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2012年02月18日

今晩ABC「このへんトラベラー」で「ひじきシフォン」紹介!

ブログ編集長です。

今晩深夜の和歌山県関連テレビ番組の追加です!もうすぐ放送ですので取り急ぎ!!

2/19(日)0:30-1:00 朝日放送(近畿広域圏)の「地元応援バラエティ このへん!!トラベラー」
海南市の「3時のかんぶつ屋さん」が作る乾物スイーツ、「ひじきシフォン」が紹介されます。

「3時のかんぶつ屋さん」は、海南市の食品卸業、株式会社野田商店さんが、日本の伝統食材「かんぶつ」の良さを再認識してもらい、子供たちにも親んでもらおうと始められた取り組みで、乾物入りの「シフォンケーキ」「パウンドケーキ」「プリン」などのスイーツを販売しているそうです。
「3時のかんぶつ屋さん」店主日記の記事によれば、番組の後半、進行役のチュートリアルとNON STYLEの4人に、各地の住みます芸人が、地元の商品を持ち寄って紹介するコーナーで、和歌山の住みます芸人「わんだーらんど」のお二人が「ひじきシフォン」を紹介するのだそうです。ほんの一瞬だとのことですが、私もまだ見たことがないので興味津々です。皆さんもぜひご覧ください。

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。  

Posted by 広報ブログ編集長 at 21:17Comments(0)テレビ

2012年02月18日

「たま駅長」の部下「ニタマ」が駅長デビュー!(伊太祁曽駅)

ブログ編集長です。

「たま駅長」が大人気の和歌山電鐵貴志川線で、本日(2/18)、部下の「ニタマ」が伊太祁曽(いだきそ)駅長としてデビューしました!
各メディアでも早速取り上げられています。さすが全国区の人気者ですね。少しご紹介します。
NHK 「三毛猫「たま」の部下 新駅長に」(動画付き)~何と全国ニュースで放送!!
毎日放送 「和歌山電鉄 貴志川線 2匹目は「ニタマ」駅長」(動画付き)
産経新聞 「たまの“部下”ニタマが駅長就任 和歌山電鉄」
和歌山放送 「貴志川線・伊太祈曽駅に「ニタマ駅長」就任(写真付き)」
わかやま新報 「ニタマが駅長勤務スタート 伊太祈曽駅」


私は残念ながら就任式典には行けなかったのですが、午後に伊太祁曽駅に行ってみました。式典も終わっていたので人は少ないだろうと思っていたのですが、駅にはちょうど、おもちゃ電車が到着。大勢のお客さんがぞろぞろと降りて来ました。もちろんお目当ては新駅長の「ニタマ」ちゃん。みんなカメラを持って改札を出て、ニタマちゃんのいる駅長室のまわりに集まっていました。


駅長室は、L字型で結構広く、ニタマちゃんが走り回れるようになっています。


お客さんたちはみな、いい写真を撮ろうと、ニタマちゃんにレンズを向けてシャッターを切っています。


たま駅長に比べると、ニタマちゃんは若いのでとてもよく動きます。たまに「ニャー」と鳴くと、お客さんから一斉に歓声が上がります。


止まり木で休むニタマちゃん。毛がふさふさしていてふっくらした印象です。首飾りの駅長プレートがかっこいいですね。



お客さんたちは、次の電車でたま駅長に会いに貴志駅に向かうまでの間、伊太祁曽駅でニタマちゃんと過ごすようです。


こちらはおまけ写真。先日「200個限定!オリジナル「駅長たまチョコ」ゲット!!」でご紹介したアニマルショコラのぶち猫バージョンです。食べるのがもったいないですね。


それにしても、たま駅長もニタマちゃんもすごい人気ですね。実際に見ているとかわいくて、私もほのぼのと癒やされた気分になりました。皆さんも、たま駅長と部下の「ニタマ」新駅長に会いに、ぜひ和歌山にいらしてください。それと、お越しの際は、和歌山電鐵にもご乗車くださいね。 今日、私は車で行きましたが…(^_^;)。  

Posted by 広報ブログ編集長 at 18:04Comments(2)地域情報

2012年02月18日

「松下幸之助 生誕の地」ご紹介!(和歌山市禰宜)

