2012年10月11日
10月9日(火) みなべウォーク・第3弾を開催
みなべ観光協会では、第1弾『鹿島神社奉納花火の歴史をめぐる』、第2弾『西岩代八幡神社の秋祭り縁の地をめぐる』に引き続き、みなべ町の秋祭りやその周辺の歴史や文化を知ってもらい、より祭りを楽しんでもらおうと、第3弾のみなべウォークを開催しました。
今回は『須賀神社の秋祭り縁の地をめぐる』をテーマに、JR南部駅を出発し、高田土居城跡→大歳神社→田中神社→超世寺→水神社→一ノ宮神社→須賀神社までの約5㎞のコースをウォーキング


みなべ観光ボランティアガイドを務めるのは、坂本恭子さんと庄司昌子さんです。笑顔ですが、やや緊張気味の面持ちのお二人は、今回が初めてのガイド役です。

参加者は27名(ガイド2名を含む)で、2班に分かれて、さあ出発

ウォーキングに最適な天候に恵まれ、参加者の皆さんも気持ち良さそうです。

興味深いエピソードや違った角度からの説明を受けることにより、ひと味違った歴史の発見があり、感動が味わえます
今回は『須賀神社の秋祭り縁の地をめぐる』をテーマに、JR南部駅を出発し、高田土居城跡→大歳神社→田中神社→超世寺→水神社→一ノ宮神社→須賀神社までの約5㎞のコースをウォーキング



みなべ観光ボランティアガイドを務めるのは、坂本恭子さんと庄司昌子さんです。笑顔ですが、やや緊張気味の面持ちのお二人は、今回が初めてのガイド役です。

参加者は27名(ガイド2名を含む)で、2班に分かれて、さあ出発


ウォーキングに最適な天候に恵まれ、参加者の皆さんも気持ち良さそうです。

興味深いエピソードや違った角度からの説明を受けることにより、ひと味違った歴史の発見があり、感動が味わえます

(文責:日高振興局企画産業課 柴本 耐)
2012年10月11日
本日毎日放送「VOICE」で海南市の浮上式津波防波堤特集!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
10/11(木)18:15-19:00 毎日放送(近畿広域圏)の「VOICE」
番組表に、「世界初 和歌山の浮上式防波堤 津波対策の効果と課題」と掲載されています。国が和歌山下津港海南地区で建設を進めている「可動式津波防波堤」について紹介されるのだと思います。去る10月6日に建設がスタートし、新聞やテレビのニュースでも紹介されていましたね。どんなふうに取り上げられるかはわかりませんが、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
10/11(木)18:15-19:00 毎日放送(近畿広域圏)の「VOICE」
番組表に、「世界初 和歌山の浮上式防波堤 津波対策の効果と課題」と掲載されています。国が和歌山下津港海南地区で建設を進めている「可動式津波防波堤」について紹介されるのだと思います。去る10月6日に建設がスタートし、新聞やテレビのニュースでも紹介されていましたね。どんなふうに取り上げられるかはわかりませんが、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年10月11日
『食育啓発展示&食育クロスワードパズル』実施中です!
日高地方食育推進連絡会議では現在、10月9日(火)~10月15日(月)の7日間、オークワロマンシティ御坊店の1階エントランスホールにおいて、食育啓発展示を実施しています。

“食事バランスガイド、郷土料理・地産地消料理のレシピ紹介”のパネルなどを展示しています。
また、展示コーナーでは、ご応募いただいた方の中から抽選で10名様に3,000円相当の日高地方の特産品をプレゼントする「食育クロスワードパズル」を実施していますので、是非ふるってご応募ください
応募用紙は、日高振興局のホームページからもダウンロードいただけます。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130500/index.htm
応募締切は10月26日(金)〔※消印有効〕です。


“食事バランスガイド、郷土料理・地産地消料理のレシピ紹介”のパネルなどを展示しています。
また、展示コーナーでは、ご応募いただいた方の中から抽選で10名様に3,000円相当の日高地方の特産品をプレゼントする「食育クロスワードパズル」を実施していますので、是非ふるってご応募ください

http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130500/index.htm
応募締切は10月26日(金)〔※消印有効〕です。

(文責:日高振興局企画産業課 及川 彩加)
2012年10月11日
横浜の中学生が醤油発祥の地・湯浅町を体感
有田振興局企画産業課です。
10月9日に、横浜の公文国際学園中等部の生徒25名が、湯浅町を訪問してくれました。
2名の先生が引率されていましたが、先生にお伺いすると、同校では修学旅行とは呼ばず、日本文化体験と呼んでいるそうで、生徒自らがコース・研究テーマを設定し、学年全体でプレゼンテーションを行い、その中から選ばれた6つのテーマに沿って、見学・体験をしていくとのことです。今回は、醤油コースを選択した生徒さんが来てくれました。
都会の生活では見慣れないのか、JR湯浅駅に到着した生徒さん達は、まずその古い駅舎を珍しがってました。
一行は2班に分かれ、駅前多目的広場をスタートし、町内を見学していきます。案内役は、湯浅町商工会の谷中事務局長さんと、町役場の産業観光課の職員3名です。

