2013年02月04日
イチジク定植!【和歌山県農業大学校】
和歌山県はイチジクの生産量が全国2位の産地です。しかし、農業大学校ではイチジクを栽培していませんでした。
そこで、本日、農業大学校の1年生はイチジクを定植しました。

堆肥を投入して耕耘機で耕起し、キレイに整地したあとクワを使って畝をたて、等間隔にイチジクの苗を植えていきました。

植え付けた後は十分に水をやりました。

これが、植え付けが完了した状態です。
後日、かん水施設や誘引のための鉄パイプなどを設置します。
植え付けはめったに経験できない作業なので、この経験を卒業後に活かしてもらいたいと思います。
(文責:農業大学校 南方)
そこで、本日、農業大学校の1年生はイチジクを定植しました。

堆肥を投入して耕耘機で耕起し、キレイに整地したあとクワを使って畝をたて、等間隔にイチジクの苗を植えていきました。

植え付けた後は十分に水をやりました。

これが、植え付けが完了した状態です。
後日、かん水施設や誘引のための鉄パイプなどを設置します。
植え付けはめったに経験できない作業なので、この経験を卒業後に活かしてもらいたいと思います。
(文責:農業大学校 南方)
2013年02月04日
2月3日から南紀勝浦ひなめぐりが始まりました【那智勝浦町】
以前、当ブログで「2月3日から3月30日まで『第2回 南紀勝浦ひなめぐり』開催」と告知させていただきましたが、昨日、オープニングセレモニーが開催されましたのでレポートします。

オープニングセレモニーは、写真右のバスターミナル前メイン展示場で行われました。
なお、これから毎週日曜日に開催される「花びな体験」などのミニイベントは、この展示場の2階で開催されます。

まずは、串本町田原にある木葉神社の宮司が、供養神事を執り行いました。

わかば保育園の園児たちによる鼓笛隊です。
この後、合唱や くす玉割りで活躍した子どもたちは、ご褒美に金平糖とステッカーをもらってました。

右の衛士は南紀勝浦ひなめぐり実行委員会の加藤理事長、左の女房は中住副理事長です。
お二人とも平安衣装が似合ってますね

バスターミナル前メイン展示場に入ってみました。
わりと新しいお雛様から、およそ100年前に作られたお雛様まで、様々なお雛様が展示されています。

さて、オープニングセレモニーが終わった後、他の展示会場を歩いて回ってみました。
ここは、いざかた通りアーケードの中にある「いざかたメイン展示場」です。

こちらは、「つきじメイン展示場」です。
町内の保育園児による手作り雛などの展示だけでなく、オリジナルグッズの販売や甘酒の無料ふるまいが行われていました。

「入船館展示場」では、雛人形の他に、マグロの延縄漁で使われたビン玉も展示されています。
ビン玉の詳細については、こちらをご覧ください。「脇仲倶楽部」 http://www.wakinaka.com/history.html

ここは、JR紀伊勝浦駅の改札前です。
駅に降り立った観光客を、お雛様が迎えてくれます
このように、那智勝浦町築地周辺で3,300体ものお雛様が飾られています。
3月30日(土)まで展示されていますので、皆さんぜひお雛様を見に来てくださいね
さて、南紀勝浦ひなめぐりは、お雛様の展示だけではありません。
町内の飲食店が、ひなめぐり限定メニューを開発してお出ししています。

こちらは、カフェ&ギャラリー「菜ノ花」さんでお出ししている「雛小町」です。
抹茶ミルクの中に白玉、小豆、プチ焼き芋が入っていて600円です。
この他、計11店舗で趣向を凝らしたランチやスイーツをお出ししていますので、ぜひお召し上がりくださいね
なお、2月10日(日)には、バスターミナル前メイン展示場の2階で「花びな体験」が開催されます。
春の花を使って、子どもから大人まで楽しめる手作り雛づくりを体験してみませんか?
詳細は、こちらをご覧ください。→ http://www.nankihinameguri.com/event.html
さて、実行委員会では、引き続きお雛様を募集しています。
ご自宅で眠っているお雛様がありましたら、実行委員会で供養しますのでぜひご提供くださいね。
(供養料・保管料として 3,000円お預かりします)。
詳細はこちら → http://www.nankihinameguri.com/bosyuu.html
お問い合わせは、南紀勝浦ひなめぐり実行委員会 (電話 070-5545-8195、加藤康高さん)へお願いします。
【参考サイト】
◆南紀勝浦ひなめぐり公式サイト
http://www.nankihinameguri.com/
◆南紀勝浦ひなめぐり(那智勝浦町WEBサイト)
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=24636
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】

オープニングセレモニーは、写真右のバスターミナル前メイン展示場で行われました。
なお、これから毎週日曜日に開催される「花びな体験」などのミニイベントは、この展示場の2階で開催されます。

まずは、串本町田原にある木葉神社の宮司が、供養神事を執り行いました。

わかば保育園の園児たちによる鼓笛隊です。
この後、合唱や くす玉割りで活躍した子どもたちは、ご褒美に金平糖とステッカーをもらってました。

右の衛士は南紀勝浦ひなめぐり実行委員会の加藤理事長、左の女房は中住副理事長です。
お二人とも平安衣装が似合ってますね


バスターミナル前メイン展示場に入ってみました。
わりと新しいお雛様から、およそ100年前に作られたお雛様まで、様々なお雛様が展示されています。

さて、オープニングセレモニーが終わった後、他の展示会場を歩いて回ってみました。
ここは、いざかた通りアーケードの中にある「いざかたメイン展示場」です。

こちらは、「つきじメイン展示場」です。
町内の保育園児による手作り雛などの展示だけでなく、オリジナルグッズの販売や甘酒の無料ふるまいが行われていました。

「入船館展示場」では、雛人形の他に、マグロの延縄漁で使われたビン玉も展示されています。
ビン玉の詳細については、こちらをご覧ください。「脇仲倶楽部」 http://www.wakinaka.com/history.html