ブログ編集長です。

先々週からNHK総合テレビで再放送されている土曜ドラマスペシャル「神様の女房」、今日が3回シリーズの最終回が今終わったところです。和歌山市出身の松下グループの創業者松下幸之助と、「もうひとりの創業者」といわれる妻むめのの、波乱に富んだ人生を描いた番組でした。
このブログでも何度も紹介していて、非常にたくさんのアクセスをいただいております。ドラマのできばえも良かったですが、やはり松下幸之助という人物の偉大さを改めて感じたところです。

今日、たまたま松下幸之助の生誕の地の近くを通りかかったので、付近の様子をご紹介します。
場所は、JR和歌山線千旦駅から歩いて5分ぐらいのところです。


今、生誕の地は「和佐遊園」という公園になっています。「松下幸之助生誕の地」の看板があります。


こちらが「松下」の姓の由来となった松の木。昭和41年の落雷でこんな姿となったそうです。


「松下幸之助君 生誕の地」の石碑。揮毫はノーベル物理学賞を受賞した故・湯川秀樹博士です。さすがビッグネームですね。


昭和53年に当時の和歌山市長とともに記念植樹したものですが、残念ながら木はすでに枯れていて(写真中央の小さな切り株。)、記念碑だけが残っています。時代の流れを感じますね。


和佐遊園の隣にある「松下家之墓所」。きれいに掃除され、花も供えられています。


道を挟んだ向かいには、「松下公園」があります。地元の子供たちの遊び場です。春には見事な桜の花が咲き、たくさんの人がお花見に訪れます。


松下幸之助がこの地にいたのは幼いときだけで、父が事業に失敗して破産したため幼くして大阪に丁稚奉公に出たそうです。ドラマ「神様の女房」も、大阪で創業したところからスタートしています。この創業の地については、私も昨年訪れ、「松下幸之助 創業の地」記念碑!(大阪・野田阪神) 」でご紹介していますので、ご興味のある方は併せてご覧ください。

以上、松下幸之助生誕の地のレポートでした。  

Posted by 広報ブログ編集長 at 16:43Comments(0)人物

2012年02月18日

ぼんち「梅あげせん」ようやくゲット!結構おいしいですよ!

ブログ編集長です。

先日、「怒濤の「紀州うめ味」スナック発売!柿の種・ばかうけ…」でご紹介しながら商品を見つけられなかった、ぼんち(株)の「梅あげせん」をようやく某スーパーの店頭で見つけました。


パッケージには、「和歌山県産 紀州南高梅使用」と明記してくれています。「和歌山県産」とはっきり書いていただいているのはうれしいですね。ぼんちさん、有り難うございます!!

「梅あげせん」は、おなじみ「ぼんち揚げ」より少し小さく直径3センチぐらい。食感はぼんち揚げそのものですが、ほんのり梅の酸味が効いていて抜群のバランスです。わが家では、上の子供が一袋をすぐに平らげてしまい、下の子供のためにあわててもう一袋買いに行く羽目になりました。個人的にはおすすめ商品です!!


なお、先日からご報告している「うめ味」スナックを全部食べましたので、個人的感想を少し。

カルビー「かっぱえびせん 紀州の梅」と「じゃがりこ おいしそ梅」
どちらも、定番の味を活かしつつ、梅の粒が控えめに酸味をプラスしている感じ。特にかっぱえびせんは、これまでも何度も商品化されているので、もはや準定番、そつなく仕上がっています。

亀田「柿の種 梅しそ」
梅よりもしその風味が強い感じ。こちらも本来の味に若干の風味がプラスされていて、あまり抵抗なく食べられます。

栗山米菓「ばかうけ うめ味」
これは、梅が強烈に主張しています。ジャンルは違いますが、味覚糖のシゲキックスのように超すっぱく、ある意味やみつきになる味です。私の上の子供はバリバリ食べていました。

湖池屋「すっぱムーチョ さっぱり梅味」
さすが、定番商品だけあって口になじむ味です。わが家では普通のすっぱムーチョよりもこちらの方が好みです。

明治「カール 梅かつおあじ」
鰹だしと梅が喧嘩しているようで、少し違和感がありました。どちらをメインにするのか中途半端なんでしょうね。

以上、あくまでも個人的見解ですのであしからず。
何はともあれ、梅干だけではなく、紀州・和歌山の梅がどんどん羽ばたいていってくれることを期待しましょう!!  

Posted by 広報ブログ編集長 at 00:59Comments(0)県産品