立石茶屋・道標、深専寺などを見学しながら、湯浅町伝統的建造物群保存地区に入って行きます。
ここには、今なお古い建造物が多く残されており、醤油醸造をはじめ商工業の町として発展した街並みを散策することができます。ギャラリーとして生まれ変わった甚風呂で往年の銭湯の雰囲気を味わったり、お寺や古い店舗などを見学して回りました。

続いて、太田久助吟製さんで、金山寺味噌づくりの現場を見学です。
太田さんから、金山寺味噌の歴史とともに金山寺味噌の製法の説明を受けたあと、実際の味噌樽を見せてもらいました。普段はなかなか見学することができない味噌蔵を見学し、味噌樽の中身の味見までさせてもらって、生徒さんや先生もそのおいしさに満足げでした。

次に向かったのは、醤油醸造の老舗の角長さんです。
ここでも、普段は見学することができない醤油蔵を特別に見学させていただきました。事務員の本下さんの案内で、醤油づくりの工程を見学したあと、民具館と資料館を見学しました。案内役の本下さんの熱弁に、生徒さん達も熱心に聞き入ってました。

見学を終え、一行は宿泊先の国民宿舎湯浅城に向かうバスに乗り込みましたが、一旦は全員乗車したのに、おみやげを買い忘れたと言って10名ほどの生徒さんがバスを降り、猛ダッシュで角長さんに醤油を買いに走る場面も(笑)。
生徒さん達が自ら発案して実現したコースなので、事前に色々と勉強されていたようで、皆さん真剣なまなざしで見学されていたのが印象的でした。
明日以降、一行は大阪、兵庫、岐阜と移動して、醤油工場等を見学していくとのことです。
修学旅行で有田地域に訪問していただくことは、まだまだ少ないのですが、もっと多くの学校が有田地域に来ていただけるよう、管内市町や関係機関とともに取り組んでいきたいと思います。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
10月9日に、横浜の公文国際学園中等部の生徒25名が、湯浅町を訪問してくれました。
2名の先生が引率されていましたが、先生にお伺いすると、同校では修学旅行とは呼ばず、日本文化体験と呼んでいるそうで、生徒自らがコース・研究テーマを設定し、学年全体でプレゼンテーションを行い、その中から選ばれた6つのテーマに沿って、見学・体験をしていくとのことです。今回は、醤油コースを選択した生徒さんが来てくれました。
都会の生活では見慣れないのか、JR湯浅駅に到着した生徒さん達は、まずその古い駅舎を珍しがってました。
一行は2班に分かれ、駅前多目的広場をスタートし、町内を見学していきます。案内役は、湯浅町商工会の谷中事務局長さんと、町役場の産業観光課の職員3名です。

立石茶屋・道標、深専寺などを見学しながら、湯浅町伝統的建造物群保存地区に入って行きます。
ここには、今なお古い建造物が多く残されており、醤油醸造をはじめ商工業の町として発展した街並みを散策することができます。ギャラリーとして生まれ変わった甚風呂で往年の銭湯の雰囲気を味わったり、お寺や古い店舗などを見学して回りました。

続いて、太田久助吟製さんで、金山寺味噌づくりの現場を見学です。
太田さんから、金山寺味噌の歴史とともに金山寺味噌の製法の説明を受けたあと、実際の味噌樽を見せてもらいました。普段はなかなか見学することができない味噌蔵を見学し、味噌樽の中身の味見までさせてもらって、生徒さんや先生もそのおいしさに満足げでした。

次に向かったのは、醤油醸造の老舗の角長さんです。
ここでも、普段は見学することができない醤油蔵を特別に見学させていただきました。事務員の本下さんの案内で、醤油づくりの工程を見学したあと、民具館と資料館を見学しました。案内役の本下さんの熱弁に、生徒さん達も熱心に聞き入ってました。

