2012年10月30日
10/30、「新宮鐵道」開業100周年記念イベントの記者会見
100年前に紀南地方で初めて開業した鉄路「新宮鐵道」については、当ブログの記事「新宮市観光協会で新宮鉄道開業100周年記念Tシャツが発売開始」でもお知らせしたところです。
本日、「熊野の鉄道100年を祝い未来を考える実行委員会(中瀬古友夫 会長)」と西日本旅客鉄道株式会社により、記念イベントの記者会見が行われました。

【左から2人目が中瀬古友夫 会長】
まず、実行委員会から、12月1日(土)に紀伊勝浦駅で開催される「勝浦~三輪崎間仮開業百周年記念式典」やウォークイベント、記念グッズなどについて発表がありました。
◆勝浦~三輪崎間仮開業百周年記念式典
◆日 時: 平成24年12月1日(土) 9:30~
◆場 所: JR紀伊勝浦駅 (那智勝浦町築地6-1-1【地図】)
◆内 容:
●「紀南の鉄道発祥の地」記念碑の除幕式
●地元コーラスグループによる「新勝鉄道唱歌」の合唱
●「紀伊勝浦~三輪崎間 開業100周年記念号」出発式
●JR勝浦駅近くに保存されている蒸気機関車の公開(予定)
●地元商店街による思い出の写真展、懐かしのフィルム上映、記念セール など
鉄道ファンだけでなく、地域住民みんなが楽しめるイベントですね。
記念式典以外のウォークイベント等については、JR西日本のサイトから資料がダウンロードできますのでご覧ください。
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/121030_00_01.pdf
続いて、JR西日本から、「紀伊勝浦~新宮間 鐵道開業100周年記念きっぷ」の販売などについて発表がありました。
◆紀伊勝浦~新宮間 鐵道開業100周年記念きっぷ
◆販売期間: 平成24年12月1日(土) ~平成25年3月31日(日)
◆販売場所: JR紀伊勝浦駅とJR新宮駅
◆販売額等: 1セット 1,210円(1,912セットの限定販売)
◆セット内容:
●記念入場券: 紀伊勝浦、紀伊天満、那智、宇久井、紀伊佐野、三輪崎、新宮の各駅(各140円)
●記念乗車券: 紀伊勝浦~新宮(230円) ※片道1回限り有効
◆その他:購入記念に、JR紀伊勝浦駅とJR新宮駅にて国鉄時代の改札鋏による入鋏が可能。

【記念台紙】

【記念入場券と記念乗車券】
なお、記念きっぷは1,912セットの限定販売となっているのですが、これは1912年の開業にちなんで設定されました。
気になる12月1日の販売開始時刻と販売数ですが、JR紀伊勝浦駅が朝5:30から500セット限定、JR新宮駅は朝5:20から1,412セット限定となっています。
この記念きっぷの他にも、11月15日(木)から105系車両に記念ヘッドマークを装着して運行したり、来年1月1日の初日の出の時間帯には新宮~三輪崎間の車両を時速15kmで徐行運転したり、また新宮・勝浦両駅に垂れ幕や横断幕を設置したりするそうです。
詳細については、JR西日本のサイトから資料がダウンロードできますのでご覧ください。
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/121026_00_02.pdf
さらに、新宮鉄道開業100周年の記念グッズとして、Tシャツやステッカー、復刻絵葉書、カレンダーが新宮市観光協会などで販売されていますので、よろしければお買い求めくださいね

【Tシャツ(1,000円)】

【ステッカー(大500円、小200円)と復刻絵葉書(4枚入り500円)】

【左側が本日から販売開始となったカレンダー(500円)】
なお、来年3月2日(土)には、正式開業を記念してJR新宮駅で記念式典が開催される予定です。
新宮鐵道開業100周年を記念するイベントはたくさん企画されていますので、機会があれば当ブログでお知らせしたいと思います
【参考URL】
◆「新宮鐵道」開業100周年に伴う記念行事などの実施について(JR西日本)
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/10/page_2772.html
◆熊野の鉄道100年を祝い未来を考える実行委員会Facebookページ
http://ja-jp.facebook.com/kumanotetudouclub
◆「新宮市観光協会で新宮鉄道開業100周年記念Tシャツが発売開始」(当ブログ)
http://wakayamapr.ikora.tv/e809816.html
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
本日、「熊野の鉄道100年を祝い未来を考える実行委員会(中瀬古友夫 会長)」と西日本旅客鉄道株式会社により、記念イベントの記者会見が行われました。

