2012年02月29日
明日から!龍神村「観燈祭」
西牟婁・企画産業課です
田辺市龍神村で、明日からライトアップイベント「観燈祭」が行われます
昨年は東日本大震災の発生を受けて取りやめたこともあり、
今年は温泉街から地域を広げ、村内全域で約250個のろうそくの灯籠が並べられます。
開催期間は、3月1日(木)~3月7日(水)
点灯時間は、午後6時~9時
山里ならではの風情ある雰囲気が、灯籠によって一層幻想的に彩られます
お越しの際は、日本三美人の湯の龍神温泉も是非お楽しみください
温かい光と温泉で心身共にリラックス

田辺市龍神村で、明日からライトアップイベント「観燈祭」が行われます

昨年は東日本大震災の発生を受けて取りやめたこともあり、
今年は温泉街から地域を広げ、村内全域で約250個のろうそくの灯籠が並べられます。
開催期間は、3月1日(木)~3月7日(水)
点灯時間は、午後6時~9時
山里ならではの風情ある雰囲気が、灯籠によって一層幻想的に彩られます

お越しの際は、日本三美人の湯の龍神温泉も是非お楽しみください

温かい光と温泉で心身共にリラックス

2012年02月29日
新米課長日記(2012/2/29)
梅一輪

いつものごとく、お昼休みに和歌山城周辺をお散歩中。
発見!天守閣広場の南高梅が開花していました!!(一輪ですが)
梅一輪 いちりんほどの 暖かさ (嵐雪)
という句もありましたね。
春の足音を感じて少しうきうきしました。
今年の梅は例年より大幅に開花が遅れているようです。
みなべ町や田辺市といった梅林の本場でも開園期間を延長するなど対応に追われています。
でも今週末には見頃になるようですので、皆さんの週末スケジュールに観梅予定を書き込んでおいてくださいね。
新米課長、梅というと、さだまさし作の「飛梅」という歌が浮かびます。
飛梅伝説を素材に淡い恋の終わりを歌ったこの曲を、学生時代絶唱した思い出が。
以来、熱狂的なさだまさしファン。
そんな訳で、先日のブログ編集長の記事にあったNHK「今夜も生でさだまさし」-わーかやまいいそう!夜空の梅星-の生放送収録(4/29)の観覧希望に応募しました。
当たると良いなぁ

いつものごとく、お昼休みに和歌山城周辺をお散歩中。
発見!天守閣広場の南高梅が開花していました!!(一輪ですが)
梅一輪 いちりんほどの 暖かさ (嵐雪)
という句もありましたね。
春の足音を感じて少しうきうきしました。
今年の梅は例年より大幅に開花が遅れているようです。
みなべ町や田辺市といった梅林の本場でも開園期間を延長するなど対応に追われています。
でも今週末には見頃になるようですので、皆さんの週末スケジュールに観梅予定を書き込んでおいてくださいね。
新米課長、梅というと、さだまさし作の「飛梅」という歌が浮かびます。
飛梅伝説を素材に淡い恋の終わりを歌ったこの曲を、学生時代絶唱した思い出が。
以来、熱狂的なさだまさしファン。
そんな訳で、先日のブログ編集長の記事にあったNHK「今夜も生でさだまさし」-わーかやまいいそう!夜空の梅星-の生放送収録(4/29)の観覧希望に応募しました。
当たると良いなぁ

2012年02月29日
第4回和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」推奨品発表!
ブログ編集長です。
本日(2/29)13時30分から、和歌山市のホテルアバローム紀の国で、第4回和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」推奨品決定に係る知事記者発表及び内覧会が開催されました。私も参加させていただきましたので、その様子をレポートします。
会場に着いたのは、10分前の13時20分。すでに記者席はいっぱいです。テレビカメラも3台スタンバイしていました。

いよいよ記者発表がスタートです。まず、仁坂知事があいさつ。今回選定されたのは、43事業者・59品目で、これからもプレミア和歌山をどんどんPRしていきたいと話しました。

