読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 198人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
QRコード
QRCODE
プロフィール
広報ブログ編集長
広報ブログ編集長
和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
<和歌山県ソーシャルメディア運用ポリシー>
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/snspolicy.html

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ

2012年08月25日

本日のMBS「せやねん!」で和歌山県串本町のトビウオ漁紹介!

本日の和歌山県関連テレビ番組の追加1件ご報告します。

8/25(土)11:58-12:54 毎日放送(近畿広域圏)の「せやねん!」
「ソラシラナンダ二府四県」のコーナーで、お笑いコンビのウーマンラッシュアワーが和歌山県串本町を訪れ、とびうお漁に挑戦するそうです。串本といえばトビウオが名物。トビウオに関する情報サイト「串本トッピー倶楽部」もあるなど、トビウオの町として有名です。トビウオ漁はこれから秋にかけて最盛期を迎えます。どんな風に紹介されるのか楽しみです。ぜひご覧ください。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 00:56Comments(0)テレビ

2012年08月25日

和歌山市の金岡陸くんが作る「金岡新聞」が書籍になりました!

昨年11月に「和歌山市の小4・金岡陸くんが作る「金岡新聞」!!」でご紹介した「金岡新聞」
発行しているのは和歌山市立吹上小学校の金岡陸くん。今年5年生になりましたが、今も毎週1回発行を続けていて、最新号は7月17日発行の第145号になっています(夏休み中は休刊です)。「ニュース和歌山-金岡新聞」にPDFファイルで掲載されていまので、ぜひご覧ください!!

さて、その「金岡新聞」が遂に書籍化され、出版元の飛鳥新社により只今和歌山市の「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」でパネル展が開催されているとのことで、8/23にガーデンパーク和歌山に行ってきました。

パネル展コーナーは書店に入って正面にありますので、すぐにわかりました。
パネルは3面で展開されていて、正面パネルは「読者のみなさまへ」「社訓」「社歌」に始まり、金岡くんの取材のヒミツについてたっぷりと説明されています。


残る2面はこれまでに発行された紙面のピックアップです。紙面は手書きで、暖かみが伝わります。写真もふんだんに使っていてカラフルです。


肝心の書籍の方ですが、私も1冊購入しました。価格は1,400円(税別)です。


この本に収録されているのは、金岡くんが小3~小4にかけて発行した第35号から第129号までです。順番に見ていくと、2年の間に字もきれいになり、内容も充実しているのがわかります。途中には「初期の金岡新聞」の一部も掲載されていて、結構楽しい構成になっています。


この「金岡新聞」の書籍ですが、「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」にはたくさん並べられていましたが、現在、発行元の飛鳥新社のホームページでは「在庫僅少」となっています。また、amazonでは中古販売のみ、楽天ブックスセブンネットでは在庫がなくなっていて、大変な人気のようです。

実は、8/21(火)の毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」で、金岡くんの特集が放送されたのだそうで、その影響があるのかも知れません。私は後から放送を知って、家の全録ビデオで内容を確認しました。金岡くんのはきはきした受け答えや新聞づくりにかける情熱、そして和歌山を愛する気持ちが伝わってきて、ただただ驚くばかりでした。
インタビューの最後には、『和歌山のことを「ちちんぷいぷい」でもっと伝えてください!』とお願いもしてくれ、今すぐ県庁広報課の職員に採用したい!と思うくらいでした。


金岡陸くんの作る「金岡新聞」、これからも応援したいと思います。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 00:13Comments(0)本・雑誌