見学を終え、一行は宿泊先の国民宿舎湯浅城に向かうバスに乗り込みましたが、一旦は全員乗車したのに、おみやげを買い忘れたと言って10名ほどの生徒さんがバスを降り、猛ダッシュで角長さんに醤油を買いに走る場面も(笑)。
生徒さん達が自ら発案して実現したコースなので、事前に色々と勉強されていたようで、皆さん真剣なまなざしで見学されていたのが印象的でした。
明日以降、一行は大阪、兵庫、岐阜と移動して、醤油工場等を見学していくとのことです。
修学旅行で有田地域に訪問していただくことは、まだまだ少ないのですが、もっと多くの学校が有田地域に来ていただけるよう、管内市町や関係機関とともに取り組んでいきたいと思います。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
2012年10月11日
10月27日(土)は串本町で食べ歩き・飲み歩き「くし☆バル」
街中の飲食店をハシゴして、お店の名物料理を食べ歩くイベント「バル」ってご存じですか?
9月29日(土)に新宮市で開催された「新宮ガンバル」をはじめ、和歌山市の「わかやま城下町バル」・「夏はぶんバル」、御坊市の「はなバル」、白浜町の「湯けむりバル」など、これまで県内各地で開催されていますので、参加されたことのある方も多いと思います。
さて、串本町においても、南紀わかものプロジェクト (南畑義明代表)の主催により、「第1回 くし☆バル」が開催されることになりました

(クリックすると開きます。)
日 時: 平成24年10月27日(土曜)、早朝から深夜まで
場 所: 串本町内の40店舗
チケット: 前売り券 2,500円(3枚綴り)・3,800円(5枚綴り)、当日券 2,700円(3枚綴り)
販売所: 串本町商工会【地図】、串本町観光協会【地図】、古座川町商工会【地図】
発売日: 串本町観光協会では10月11日(木曜)から発売開始

(クリックすると開きます。)
今回の「くし☆バル」は、前売り券が3枚綴りと5枚綴りの2種類用意されているのが特徴です。
バルがどんなものかちょっと試してみたい方、都合により昼だけ・または夜だけしか参加できない方でも買いやすくなっています
さて、ここでバルメニューの一部をご紹介しましょう。

「喫茶バーディー」の手作りサンドイッチ+フルーツ+ドリンク。

「儀平菓舗」のうすかわ饅頭など和菓子6点セット+緑茶。
お持ち帰りもできます。

「政美本支店」の寿司4貫+選べる焼酎(またはソフトドリンク、赤出し)。

「中華ダイニング龍伯」の半ラーメン(または半チャーハン)+揚げ餃子(または鶏のから揚げ)+きんかんパンナコッタ(またはキムチ)+ドリンク。

「焼き肉 蓮」の焼肉+牛筋煮込み+キムチ+ドリンク。
この他、バル参加店舗は40店舗もありますので、よりどりみどりですね。
バルメニューは「くし☆バル」のWEBサイト(http://bar.kushimo.to/)に順次アップされていきますので、10月27日(土)を楽しみにお待ちくださいね
【参考URL】
◆くしもとバル
http://bar.kushimo.to/
◆南紀わかものプロジェクト
http://nankiwproject.wordpress.com/
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
9月29日(土)に新宮市で開催された「新宮ガンバル」をはじめ、和歌山市の「わかやま城下町バル」・「夏はぶんバル」、御坊市の「はなバル」、白浜町の「湯けむりバル」など、これまで県内各地で開催されていますので、参加されたことのある方も多いと思います。
さて、串本町においても、南紀わかものプロジェクト (南畑義明代表)の主催により、「第1回 くし☆バル」が開催されることになりました


(クリックすると開きます。)
日 時: 平成24年10月27日(土曜)、早朝から深夜まで
場 所: 串本町内の40店舗
チケット: 前売り券 2,500円(3枚綴り)・3,800円(5枚綴り)、当日券 2,700円(3枚綴り)
販売所: 串本町商工会【地図】、串本町観光協会【地図】、古座川町商工会【地図】
発売日: 串本町観光協会では10月11日(木曜)から発売開始

(クリックすると開きます。)
今回の「くし☆バル」は、前売り券が3枚綴りと5枚綴りの2種類用意されているのが特徴です。
バルがどんなものかちょっと試してみたい方、都合により昼だけ・または夜だけしか参加できない方でも買いやすくなっています

さて、ここでバルメニューの一部をご紹介しましょう。

「喫茶バーディー」の手作りサンドイッチ+フルーツ+ドリンク。

「儀平菓舗」のうすかわ饅頭など和菓子6点セット+緑茶。
お持ち帰りもできます。

「政美本支店」の寿司4貫+選べる焼酎(またはソフトドリンク、赤出し)。

「中華ダイニング龍伯」の半ラーメン(または半チャーハン)+揚げ餃子(または鶏のから揚げ)+きんかんパンナコッタ(またはキムチ)+ドリンク。

「焼き肉 蓮」の焼肉+牛筋煮込み+キムチ+ドリンク。
この他、バル参加店舗は40店舗もありますので、よりどりみどりですね。
バルメニューは「くし☆バル」のWEBサイト(http://bar.kushimo.to/)に順次アップされていきますので、10月27日(土)を楽しみにお待ちくださいね

【参考URL】
◆くしもとバル
http://bar.kushimo.to/
◆南紀わかものプロジェクト
http://nankiwproject.wordpress.com/
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】