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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2012年08月29日

明日MBS「ちちんぷいぷい」国宝巡りは高野山1泊2日の旅!

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加1件をご紹介します。

8/30(木)14:55-17:45 毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」
河田アナとくっすんが旅する人気コーナー「昔の人は偉かった 近畿国宝巡り」。いよいよ秋の陣がスタートです。今回は高野山を目指す1泊2日の旅が紹介されます。高野山は国宝の宝庫ですが、仏画や経典などが中心で、建物は意外に少なく、壇上伽藍の不動堂金剛三昧院多宝塔の2つです。番組表には「悲劇幕開け」と紹介されていますが、さて、どんな旅になるのか楽しみですね。ぜひご覧ください!!

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)   
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:16Comments(0)テレビ

2012年08月29日

湯浅町で金山寺味噌づくり体験

有田振興局企画産業課です。

「ゆあさ元気プロジェクト会議」では、わがまち元気プロジェクトの取組みの1つとして、金山寺味噌づくりなどを体験できる「湯浅体験メニュー」の開発に取り組んでいます。

その取り組みの1つとして、8月26日(日)、27日(月)に、甲南大学文化会民俗研究会の7名の皆さんが金山寺味噌づくりを体験しました。
今回の金山寺味噌づくりの体験にご協力いただいたのが、「太田久助吟製」様です。
初日は麹づくりの現場を見学し体験もしました。






二日目には、金山寺味噌づくりの体験です。
まずは太田庄助社長から金山寺味噌の由来をお話しいただき、社長が事前に配合していた米・麦・大豆、そして麹を加えたものをさらに混ぜ合わせます。



そこに瓜や丸茄子、生姜、しそなどの夏野菜を加えるのですが、学生達にもおぼつかない包丁裁きでありましたが、野菜を切っていただきました。



切った野菜と塩、砂糖を加えさらに混ぜ合わせます。


そして、出来上がった金山寺味噌は学生達が持ち帰り、自宅等で40日ほど発酵させるとおいしく食べられるそうです。
今回の湯浅町での体験は11月に開催される学園祭で発表予定のため、その時の材料用に大きな桶に入れて持ち帰りました。




味噌づくり体験後には、同じく湯浅の特産品である醤油づくりを見学するため、「角長」の醤油蔵や湯浅町伝建地区も見学しました。



今回の体験後にお答えいただいたアンケートをもとに、「湯浅体験メニュー 金山寺味噌づくり」を開発・提供し、湯浅のまちなみの新たな魅力として観光客等に広くPRしていきます。
                
                    (文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)  
Posted by ふっちゃん at 15:21Comments(0)イベント・地域振興

2012年08月29日

9月1日と2日は、新宮青年会議所による復興支援イベント開催

 紀南地方を襲った紀伊半島大水害から、もうまもなく1年が経とうとしています。
 これに合わせ、社団法人 新宮青年会議所では、新宮市と那智勝浦町で復興支援イベント「立ち上がれ!KUMANDO(熊野人)~復興・復旧そして未来へ~」を開催します。


 (クリックするとPDFファイルが開きます)


◆1日目
 ●日 時: 平成24年9月1日(土曜)、13:00~16:00
 ●場 所:
  ○新宮会場: 新宮青年会議所事務局 (新宮市徐福2-1-40【地図】
  ○那智勝浦会場: 南紀熊野体験博 跡地 (那智勝浦町浜ノ宮地内【地図】
    (雨天の場合は那智勝浦町体育文化会館 (那智勝浦町天満441-8【地図】
 ●内 容: キャップアートの制作


 1日目は、ペットボトルのキャップ 16,000個を使って「キャップアート」を制作します。
 今年の6月、スーパーセンターオークワ南紀店で、地元の小学6年生たちが街の復興に向けた希望を描いた「このまちのたから絵画展」が行われたんですが、その際に投票で選ばれた3作品を、キャップアートとして制作するものです。

◆2日目
 ●日 時: 平成24年9月2日(日曜)、16:50~20:00
 ●場 所: 南紀熊野体験博 跡地(那智勝浦町浜ノ宮地内【地図】
       (雨天の場合は那智勝浦町体育文化会館(那智勝浦町天満441-8【地図】
 ●内 容:

  ○キャップアートの展示と表彰式
  ○吉本芸人の爆笑ステージ
  ○エンターテインメントパフォーマンス
  ○飲食ブースの出店
  ○光の演出「煌めき蛍」(光るプラスチックボールの流し灯籠)


 メインとなる2日目は、吉本のお笑いコンビ2組(テンダラー、ダイアン)による漫才や、電撃ネットワークによるエンターテインメントパフォーマンスが繰り広げられます。

 

