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2012年05月26日

雑誌「オズマガジン」が高野・熊野を取材!

5月16日~18日にかけて、オズマガジン増刊「OZ magazine Travel」の取材がありました。オズマガジンは首都圏で働く20~30代女性に人気の雑誌。今回の取材スタッフ2名(ライター、カメラマン)も女性でした。


まずは勝浦が誇る生まぐろ。JR紀伊勝浦駅前にある「bodai」へ。

こちらは絶品!中とろカツ


もちろん生まぐろ丼も堪能。東京ではなかなかお目にかかれない味に自然と笑みがこぼれます。



次に「熊野那智大社」へと続く「熊野古道・大門坂」へ。途中にある「大門坂茶屋」にて平安衣装をレンタルして撮影に臨みます。

相棒がお着替え中も無駄にはしません。


モデル登場。撮影場所は大門坂の名所「夫婦杉」。推定樹齢800年の杉の巨木です。
この体の反り具合がプロの技!?


光の差込み加減が何ともグッドでした。



続いて「熊野那智大社」へ。


それから、大社近く「見晴亭」のご当地名物「黒飴ソフト」を雄大な山々をバックにどうぞ。写真では小さく分かりづらいですが、美味しさは折り紙つき。


「那智の滝」ではその迫力にカメラマンの本能がかきたてられます。



続いて勝浦港から遊覧船で「紀の松島」めぐりへ。「紀の松島」は大自然が創造した海岸美で日本三景の松島に匹敵する美しさからこの名で親しまれています。

特に女性に人気!?


思ったより外海に出るので迫力もあり。


何と途中でイルカショーが楽しめる便もあります。




続いて、新宮名物・「香梅堂」の“鈴焼”と「総本家めはりや」の“めはり寿司”

“鈴焼”はふっくらフワフワ食感。得も言われぬ美味しさでいくらでも食べられます。
“めはり寿司”は高菜でご飯を包んだ郷土料理。秘伝のタレによる味付けが絶妙です。
画像は下記サイト等をご覧ください。
香梅堂
めはりや


初日のお宿は川湯温泉「山水館 川湯みどりや」へ。
目の前を流れる大塔川の清流を眺めながらの露天風呂が最高です。


お部屋の窓から撮ってみました。ホント河原です。お湯につかりながらの景色は絶景です。



二日目スタート。
川の参詣道「熊野川」の川舟下りへ。昨年9月の台風で大きな被害を受けましたが、4月1日より復活。6月30日まで半額キャンペーン中です。

まずはお話を伺い、


現場へ向かいます。


ちょうどお客さんが乗船。語り部さんがガイドしてくれます。今回は行程の都合上、残念ながら我々は乗船せずにここまで。



続いて「熊野速玉大社」へ。



大社近くの茶房「花風月」でひと息。お茶目なお母さんが迎えてくれました。


新宮っ子憩いの「仲氷店」へ。
氷一筋49年。とても気さくなご主人が作る「純氷」によるカキ氷が名物。メロンにスイカ、抹茶ミルク金時。やさしい冷たさと上品な甘さがグッド。新作の「じゃばら」なんてのもありました。






新宮を後にし本宮へ。

「カフェ・ボヌール」でランチを兼ねて。
癒される店内に癒されるスタッフのいるお店です。

特製チーズサンド

ピリ辛グリーンカレー



「熊野本宮大社」と「旧社地・大斎原(おおゆのはら)」へ。
大らかな空気感に心が落ち着き和みます。







「茶房・靖(せい)」へ。
大斎原の大鳥居を眺めながらのカフェタイムは格別。ガラス細工の販売や工房体験も楽しめます。





二日目のお宿は高野山宿坊「本王院」へ。
宿坊といえばやっぱり精進料理。野菜中心ですが、美味しい上に品数豊富で満腹。消化もよく言うことなしです。翌日は6時から朝の勤行に参加。写経体験もできます。静かで落ち着いた雰囲気の宿坊でした。



最終日は高野山内をあちこち回る。

別の宿坊「普賢院」。個性あふれるいろんな宿坊があります。



根本大塔…真言密教の根本道場のシンボル


奥の院…高野山の信仰の中心。聖地。

ハート型の穴、オズっぽいかな!?


「食」も気になります。
「麩善(ふぜん)」の笹巻あんぷ…生麩のまんじゅう。

高野山の新しいスポット「Kasakuni cafe」



仏具・数珠販売の「今井治平商店」
いろいろ可愛くて迷っちゃう!?



