2012年08月25日
本日のMBS「せやねん!」で和歌山県串本町のトビウオ漁紹介!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加1件ご報告します。
8/25(土)11:58-12:54 毎日放送(近畿広域圏)の「せやねん!」
「ソラシラナンダ二府四県」のコーナーで、お笑いコンビのウーマンラッシュアワーが和歌山県串本町を訪れ、とびうお漁に挑戦するそうです。串本といえばトビウオが名物。トビウオに関する情報サイト「串本トッピー倶楽部」もあるなど、トビウオの町として有名です。トビウオ漁はこれから秋にかけて最盛期を迎えます。どんな風に紹介されるのか楽しみです。ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
8/25(土)11:58-12:54 毎日放送(近畿広域圏)の「せやねん!」
「ソラシラナンダ二府四県」のコーナーで、お笑いコンビのウーマンラッシュアワーが和歌山県串本町を訪れ、とびうお漁に挑戦するそうです。串本といえばトビウオが名物。トビウオに関する情報サイト「串本トッピー倶楽部」もあるなど、トビウオの町として有名です。トビウオ漁はこれから秋にかけて最盛期を迎えます。どんな風に紹介されるのか楽しみです。ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
2012年08月25日
和歌山市の金岡陸くんが作る「金岡新聞」が書籍になりました!
昨年11月に「和歌山市の小4・金岡陸くんが作る「金岡新聞」!!」でご紹介した「金岡新聞」。
発行しているのは和歌山市立吹上小学校の金岡陸くん。今年5年生になりましたが、今も毎週1回発行を続けていて、最新号は7月17日発行の第145号になっています(夏休み中は休刊です)。「ニュース和歌山-金岡新聞」にPDFファイルで掲載されていまので、ぜひご覧ください!!
さて、その「金岡新聞」が遂に書籍化され、出版元の飛鳥新社により只今和歌山市の「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」でパネル展が開催されているとのことで、8/23にガーデンパーク和歌山に行ってきました。
パネル展コーナーは書店に入って正面にありますので、すぐにわかりました。
パネルは3面で展開されていて、正面パネルは「読者のみなさまへ」「社訓」「社歌」に始まり、金岡くんの取材のヒミツについてたっぷりと説明されています。

残る2面はこれまでに発行された紙面のピックアップです。紙面は手書きで、暖かみが伝わります。写真もふんだんに使っていてカラフルです。

肝心の書籍の方ですが、私も1冊購入しました。価格は1,400円(税別)です。

この本に収録されているのは、金岡くんが小3~小4にかけて発行した第35号から第129号までです。順番に見ていくと、2年の間に字もきれいになり、内容も充実しているのがわかります。途中には「初期の金岡新聞」の一部も掲載されていて、結構楽しい構成になっています。

この「金岡新聞」の書籍ですが、「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」にはたくさん並べられていましたが、現在、発行元の飛鳥新社のホームページでは「在庫僅少」となっています。また、amazonでは中古販売のみ、楽天ブックス、セブンネットでは在庫がなくなっていて、大変な人気のようです。
実は、8/21(火)の毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」で、金岡くんの特集が放送されたのだそうで、その影響があるのかも知れません。私は後から放送を知って、家の全録ビデオで内容を確認しました。金岡くんのはきはきした受け答えや新聞づくりにかける情熱、そして和歌山を愛する気持ちが伝わってきて、ただただ驚くばかりでした。
インタビューの最後には、『和歌山のことを「ちちんぷいぷい」でもっと伝えてください!』とお願いもしてくれ、今すぐ県庁広報課の職員に採用したい!と思うくらいでした。

金岡陸くんの作る「金岡新聞」、これからも応援したいと思います。
(文責:広報課 林 清仁)
発行しているのは和歌山市立吹上小学校の金岡陸くん。今年5年生になりましたが、今も毎週1回発行を続けていて、最新号は7月17日発行の第145号になっています(夏休み中は休刊です)。「ニュース和歌山-金岡新聞」にPDFファイルで掲載されていまので、ぜひご覧ください!!
さて、その「金岡新聞」が遂に書籍化され、出版元の飛鳥新社により只今和歌山市の「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」でパネル展が開催されているとのことで、8/23にガーデンパーク和歌山に行ってきました。
パネル展コーナーは書店に入って正面にありますので、すぐにわかりました。
パネルは3面で展開されていて、正面パネルは「読者のみなさまへ」「社訓」「社歌」に始まり、金岡くんの取材のヒミツについてたっぷりと説明されています。

残る2面はこれまでに発行された紙面のピックアップです。紙面は手書きで、暖かみが伝わります。写真もふんだんに使っていてカラフルです。

肝心の書籍の方ですが、私も1冊購入しました。価格は1,400円(税別)です。

この本に収録されているのは、金岡くんが小3~小4にかけて発行した第35号から第129号までです。順番に見ていくと、2年の間に字もきれいになり、内容も充実しているのがわかります。途中には「初期の金岡新聞」の一部も掲載されていて、結構楽しい構成になっています。

この「金岡新聞」の書籍ですが、「TSUTAYA WAY ガーデンパーク和歌山店」にはたくさん並べられていましたが、現在、発行元の飛鳥新社のホームページでは「在庫僅少」となっています。また、amazonでは中古販売のみ、楽天ブックス、セブンネットでは在庫がなくなっていて、大変な人気のようです。
実は、8/21(火)の毎日放送(近畿広域圏)の「ちちんぷいぷい」で、金岡くんの特集が放送されたのだそうで、その影響があるのかも知れません。私は後から放送を知って、家の全録ビデオで内容を確認しました。金岡くんのはきはきした受け答えや新聞づくりにかける情熱、そして和歌山を愛する気持ちが伝わってきて、ただただ驚くばかりでした。
インタビューの最後には、『和歌山のことを「ちちんぷいぷい」でもっと伝えてください!』とお願いもしてくれ、今すぐ県庁広報課の職員に採用したい!と思うくらいでした。

金岡陸くんの作る「金岡新聞」、これからも応援したいと思います。
(文責:広報課 林 清仁)