【左から2人目が中瀬古友夫 会長】
まず、実行委員会から、12月1日(土)に紀伊勝浦駅で開催される「勝浦~三輪崎間仮開業百周年記念式典」やウォークイベント、記念グッズなどについて発表がありました。
◆勝浦~三輪崎間仮開業百周年記念式典
◆日 時: 平成24年12月1日(土) 9:30~
◆場 所: JR紀伊勝浦駅 (那智勝浦町築地6-1-1【地図】)
◆内 容:
●「紀南の鉄道発祥の地」記念碑の除幕式
●地元コーラスグループによる「新勝鉄道唱歌」の合唱
●「紀伊勝浦~三輪崎間 開業100周年記念号」出発式
●JR勝浦駅近くに保存されている蒸気機関車の公開(予定)
●地元商店街による思い出の写真展、懐かしのフィルム上映、記念セール など
鉄道ファンだけでなく、地域住民みんなが楽しめるイベントですね。
記念式典以外のウォークイベント等については、JR西日本のサイトから資料がダウンロードできますのでご覧ください。
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/121030_00_01.pdf
続いて、JR西日本から、「紀伊勝浦~新宮間 鐵道開業100周年記念きっぷ」の販売などについて発表がありました。
◆紀伊勝浦~新宮間 鐵道開業100周年記念きっぷ
◆販売期間: 平成24年12月1日(土) ~平成25年3月31日(日)
◆販売場所: JR紀伊勝浦駅とJR新宮駅
◆販売額等: 1セット 1,210円(1,912セットの限定販売)
◆セット内容:
●記念入場券: 紀伊勝浦、紀伊天満、那智、宇久井、紀伊佐野、三輪崎、新宮の各駅(各140円)
●記念乗車券: 紀伊勝浦~新宮(230円) ※片道1回限り有効
◆その他:購入記念に、JR紀伊勝浦駅とJR新宮駅にて国鉄時代の改札鋏による入鋏が可能。

【記念台紙】

【記念入場券と記念乗車券】
なお、記念きっぷは1,912セットの限定販売となっているのですが、これは1912年の開業にちなんで設定されました。
気になる12月1日の販売開始時刻と販売数ですが、JR紀伊勝浦駅が朝5:30から500セット限定、JR新宮駅は朝5:20から1,412セット限定となっています。
この記念きっぷの他にも、11月15日(木)から105系車両に記念ヘッドマークを装着して運行したり、来年1月1日の初日の出の時間帯には新宮~三輪崎間の車両を時速15kmで徐行運転したり、また新宮・勝浦両駅に垂れ幕や横断幕を設置したりするそうです。
詳細については、JR西日本のサイトから資料がダウンロードできますのでご覧ください。
http://www.westjr.co.jp/press/article/items/121026_00_02.pdf
さらに、新宮鉄道開業100周年の記念グッズとして、Tシャツやステッカー、復刻絵葉書、カレンダーが新宮市観光協会などで販売されていますので、よろしければお買い求めくださいね


【Tシャツ(1,000円)】

【ステッカー(大500円、小200円)と復刻絵葉書(4枚入り500円)】

【左側が本日から販売開始となったカレンダー(500円)】
なお、来年3月2日(土)には、正式開業を記念してJR新宮駅で記念式典が開催される予定です。
新宮鐵道開業100周年を記念するイベントはたくさん企画されていますので、機会があれば当ブログでお知らせしたいと思います

【参考URL】
◆「新宮鐵道」開業100周年に伴う記念行事などの実施について(JR西日本)
http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/10/page_2772.html
◆熊野の鉄道100年を祝い未来を考える実行委員会Facebookページ
http://ja-jp.facebook.com/kumanotetudouclub
◆「新宮市観光協会で新宮鉄道開業100周年記念Tシャツが発売開始」(当ブログ)
http://wakayamapr.ikora.tv/e809816.html
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年10月30日
11月の伊都管内イベント情報
伊都管内では11月にイベントが盛りだくさんです。
みなさま是非お越し下さい
イベントの様子は、今後本ブログで順次レポートしてゆきます。
11月3日(土)、4日(日)かつらぎ町産業まつり
場所:かつらぎ公園グラウンド(和歌山県伊都郡かつらぎ町丁ノ町2530)
問い合わせ先:電話番号0736-22-0300(代表) かつらぎ町産業観光課
三輪車4時間耐久レース(3日)や豚汁ふるまい(3日)、まつたけ即売会(4日)、大もち投げ大会(4日)など楽しい催しがあります。
11月10日(土)、11日(日)大収穫祭IN九度山
場所:九度山町営入郷駐車場(和歌山県伊都郡九度山町入郷)
問い合わせ先:電話番号0736-54-2019 大収穫祭運営事務局
町民が中心となり、日本一の品質を誇る「九度山の富有柿」をメインとした農産物の特売、フリーマーケット、ステージイベントが開催されます。
11月11日(日)第7回まっせ・はしもと
場所:紀の川グラウンド(和歌山県橋本市向副)
問い合わせ先:電話番号0736-33-1111(代表) 橋本市農林振興課
キャラクターショー、ミニ電車、かかしコンクール、農林産物品評会、もち投げ、地元特産品コーナーなど楽しい催しがあります。
11月23日(金・祝日)第24回四郷串柿まつり
主会場:旧四郷小学グラウンド(和歌山県伊都郡かつらぎ町大字広口1197)
問い合わせ先:電話番号0736-25-0114 串柿まつり実行委員会
「串柿の里」で、串柿づくり体験・和太鼓演奏・つきたて餅販売などが開催されます。
(文責:伊都振興局企画産業課 鍵本)
みなさま是非お越し下さい

