2012年08月26日
ニタマ駅長就任記念「貴志川線祭り」は家族連れで大賑わい!
今日(8/26)は、「第6回貴志川線祭り」が、和歌山電鐵貴志川線の伊太祁曽駅と伊太祁曽神社で開催されるとのことで、私もお邪魔しました。
このイベントは、貴志川線沿線の住民たちで作っている「貴志川線の未来を”つくる”会」や、関係自治体、和歌山電鉄などで構成している「貴志川線運営委員会」が主催して開いている催しです。
第6回目の今回は、「ニタマ駅長就任記念」と、自主運営に必要な年間250万人乗客をめざす「チャレンジ250万人 あと4回多く乗って永続させよう」キックオフイベントの2つのサブタイトルがついています。
私が到着したのは午前11時過ぎ。第1会場の伊太祁曽駅はすでに多くの家族連れでにぎわっています。

こちらはたまグッズ販売コーナー。先日「新発売の「たま駅長ぬいぐるみ」ゲットしました!」でご紹介した「たま駅長ぬいぐるみ」ももちろん販売しています。

この2月に伊太祁曽駅長に就任した「ニタマ」駅長の写真も掲載されています。

こちらの「たま電車」と記念写真が撮れるパネルも人気です。私も撮りたかったです…!

車庫の「おもちゃ電車」。この後行われる「電車と綱引き」イベントに向けて、連結器に綱がとりつけられています。

このあたりで第1会場を後にして、第2会場の伊太祁曽神社へと向かいました。参道は家族連れでにぎやかです。

こちらの「ミニいちごトレイン」は小さな子供たちに大人気。みんなうれしそうな表情です。

「ミニいちごトレイン」の順番待ちの長蛇の列がこちら。後ろの大きなタペストリは、県立貴志川高校の生徒たちの作品だそうです。よくできています。

ステージでは、音楽イベントなどさまざまなイベントが行われています。私が行ったときは、「めざせ!!ニタマとツーショット!じゃんけん大会」が開催されていました。たま駅長代理とじゃんけんをして、勝ち残った人がニタマを抱っこして写真が撮れるとあって、じゃんけんはみんな真剣そのものです。

勝ち残ったのは8人。最初にツーショット撮った女の子はいい笑顔を披露してくれました。

こちらは、男の子のグループ。ニタマはおとなしく抱かれています。

その他、会場のテントでは、食べ物や産品などの販売コーナーや子ども広場など、楽しい催しがたくさん開催されていました。
私は12時ごろ第2会場を後にして、伊太祁曽駅へと戻りましたが、駅のホームは、人であふれかえっています。

ちょうど、12時8分貴志駅行きの「いちご電車」、12時10分和歌山駅行き「たま電車」の電車が入ってきました。ラッキーですね。「たま電車」は、都会の満員電車のようにお客さんでいっぱいです。

ローカル鉄道が生き残るためには、沿線の皆さんの利用が不可欠ですが、このような休日のイベントも非常に大きな効果があるのだなと感じました。
新しい和歌山の観光名所にもなった和歌山電鐵貴志川線。皆さんもぜひ「たま駅長」や「ニタマ駅長」に会いに、ぜひ和歌山へお越しください。そして、「いちご電車」「おもちゃ電車」「たま電車」など、楽しい電車が走る貴志川線に乗ってくださいね!!
(文責:広報課 林 清仁)
このイベントは、貴志川線沿線の住民たちで作っている「貴志川線の未来を”つくる”会」や、関係自治体、和歌山電鉄などで構成している「貴志川線運営委員会」が主催して開いている催しです。
第6回目の今回は、「ニタマ駅長就任記念」と、自主運営に必要な年間250万人乗客をめざす「チャレンジ250万人 あと4回多く乗って永続させよう」キックオフイベントの2つのサブタイトルがついています。
私が到着したのは午前11時過ぎ。第1会場の伊太祁曽駅はすでに多くの家族連れでにぎわっています。

こちらはたまグッズ販売コーナー。先日「新発売の「たま駅長ぬいぐるみ」ゲットしました!」でご紹介した「たま駅長ぬいぐるみ」ももちろん販売しています。

この2月に伊太祁曽駅長に就任した「ニタマ」駅長の写真も掲載されています。

こちらの「たま電車」と記念写真が撮れるパネルも人気です。私も撮りたかったです…!