続いて、プレミア和歌山審査委員長を務める一柳良雄さんが、選考の経過と講評を発表されました。

審査員一同厳選したものを選定したと話されました。また「プレミア和歌山」といえば食品関係が多いのですが、今回は食品以外にも、産業製品や祭りなども含まれ、結構バラエティに富んだラインナップになったと仰っていました。
続いて、本年度の推奨品の中から特に優れた産品に対する「審査員特別賞」が発表されました。今年度は、(株)島精機製作所が製造するホールガーメントのニットマシン「MACH2X」とデザインシステム「SDS-ONE APEX3」が、審査員の満場一致で選ばれたんだそうです。写真は表彰を受けられる島正博社長です。

島社長は、この2つのシステムを使えば、端布を出さずに1本の糸で自由にさまざまなデザインのニットを作ることができるので、環境にも優しくコスト削減も可能になるので、展示会等でどんどんPRしていきたいと話しておられました。

このあと、隣の部屋でお待ちかねの内覧会が始まりました。最初は、審査員特別賞を受けた(株)島精機製作所の2つのシステムの説明です。ニットマシンは大きいのでさすがに持ち込めないので、ビデオとこのシステムで編まれたワンピースなどを使っての説明がありました。

会場に飾られていた「プレミア和歌山」の垂れ幕も、このホールガーメント・システムで編んだものだそうです。すごい技術ですね。

そして、いよいよそれぞれの商品の内覧がスタートです。会場は参加者であふれています。食品は試食できるものも多かったので、参加者の皆さんは次々に味見をされていました。

こちらは、観光資産分野で認定された、有田川町の「杉野原の御田舞(おんだのまい)」の展示です。つい先日行われた様子は、このブログでも「「杉野原の御田舞」レポート!!(2/11 有田川町)」で取り上げています。最近は観光客もとても多くなっているそうです。

こんな感じで、内覧会は大盛況のうちに終了しました。今日の夕方のニュース(テレビ和歌山やNHK和歌山)でも取り上げられると思います。「プレミア和歌山」が日本はもとより、全世界に羽ばたいてくれると嬉しいですね。
本日(2/29)13時30分から、和歌山市のホテルアバローム紀の国で、第4回和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」推奨品決定に係る知事記者発表及び内覧会が開催されました。私も参加させていただきましたので、その様子をレポートします。
会場に着いたのは、10分前の13時20分。すでに記者席はいっぱいです。テレビカメラも3台スタンバイしていました。

いよいよ記者発表がスタートです。まず、仁坂知事があいさつ。今回選定されたのは、43事業者・59品目で、これからもプレミア和歌山をどんどんPRしていきたいと話しました。

続いて、プレミア和歌山審査委員長を務める一柳良雄さんが、選考の経過と講評を発表されました。

審査員一同厳選したものを選定したと話されました。また「プレミア和歌山」といえば食品関係が多いのですが、今回は食品以外にも、産業製品や祭りなども含まれ、結構バラエティに富んだラインナップになったと仰っていました。
続いて、本年度の推奨品の中から特に優れた産品に対する「審査員特別賞」が発表されました。今年度は、(株)島精機製作所が製造するホールガーメントのニットマシン「MACH2X」とデザインシステム「SDS-ONE APEX3」が、審査員の満場一致で選ばれたんだそうです。写真は表彰を受けられる島正博社長です。

島社長は、この2つのシステムを使えば、端布を出さずに1本の糸で自由にさまざまなデザインのニットを作ることができるので、環境にも優しくコスト削減も可能になるので、展示会等でどんどんPRしていきたいと話しておられました。

このあと、隣の部屋でお待ちかねの内覧会が始まりました。最初は、審査員特別賞を受けた(株)島精機製作所の2つのシステムの説明です。ニットマシンは大きいのでさすがに持ち込めないので、ビデオとこのシステムで編まれたワンピースなどを使っての説明がありました。

会場に飾られていた「プレミア和歌山」の垂れ幕も、このホールガーメント・システムで編んだものだそうです。すごい技術ですね。

そして、いよいよそれぞれの商品の内覧がスタートです。会場は参加者であふれています。食品は試食できるものも多かったので、参加者の皆さんは次々に味見をされていました。