イベントの様子は、今後本ブログで順次レポートしてゆきます。
11月3日(土)、4日(日)かつらぎ町産業まつり
場所:かつらぎ公園グラウンド(和歌山県伊都郡かつらぎ町丁ノ町2530)
問い合わせ先:電話番号0736-22-0300(代表) かつらぎ町産業観光課
三輪車4時間耐久レース(3日)や豚汁ふるまい(3日)、まつたけ即売会(4日)、大もち投げ大会(4日)など楽しい催しがあります。
11月10日(土)、11日(日)大収穫祭IN九度山
場所:九度山町営入郷駐車場(和歌山県伊都郡九度山町入郷)
問い合わせ先:電話番号0736-54-2019 大収穫祭運営事務局
町民が中心となり、日本一の品質を誇る「九度山の富有柿」をメインとした農産物の特売、フリーマーケット、ステージイベントが開催されます。
11月11日(日)第7回まっせ・はしもと
場所:紀の川グラウンド(和歌山県橋本市向副)
問い合わせ先:電話番号0736-33-1111(代表) 橋本市農林振興課
キャラクターショー、ミニ電車、かかしコンクール、農林産物品評会、もち投げ、地元特産品コーナーなど楽しい催しがあります。
11月23日(金・祝日)第24回四郷串柿まつり
主会場:旧四郷小学グラウンド(和歌山県伊都郡かつらぎ町大字広口1197)
問い合わせ先:電話番号0736-25-0114 串柿まつり実行委員会
「串柿の里」で、串柿づくり体験・和太鼓演奏・つきたて餅販売などが開催されます。
(文責:伊都振興局企画産業課 鍵本)
2012年10月30日
「近露まるかじり体験」2年ぶり開催!11/3 田辺市中辺路町
秋も少しずつ深まってきて、和歌山でも高野山など標高の高いところから紅葉が見頃を迎えつつあります。県内各地では週末になるとあちこちでお祭りやイベントなどが開催されて、まさに秋本番ですね。
今日ご紹介するのは、田辺市中辺路町の近露地区で11/3(土・祝)に開催される「第6回 近露まるかじり体験」です。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

この催しの特徴は、熊野古道・中辺路のちょうど中間地点になる近露地区の集落全体を舞台に開催されるところです。集落内を通っている熊野古道沿いに点在する「○○さん宅」がイベント会場!! 熊野古道を歩きながら、地元の達人の指導によるさまざまな体験イベントに参加したり、近露グルメや地元産品を買ったり、いけばな展や演奏会などに参加したりと、近露の魅力をたっぷりと味わうことができます。もちろん、和歌山のお祭りにはつきものの「餅まき」も行われますよ!!
平成18年から始まったこの催しも今年で6回目。昨年は紀伊半島大水害の影響などで中止になりましたが、今年は例年通り開催されます。回を重ねるにつれて、様々な交流も生まれているようで、県や市はもちろん、和歌山大学、華道家のみなさん、NPOの皆さんなどがみんなでお祭りを盛り上げているそうです。
私も近露は大好きなところです。今年5月にお邪魔して、集落内の熊野古道を少しだけ歩きましたが、歩いているだけで心が癒されるような感じがしました。いにしえの熊野古道詣の旅人たちも、中辺路の険しい山道を歩いてきて、小さな盆地である近露の里にたどり着いた時には、きっとほっとして、旅の疲れを癒したことだろうと想像します。
皆さんも、秋の一日を「近露まるかじり体験」でゆったりほっこり過ごしてみてはいかがでしょうか。
(文責:広報課 林 清仁)
今日ご紹介するのは、田辺市中辺路町の近露地区で11/3(土・祝)に開催される「第6回 近露まるかじり体験」です。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)

この催しの特徴は、熊野古道・中辺路のちょうど中間地点になる近露地区の集落全体を舞台に開催されるところです。集落内を通っている熊野古道沿いに点在する「○○さん宅」がイベント会場!! 熊野古道を歩きながら、地元の達人の指導によるさまざまな体験イベントに参加したり、近露グルメや地元産品を買ったり、いけばな展や演奏会などに参加したりと、近露の魅力をたっぷりと味わうことができます。もちろん、和歌山のお祭りにはつきものの「餅まき」も行われますよ!!
平成18年から始まったこの催しも今年で6回目。昨年は紀伊半島大水害の影響などで中止になりましたが、今年は例年通り開催されます。回を重ねるにつれて、様々な交流も生まれているようで、県や市はもちろん、和歌山大学、華道家のみなさん、NPOの皆さんなどがみんなでお祭りを盛り上げているそうです。
私も近露は大好きなところです。今年5月にお邪魔して、集落内の熊野古道を少しだけ歩きましたが、歩いているだけで心が癒されるような感じがしました。いにしえの熊野古道詣の旅人たちも、中辺路の険しい山道を歩いてきて、小さな盆地である近露の里にたどり着いた時には、きっとほっとして、旅の疲れを癒したことだろうと想像します。
皆さんも、秋の一日を「近露まるかじり体験」でゆったりほっこり過ごしてみてはいかがでしょうか。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年10月30日
グリコの「ポッキー・パンダ」と「わかぱん」がタイアップ!
和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」には、9頭のジャイアントパンダが飼育されていて、今年8月には赤ちゃんパンダ「優浜(ゆうひん)」も誕生し、すくすくと成長しています。実は和歌山県は日本一のパンダ王国なのです。
和歌山県の観光をPRするキャラクター「わかぱん」も、もちろんパンダ!! 「わかぱん」は県内だけではなく、全国各地を飛び回って和歌山県の魅力をPRしています。
この「パンダ王国」和歌山県をもっともっとPRしようと、江崎グリコ(株)の新商品「ポッキー・パンダ」と「わかぱん」がタイアップしました。
「ポッキー・パンダ」は8月28日に発売された新商品。白いクリームと黒いクッキーのコントラストがまるでパンダのようで、見て楽しく、食べて美味しい商品です。
今回のタイアップ企画は2つ! まず1つ目は、関西圏のスーパーの店頭に、「ポッキー<パンダ>は和歌山県のパンダを応援しています!」メッセージが入った「ポッキー<パンダ>×わかぱん」POPを展開します。


