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2013年02月09日

東京にある和歌山探訪(2)~和歌の浦を模した庭園「六義園」

東京にある和歌山ゆかりの場所の訪問の第2弾は、文京区本駒込にある国指定の特別名勝「六義園(りくぎえん)」です。六義園は、山手線・駒込駅から徒歩7分のところにあります。「東京にある和歌山探訪(1)~陸奥宗光ゆかりの場所を訪ねて」でご紹介した旧古河庭園からは歩いて20分ぐらいでしたので、私も歩いて向かいました。こちらが正門入り口です。


六義園は、元禄時代に五代将軍・徳川綱吉に側用人として仕えたことで知られる柳沢吉保が、下屋敷として造営した大名庭園で、築園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていました。
これがどうして和歌山とゆかりがあるのかというと、六義園の各所には、「和歌の浦」をはじめ驚くほど多くの和歌山の地名が数多くつけられているのです。
実は柳沢吉保は大変な文化人で、和歌にも通じていたため、六義園を造営する際に、「和歌」の趣味を基調とする庭園にしようと考えたのです。「六義(りくぎ)」とは、古今和歌集の序にある和歌の分類の六体(そえ歌、かぞえ歌、なぞらえ歌、たとえ歌、ただごと歌、いわい歌)に由来したもので、庭園内の各所を和歌に詠まれた名所になぞらえて回遊していくという作りになっています。

ちょうど今日は休日だったのでボランティアガイドの方のお話が聞けるということで、私のほかにも4人の方が一緒に、担当していただいた八木さんと一緒に、1時間かけてじっくり園内を回りました。こちらが八木さんです。


明治維新後、多くの大名庭園が明治政府に接収されてなくなっていく中で、六義園は、三菱財閥を築いた岩崎弥太郎が購入し、別邸としたことにより、江戸時代のままの姿で残りました。そして昭和13年には東京市に寄付されたのだそうです。関東大震災や東京大空襲を超えて、いまも残っているのはすごいことですね。

内庭大門をくぐると立派なしだれ桜が出迎えてくれます。ソメイヨシノより1週間ほど早い3月25日頃に満開になり、夜はライトアップされて多くの人が夜桜見物に訪れるそうです。残念ながら今は枝だけです。


いよいよ園内に入ると見事な庭園が見えてきます。下の写真で、手前の浜が「和歌の浦」、島になっている中央が「妹背山」、そこに見える青っぽい石は和歌山城の石垣にも多く使われている「紀州の青石」だそうです。
さらに左手奥の雪吊りの松のさらに右側にあるのが「吹上松」、また、中央奥の最も高い木があるところが「藤代峠」です。八木さんに説明をうけているだけで、まるで和歌山に戻ったような気分になってきました。


庭園を左手に進むと、紀ノ川を模した小川が見えてきます。私にとっても紀ノ川はふるさとの川ですから、思わず八木さんに「紀ノ川は私の子供の頃の遊び場です」と言ってしまいました。


驚いたことに紀ノ川の岩の上に「カワセミ」が止まっていました。コンパクトカメラなので、あまりきれいではありませんが、実物は青い羽根が光り輝いていてとてもきれいでした。


こちらは、対岸から見えた「吹上松」です。「吹上浜」の岸辺にあり、枝を池の上まで伸ばした見事なアカマツです。吹上もおなじみの和歌山市の地名ですね。


このあと、庭園の最も高いところにある「藤代峠」を目指します。和歌山では「藤白」と書きますね。


こちらが築山の頂上「藤代峠」から見た「六義園」の全景です。この景色を見ながら、柳沢吉保や岩崎弥太郎は和歌の浦に思いを馳せたのでしょうね。


これで、六義園のガイドはおしまいとなりました。最後に一緒に回った方々に、「ぜひ本物の和歌山にもお越しください!!」と言ってお別れしました。八木さんはもっともっと沢山のことを教えてくださったのですが、私の記憶力が曖昧なので、全く伝えきれないことをお許しください。しかし、実際に六義園に来て、東京で和歌山にたっぷり浸れたことは、大きな収穫でした。
皆さんも、お時間のあるときに、ぜひ「六義園」を訪ねてみてください!!

