では、なんと「金環日食の見られる時間帯にプロポーズしませんか!?」icon12というイベントを企画しました。


(上記イメージをクリックするとPDFファイルが開きます。)

イベントは朝6時45分から始まり、まずはゴールドリング争奪宝探しゲームです。
なぜゴールドリングかといいますと、金環日食はその形状から「ゴールドリング」とも呼ばれるからです。

那智海水浴場の砂浜に埋まったカプセルを探し出すゲームですが、
見事当たりのカプセルを見つけたペアには、5万円相当のゴールドリングがプレゼントされます。ik_49

けど残念ながら外れてしまったペアにも、キンカン商品がプレゼントされますのでご安心ください。

そして、いよいよ金環日食が最大となる7時25分から7時30分の間に、特別席でプロポーズしていただきます!

なお、プロポーズの結果発表は、7時30分から行われます。
プロポーズが成功ik_94したペアには、観光協会主催の「熊野古道 大門坂 人前結婚式」の権利がプレゼントされます。

プロポーズを考えているけど、ふんぎれない。何かきっかけが欲しい・・・そう考えている方にいかがでしょうか?
また、どうせプロポーズするなら、特別な場所で特別な言葉を贈りたい・・・などとお考えの方にもお勧めします。

なお、募集人数は20組40名様です。
お申し込みは、那智勝浦町観光協会(電話:0735-52-5311、FAX:52-0131)までご連絡ください。

あ、当日までに「愛の言葉icon06」も忘れずにご用意くださいねicon12



【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 22:13Comments(0)イベント・地域振興

2012年05月12日

「第12回おっとっと広場」レポート(5/12雑賀崎漁港)

本日、和歌浦漁港で第12回おっとっと広場がありました。

少し風が強かったですが、雨などでなくて良かったです。



鮮魚販売も大賑わいで良かったですが、今回は魚の量が少し少ないと漁業者の方が言ってました。

アシアカエビや、タチウオ、イカなどの人気商品も有りましたが、クロダイや



ヒメジなど、



お買い得な魚もたくさんありました♪

<文責:水産振興課 島村泰司>  
Posted by OYB at 21:11Comments(0)イベント・地域振興

2012年05月12日

一度も訪れたことがない都道府県ランキングで和歌山は18位!

5/11の「gooランキング」に、「実は一度も訪れたことがない都道府県ランキング」が掲載されていました。私も旅行や出張などで結構全国を飛び回っていますが、高知県と宮崎県にはまた足を踏み入れたことがありません。調査結果はどうなっているかな、と興味津々で見てみると、トップ5はこのようになっていました。
1位 高知県
2位 秋田県
3位 佐賀県
4位 島根県
5位 愛媛県

(6位以降はこちら)
やはり、高知県はトップでした。宮崎県は8位ですね。
気になる和歌山県は18位です。トップ10には入っていなかったので少しほっとしました。

調査結果のコメントでは、トップ10に四国3県がランクインされていることや、東北地方が上位にランクインしていることなどが紹介されていましたが、人気の観光地やメディアで取り上げられる頻度などとは必ずしも一致していないと記されていました。

私も、この結果について少し分析してみました。訪問したことがあるかどうかと最も相関関係が深いのはその都道府県の人口だと考えられますので、今回の調査結果に掲載されている指数(高知県が100)と、都道府県人口(2010年国勢調査)の相関表を作ってみました。その結果が下のグラフです。


グラフを見ると、やはり居住人口とは相関関係が強いようです。当たり前ですね。
このグラフで、点線より左下の都道府県は、居住人口に比べて来訪経験が相対的に多く、右上はその逆ということになります。
京都、奈良、長野などのメジャー観光地を有する府県は突出して来訪経験が多いということになりますね。
反対に、神奈川、愛知、埼玉などは、大きな観光地がないせいでしょうか、来訪経験が相対的に少ないようです。

上のグラフの左上側を拡大したものが下のグラフです。


和歌山県は何とか点線より左側ですが、飛び抜けてというわけでもありません。
まだまだ和歌山県を訪問したことのない方が多いと思います。私たちも、和歌山県の魅力をどんどんPRして、足を運んでもらうようにがんばらねばと、再認識させられた調査でした。

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 12:24Comments(0)広報一般