これはGoodですね。ポッキー・パンダを見れば、和歌山のパンダを思い出してもらえる素敵な戦略だと思います。私もつい、ポッキー・パンダを買ってしまいそうです。
2つめは、「わかぱんペーパークラフト」です。ポッキー・パンダのホームページには、「ポッキーパンダ ペーパークラフト」が作れる台紙がPDFファイルで掲載されていますが、わかぱんバージョンも仲間入りしました!!
私も作ってみようと思って、お昼休みにダウンロードして作り始めました。完成までちょうど1時間、できあがったペーパークラフトがこちらです。広報課内では、オリジナルのポッキーパンダよりもわかぱんバージョンの方が可愛いとの意見がちらほら聞こえました。ちなみに手に持っているのはたばこではなく、「ポッキーパンダ」ですのでお間違えなく!!

グリコ「ポッキー・パンダ」と「わかぱん」のタイアップ企画、皆さんもスーパーのお菓子売り場に行ったら、一度「ポッキー・パンダ」を探してみてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
和歌山県の観光をPRするキャラクター「わかぱん」も、もちろんパンダ!! 「わかぱん」は県内だけではなく、全国各地を飛び回って和歌山県の魅力をPRしています。
この「パンダ王国」和歌山県をもっともっとPRしようと、江崎グリコ(株)の新商品「ポッキー・パンダ」と「わかぱん」がタイアップしました。
「ポッキー・パンダ」は8月28日に発売された新商品。白いクリームと黒いクッキーのコントラストがまるでパンダのようで、見て楽しく、食べて美味しい商品です。
今回のタイアップ企画は2つ! まず1つ目は、関西圏のスーパーの店頭に、「ポッキー<パンダ>は和歌山県のパンダを応援しています!」メッセージが入った「ポッキー<パンダ>×わかぱん」POPを展開します。


これはGoodですね。ポッキー・パンダを見れば、和歌山のパンダを思い出してもらえる素敵な戦略だと思います。私もつい、ポッキー・パンダを買ってしまいそうです。
2つめは、「わかぱんペーパークラフト」です。ポッキー・パンダのホームページには、「ポッキーパンダ ペーパークラフト」が作れる台紙がPDFファイルで掲載されていますが、わかぱんバージョンも仲間入りしました!!
私も作ってみようと思って、お昼休みにダウンロードして作り始めました。完成までちょうど1時間、できあがったペーパークラフトがこちらです。広報課内では、オリジナルのポッキーパンダよりもわかぱんバージョンの方が可愛いとの意見がちらほら聞こえました。ちなみに手に持っているのはたばこではなく、「ポッキーパンダ」ですのでお間違えなく!!

グリコ「ポッキー・パンダ」と「わかぱん」のタイアップ企画、皆さんもスーパーのお菓子売り場に行ったら、一度「ポッキー・パンダ」を探してみてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
2012年10月30日
今週の和歌山県関連テレビ番組(10/31-11/6)紹介!
いつものように、今週から来週にかけての和歌山県関連テレビ番組をご紹介します。
BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。
10/31(水)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
有田市役所がリリースしたスマートフォン用アプリ「AR-ARIDA」が紹介されます。私もインストールしていますが、アプリ上で“みかん栽培”が体験できたり、動画や電子書籍などで有田市の情報が手に入るすぐれものです。知名度アップを狙う和歌山有田市の戦略が紹介されるそうです。ぜひご覧ください。
10/31(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏) の「ぐるっと関西おひるまえ(ぐるかん)」
「和歌山・弥生文化の謎とロマンin和歌山」と題して、和歌山県立紀伊風土記の丘で開催されている秋季特別展「紀伊弥生文化の至宝」が紹介されます。このブログでも「何と銅鐸を24個も展示!紀伊風土記の丘秋季特別展12/2まで」でご紹介していますが、和歌山県は全国有数の銅鐸の出土地で、大小様々な銅鐸がずらりと並ぶ展示は圧巻です。ぜひテレビをご覧になって、一度紀伊風土記の丘に足をお運びください。なお展示会は12/2(日)までの開催です。

