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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年02月15日

明朝ABC「おはよう朝日土曜日です」で白浜町・幻のエビ紹介!

明日の和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますのでご紹介します。

2/16(土)6:30-8:00 朝日放送(近畿広域圏)の「おはよう朝日 土曜日です」
番組表に、「伊勢エビよりも身が多くて旨い!幻のエビを食す白浜の旅」と掲載されています。多分、南紀では「クツエビ」と呼ばれるセミエビが紹介されるのだと思います。明朝早くの放送ですが、ぜひご覧ください!!

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 23:26Comments(0)テレビ

2013年02月15日

第10回和歌山県広報コンクールの入選作品決定!

県広報協会では、広報技術の向上を目的に標記コンクールを平成15年度から実施しています。
県内の各市町村が平成24年1月から12月の間に発行・発表した広報紙と掲載写真の中から
それぞれ任意の月号を応募。審査の結果、下記の作品が入選しました!

2月14日、御坊市民文化会館で表彰式を開催しました。

■広報紙の部 応募作品(全市町村参加)
 市の部・・・・・・・9点
 町村の部・・・・・21点
■写 真の部 応募作品(市・町村の区分なし)
 一枚写真の部・・・20点
 組み写真の部・・・・7点

広報紙(市の部)では、紀の川市が1位。
紀の川市は7年連続1位で、合併前の貴志川町を含めれば10年連続、
第1回から毎年1位を受賞されています。
広報紙(町村の部)では、広川町が1位。
昨年の2位からの受賞で初の1位入賞です。
写真の部(1枚写真の部)では、昨年に引き続き新宮市が2連覇。
昨年より新設された写真の部(組み写真の部)では、
橋本市が初めて1位入賞となりました。


広報紙の部で1位の広川町(左)と紀の川市(右)

広報紙の各部門1位の紀の川市、広川町、
写真の各部門1位の新宮市、橋本市については、
(社)日本広報協会が実施する「平成25年全国広報コンクール」へ応募されます。
昨年の1枚写真の部では新宮市が入選を受賞しました。
今年もこの作品の中から全国広報コンクール受賞作品が出ることが期待されます。

また表彰式の後、今回の審査員である(株)クリエイターさん(レイアウト審査)と
写真家の照井壮平さん(写真審査)から講評と講話をいただきました。

(株)クリエイターの新家氏


照井氏

広報紙としての見やすいレイアウトや写真撮影のテクニックについて、
参加市町村の広報紙を一つひとつ、細やかに分析しながら、
良い点や改善策などを説明いただきました。
厳しい指摘もありましたが、全体的にレベルがあがってきているとの評価。

普段、他の広報紙について、ここまでじっくりと確認する機会もあまりありませんので、
各担当者も大変勉強になったかと思います。




このような機会を通し、自分の広報紙を冷静に見たり、他と比べたりすることで、さらなるレベルアップを図り、
住民により効果的に情報発信できる広報紙づくりをしていきたいと思います。


【受賞団体広報紙掲載アドレス】
■広報紙の部
 ★市部
 1位 紀の川市(広報紀ノ川 平成24年7月号)
     http://www.city.kinokawa.lg.jp/cityinfo/pdf/1207.pdf
 2位 橋本市(広報はしもと 平成24年5月号)
     http://www.city.hashimoto.wakayama.jp/cityhall/planning/private_secretary/pr/12-05.html
 ★町村部
 1位 広川町(広報ひろがわ 平成24年12月号)
     http://www.town.hirogawa.wakayama.jp/hirogawa/kouhoushi/2412.html
 2位 串本町(広報くしもと 平成24年7月号)
     http://www.town.kushimoto.wakayama.jp/koho/index.html
 3位 有田川町(広報有田川 平成24年3月号)
     http://www.town.aridagawa.lg.jp/chosei/koho/1717.html
 4位 印南町(広報いなみ 平成24年12月号)
     http://www.town.wakayama-inami.lg.jp/koohoo/documents/no209.pdf
 4位 すさみ町(広報すさみ 平成24年10月号)
     http://www.town.susami.lg.jp/kouhou/20121001/20121001.pdf

