2012年02月18日
「松下幸之助 生誕の地」ご紹介!(和歌山市禰宜)
ブログ編集長です。
先々週からNHK総合テレビで再放送されている土曜ドラマスペシャル「神様の女房」、今日が3回シリーズの最終回が今終わったところです。和歌山市出身の松下グループの創業者松下幸之助と、「もうひとりの創業者」といわれる妻むめのの、波乱に富んだ人生を描いた番組でした。
このブログでも何度も紹介していて、非常にたくさんのアクセスをいただいております。ドラマのできばえも良かったですが、やはり松下幸之助という人物の偉大さを改めて感じたところです。
今日、たまたま松下幸之助の生誕の地の近くを通りかかったので、付近の様子をご紹介します。
場所は、JR和歌山線千旦駅から歩いて5分ぐらいのところです。
今、生誕の地は「和佐遊園」という公園になっています。「松下幸之助生誕の地」の看板があります。

こちらが「松下」の姓の由来となった松の木。昭和41年の落雷でこんな姿となったそうです。

「松下幸之助君 生誕の地」の石碑。揮毫はノーベル物理学賞を受賞した故・湯川秀樹博士です。さすがビッグネームですね。

昭和53年に当時の和歌山市長とともに記念植樹したものですが、残念ながら木はすでに枯れていて(写真中央の小さな切り株。)、記念碑だけが残っています。時代の流れを感じますね。

和佐遊園の隣にある「松下家之墓所」。きれいに掃除され、花も供えられています。

道を挟んだ向かいには、「松下公園」があります。地元の子供たちの遊び場です。春には見事な桜の花が咲き、たくさんの人がお花見に訪れます。

松下幸之助がこの地にいたのは幼いときだけで、父が事業に失敗して破産したため幼くして大阪に丁稚奉公に出たそうです。ドラマ「神様の女房」も、大阪で創業したところからスタートしています。この創業の地については、私も昨年訪れ、「松下幸之助 創業の地」記念碑!(大阪・野田阪神) 」でご紹介していますので、ご興味のある方は併せてご覧ください。
以上、松下幸之助生誕の地のレポートでした。
先々週からNHK総合テレビで再放送されている土曜ドラマスペシャル「神様の女房」、今日が3回シリーズの最終回が今終わったところです。和歌山市出身の松下グループの創業者松下幸之助と、「もうひとりの創業者」といわれる妻むめのの、波乱に富んだ人生を描いた番組でした。
このブログでも何度も紹介していて、非常にたくさんのアクセスをいただいております。ドラマのできばえも良かったですが、やはり松下幸之助という人物の偉大さを改めて感じたところです。
今日、たまたま松下幸之助の生誕の地の近くを通りかかったので、付近の様子をご紹介します。
場所は、JR和歌山線千旦駅から歩いて5分ぐらいのところです。
今、生誕の地は「和佐遊園」という公園になっています。「松下幸之助生誕の地」の看板があります。

こちらが「松下」の姓の由来となった松の木。昭和41年の落雷でこんな姿となったそうです。

「松下幸之助君 生誕の地」の石碑。揮毫はノーベル物理学賞を受賞した故・湯川秀樹博士です。さすがビッグネームですね。

昭和53年に当時の和歌山市長とともに記念植樹したものですが、残念ながら木はすでに枯れていて(写真中央の小さな切り株。)、記念碑だけが残っています。時代の流れを感じますね。

和佐遊園の隣にある「松下家之墓所」。きれいに掃除され、花も供えられています。

道を挟んだ向かいには、「松下公園」があります。地元の子供たちの遊び場です。春には見事な桜の花が咲き、たくさんの人がお花見に訪れます。

松下幸之助がこの地にいたのは幼いときだけで、父が事業に失敗して破産したため幼くして大阪に丁稚奉公に出たそうです。ドラマ「神様の女房」も、大阪で創業したところからスタートしています。この創業の地については、私も昨年訪れ、「松下幸之助 創業の地」記念碑!(大阪・野田阪神) 」でご紹介していますので、ご興味のある方は併せてご覧ください。
以上、松下幸之助生誕の地のレポートでした。
Posted by 広報ブログ編集長 at 16:43│Comments(0)
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