10/31(水)18:10-19:00 NHK総合(大阪府域)の「ニューステラス関西」
年間シリーズで近畿の水辺の営みを紹介する「近畿水辺紀行」がスタート。第1回目は和歌山・串本の海。本州最南端で130種類のサンゴが群生し生物は2,000種類を超える串本の海をNHKの誇る潜水班が紹介してくれるそうです。和歌山放送局の昨日のニュースで「猛毒ハゼ串本町の漁港で確認」と報じられていましたが、このような内容も含めて、温暖化などで変わりゆく串本の海が紹介されるのだと思います。この番組は和歌山で放送されるかどうかはわかりませんが、大阪にお住まいの方はぜひご覧ください。
11/2(金)5:00-5:30 NHK-BSプレミアムの「ローカル鉄道の旅(再)」
魅力的な列車の走りに沿って、多様な日本の自然美をつづるシリーズ。今回は中部・関西編。和歌山では紀州鉄道が登場します。
11/2(金)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
「新たな“めはりずし”を開発せよ!」と題して、新宮市の名物「めはりずし」の需要拡大にむけての地元の人たちの取組が紹介されます。
11/2(金)22:00-22:54 TBS系列(全国放送)の「大奥~誕生~有効・家光編」
「大奥」は、男女が入れ替わった大奥を舞台にしたよしながふみさん原作の人気コミックのテレビドラマ版です。第5回となるこの日の放送では、家光役の多部未華子さんと有功役の堺雅人さんが、白浜町の名勝「千畳敷」で海をバックに撮影したシーンが登場するそうです。多部未華子さんといえば、以前このブログで「和歌山大好き芸能人紹介、多部未華子さんと伊集院光さん!」でご紹介したとおり、和歌山県が第2のふるさとと言ってくれています。和歌山でのロケも大きなご縁があってのことでしょうね。みなさん、ぜひご覧ください。
11/3(土)0:20-0:55 毎日放送(近畿広域圏)の「有田とマツコと男と女」
『今晩深夜のTBS「有田とマツコと男と女」で未公開トーク大放出』でご紹介していた番組の関西地区での放送が決まりました。
今回の放送は、9/27にTBS系列で全国放送された「有田とマツコと男と女」3時間スペシャルのうち、「カリスマ社長軍団vs働かない若者で激突」の未公開部分を含めたトークを大放出するそうです。「インターネットで日本一みかんを売る男」として有名な湯浅町の紀伊国屋文左衛門本舗の上野真歳社長が登場します。関西地区の皆さん、ぜひご覧ください!!

11/3(土)12:30-13:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「サイエンスZERO(再)」
10/28の再放送。「山が消滅!?深層崩壊の破壊力」と題して、昨年9月紀伊半島大水害で起きた深層崩壊などを検証し、その脅威のメカニズムを徹底解剖する番組です。28日の放送を見ましたが、深層崩壊が日本列島の成り立ちに起因することや、特に北西を向いた斜面が危険なこと、また深層崩壊の前兆を見つける方法などが紹介されていました。見逃した方はぜひご覧ください。
10/4(日)7:30-8:00 日本テレビ系列(全国放送)の「遠くへ行きたい」
今回は、「南紀湯けむりマグロの町」と題して、タレントの渡辺正行さんがスケッチブックを片手に那智勝浦町を訪れます。訪れるのは、勝浦湾の遊覧船、勝浦温泉の源泉、熊野古道から熊野那智大社・那智の滝など那智勝浦町のフルコース。さらに「ウツボの佃煮」やマグロづくしのフルコース料理と、那智勝浦町の観光と食を満喫する旅です。これは必見ですね。ぜひご覧ください。
11/6(火)18:00-18:55 BSフジの「古寺名刹こころの百景」
“日本のこころ"が息づく名刹をじっくりと紹介していく番組のシリーズ第2弾がスタートします!第1回目は那智勝浦町・青岸渡寺が紹介されます。青岸渡寺は隣接する熊野那智大社とともに世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に指定されていて、西国三十三所第一番札所としても有名ですね。那智の滝の雄大さとあわせて、青岸渡寺の魅力をたっぷりお楽しみください!
以上が今週の和歌山県関連番組です。今週はバラエティに富んだ番組がラインナップされていて楽しみです。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。
また、ブログ左側にも、「和歌山県関連テレビ番組表」カレンダーを設置していますので、こちらもご利用下さい。
10/31(水)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
有田市役所がリリースしたスマートフォン用アプリ「AR-ARIDA」が紹介されます。私もインストールしていますが、アプリ上で“みかん栽培”が体験できたり、動画や電子書籍などで有田市の情報が手に入るすぐれものです。知名度アップを狙う和歌山有田市の戦略が紹介されるそうです。ぜひご覧ください。
10/31(水)11:30-12:00 NHK総合(近畿広域圏) の「ぐるっと関西おひるまえ(ぐるかん)」
「和歌山・弥生文化の謎とロマンin和歌山」と題して、和歌山県立紀伊風土記の丘で開催されている秋季特別展「紀伊弥生文化の至宝」が紹介されます。このブログでも「何と銅鐸を24個も展示!紀伊風土記の丘秋季特別展12/2まで」でご紹介していますが、和歌山県は全国有数の銅鐸の出土地で、大小様々な銅鐸がずらりと並ぶ展示は圧巻です。ぜひテレビをご覧になって、一度紀伊風土記の丘に足をお運びください。なお展示会は12/2(日)までの開催です。