■写真の部
 ★一枚写真の部
 1位 新宮市(広報しんぐう 平成24年6月号 表紙)
     http://www.city.shingu.lg.jp/div/kyoudou/pdf/kouhouh24/2406.pdf
 2位 湯浅町(広報ゆあさ 平成24年5月号 表紙)
     http://www.town.yuasa.wakayama.jp/kouhou/2012_5/kouhou.html
 3位 田辺市(広報田辺 平成24年2月号 表紙)
     http://www.city.tanabe.lg.jp/kouhou/tanabe23/files/kt201202-0128.pdf
 ★組み写真の部
 1位 橋本市(広報はしもと 平成24年10月号 12~13ページ)
     http://www.city.hashimoto.wakayama.jp/cityhall/planning/private_secretary/pr/12-10.html
 2位 紀の川市(広報紀の川 平成24年9月号 26ページ)
     http://www.city.kinokawa.lg.jp/cityinfo/pdf/1209.pdf


(文責:広報課 片岡宏彰)  

Posted by 県民の友B at 21:44Comments(0)広報一般

2013年02月15日

『棚田ふぁむ』の棚田保全活動記(第5回)

 平成25年11月8日~9日にかけて有田川町主催で「全国棚田(千枚田)サミット」が開催予定。県としてはサミットを機に棚田保全に向けた活動を県内で展開しはじめています。
 この一環として、平成22年度に和歌山大学観光学部を中心とした皆さんに「棚田モニターツアー」を体験してもらい、結果、高齢化する中山間地の農家だけで棚田を維持することは困難との感想を受け、棚田保全活動のボランティアを企画したところ、学生が賛同。学生によるボランティア組織『棚田ふぁむ』が結成され、平成23年度には、ソバの栽培による棚田保全活動を実施しました。
 本年度も、『棚田ふぁむ』は7月21日に有田川町沼地区の耕作放棄地において草刈活動、8月26日・27日には当該箇所にソバの種を蒔きました。
 また、10月13日・14日の活動では、地元の祭りに準備段階から参加、およそ50年ぶりに昔ながらの人力による白山神社への餅の奉納を行いました。
 11月4日の活動では、ソバの収穫作業と、はざ掛け作業を、12月11日には場所を和歌山大学構内に移し、ソバの脱穀と選別作業を行いました。

 いよいよ今回は、収穫したソバで地元の方々とソバ打ち交流会です。

 活動場所は、有田郡有田川町沼地区。傾斜の急な棚田でスケールが大きく景観が素晴らしい場所であり、近年ではぶどう山椒の栽培も盛んです。
しかし、高齢化等による労働力不足や耕作放棄の問題も深刻化しています。
 *写真は今年度ソバ満開の頃の写真です(9月末)。

 今年度は、耕作放棄地の棚田4枚の草刈活動を行い、内2枚にソバと黒豆を栽培しました。


 和歌山大学構内でのソバの脱穀・選別作業です。今年度2枚の棚田からソバが52Kg収穫できました。

平成25年2月13日(水)ソバ打ち交流会

 『棚田ふぁむ』自らが栽培したソバを製粉。おいしいソバを打つためには、打つ直前に製粉する方が良い香りが残るそうです。


 地元のお母さん方に教えてもらいながらのソバ打ち作業の始まりです。
 ソバ粉8・中力粉2の割合で、耳たぶぐらいのやわらかさになるまで一生懸命こねます。


 延ばし作業。まな板にくっつかないように、打ち粉をしながら慎重に延ばしていきます。


 ソバを切る作業。包丁を使い慣れていない学生達にはこの作業が難しいらしく、平べったいきしめんのようになったり、ちぎれちぎれになったり・・・。でもお母さん方に手伝ってもらったり、教えてもらったりしながら頑張って切っていきます。
 今回のソバは、前回の交流会(6月)の時と比べて、長いソバが出来ました。学生達のソバ打ちの腕も上達しています。
 また、当日は『棚田ふぁむ』と地元のお母さん方の息がぴったりだったからか、予定よりも30分以上も早く仕上がりました。


 いよいよ、ソバを頂きながらの交流会。
 交流会には、『棚田ふぁむ』を始め、地元の方々併せて47人も参加。
 『棚田ふぁむ』の学生からは、「普段体験できない事が経験できてよかった」「自分たち学生が来れない間、棚田ふぁむのソバ畑を見守ってくれてありがとう」「来年度もさらに頑張って活動したい、手伝いたい」「棚田サミットの成功に向けて一緒に頑張っていきたい」との声。
 地元の皆さんからは、「若いみんなが来てくれて力が出る」「みんなの活動を見ているとうれしくて涙が出る」「来年度以降もずっと継続していって欲しい」「『棚田ふぁむ』との活動を地元も一緒になって頑張りたい」との力強い声を頂きました。
 なお、この模様は、2月20日(水)18:00~テレビ和歌山の「@あっと!テレわか」の番組内で放送される予定です。