こちらは、観光資産分野で認定された、有田川町の「杉野原の御田舞(おんだのまい)」の展示です。つい先日行われた様子は、このブログでも「「杉野原の御田舞」レポート!!(2/11 有田川町)」で取り上げています。最近は観光客もとても多くなっているそうです。

こんな感じで、内覧会は大盛況のうちに終了しました。今日の夕方のニュース(テレビ和歌山やNHK和歌山)でも取り上げられると思います。「プレミア和歌山」が日本はもとより、全世界に羽ばたいてくれると嬉しいですね。
2012年02月29日
はじめまして、和歌山県就農支援センターです。
はじめまして
就農支援センター広報の絹佐屋円蔵です。
まず
就農支援センターとは・・・
就農に関する相談や研修の実施及び就農地域へ向けての支援を行っています!
また、就農に必要な情報の提供、県内で「就農相談フェア」を開催するとともに、県外での各種就農相談会へも出展し、就農へ向けてアドバイスを行っています!
今後、このブログでも研修の様子やその他情報をドンドン発信していければと思います

早速ですが
3/10(土)10:00~15:00
和歌山ビッグ愛において、県内で農業をしたい!または、農業に興味がある!方々を対象にした就農相談会を開催します
事前のお申し込みは不要ですので、お気軽にお越し下さい。
詳細はこちら

まず

就農に関する相談や研修の実施及び就農地域へ向けての支援を行っています!
また、就農に必要な情報の提供、県内で「就農相談フェア」を開催するとともに、県外での各種就農相談会へも出展し、就農へ向けてアドバイスを行っています!
今後、このブログでも研修の様子やその他情報をドンドン発信していければと思います


早速ですが

3/10(土)10:00~15:00
和歌山ビッグ愛において、県内で農業をしたい!または、農業に興味がある!方々を対象にした就農相談会を開催します

事前のお申し込みは不要ですので、お気軽にお越し下さい。
詳細はこちら

2012年02月29日
「プリンセスロール」(まりひめ×堂島ロール)が発売!
食品流通課からお知らせします。
今年も「まりひめ」(和歌山県産オリジナルいちご)を使った「プリンセスロール」が、「堂島ロール」で有名な(株)モンシュシュから発売されます!

発 売 日:3月1日(3月~4月の限定販売)
販売エリア:大阪・東京・名古屋地区店舗
「まりひめ」とは?
「章姫(あきひめ」♀×「さちのか」♂の組み合わせから誕生した和歌山県のオリジナル品種で、平成20年3月に品種登録を出願した新しいいちごです。現在、那賀地域を中心に6.4ha栽培されています。
「まりひめ」という名前は県の伝統工芸品「紀州てまり」にちなみ、皆様に愛されるよう名付けられました。大粒で丸みがあり、艶やか、果実はほどよい歯触りで香りも良く、さわやかな酸味とジューシーな甘さが特徴です。
去年、私もプリンセスロールを食べたのですが、堂島ロールの口どけの良いクリームとまりひめの甘酸っぱさがとても良く合っていておいしかったです。
ぜひ、みなさまもプリンセスロールをお楽しみください♪
今年も「まりひめ」(和歌山県産オリジナルいちご)を使った「プリンセスロール」が、「堂島ロール」で有名な(株)モンシュシュから発売されます!

発 売 日:3月1日(3月~4月の限定販売)
販売エリア:大阪・東京・名古屋地区店舗
「まりひめ」とは?
「章姫(あきひめ」♀×「さちのか」♂の組み合わせから誕生した和歌山県のオリジナル品種で、平成20年3月に品種登録を出願した新しいいちごです。現在、那賀地域を中心に6.4ha栽培されています。
「まりひめ」という名前は県の伝統工芸品「紀州てまり」にちなみ、皆様に愛されるよう名付けられました。大粒で丸みがあり、艶やか、果実はほどよい歯触りで香りも良く、さわやかな酸味とジューシーな甘さが特徴です。
去年、私もプリンセスロールを食べたのですが、堂島ロールの口どけの良いクリームとまりひめの甘酸っぱさがとても良く合っていておいしかったです。
ぜひ、みなさまもプリンセスロールをお楽しみください♪
2012年02月29日
地域活動の紹介~那智勝浦町「太田Uターン協議会」の取組!
東牟婁広報の「くまくま」です
那智勝浦町太田地区で地域活動をされている団体「太田Uターン協議会」の活動から取り組みを一つご紹介させていただきます
那智勝浦町の色川地区というところは「Iターン」の方が多く来られている地区で有名ですが、太田地区では「Iターン」はもちろんのこと「Uターン」をしてもらえるように活性化していこうと、農水省の交付金事業を活用して地元住民の方が「太田Uターン協議会」を今年度(H23年度)に設立しました

