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2012年02月19日

イカナゴの季節

水産振興課、OYBです。



昨日、和歌山市の磯ノ浦周辺にあるシラスの直売所で自家消費用のシラスを仕入れに行きました。

店頭には、シラスもあったんですが、イカナゴも売っていました。

店員さんに「イカナゴはいつごろから捕れてるんですか?」と聞くと、

「2・3日前から地元で捕れています。今は捕れ始めなので、少しサイズが小さいのと、シラスとカニの子が少し混ざってます。」とのこと・・・

でも、この時期が旬なので1パック800円のイカナゴにしました。

シラスも美味しいですが、イカナゴも美味しかった♪皆さんもぜひ食べてみてくださいね♪  
Posted by OYB at 23:38Comments(0)県産品

2012年02月19日

わがまちの防災を考える

 2月26日放送分の「きのくに21」の取材で古座川町に行きました。
 今回、取材したのは、古座川町池野山地区の自主防災組織が取り組む防災マップづくり。 
 この池野山地区の自主防災組織は22年に発足したばかりなのですが、東日本大震災をきっかけに、災害が起こったとき、自分たちの地域でどこに、どうやって逃げたらいいのか具体的に考えることが必要と、誰にでも分かりやすい避難マップづくりに取り組んできたのです。

 今日は、今回の取り組みの中で検討してきた新たな避難場所や避難路を区長さんに案内していただきました。
大寒波到来の予想どおり、朝から、和歌山市内はすごい雪(和歌山にしては)icon04
 しかし、さすが、本州最南端。南下するにつれ、雪もおさまり、古座川では恐れていたほど寒くなくてホッとしましたicon01

 高台の避難場所へ向かってスタート。
 これは虫喰岩というめずらしい形の岩。「虫喰」という名前の通り、小さい穴がいっぱい。
 会話をしながら歩いている姿を撮影。


 途中もポイントを教えていただきながら・・・・。


 最後の高台への道は、さすが高いところを登るとあって、結構、大変。
 ここまでくれば確かに大丈夫そうというところでした。このような高台の避難場所を何箇所か決めたそうです。

 マップには、防災関係の資機材の場所はもちろんのこと、がけ崩れ等の恐れのある場所や、高齢者など災害の際助けが必要な人がどこに住んでいるかなど、いざ災害が起こった時、必要な情報が記載されています。
 このマップを使う機会が来ないことがなによりですが、もし、災害が起こっても、このように具体的な備えがあれば、本当に心強いですね。icon01。 
 防災の基本は「自助」「共助」。他の地域でも参考になるのではと思います。

 「きのくに21」 テレビ和歌山 2月26日(日)9:30~10:00 22:00~22:30   

Posted by テレビ広報担当 at 20:07Comments(0)県の施策

2012年02月19日

スーパーで「梅フェア」発見!まだまだある「紀州梅」入り菓子!

ブログ編集長です。

先日から下記の通り、3回にわたり、紀州の梅を使ったお菓子をご紹介してきました。
第1弾 「かっぱえびせん 紀州の梅」と「じゃがりこ おいしそ梅」!(2/8)
第2弾 怒濤の「紀州うめ味」スナック発売!柿の種・ばかうけ…(2/12)
第3弾 ぼんち「梅あげせん」ようやくゲット!結構おいしいですよ!(2/18)


紹介しながら、多分梅の花の時期にあわせて限定商品として製品化しているのだろうと思っていましたが、昨日、妻と和歌山市内のスーパー松源元寺店に買い物に行ったところ、何と、レジの手前に「梅フェア」コーナーができていました。


ピンク色に飾り付けられた陳列棚は、まるでひな壇のようです。これまでご紹介してきた商品のほとんどが並べられていてびっくりです。さらに、定番商品に混じって、初めて見る限定商品もいくつかありました。ここまで「紀州うめ味」スナックを紹介してきた手前もありますので、まだご紹介していない商品を一挙ご紹介します!!