 交流会が終わり、後片付け・地元の方々が帰った後、早速、沼地区の農業用施設についての勉強会。
夜は、有田川町清水の宿泊施設「山の家やすけ」にみんなで宿泊し、鍋を囲んでの夕食会。

平成25年2月14日(木)こんにゃく作り体験



 翌日は地元で人気のこんにゃく作りを体験。
 地元清水からお母さん方お二人を先生としてお招きし、ソバ殻の灰を使用した清水産手作りこんにゃくと、郷土料理の見識を深めるために、こんにゃくを用いた料理を教えて頂きました。

 今回の交流会等をもって、草刈作業から始まった耕作放棄地における棚田保全の一連の作業は、一巡しました。しかし、このような活動を一過性ではなく、長く継続していく必要があります。
 もう既に来年度を見据えた意気込みを見せてくれた『棚田ふぁむ』。彼らの若いやる気に期待しています。

(文責:有田振興局農地課 宮本哲志 )

  
Posted by 有田農地 at 18:16Comments(0)イベント・地域振興

2013年02月15日

みなべ梅林開花情報(追加)!

 先週末の11日、天候に恵まれたこともあり南部梅林に行ってきました。その追加情報です!
 開花状況としては、“一目百万、香り十里”の梅の花が咲いており、ちょうど今が見頃で、この日は、南髙梅の発展に寄与した内中源蔵翁の頌徳慰霊祭、梅料理キャンペーン、先のブログで紹介された第4回梅酒コレクションINみなべが開催され、大勢の人で賑わっていましたface02

 内中源蔵翁の頌徳慰霊祭では、和歌山県や地元の関係者など各方面から参加者の参列がありました。
 梅料理キャンペーン、第4回梅酒コレクションINみなべでは、梅を使った料理と185種類に及ぶ梅酒が無料で振る舞われ、行列ができるほど大盛況でした。
 また、沿道に色々な店が出店しており、特産の梅干しや名物の“ いももち”を買い求める観光客の行列ができていました。
 大阪からの来園者は、「毎年南部梅林を楽しみにしており、こちらへ来たら必ず“いももち”を買います。またこの後、梅料理と梅酒を頂けるのを楽しみにしています。」とのこと。
 追加情報としては、今年からの取り組みとして、みなべ町で昨年新たに結成された「みなべ観光ガイド」のみなさんが、来園者をもてなすためにガイドをされており、来園者は南部梅林や梅の歴史について熱心に聞き入っていました。

 
【 耳寄りな関連情報ik_96 
 
 ★みなべ観光ガイドに関するお問い合わせは下記までお願いします。
   ・みなべ町 産業課:℡0739-72-1337
   ・みなべ観光協会:℡0739-72-4949
            
 ★JR利用を考えている方に朗報ですik_20
  南部梅林開園期間中の土休日に「くろしお1号」が南部梅林の最寄り駅「南部駅」に臨時停車します。

  詳細は下記URLにてご確認下さい。
   http://www.westjr.co.jp/press/article/items/130124_00_wakayama.pdf

 ★岩代大梅林イベント情報
   岩代大梅林[開園中~3月3日(日)]
    ・紀州日高のゆるキャラ大集合:2月24日(日)11:00~
    ・岩代大梅林の夜梅祭(よるうめまつり):2月16(土)、23(土)
       日没から20:30まで  *ライトアップされた夜梅が綺麗ですicon12


南部梅林入口


開花状況




内中源蔵翁 頌徳慰霊祭


梅料理キャンペーン


第4回梅酒コレクションINみなべ


名物“いももち”



みなべ観光ガイド


(文責:日高振興局企画産業課 柴本 耐)
  
Posted by 日高広報 at 16:31Comments(0)地域情報

2013年02月15日

有田市で文化財散策マップ完成を記念してウォーキング大会開催

有田振興局企画産業課です。

 有田市には多くの文化財などがありますが、これらを訪ね歩くモデルコースを示したウォーキングマップが、有田市役所と有田市観光協会により作成されました。有田市役所をはじめ、市内の色々な所で配付されるそうです。
 少し画像が切れていますが、こんな感じです↓