10/31(水)18:10-19:00 NHK総合(大阪府域)の「ニューステラス関西」
年間シリーズで近畿の水辺の営みを紹介する「近畿水辺紀行」がスタート。第1回目は和歌山・串本の海。本州最南端で130種類のサンゴが群生し生物は2,000種類を超える串本の海をNHKの誇る潜水班が紹介してくれるそうです。和歌山放送局の昨日のニュースで「猛毒ハゼ串本町の漁港で確認」と報じられていましたが、このような内容も含めて、温暖化などで変わりゆく串本の海が紹介されるのだと思います。この番組は和歌山で放送されるかどうかはわかりませんが、大阪にお住まいの方はぜひご覧ください。
11/2(金)5:00-5:30 NHK-BSプレミアムの「ローカル鉄道の旅(再)」
魅力的な列車の走りに沿って、多様な日本の自然美をつづるシリーズ。今回は中部・関西編。和歌山では紀州鉄道が登場します。
11/2(金)7:45-8:00 NHK総合(近畿広域圏)の「おはよう関西」
「新たな“めはりずし”を開発せよ!」と題して、新宮市の名物「めはりずし」の需要拡大にむけての地元の人たちの取組が紹介されます。
11/2(金)22:00-22:54 TBS系列(全国放送)の「大奥~誕生~有効・家光編」
「大奥」は、男女が入れ替わった大奥を舞台にしたよしながふみさん原作の人気コミックのテレビドラマ版です。第5回となるこの日の放送では、家光役の多部未華子さんと有功役の堺雅人さんが、白浜町の名勝「千畳敷」で海をバックに撮影したシーンが登場するそうです。多部未華子さんといえば、以前このブログで「和歌山大好き芸能人紹介、多部未華子さんと伊集院光さん!」でご紹介したとおり、和歌山県が第2のふるさとと言ってくれています。和歌山でのロケも大きなご縁があってのことでしょうね。みなさん、ぜひご覧ください。
11/3(土)0:20-0:55 毎日放送(近畿広域圏)の「有田とマツコと男と女」
『今晩深夜のTBS「有田とマツコと男と女」で未公開トーク大放出』でご紹介していた番組の関西地区での放送が決まりました。
今回の放送は、9/27にTBS系列で全国放送された「有田とマツコと男と女」3時間スペシャルのうち、「カリスマ社長軍団vs働かない若者で激突」の未公開部分を含めたトークを大放出するそうです。「インターネットで日本一みかんを売る男」として有名な湯浅町の紀伊国屋文左衛門本舗の上野真歳社長が登場します。関西地区の皆さん、ぜひご覧ください!!

11/3(土)12:30-13:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「サイエンスZERO(再)」
10/28の再放送。「山が消滅!?深層崩壊の破壊力」と題して、昨年9月紀伊半島大水害で起きた深層崩壊などを検証し、その脅威のメカニズムを徹底解剖する番組です。28日の放送を見ましたが、深層崩壊が日本列島の成り立ちに起因することや、特に北西を向いた斜面が危険なこと、また深層崩壊の前兆を見つける方法などが紹介されていました。見逃した方はぜひご覧ください。
10/4(日)7:30-8:00 日本テレビ系列(全国放送)の「遠くへ行きたい」
今回は、「南紀湯けむりマグロの町」と題して、タレントの渡辺正行さんがスケッチブックを片手に那智勝浦町を訪れます。訪れるのは、勝浦湾の遊覧船、勝浦温泉の源泉、熊野古道から熊野那智大社・那智の滝など那智勝浦町のフルコース。さらに「ウツボの佃煮」やマグロづくしのフルコース料理と、那智勝浦町の観光と食を満喫する旅です。これは必見ですね。ぜひご覧ください。
11/6(火)18:00-18:55 BSフジの「古寺名刹こころの百景」
“日本のこころ"が息づく名刹をじっくりと紹介していく番組のシリーズ第2弾がスタートします!第1回目は那智勝浦町・青岸渡寺が紹介されます。青岸渡寺は隣接する熊野那智大社とともに世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に指定されていて、西国三十三所第一番札所としても有名ですね。那智の滝の雄大さとあわせて、青岸渡寺の魅力をたっぷりお楽しみください!
以上が今週の和歌山県関連番組です。今週はバラエティに富んだ番組がラインナップされていて楽しみです。また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年10月30日
スペイン・ガリシア州青少年交流訪問団が湯浅町を訪問
有田振興局企画産業課です。
10月29日に、スペインのガリシア州から、青少年交流訪問団の方々が湯浅町を訪問してくれました。
国民宿舎湯浅城で昼食を摂ったあと、湯浅の駅前多目的広場をスタートし、今回も湯浅町商工会事務局の谷中局長の案内で、湯浅の街並みの散策です。
紀伊國屋文左衛門の像、小路に鎮座するお地蔵さん、地元のお饅頭屋さんのつるやなどを見て回りました。やはり異文化を感じるのか、皆さん興味津々で、そこかしこと写真を撮ります。途中、ドラえもんの絵を見つけて喜んでいましたが、他にも5歳の幼稚園児が主人公のギャグ漫画もスペインでは有名だと教えてくれたりして、日本のアニメ文化が世界的に浸透していることを痛感しました。

立石茶屋・立石道標を見学したあと、深専寺を拝観。途中、同寺に隣接する幼稚園から帰る園児達と出会い、和やかなムードに。一行は覚え立ての日本語で園児達に話しかけていましたが、多分、園児達は一行がどこから来たのか結局分からなかった様子でした(笑)。

一行は、湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区に入り、甚風呂で日本の古い公衆浴場と古民家の雰囲気を味わいます。移動途中、道路脇にあったウルトラマンやアニメキャラのフィギュアを見てまたまた喜んだり、何故か蜘蛛の巣の写真を珍しそうに撮影する人も。その後、湯浅町の古い街並みを散策し、醤油の老舗・角長の醤油蔵と資料館を見学させていただきました。

