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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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2013年02月17日

今週BS12「旅の風景」で和歌山・紀勢本線沿線編を再放送!

BS12(トゥエルビ)で放送されている「旅の風景 ~路線スケッチ~」は、列車に乗って日本全国を旅して、地域の魅力を伝える5分(実質約2分)のミニ番組です。番組では、昨年11月末から12月にかけて、和歌山県内の紀勢本線沿線の見どころを4回にわたって紹介してくれましたが、その番組が今週から来週にかけて再放送されます。現在発表されている放送日時は以下の通りですので、前回ご覧になっていない方は是非ご覧ください。

第41回「八咫烏はどこだ?」 ~熊野速玉大社・熊野本宮大社
 2/18(月)7:55-8:00, 21:54-22:00
 2/21(木)3:55-4:00, 17:55-18:00
 2/23(土)3:54-4:00


第42回「熊野の自然とともに」 ~那智の滝・熊野那智大社
 2/23(土)18:55-19:00, 21:55-22:00


第43回「クジラにタッチ」 ~太地町立くじらの博物館
 2/25(月)7:55-8:00, 21:54-22:00


第44回「醤油の町をぬけて和歌山へ」 ~湯浅町「角長」・和歌山城
 3/2(土)18:55-19:00, 21:55-22:00




(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 18:51Comments(0)テレビ

2013年02月17日

今年もスーパーで「梅コーナー」発見!梅入り菓子のオンパレード

2月は梅の季節であるとともに、期間限定「梅スナック」の最盛期でもあります。このブログでも「梅スナック」情報はその都度ご紹介していますが、昨日、和歌山市内のスーパー松源元寺店に買い物に行ったところ、去年に引き続き、レジの手前に「梅コーナー」ができていました。


2週間前に行ったときには、この場所は「いちごフェア」を行っていてピンク色の売り場だったのですが、「梅コーナー」も引き続きピンク色の商品が並んでいますね。和歌山県民の私にとっては、やはり梅コーナーの方がうれしいです。

今回はここに置いている商品を全部紹介しちゃいます。これまでこのブログで紹介した商品が多いですが、初めてご紹介する商品には、「(初)」をつけておきます。

【最上段】(左から順に)
・三河屋製菓(株): 「えび満月 梅風味」(2013年2月発売、期間限定)~国産乾燥梅肉使用(初)
・東京カリント(株): 「梅かりんとう」(定番商品)~紀州南高梅使用
・(株)リボン: 「生梅飴」(定番商品)~本場紀州の梅使用、梅肉エキス配合
・ノーベル製菓(株): 「男梅キャンデー」(定番商品。キャンデーの他、のど飴、タブレット、グミなどシリーズ化)~産地記載なし(初)
・(株)ロッテ: 「小梅」(1974年発売のロングセラー。2013年2月パッケージリニューアル)~和歌山県みなべ産の梅干し100%使用(初)

【上から2段目】(左から順に)
・亀田製菓(株): 「梅ちりめん咲々(さくさく)」(2013年2月4日発売)~紀州南高梅から作った乾燥梅肉使用(初)
・(株)ブルボン: 「チーズおかき 梅しそ味」(2013年2月12日発売、期間限定)~紀州産梅肉を使用した梅肉チップ使用
・亀田製菓(株): 「梅の香巻」(定番商品)~紀州産南高梅から作った乾燥梅肉使用

【上から3段目】(左から順に)
・亀田製菓(株): 「柿の種 梅しそ」(2013年2月6日発売、期間限定)~紀州南高梅から作った乾燥梅肉使用
・(株)栗山米菓: 「ばかうけ うめ味」(2013年1月21日発売、期間限定)~紀州産南高梅使用
・ぼんち(株): 「梅あげせん」(昨年に引き続き発売、期間限定)~和歌山県産 紀州南高梅使用

【上から4段目】(左から順に)
・(株)湖池屋: 「すっぱムーチョ さっぱり梅味」(定番商品)~紀州産梅使用
・(株)湖池屋: 「スティックすっぱムーチョ さっぱり梅味」(定番商品)~紀州産梅使用
・(株)東ハト: 「ビーノ 梅かつお味」(2013年1月28日発売、期間限定)~産地記載なし(初)