(文責:広報課 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 20:48Comments(0)広報一般

2013年02月09日

東京にある和歌山探訪(1)~陸奥宗光ゆかりの場所を訪ねて

昨日(2/8)は会議で東京出張、遅くまで会議が続いたので、東京で1泊しました。今日(2/9)は土曜日で特に予定が入っていませんでしたので、折角上京したのだから、東京にある和歌山ゆかりの場所の訪問です。

昨年12月に和歌山県と明治大学の主催で行われた『陸奥宗光シンポジウム』については、以前このブログでも「陸奥宗光シンポジウム開催!【12/1 東京・明治大学】」とご紹介し、2/16には和歌山でもシンポジウムが開催されます。陸奥宗光は、和歌山が生んだ明治の偉人で、カミソリ大臣と呼ばれ、近代日本の黎明期に、外務大臣として不平等条約の改正(条約改正)に辣腕を振るったことはあまりにも有名です。

以前、ブログで、その陸奥宗光が別邸として利用していた建物が東京に現存するという記事を読んだことがあったので、これはぜひ実際に見てみたいと思い訪ねてみました。場所は台東区根岸、山手線の鶯谷駅から東に歩いて5分ぐらいのところにあります。現在も人が住んでいてちゃんと使われているようです。正面からの写真はこちら。
http://kura3.photozou.jp/pub/694/1633694/photo/177072223.jpg" alt="" >

ご覧の通りとてもおしゃれな洋館建築です。以前の写真では、2階部分が完全に蔦に覆われていましたが、すっかり取り払われて、白く塗り替えられてすっきりした印象です。明治20年頃に三井家が陸奥宗光に献上したものだそうです。

玄関部分も1階、2階もすべて大きなガラス張りになっています。きっと外務大臣を務めた陸奥宗光好みの建築なんでしょうね。2階は20畳の大広間になっていて、外国人外交官を招いてパーティを開いたこともあるとのこと。


建物の裏側は蔦にびっしりと覆われています。きっと夏には緑に包まれるのでしょう。


それにしても、120年も前に建てられた木造建築が現在も現役で使われているのは驚きです。これからも大切に残しておきたい建物だなと感じました。

次に向かったのは、北区西ヶ原にある旧古河庭園です。古河庭園は京浜東北線・上中里駅から南に歩いて7分ぐらいの場所です。
実はここも元は陸奥宗光の別邸だった場所で、宗光の死後、邸宅を継いだ次男(古河潤吉)が古河財閥の養子になったため、古河家の所有となったのだそうです。その後、古河家3代目当主の古河虎之助が、大正3年(1914)に従来の用地は本宅用地とし、隣接地を買収して庭園としたとのこと。現存する邸宅はこの時に新築されたもので、陸奥宗光が使っていた建物は現存していません。

現在の建物は、鹿鳴館を設計した英国人ジョサイア・コンドルの設計によるものとのこと。非常に堂々とした作りですね。



旧古河庭園はバラの名所としても有名だそうで、邸宅のまわりにはさまざまな品種のバラの木が植えられていました。(冬なので咲いてはいませんでしたが…)

以上で、陸奥宗光ゆかりの地のご紹介はおしまいです。明治から大正にかけての熱気を感じさせられる散歩でした。
この後、私は歩いて文京区本駒込にある国指定特別名勝「六義園」に向かいましたが、こちらのレポートは『東京にある和歌山探訪(2)~和歌の浦を模した庭園「六義園」』をご覧ください。

(文責:広報課 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 16:35Comments(0)広報一般

2013年02月09日

体罰問題でNHKが智弁和歌山・高嶋監督を取材・放送!

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加が2件ありますのでご紹介します。

2/9(土)10:50-11:15 NHK総合(近畿広域圏)の「かんさい熱視線(再)」
「問われる体罰~高2男子部員 自殺の波紋~」。大きな問題となっているスポーツでの体罰問題に関連して、甲子園の常連校・智弁和歌山高校の高嶋仁監督への取材が紹介されます。過去に自らもしごきや体罰をしてしまった経験がある高嶋監督は、自らをいかに律するかに努めているそうです。毎日午前中は高野山に登り、午後からの指導では「声をかける」ことにより、生徒たちとのコミュニケーションに取り組む高嶋監督の姿を通して、体罰問題を考える番組です。
昨日、初回放送がありましたが、私は上京中だったので番組を見ることもできず、ご紹介もできませんでしたが、再放送は何とかご紹介が間に合いました。ご覧になっていない方はぜひご覧ください。

2/12(火)19:30-20:00 NHK総合(全国放送)の「クローズアップ現代」
「桜宮高校 体罰問題の波紋」。こちらも「かんさい熱視線」と同じ問題がテーマですね。NHK和歌山放送局の智弁和歌山高校の高嶋仁監督への取材が、今度は全国放送されます。近畿地区以外の方はこちらでご覧ください。
  
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 08:19Comments(0)テレビ