 また、地元や近畿各地のご当地グルメが15~20店ほど出店されるんですが、これがなんと全てワンコインの100円で販売されるんですik_20
 なお、グルメの売上金は、復興支援金として新宮市と那智勝浦町へ全額寄付されることになっていますface02

 お問い合せは、新宮青年会議所(電話 0735-22-8222)までお願いします。

【参考URL】
 社団法人 新宮青年会議所: http://www.shingu-jc.org/
 南紀熊野体験博跡地の地図: http://yahoo.jp/RkDtjF
 

【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 14:37Comments(0)イベント・地域振興

2012年08月29日

坂本冬美さん藤あや子さん特別公演コラボ『和歌山・秋田フェア』

9/1~27 東京・明治座において、
和歌山県ふるさと大使の坂本冬美さん、食彩あきた応援大使の藤あや子さん東京初共演となる
明治座創業140周年記念ダブル座長公演が行われることになり、
これに併せ、秋田県と共同で『和歌山・秋田フェア』を開催し、両県の観光と物産の魅力を発信します。















期間中、両県特産食材を使用した限定和歌山・秋田ふるさと弁当やドリンク類を販売するほか、
明治座グループ飲食店チェーン「浜町亭」「葆の里」「夢やぐら」(都内11店舗)においても、
両県特産食材を使った17品の期間限定メニューを提供します。

(文責:わかやま喜集館 松浦達也)




  

Posted by touchm at 12:43Comments(0)観光・自然

2012年08月29日

和歌山市の秋のキャンペーンは「食百膳」、中華そばを大特集!

和歌山市観光協会が今年春から始めている「四季百景キャンペーン」! 四季それぞれにテーマを設定して様々な角度から和歌山市の魅力を紹介しようとする取組です。春の「花百彩」、夏の「海百涼」に続いて、9月から11月の間、いよいよ秋のキャンペーンがスタートします。8/28にキャンペーンの内容が発表され、パンフレットをいただきましたのでご紹介します。

テーマは『秋を食べる「食百膳」』。パンフレットの表紙からおわかりのとおり、メインは和歌山では「中華そば」と呼ばれている「和歌山ラーメン」を大特集です。


ご当地ラーメンブームの火付け役でもあり、今や全国に名前が知れ渡った「和歌山ラーメン」。そのブレイクのきっかけは、1998年の元日に放送されたTVチャンピオン「日本一うまいラーメン決定戦」で、和歌山の「井出商店」が優勝したことに始まります。今回のパンフレットでも、「和歌山中華そば二大系統」と称して、「井出商店」「本家アロチ丸高」が取り上げられています。


また、このページには「和歌山中華そば基本5原則」が掲載されています。和歌山人にとっては常識なのですが、ご存じない方のために転載させていただきます。
和歌山中華そば基本5原則
一、和歌山中華そばのスープは豚骨醤油味である。
一、基本の具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、カマボコ。ただし、お店によって多少のアレンジあり。
一、麺は、細麺・ストレート・やや柔らかめ。ゆで加減は、オーダー時に伝えるべし。
一、水はセルフだ!
一、卓上の早なれ寿司、玉子はもちろん有料。食べた分だけ最後に支払う「自己申告制」だ。

そして、このラーメン店を巡るわかやま市「食百膳」スタンプラリーも同時開催。パンフレットの応募用紙に、ラーメン店を含む2か所のスタンプを集めて事務局あて送ると、抽選で豪華賞品が当たります。また、パンフレットの特典マークのあるラーメン店では、おいしい特典を受けることもできます。


これ以外にも、秋の和歌山市は食に関するおいしいイベントも盛りだくさんです。
主なところでは、10/6(土)には和歌山市内の飲食店を食べ歩く「わかやま城下町バル」が、和歌山城の「竹燈夜」と同時開催されます。
また、11/10(土)・11(日)には、和歌山マリーナシティ「わかやまスイーツ&グルメフェスタ2012」(リンクは昨年のページ)が開催されます。
さらに、11/23(祝)には、これも秋の風物詩になった「食祭WAKAYAMA 2012」(リンクは昨年のページ)が和歌山城周辺で開催されます。
この他にも、和歌浦漁港の「しらすまつり」や加太の「紅葉鯛まつり」など、おいしいイベントが紹介されています。


このパンフレットは、京阪神の主要駅や、阪和自動車道の岸和田・紀ノ川サービスエリア、和歌山市観光案内所(和歌山城・JR和歌山駅・南海和歌山市駅)で配布予定です。
また、和歌山市「四季百景キャンペーン」ウェブサイトは、9/1に秋バージョンに衣替えする予定ですので、詳しくはこちらをご覧ください。

食欲の秋は和歌山市で! お得なパンフレットをゲットして、おいしい秋を満喫してください。

(文責:広報課 林 清仁)   
Posted by 広報ブログ編集長 at 08:45Comments(0)観光・自然