2012年08月29日
湯浅町で金山寺味噌づくり体験
有田振興局企画産業課です。
「ゆあさ元気プロジェクト会議」では、わがまち元気プロジェクトの取組みの1つとして、金山寺味噌づくりなどを体験できる「湯浅体験メニュー」の開発に取り組んでいます。
その取り組みの1つとして、8月26日(日)、27日(月)に、甲南大学文化会民俗研究会の7名の皆さんが金山寺味噌づくりを体験しました。
今回の金山寺味噌づくりの体験にご協力いただいたのが、「太田久助吟製」様です。
初日は麹づくりの現場を見学し体験もしました。

二日目には、金山寺味噌づくりの体験です。
まずは太田庄助社長から金山寺味噌の由来をお話しいただき、社長が事前に配合していた米・麦・大豆、そして麹を加えたものをさらに混ぜ合わせます。

そこに瓜や丸茄子、生姜、しそなどの夏野菜を加えるのですが、学生達にもおぼつかない包丁裁きでありましたが、野菜を切っていただきました。

切った野菜と塩、砂糖を加えさらに混ぜ合わせます。
そして、出来上がった金山寺味噌は学生達が持ち帰り、自宅等で40日ほど発酵させるとおいしく食べられるそうです。
今回の湯浅町での体験は11月に開催される学園祭で発表予定のため、その時の材料用に大きな桶に入れて持ち帰りました。

味噌づくり体験後には、同じく湯浅の特産品である醤油づくりを見学するため、「角長」の醤油蔵や湯浅町伝建地区も見学しました。

今回の体験後にお答えいただいたアンケートをもとに、「湯浅体験メニュー 金山寺味噌づくり」を開発・提供し、湯浅のまちなみの新たな魅力として観光客等に広くPRしていきます。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
「ゆあさ元気プロジェクト会議」では、わがまち元気プロジェクトの取組みの1つとして、金山寺味噌づくりなどを体験できる「湯浅体験メニュー」の開発に取り組んでいます。
その取り組みの1つとして、8月26日(日)、27日(月)に、甲南大学文化会民俗研究会の7名の皆さんが金山寺味噌づくりを体験しました。
今回の金山寺味噌づくりの体験にご協力いただいたのが、「太田久助吟製」様です。
初日は麹づくりの現場を見学し体験もしました。

二日目には、金山寺味噌づくりの体験です。
まずは太田庄助社長から金山寺味噌の由来をお話しいただき、社長が事前に配合していた米・麦・大豆、そして麹を加えたものをさらに混ぜ合わせます。

そこに瓜や丸茄子、生姜、しそなどの夏野菜を加えるのですが、学生達にもおぼつかない包丁裁きでありましたが、野菜を切っていただきました。

切った野菜と塩、砂糖を加えさらに混ぜ合わせます。

そして、出来上がった金山寺味噌は学生達が持ち帰り、自宅等で40日ほど発酵させるとおいしく食べられるそうです。
今回の湯浅町での体験は11月に開催される学園祭で発表予定のため、その時の材料用に大きな桶に入れて持ち帰りました。

味噌づくり体験後には、同じく湯浅の特産品である醤油づくりを見学するため、「角長」の醤油蔵や湯浅町伝建地区も見学しました。

今回の体験後にお答えいただいたアンケートをもとに、「湯浅体験メニュー 金山寺味噌づくり」を開発・提供し、湯浅のまちなみの新たな魅力として観光客等に広くPRしていきます。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
Posted by ふっちゃん at 15:21│Comments(0)
│イベント・地域振興
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