高野山ならでは!? 外国人にも遭遇。




盛り沢山の2泊3日でした。取材スタッフも満足のご様子・・・たぶん。誌面が楽しみです。
ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。


(文責:広報課 大山貴之)  
Posted by 「和-nagomi-」担当 at 21:37Comments(0)広報一般

2012年05月26日

新宮駅前の地域活性化イベント

 JR新宮駅前で地域活性化イベントが開催されました。



 現代は車社会icon17のためか、昔に比べると電車icon18の利用客はかなり減っています。
 これに伴い、新宮駅の周辺もすたれてきており、シャッターが閉まったままの商店が目に付きます。
 土産物店もほとんど閉店してしまいました。

 駅に降り立った観光客から「この近くに土産物屋はありますか?」と尋ねられても答えられない状況に、ボランティア団体「やたらがらす」の青沼会長は危機感を抱いていました。
 そこで、新宮駅前をなんとか活性化しようと、市内の商店主達に呼びかけて実現したのが今回のイベントです。

 駅構内に仮設テントが設置され、その中で和菓子や洋菓子、パン、ドリンク、アイスクリーム、花などが販売されました。
 それら商品のお値段なのですが、ワンコインで買えるようにと、1つ100円に設定されました。


 ある商店主によると、100円では儲けは出ないそうです。
 それでも、駅前の活性化に少しでも貢献できるならば、と協力したそうです。


 どれでも一つ100円に魅力を感じるお客さんは多いようで、どんどん売れていました。
 イベントの様子を見に来た地元の方だけでなく、駅に降り立った観光客も商品を買っていました。


 こちらは、青沼会長らが開発中のみかんゼリーです。
 いろんな柑橘類をブレンドして作っているのですが、皆でああでもないこうでもないと議論しながら開発するのが楽しいそうです。


 特急が到着する時間帯に合わせて、市内の「ファットダンススタジオ」によるダンスが披露されました。
 右側のカエルさんはインストラクターさんでしょうか、ただ者ではない動きをしていました。


 新宮駅構内にある新宮市観光協会の職員さんは、「毎週、こういったイベントがあればいいですね」とおっしゃってました。

 今後も地域活性化イベントがあれば、ブログで取り上げていきたいと思います。


【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 18:24Comments(0)イベント・地域振興

2012年05月26日

私もイオンりんくう泉南店「和歌山フェア」に行きました!

すでに投稿してくれていますが、昨日5/25(金)から5/30(水)までの6日間、大阪府泉南市にある「イオンりんくう泉南店」で、「和歌山フェア」が開催されているとのことで、私も今日、妻と2人でお邪魔しました。

私たちが到着したのは午後1時30分頃。イオンモールは、週末なので相変わらずたくさんの人々でごった返しています。モールから食品売り場に入っていくと、「和歌山フェア 開催!」のポスターが目にとまりました。


フェア会場には、梅干をはじめ和歌山県のみやげものやこだわりの商品が並んでいます。試食を勧める皆さんの声が響いています。


私は、以前食品流通課にいましたので、その頃の顔なじみの方や、初めての方もいましたが、皆さん真剣そのものです。


食品以外では、食卓周りで使う高野口のパイル織の商品などの販売もしていました。


また、催事場とは離れていますが、総菜売り場では、柿の葉寿司やさんま寿司、こんにゃく、かまぼこなども販売しています。


和歌山フェアは、5/30(水)まで開催しています。明日は日曜日なのでもっとたくさんの人で賑わうと思います。皆さんもぜひ足を運んでみてください!!

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 18:02Comments(0)県産品

2012年05月26日

イオン泉南で和歌山フェア開催

5月25日(金)から5月30日(水)まで、イオンりんくう泉南ショッピングセンター1F大型催事場で、和歌山県の産品を集めた和歌山フェアが開催されています。


自分はケーキの幸屋さん出品の、根性銘菓がんばってやを購入しました。バタークリームサンドでゆず、南高梅、みかん入りの3種類があります。


梅を食べましたが、梅の甘すっぱさとバタークリームのまろやかさがマッチしておいしいです。
がんばってや!の名前どおり、がんばって欲しいですね。

ほかにもたくさんあります。よろしければお立ち寄りください。



(文責:農業農村整備課 山端 徹)  
Posted by 農業農村 at 17:17Comments(0)県産品