太田地区は、太田川沿いに位置していて、昔から「米づくり」が盛んでしたが、現在では人口流出や高齢化などにより、耕作放棄地・休耕田が増えてしまいました
そんな中、平成21年8月に新潟県の調査会社が太田の米で「食味測定」が行われました。
これは、人工衛星のセンサーで水田の光を捕らえ、タンパク含有量を測定して食味点数を出すというもので、この数値が小さいほど「おいしい
」といわれるものです

調査の結果、良食味の目安となる0.65以下の数字が出て、もっともおいしいと言われる0.37以下の場所もあり、『おいしいお米』であることが証明されたのです


協議会では、このお米をブランド化していこうと活動している団体の「太田地起こし会」とも連携しながら太田の未来を考えていこうと、
「太田から那智勝浦の未来を考える対話」
と称して、地域内外の方(地元はじめ、和歌山市や白浜町、遠くは東京都からも)に多く参加していただき対話集会を行いました
集会では、「ワールドカフェ」という対話手法を取り入れ、終始和やかな雰囲気で参加者全員が意見を出し合った活発な場になりました
また、先月行われました「まぐろ祭り」に出店して、協議会で創作した「パエリア」を発売したところ大好評で即完売という嬉しい結果となったそうです
これら二つの状況を「かわら版」として作成されたものを添付(↓)しましたので是非お読みいただければと思います


次回は、3月20日(火)に開催予定とのことで、詳細が決定次第ご案内させていただきますので、皆様のご参加をお待ちしています☆

那智勝浦町太田地区で地域活動をされている団体「太田Uターン協議会」の活動から取り組みを一つご紹介させていただきます

那智勝浦町の色川地区というところは「Iターン」の方が多く来られている地区で有名ですが、太田地区では「Iターン」はもちろんのこと「Uターン」をしてもらえるように活性化していこうと、農水省の交付金事業を活用して地元住民の方が「太田Uターン協議会」を今年度(H23年度)に設立しました


太田地区は、太田川沿いに位置していて、昔から「米づくり」が盛んでしたが、現在では人口流出や高齢化などにより、耕作放棄地・休耕田が増えてしまいました

そんな中、平成21年8月に新潟県の調査会社が太田の米で「食味測定」が行われました。
これは、人工衛星のセンサーで水田の光を捕らえ、タンパク含有量を測定して食味点数を出すというもので、この数値が小さいほど「おいしい



調査の結果、良食味の目安となる0.65以下の数字が出て、もっともおいしいと言われる0.37以下の場所もあり、『おいしいお米』であることが証明されたのです



協議会では、このお米をブランド化していこうと活動している団体の「太田地起こし会」とも連携しながら太田の未来を考えていこうと、
「太田から那智勝浦の未来を考える対話」
と称して、地域内外の方(地元はじめ、和歌山市や白浜町、遠くは東京都からも)に多く参加していただき対話集会を行いました

集会では、「ワールドカフェ」という対話手法を取り入れ、終始和やかな雰囲気で参加者全員が意見を出し合った活発な場になりました

また、先月行われました「まぐろ祭り」に出店して、協議会で創作した「パエリア」を発売したところ大好評で即完売という嬉しい結果となったそうです

これら二つの状況を「かわら版」として作成されたものを添付(↓)しましたので是非お読みいただければと思います



次回は、3月20日(火)に開催予定とのことで、詳細が決定次第ご案内させていただきますので、皆様のご参加をお待ちしています☆