一行は、湯浅町の街並みを散策しながら、非常に興味深そうに見学されてましたが、道沿いに無造作に放置されている物や、普通の店の看板などを撮影したりして、やはり日本人とは違う視点で、異文化を楽しんでいるようでした。
このあと、一行はバスに乗り込み、県庁に向けて出発しました。
湯浅町は、伝統的な古い街並みがたくさん残されており、外国人の方はとても喜んでくれますが、日本人の方にとっても往年の懐かしい風景が楽しめますので、是非お越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
10月29日に、スペインのガリシア州から、青少年交流訪問団の方々が湯浅町を訪問してくれました。
国民宿舎湯浅城で昼食を摂ったあと、湯浅の駅前多目的広場をスタートし、今回も湯浅町商工会事務局の谷中局長の案内で、湯浅の街並みの散策です。
紀伊國屋文左衛門の像、小路に鎮座するお地蔵さん、地元のお饅頭屋さんのつるやなどを見て回りました。やはり異文化を感じるのか、皆さん興味津々で、そこかしこと写真を撮ります。途中、ドラえもんの絵を見つけて喜んでいましたが、他にも5歳の幼稚園児が主人公のギャグ漫画もスペインでは有名だと教えてくれたりして、日本のアニメ文化が世界的に浸透していることを痛感しました。

立石茶屋・立石道標を見学したあと、深専寺を拝観。途中、同寺に隣接する幼稚園から帰る園児達と出会い、和やかなムードに。一行は覚え立ての日本語で園児達に話しかけていましたが、多分、園児達は一行がどこから来たのか結局分からなかった様子でした(笑)。

一行は、湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区に入り、甚風呂で日本の古い公衆浴場と古民家の雰囲気を味わいます。移動途中、道路脇にあったウルトラマンやアニメキャラのフィギュアを見てまたまた喜んだり、何故か蜘蛛の巣の写真を珍しそうに撮影する人も。その後、湯浅町の古い街並みを散策し、醤油の老舗・角長の醤油蔵と資料館を見学させていただきました。

一行は、湯浅町の街並みを散策しながら、非常に興味深そうに見学されてましたが、道沿いに無造作に放置されている物や、普通の店の看板などを撮影したりして、やはり日本人とは違う視点で、異文化を楽しんでいるようでした。
このあと、一行はバスに乗り込み、県庁に向けて出発しました。
湯浅町は、伝統的な古い街並みがたくさん残されており、外国人の方はとても喜んでくれますが、日本人の方にとっても往年の懐かしい風景が楽しめますので、是非お越し下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
2012年10月30日
11月1日(木)~3日(土)、串本町の橋杭岩がライトアップ
本州最南端の町である和歌山県串本町には、天然記念物に指定されている名勝「橋杭岩」があります。

(満潮時の橋杭岩)
多くの観光客が訪れるこの橋杭岩ですが、今週の後半、幻想的にライトアップされますのでお知らせします。

(ライトアップされた橋杭岩)
期 間: 平成24年11月1日(木)~11月3日(土)
時 間: 17:15~20:00
場 所: 橋杭岩 (串本町鬮野川 地内【地図】)
大小40あまりの奇岩が暗闇に浮かび上がる様子は、とても幻想的です。
皆さんも、この幻想的な姿を見に来てみませんか?

お問い合わせは、串本町産業課(電話 0735-62-0557)までお願いします。
【参考URL】
◆橋杭岩 (串本町WEBサイト)
http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/index.html
◆橋杭岩 (和歌山県フォト博物館)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/photomuseum/096.html
◆串本町観光協会
http://www.kankou-kushimoto.jp/
◆橋杭岩の地図
http://yahoo.jp/ayw_Vr
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】

(満潮時の橋杭岩)
多くの観光客が訪れるこの橋杭岩ですが、今週の後半、幻想的にライトアップされますのでお知らせします。

(ライトアップされた橋杭岩)
期 間: 平成24年11月1日(木)~11月3日(土)
時 間: 17:15~20:00
場 所: 橋杭岩 (串本町鬮野川 地内【地図】)
大小40あまりの奇岩が暗闇に浮かび上がる様子は、とても幻想的です。
皆さんも、この幻想的な姿を見に来てみませんか?

