2012年09月04日
9月1日(土)箕島漁港で朝市開催
有田振興局企画産業課です。
9月1日(土)、午前9時から、有田市にある箕島漁港で朝市が開催され、1,000人を超える人で賑わいました。
主催は有田市産地協議会(構成員:有田箕島漁協、有田市、和歌山県)で、地元の漁師さんが自ら獲った魚を対面販売することで、地産地消の推進や消費者との交流を目的としており、今回が第1回です。
この日販売された魚は、当日の朝、底びき網や定置網で獲れた、まさに『朝獲れの魚』でした。
定置網漁は、朝4時に出港、突然のスコールに見舞われながらの操業でしたが、光り輝くタチウオなど、たくさんの魚が獲れました。

底びき網漁は、朝3時に出港し、帰港したのは朝市開始のわずか1時間前!こちらもタチウオのほかエビやハモなどいろんな種類の魚がありました。

8時頃からお客さんが集まり始め、開始30分前にはすでに人だかりができ、開始の合図とともに我先にと魚を買い求めるお客さんで大変な賑わいをみせていました。

1時間後くらいにはようやく落ち着いてきましたが、それでも終了時刻の11時まで客足が途絶えることはありませんでした。
漁師さんは次から次へと押し寄せるお客さんの波に悪戦苦闘しながらも、普段接することのない消費者との交流を楽しんでいるように見えました。
ハモのすり身揚げ天ぷらの振る舞いも行われ、こちらも長蛇の列ができていました。

次回の朝市は、9月15日(土)の予定だそうです。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
9月1日(土)、午前9時から、有田市にある箕島漁港で朝市が開催され、1,000人を超える人で賑わいました。
主催は有田市産地協議会(構成員:有田箕島漁協、有田市、和歌山県)で、地元の漁師さんが自ら獲った魚を対面販売することで、地産地消の推進や消費者との交流を目的としており、今回が第1回です。
この日販売された魚は、当日の朝、底びき網や定置網で獲れた、まさに『朝獲れの魚』でした。
定置網漁は、朝4時に出港、突然のスコールに見舞われながらの操業でしたが、光り輝くタチウオなど、たくさんの魚が獲れました。

底びき網漁は、朝3時に出港し、帰港したのは朝市開始のわずか1時間前!こちらもタチウオのほかエビやハモなどいろんな種類の魚がありました。

8時頃からお客さんが集まり始め、開始30分前にはすでに人だかりができ、開始の合図とともに我先にと魚を買い求めるお客さんで大変な賑わいをみせていました。

1時間後くらいにはようやく落ち着いてきましたが、それでも終了時刻の11時まで客足が途絶えることはありませんでした。
漁師さんは次から次へと押し寄せるお客さんの波に悪戦苦闘しながらも、普段接することのない消費者との交流を楽しんでいるように見えました。
ハモのすり身揚げ天ぷらの振る舞いも行われ、こちらも長蛇の列ができていました。

次回の朝市は、9月15日(土)の予定だそうです。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
Posted by ふっちゃん at 13:41│Comments(0)
│イベント・地域振興
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