なお、今回紹介したものは、パッケージに「紀州産」「和歌山産」と明記されたものに限定しました。ただのうめ味だとまだまだあります。

まずはヤマザキナビスコ(株)の「チップスター 紀州の梅味」。今年1月16日発売です。昨年発売されたものより梅チップを20%増量しているとのこと。味はGood! わが家では、下の子があっというまに半分食べてしまいました。梅風味の味加減が絶妙です。


お次は、(株)ブルボンの「チーズおかき梅しそ味」。これも毎年この時期に発売されているようです。紀州産梅肉を使用した梅肉チップを使用しているそうです。


ここからは、定番商品です。まず(株)リボンの「生梅飴」。リボンの定番商品。透明の飴の中に梅肉50%配合のペーストが入っています。本場紀州の梅を使用、梅肉エキスを配合しているとのこと。


次は、東京カリント(株)の「梅かりんとう」。紀州南高梅使用です。白密と白ざらめ糖で味付けしているので、通常のかりんとうとは味が違いますが、結構美味しいです。


最後は、定番中の定番、亀田製菓(株)の「梅の香巻」。皆さんもご存じのロングセラーです。紀州産南高梅から作った乾燥梅肉を使用しています。味は言わずもがなですね。


先日から、梅味のお菓子ばかり家に買って帰るので、妻はあきれ顔です。しかし、子供たちは梅がいいのか、お菓子だったら何でもいいのか分かりませんが、パクパク食べています。とりあえず、「紀州うめ味」シリーズはこの辺で終了します。こんな風に梅が全国津々浦々で、和歌山のPRをしてくれているんですね。私も頑張らないと…m(_ _)m!!  

Posted by 広報ブログ編集長 at 17:08Comments(0)県産品

2012年02月19日

旧古座町内のうなぎ専門店「ひがし」3月末で閉店!

ブログ編集長です。

2/15の和歌山県立自然博物館のtwitterで、「和歌山県旧古座町にあったウナギ料理店が2店とも閉店」と掲載されていました。少し驚いたので、直接県立自然博物館のWebmasterさんにお電話をして確認をしました。

お話しでは、串本町の旧古座町の町中には、「古座ひがしうなぎ店」「古座川」という2つのうなぎ専門店がありました。
このうち、「古座川」は2月にご主人がお亡くなりになり、すでに閉店した今は金・土・日の営業となっているようです。(※ 2/20 東牟婁振興局から情報をいただきましたので一部修正しておきます。)
もう一つの「ひがしうなぎ店」については、串本町内の新聞折り込みに、3月末で閉店するというお知らせをしたのだそうです。(「毎度印関西」さんのブログに閉店告知のチラシが掲載されています。) 店主の東經子さんのご高齢が直接の理由なんだそうですが、昨今のうなぎ価格の高騰が追い打ちをかけたのではないかと思います。

古座のうなぎは、私たちにも大変なじみが深く、紀南出張の際にはいつも「ひがし」か「古座川」のどちらかでうなぎを食べるのが慣例になっていて、出張の楽しみのひとつでした。
「ひがしうなぎ店」は古座の町中にある小さなお店ですが、味は絶品。お昼時には行列ができていて、お値段もお手頃。「うな重」(予算のある時は「特上」、ない時は「並」)と「肝吸い」をおいしくいただいたのを思い出します。そんな名物がなくなってしまうのは、とてもさみしいですね。
しかも、しらすうなぎの不漁によるうなぎ価格の高騰が、こんな紀伊半島の南端にも影響を与えているとは驚くばかりです。でも、河口にやってくるしらすうなぎを根こそぎ獲っていては、卵を産む親が減るわけですから、しらすうなぎの数が減っていくのも当然ですね。自然とうまく付き合う方法を考えていく時期に来ているのだと思います。

皆さんも、古座「ひがしうなぎ店」でうなぎを食べるのは、3月いっぱいですのでお忘れなく! なお、串本駅前にある「ひがしうなぎ店串本店」は引き続き営業されるそうですので、念のため!  続きを読む
タグ :古座うなぎ

Posted by 広報ブログ編集長 at 00:28Comments(1)グルメ・レストラン