 このウォーキングマップの完成を記念して、3月10日(日)に有田市観光協会主催で、語り部さんと歩くウォーキング大会が行われます。
 コースはウォーキングマップの「箕島・山田原・新堂コース」の一つで、愛宕八十八カ所ミニ霊場巡りとなります。どのようなコースか知りたいという方は、有田市の広報ブログに少し紹介されていますので、ご参考に。



開催日 平成25年3月10日(日)午前9時受付開始
集合場所 箕島駅前の大日本除虫菊(株)倉庫跡地(駐車場はありません。公共交通をご利用下さい。)
参加費 100円(傷害保険料・当日徴収)
小雨決行・雨天中止
弁当・飲み物・雨具等は各自持参
 

 参加人数は先着順で100名までということで、現在、事前申し込みの受け付けが行われています。参加を希望される方は、住所・氏名・性別・年齢・連絡先有田市観光協会事務局あて、電話かFAXにて3月6日までにお申し込み下さい。

○有田市観光協会事務局(有田市商工観光課内)
 電話0737-83-1111 内線275
 FAX0737-83-3108

 ウォーキング終了後、特産品が当たる抽選会も実施されます。
 また、当日午前8時より集合場所で、紀州有田商工会議所主催の朝市「ふれあい市」も同時開催されています。
 早春の陽光の中を散策し、有田の歴史とおいしい産品に触れてみて下さい。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 16:21Comments(0)イベント・地域振興

2013年02月15日

H24「古座川の水と人との関わり」フォトコンテストの結果発表

 和歌山県では、地域固有の資源を活用して1市町村1産業を創り出していく「わがまち元気プロジェクト」に取り組んでいます。

 このうち、古座川町では「古座川版エコツーリズムによる地域産業の創出」というプロジェクトを立ち上げ、平成22年度から清流・古座川を中心とした自然環境の保全と活用に取り組んでいます。

 さて、プロジェクトを推進している水のまちづくり推進協議会が募集していた「『古座川の水と人との関わり』フォトコンテスト(~10/31)」ですが、応募作品25点のうち、6作品の受賞が発表されましたのでお知らせします。


 (クリックするとPDFファイルが開きます)


【グランプリ】

 グランプリに選ばれたのは、横溝行弘さんによる「清流のトントン釣り」です。
 古座川町小川にある名勝・天然記念物「滝ノ拝」で、古座川の伝統的な鮎釣法「トントン釣り」を撮影した作品です。

【準グランプリ】

 準グランプリは、芝崎浩子さんによる「ドングリ見っけ!」です。
 七川ダムの上流にある古座川町下露で、川で遊ぶ子どもを撮影した作品です。

【準グランプリ】

 もう一つの準グランプリは、横溝行弘さんによる「静寂のひととき」です。
 古座川下流の串本町古田で、霞の中にたたずむ川舟を撮影した作品です。

 そして、特別賞には以下の3点が選ばれました。

【特別賞】

 矢本長一さんの作品「早朝に釣る」です。

【特別賞】

 口広睦さんの作品「川下り」です。

【特別賞】

 鈴木文代さんの作品「カンカンプーを終えて」です。
 なお、「カンカンプー」とは、田畑の害虫を追い払う虫送り行事のことです。

 ご覧のように、古座川はとても美しく、その透明度は目を見はるものがありますface08
 まもなく、古座川流域には桜が咲き始めますicon12
 皆さんも清流・古座川に、ぜひお越しくださいねik_20

【参考URL】
◆古座川町ホームページ
  http://www.town.kozagawa.wakayama.jp/
◆古座川町観光協会
  http://kozagawakanko.com/
◆平成の名水百選(環境省WEBサイト)
  https://www2.env.go.jp/water-pub/mizu-site/newmeisui/
◆古座川「水のまちづくり」推進協議会 (和歌山県WEBサイト)
  http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020200/chiiki-dukuri/ntwakayama/group/051.html


 【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 14:12Comments(0)観光・自然

2013年02月15日

和歌山マリーナシティに「ドルフィンパーク」3/9オープン!