お問い合わせは、串本町産業課(電話 0735-62-0557)までお願いします。
【参考URL】
◆橋杭岩 (串本町WEBサイト)
http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/index.html
◆橋杭岩 (和歌山県フォト博物館)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/photomuseum/096.html
◆串本町観光協会
http://www.kankou-kushimoto.jp/
◆橋杭岩の地図
http://yahoo.jp/ayw_Vr
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2012年10月29日
明日読売TV「す・またん」で和歌山の山奥の行列のパン屋紹介!
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
10/30 (火) 5:20-6:30 読売テレビ(近畿広域圏)の「朝生ワイド す・またん!」
番組表に、「和歌山の山奥の行列のパン屋さんに密着」と掲載されています。どこのパン屋さんが紹介されるのか注目ですね。皆さん、ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
10/30 (火) 5:20-6:30 読売テレビ(近畿広域圏)の「朝生ワイド す・またん!」
番組表に、「和歌山の山奥の行列のパン屋さんに密着」と掲載されています。どこのパン屋さんが紹介されるのか注目ですね。皆さん、ぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁) 続きを読む
2012年10月29日
本日NHK-Eテレ「趣味Do楽」で空海の書の魅力紹介!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
10/29(月)21:30-21:55 NHK-Eテレ(全国放送)の「趣味Do楽~柿沼康二 オレ流 書の冒険」
独自の「書」活動を展開している書家・柿沼康二さんが講師となり、俳優の照英さんに書の基本から指導する番組。今日の放送は、「弘法大師の世界を体感!」と題して、名筆家として有名な空海の書に秘められた独創的なアイデアなどが紹介されます。高野山に保存されている書なども紹介されるかもしれませんね。ぜひご覧ください!!
なお、再放送は、10/30(火)10:15-10:40 NHK総合(全国放送)と、11/5(月)11:30-11:55 NHK-Eテレ(全国放送)の2回です。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
続きを読む
10/29(月)21:30-21:55 NHK-Eテレ(全国放送)の「趣味Do楽~柿沼康二 オレ流 書の冒険」
独自の「書」活動を展開している書家・柿沼康二さんが講師となり、俳優の照英さんに書の基本から指導する番組。今日の放送は、「弘法大師の世界を体感!」と題して、名筆家として有名な空海の書に秘められた独創的なアイデアなどが紹介されます。高野山に保存されている書なども紹介されるかもしれませんね。ぜひご覧ください!!
なお、再放送は、10/30(火)10:15-10:40 NHK総合(全国放送)と、11/5(月)11:30-11:55 NHK-Eテレ(全国放送)の2回です。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
続きを読む
2012年10月29日
BSフジの番組が醤油発祥の町・湯浅町を取材
有田振興局企画産業課です。
10月25日に、BSフジの番組「ラグジー・ドライブ」の撮影クルーが、湯浅町の取材で来てくれました。
「ラグジー・ドライブ」は、仲村トオルさんがナレーションで進行する、大人のための高級感あふれる贅沢なドライブの旅を提案する番組です。
今回は、「日本人にとって欠かせない食のふるさと」というテーマで、和歌山県のドライブ・ルートを紹介していただけるということで、そのスポットの一つとして醤油発祥の町・湯浅町が選ばれたそうです。
最初に、丸新本家・湯浅醤油さんで、醤油づくりと味噌づくりの取材です。ここでは、九曜蔵という醤油蔵を一般の方でも無料で見学することができます。クルーは、醤油樽や醤油を搾る様子などを撮影。途中、蔵を見学に来た一般の方が、撮影の様子を珍しそうに眺めてました。

続いて、一般の方は見学できないのですが、味噌蔵も撮影。最後に、工場長の湯川さんのインタビューで締めました。短いインタビューでしたが、慣れているのか、湯川さんは緊張することもなく応えてました。

クルーは次に、今なお古い建造物が多く残されている湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区に移動。こちらは、湯浅町商工会の谷中事務局長さんに案内していただきました。撮影途中、急遽インタビューをお願いされましたが、谷中さんも手慣れたもので、なめらかな口調で応えてました。クルーは、醤油醸造をはじめ商工業の町として発展した、この趣深い街並みをカメラに収め、この日の撮影を終了しました。

この日の取材内容は、11月7日(水)19:00からの同番組で放送される予定とのことです。(11月14日(水)及び12月19日(水)にも再放送予定。)
醤油発祥の地・湯浅町は、醤油や味噌とともに発展してきた歴史があり、その面影を今でも体感することができます。ドライブではもちろんのこと、電車や観光バスなどでもお越しいただくことができますので、皆さんも是非、本場の味と風情を楽しんでみて下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
10月25日に、BSフジの番組「ラグジー・ドライブ」の撮影クルーが、湯浅町の取材で来てくれました。
「ラグジー・ドライブ」は、仲村トオルさんがナレーションで進行する、大人のための高級感あふれる贅沢なドライブの旅を提案する番組です。
今回は、「日本人にとって欠かせない食のふるさと」というテーマで、和歌山県のドライブ・ルートを紹介していただけるということで、そのスポットの一つとして醤油発祥の町・湯浅町が選ばれたそうです。
最初に、丸新本家・湯浅醤油さんで、醤油づくりと味噌づくりの取材です。ここでは、九曜蔵という醤油蔵を一般の方でも無料で見学することができます。クルーは、醤油樽や醤油を搾る様子などを撮影。途中、蔵を見学に来た一般の方が、撮影の様子を珍しそうに眺めてました。

続いて、一般の方は見学できないのですが、味噌蔵も撮影。最後に、工場長の湯川さんのインタビューで締めました。短いインタビューでしたが、慣れているのか、湯川さんは緊張することもなく応えてました。

クルーは次に、今なお古い建造物が多く残されている湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区に移動。こちらは、湯浅町商工会の谷中事務局長さんに案内していただきました。撮影途中、急遽インタビューをお願いされましたが、谷中さんも手慣れたもので、なめらかな口調で応えてました。クルーは、醤油醸造をはじめ商工業の町として発展した、この趣深い街並みをカメラに収め、この日の撮影を終了しました。

この日の取材内容は、11月7日(水)19:00からの同番組で放送される予定とのことです。(11月14日(水)及び12月19日(水)にも再放送予定。)
醤油発祥の地・湯浅町は、醤油や味噌とともに発展してきた歴史があり、その面影を今でも体感することができます。ドライブではもちろんのこと、電車や観光バスなどでもお越しいただくことができますので、皆さんも是非、本場の味と風情を楽しんでみて下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)