車庫の「おもちゃ電車」。この後行われる「電車と綱引き」イベントに向けて、連結器に綱がとりつけられています。

このあたりで第1会場を後にして、第2会場の伊太祁曽神社へと向かいました。参道は家族連れでにぎやかです。

こちらの「ミニいちごトレイン」は小さな子供たちに大人気。みんなうれしそうな表情です。

「ミニいちごトレイン」の順番待ちの長蛇の列がこちら。後ろの大きなタペストリは、県立貴志川高校の生徒たちの作品だそうです。よくできています。

ステージでは、音楽イベントなどさまざまなイベントが行われています。私が行ったときは、「めざせ!!ニタマとツーショット!じゃんけん大会」が開催されていました。たま駅長代理とじゃんけんをして、勝ち残った人がニタマを抱っこして写真が撮れるとあって、じゃんけんはみんな真剣そのものです。

勝ち残ったのは8人。最初にツーショット撮った女の子はいい笑顔を披露してくれました。

こちらは、男の子のグループ。ニタマはおとなしく抱かれています。

その他、会場のテントでは、食べ物や産品などの販売コーナーや子ども広場など、楽しい催しがたくさん開催されていました。
私は12時ごろ第2会場を後にして、伊太祁曽駅へと戻りましたが、駅のホームは、人であふれかえっています。

ちょうど、12時8分貴志駅行きの「いちご電車」、12時10分和歌山駅行き「たま電車」の電車が入ってきました。ラッキーですね。「たま電車」は、都会の満員電車のようにお客さんでいっぱいです。

ローカル鉄道が生き残るためには、沿線の皆さんの利用が不可欠ですが、このような休日のイベントも非常に大きな効果があるのだなと感じました。
新しい和歌山の観光名所にもなった和歌山電鐵貴志川線。皆さんもぜひ「たま駅長」や「ニタマ駅長」に会いに、ぜひ和歌山へお越しください。そして、「いちご電車」「おもちゃ電車」「たま電車」など、楽しい電車が走る貴志川線に乗ってくださいね!!
(文責:広報課 林 清仁)
2012年08月26日
今週NHK大阪「ニューステラス関西」は紀伊半島大水害1年特集
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加1件ご報告します。
8/27(月)~31(金)18:10-19:00 NHK総合(大阪府域)の「ニューステラス関西」
昨年の台風12号による紀伊半島大水害からもうすぐ1年となります。NHK大阪放送局「ニューステラス関西」では、1年を経過した和歌山・奈良の被災地の現状や課題などを1週間特集で取り上げます。告知されている内容は以下の通りです。大阪にお住まいの方はぜひご覧ください。
8/27(月)「避難指示の中の一時帰宅」
8/28(火)「那智勝浦遺族会の取り組み」
8/29(水)「豪雨の農業被害その後」
8/30(木)「雨のピーク過ぎてからの土砂災害」
8/31(金)「深層崩壊のムラで暮らしたい」
また、NHK和歌山放送局でも同時間の「あすのWA!」で「シリーズ台風1年」を放送します。こちらの予定は以下の通りです。和歌山県の皆さんはこちらをご覧ください。
8/27(月)「解散集落は今」
8/28(火)「避難指示の中の一時帰宅」
8/29(水)「(不明)」
8/30(木)「被災地の農業の今」
8/31(金)「深層崩壊のムラで暮らしたい」
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
8/27(月)~31(金)18:10-19:00 NHK総合(大阪府域)の「ニューステラス関西」
昨年の台風12号による紀伊半島大水害からもうすぐ1年となります。NHK大阪放送局「ニューステラス関西」では、1年を経過した和歌山・奈良の被災地の現状や課題などを1週間特集で取り上げます。告知されている内容は以下の通りです。大阪にお住まいの方はぜひご覧ください。
8/27(月)「避難指示の中の一時帰宅」
8/28(火)「那智勝浦遺族会の取り組み」
8/29(水)「豪雨の農業被害その後」
8/30(木)「雨のピーク過ぎてからの土砂災害」
8/31(金)「深層崩壊のムラで暮らしたい」
また、NHK和歌山放送局でも同時間の「あすのWA!」で「シリーズ台風1年」を放送します。こちらの予定は以下の通りです。和歌山県の皆さんはこちらをご覧ください。
8/27(月)「解散集落は今」
8/28(火)「避難指示の中の一時帰宅」
8/29(水)「(不明)」
8/30(木)「被災地の農業の今」
8/31(金)「深層崩壊のムラで暮らしたい」
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)