ここは、JR紀伊勝浦駅の改札前です。
駅に降り立った観光客を、お雛様が迎えてくれます

このように、那智勝浦町築地周辺で3,300体ものお雛様が飾られています。
3月30日(土)まで展示されていますので、皆さんぜひお雛様を見に来てくださいね

さて、南紀勝浦ひなめぐりは、お雛様の展示だけではありません。
町内の飲食店が、ひなめぐり限定メニューを開発してお出ししています。

こちらは、カフェ&ギャラリー「菜ノ花」さんでお出ししている「雛小町」です。
抹茶ミルクの中に白玉、小豆、プチ焼き芋が入っていて600円です。
この他、計11店舗で趣向を凝らしたランチやスイーツをお出ししていますので、ぜひお召し上がりくださいね

なお、2月10日(日)には、バスターミナル前メイン展示場の2階で「花びな体験」が開催されます。
春の花を使って、子どもから大人まで楽しめる手作り雛づくりを体験してみませんか?
詳細は、こちらをご覧ください。→ http://www.nankihinameguri.com/event.html
さて、実行委員会では、引き続きお雛様を募集しています。
ご自宅で眠っているお雛様がありましたら、実行委員会で供養しますのでぜひご提供くださいね。
(供養料・保管料として 3,000円お預かりします)。
詳細はこちら → http://www.nankihinameguri.com/bosyuu.html
お問い合わせは、南紀勝浦ひなめぐり実行委員会 (電話 070-5545-8195、加藤康高さん)へお願いします。
【参考サイト】
◆南紀勝浦ひなめぐり公式サイト
http://www.nankihinameguri.com/
◆南紀勝浦ひなめぐり(那智勝浦町WEBサイト)
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=24636
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
2013年02月04日
「ジビエウィーク」お店巡り(その1)
2月1日の本ブログでも紹介されました「ジビエウィーク」がいよいよ始まりました。
私も初日から勇んで参加店舗に行って、ジビエ料理を楽しんできました。
お店は、ホテルアバローム紀の国11階にある「イタリア料理 ツインバード」です。
注文したのは、「和歌山ジビエウィーク 特別ランチコース(税込み2,500円)」。
まずは、アンティパスト「季節の前菜盛り合わせ」です。

続いて、ジビエ料理の出番です。
パスタ「鹿肉のラグー ナポレターレ パッパルデッレ」。

酸味の利いたソースとチーズの香り、鹿肉もクセが無く、よくマッチしていました。
次に、メインディッシュ「柔らかく煮込んだ猪の赤ワイン煮 季節の野菜添え」。

名に偽りなく、ナイフがスムーズに入る柔らかさでした。
臭いもなく、非常に上品な味でした。
最後に、ドルチェで、チョイスメニューから選択できます。
ちなみに私は、「レモンのタウトレット」をお願いしました。

なお、コースには、飲み物とパンが付きます。
美味しかったです。ありがとうございました。
続きまして、お伺いしましたのが、「次世代大衆酒場 NEGICHARI(ネギチャリ)」です。
大変メニュー豊富なお店ですが、まずはジビエ料理です。
こちらで提供されているのは、「猪肉の味噌煮(680円/1人前)」です。

土手鍋風の料理で、お酒のおつまみにピッタリでした。
なお、これを注文すると、焼酎1杯またはソフトドリンクサービスがついてきます。
皆さんも、是非「わかやまジビエ料理」を楽しんで下さい
ジビエウィーク期間は、2月28日(木)までです
今後もお店巡りレポートを随時お届けします。
(文責:畜産課 柳本)
私も初日から勇んで参加店舗に行って、ジビエ料理を楽しんできました。
お店は、ホテルアバローム紀の国11階にある「イタリア料理 ツインバード」です。
注文したのは、「和歌山ジビエウィーク 特別ランチコース(税込み2,500円)」。
まずは、アンティパスト「季節の前菜盛り合わせ」です。

続いて、ジビエ料理の出番です。
パスタ「鹿肉のラグー ナポレターレ パッパルデッレ」。

酸味の利いたソースとチーズの香り、鹿肉もクセが無く、よくマッチしていました。
次に、メインディッシュ「柔らかく煮込んだ猪の赤ワイン煮 季節の野菜添え」。

名に偽りなく、ナイフがスムーズに入る柔らかさでした。
臭いもなく、非常に上品な味でした。
最後に、ドルチェで、チョイスメニューから選択できます。
ちなみに私は、「レモンのタウトレット」をお願いしました。

なお、コースには、飲み物とパンが付きます。
美味しかったです。ありがとうございました。
続きまして、お伺いしましたのが、「次世代大衆酒場 NEGICHARI(ネギチャリ)」です。
大変メニュー豊富なお店ですが、まずはジビエ料理です。
こちらで提供されているのは、「猪肉の味噌煮(680円/1人前)」です。

土手鍋風の料理で、お酒のおつまみにピッタリでした。
なお、これを注文すると、焼酎1杯またはソフトドリンクサービスがついてきます。
皆さんも、是非「わかやまジビエ料理」を楽しんで下さい

ジビエウィーク期間は、2月28日(木)までです

今後もお店巡りレポートを随時お届けします。
(文責:畜産課 柳本)