【最下段】(左から順に)
・ヤマザキナビスコ(株): 「チップスターL 紀州の梅味」(2013年1月14日発売、期間限定)~紀州産南高梅100%使用
・カルビー(株): 「じゃがりこ よろこぶ梅」(2013年1月21日発売、期間限定)~産地記載なし
・カルビー(株): 「かっぱえびせん 紀州の梅」(2013年1月21日発売、期間限定)~紀州南高梅100%使用

これだけの梅関連商品を集めてコーナーを作ってくださった松源元寺店さんに、自称「梅スナック評論家」から大いに感謝を捧げたいと思います。それでは、(初)マークのついた商品を順にご紹介いたします。  続きを読む
Posted by 広報ブログ編集長 at 18:15Comments(1)県産品

2013年02月17日

4月6日に「わかやま城下町バル 春はさくらバル」開催

平成23年10月から開催されている
「わかやま城下町バル」

今年は、4月6日(土)(あとバルは7~13日)に
「春はさくらバル」と銘打って開催されます!



詳しい情報は
わかやま城下町バル実行委員会のHPや
 http://baru.wakayamashi.jp/
FACEBOOKページ
 https://www.facebook.com/shirobar
twitterアカウント
@shirobar
等で、順次更新されていきます。
こまめにチェックして、当日訪れるお店をじっくり選んでください!




わかやま城下町バル実行委員会は、
和歌山を盛り上げようと思う企業家や学生、公務員などが
ボランティアで参加して構成されています。

この実行委員会は、和歌山市役所の方が全国で広がりつつある
バルイベントをぜひ和歌山でも開催したいと思い、
商工会議所青年部のメンバーを中心に
お声掛けし、第1回わかやま城下町バルの開催直前の
平成23年8月にできあがりました。

たった二か月の準備期間と、なおかつ予算もないままのスタートであったため、
第一回開催の際は、お店集めから苦労の連続でした。

バルは、大前提として多くの飲食店の方にご協力いただかないと
成立しません。
しかし、まったく実績のないイベントにご参加いただくため
ご理解いただくことはとても大変なことでした。

まずは一店舗でも多く、バルイベントそのものを知ってもらうため、
雑誌などを参考に、市内の飲食店を数百店舗リストアップし、
それぞれの担当エリアを決めて、仕事や大学が終わってから、資料を
片手に飛び込みで連日連夜お願いに回りました。

営業中のお店でいきなりお声掛けしても迷惑な客と思われる
だけだと考え、
まずは食事をして、会計の際に、イベントの趣旨だけでも
なんとか聞いていただき、資料を受け取ってもらったりもしました。

参加の呼びかけを始めても、当初はなかなか
店舗からの参加了承のファックスが届かず、不安な日々が続きました。
改めて電話を掛けたり、何度も訪問し、参加の検討をお願いしました。

実行委員会メンバーの努力が実ったのか、
多くのお店のご理解をいただき、
結果としては、140を超える店舗にご参加いただくことができ、
日本一の規模のバルイベントとなりました。

城下町バルの開催当日は、あいにくの雨となってしまいましたが、
悪天候の中でも夜遅くまで、多くの方がバルマップを手に、
お店を探している姿を見て感動を覚えました。



バル実行委員会に参加して、和歌山にはおいしいお料理やお酒を
提供してくれる飲食店がたくさんあること。とくに「まちなか」エリアには
多数集積していることを普段漠然と感じていたことをはっきり認識することができました。
また、仕事上ではお付き合いできない多くの方々とも出会うことができました。

普段暮らしているだけでは気づかない街の特性を
バルマップから感じることができ、また参加者同士のコミュニケーションも
取りやすいことがバルイベントの特徴です。
そのため、バルイベントは近年「まちづくりの三種の神器」の一つと
言われています。

ぜひ、4月6日の「わかやま城下町バル 春はさくらバル」をお楽しみに。


(文責:都市政策課 筒井)  

Posted by 都市政策課 at 00:12Comments(0)イベント・地域振興