和歌山市にある「和歌山マリーナシティ」を運営するロイヤルパインズ株式会社は、昨日(2/14)、和歌山マリーナシティ内にあるテーマパーク「ポルトヨーロッパ」の運河を活用して、イルカとのふれあい体験施設「ドルフィンパーク」を、今年3月9日にオープンすると発表しました。


広報課に届いた報道資料によれば、この施設は太地町の三好晴之さんがプロデュースしたものだそうです。三好さんは太地町生まれ。くじらの博物館に勤務されたのち、太地町に有限会社ドルフィン・ベェイスを設立し、1994年に日本で初めて「イルカと一緒に泳いだり、遊ぶことが出来る」体験プログラムを始められた方なんだそうです。

「ドルフィンパーク」では、イルカを間近で観察したり触れあうことができる「ドルフィン タッチ」、小型ボートでイルカと一緒に運河を走る「ドルフィン ボーディング」が体験できます。開業当初は、バンドウイルカ6頭、カマイルカ6頭の12頭からスタートするそうですが、今後はマダライルカやシロイルカ(ベルーガ)の登場も予定し、イルカプログラムも要望に応じて充実させる計画なんだそうです。


※ 報道資料に掲載されている写真。
【左上】バンドウイルカ 【右上】カマイルカ
【左下】マダライルカ  【右下】シロイルカ(ベルーガ)

発表されている「ドルフィンパーク」の詳細情報は以下のとおりです。
『和歌山マリーナシティ ドルフィンパーク』
場所:和歌山マリーナシティ 遊園地ゾーン「ポルトヨーロッパ」内キャナル(運河)
期間:2013年3月9日(土)オープン
時間:午前10時~午後5時(最終受付時間:午後4時30分)
※ 季節によりご利用時間は延長となる場合があります。
内容:
(1)ドルフィンタッチ(所要時間:約15分)
 イルカを間近で観察したりふ、ふれあうことができる体験コーナー
(2)ドルフィンボーディング(所要時間:約30分)
 小型ボートに乗船し、イルカと一緒に運河を走ったりタッチできる体験コーナー
料金:
(1)ドルフィンタッチ
 大人・小人(3歳以上)共通 一人1,500円(税込)
 ※ 餌やり体験は別途500円(税込)
(2)ドルフィンボーディング
 大人(中学生以上)4,500円、小人(3歳以上)2,500円(いずれも税込)
これは楽しみですね。これまでも、夏には太地町のくじら浜海水浴場や、田辺市の扇ヶ浜海水浴場などで、クジラやイルカと触れあえる催しが期間限定で開催されていましたが、通年で体験できる施設がオープンするのはとてもうれしいですね。私もぜひ体験したいと思います。皆さんも、和歌山マリーナシティに誕生する新しい名所にぜひお越しください!!

(文責:広報課 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 13:38Comments(0)観光・自然

2013年02月15日

2月17日(日)放送「きのくに21」のお知らせ

 2月17日(日)放送「きのくに21」のお知らせです。

 前半は、「めざせ!強くて美味しい県産いちご」。 和歌山県農業試験場が開発したオリジナルイチゴとして有名なのが「まりひめ」ですよね。
 大粒で甘くて人気のイチゴとして、すっかり定番になりましたが、現在農業試験場では、「まりひめ」を超える新たな品種を開発中なのです。
 「まりひめ」を超えるいちごとは??
 今回は、新しい品種を開発されるまでの過程を詳しく紹介します。
 
 後半は、「世界に広がる!和歌山産」 先日、東京の日本外国特派員協会で開催された、和歌山の食をPRするイベントを紹介します。



 是非、ご覧下さい!

 テレビ和歌山 2月17日(日)9:30~10:00 22:00~22:30

(文責 広報課 杉本吉美)  

Posted by テレビ広報担当 at 11:46Comments(0)テレビ

2013年02月15日

日曜のBS日テレで「三名瀑」紹介!和歌山からは「那智の滝」

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますのでご紹介します。

2/17(日)15:00-16:00 BS日テレの「特選!美しき日本の三大風景」
CS放送の「旅チャンネル」制作の番組です。今回は、日本を代表する滝"三名瀑"を紹介。日本三名瀑は、和歌山「那智の滝」、栃木「華厳の滝」、そして茨城「袋田の滝」の3つです。
「那智の滝」は、落差133m、一段の滝としては日本一の落差を誇る文字通り日本一の滝です。熊野那智大社の別宮、飛瀧神社のご神体として、古くから信仰の対象として崇められてきたことは、皆さんもご承知の通りです。番組ではどのように紹介されるのか楽しみですね。ぜひご覧ください。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 11:23Comments(0)テレビ