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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2012年09月23日

「いのりとみのりの旅」~和歌山・紀北キャンペーン~実施中!

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、彼岸を迎えた和歌山はすっかり涼しくなり、秋の空が広がっています。

そんな秋は行楽のシーズンでもあり、また実りの季節でもあります。和歌山県では、県北部に位置する12社寺や鉄道会社などとコラボして、「いのりとみのり」をコンセプトに、紀北地域での観光キャンペーンを、9月20日(木)から12月10日(月)までの間実施しています。

キャンペーンの名前は『「いのりとみのりの旅」~和歌山・紀北キャンペーン~』
特設サイトはこちらです。(下の画像をクリックすると特設サイトにジャンプします。)


まず、「いのり」では、紀北地域の12社寺それぞれが、特別プログラムを実施します。写経や念珠づくり、特別拝観や社寺の縁起説明など、日頃体験できないようなメニューが盛りだくさんです。古事記・日本書紀に登場する神社や、平成27年に開創1200年を迎える高野山をはじめとした仏教の聖地で、厳粛な「いのり」のときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
モデルコースとして、「古事記・日本書紀の神社詣で」、「紀北の古寺・名社と門前町巡り」、「弘法大師・空海を訪ねる旅」の3つをご用意しています。


次に、「みのり」では、実りの秋を迎えた紀北地域の海の幸・山の幸を味わうことができる推奨店をご紹介しています。柿やみかん、栗など紀北の秋を彩るフルーツを生かしたお店や、和歌山の食材を使ったフレンチやイタリアンの名店、さらには高野山の精進料理など、まさに和歌山の秋の実りを存分に味わっていただけます。


そしてこの「いのりとみのり」をさらに楽しんでいただくために、2つのコースのスタンプラリーも実施します。


まず、もれなくもらえるのが、「みほぎ玉コース」です。「みほぎ玉」とは、古代から神仏の守護をいただくために、建築物の四隅にかけたお守りなんだそうです。今回は、「木の国」らしく、紀州ひのき製の「白」のみほぎ玉(玉の直径は約3センチ。長さ約25センチ。)1個を応募者全員にもれなく差し上げます。

2つ目のコースが「紀北のお楽しみコース」です。こちらは、抽選で合計300名の方に、お食事券や紀北のお楽しみグッズなどをプレゼントします。


スタンプラリーの応募方法など、詳しくは、「いのりとみのりの旅」スタンプラリーのページをご覧ください。

最後に、このキャンペーンに合わせて、和歌山市の和歌山県立博物館では、10月20日から12月2日まで、特別展「高野山麓 祈りのかたち」を開催します。世界遺産・高野山での宗教活動を支えてきた高野山麓にスポットを当て、この地域に残る仏像や仏画、仮面などの文化財を通じて、高野山麓の「祈りのかたち」をご紹介するものです。こちらも興味深い展示会になりそうですね。


皆さん、今年の秋は、紀北地方にいにしえから続く「いのり」と、自然にはぐくまれた「みのり」を実感するために、ぜひ和歌山・紀北へと足をお運びください!!

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 14:26Comments(1)観光・自然

2012年09月22日

県果樹試験場開発の極早生みかん「YN26]

 今回は、10月7日放送「きのくに21」で紹介する、和歌山県果樹試験場の新たなみかんの品種「YN26」について取材してきました。

 「ゆら早生」を親に持つ「YN26」は、果樹試験場が2001年から約10年かけて開発した自慢の品種。
 みかんは、極早生から貯蔵みかんまでリレー式に出荷されていますが、今回の「YN26」は「ゆら早生」よりも早期出荷が可能な「極早生みかん」として期待が持てるそう。
 「YN26」はじょうのう膜が薄くて食べやすいだけでなく、糖度が高いのも特徴です。


 開発に携わってきた中地研究員に新品種開発に対する思いなどを伺いました。
 ミカンの研究開発は長い期間が必要で、品種によって育種方法が異なるなど苦労も多いそうです。
 本当に自分の子どものことのようにお話されていたのが印象的でした。

 こちらは収穫の様子です。もぎたてのみかんも試食させていただきましたよ。


 見た目は緑色で酸っぱいかなと思いきや・・・。本当に甘くて、しかもほど良い酸味があり本当においしかったです。リポーターの三浦さんも本当に感動していました。

 今後、JAや農家の皆さんと一緒になって普及することにより、新たなブランド化を目指すそう。
 市場に出回るまであと4~5年かかるらしいですが、本当に楽しみです。

 番組では、関係者への試食会の模様も交えて紹介します。
 是非ご覧ください!

 テレビ和歌山 10月7日(日)9:30~10:00,22:00~22:30

 (文責 広報課 杉本 吉美)
  

Posted by テレビ広報担当 at 21:46Comments(0)県の施策

2012年09月22日

紀の国わかやま国体・大会イメージソング「明日へと」本日発売!

今日9月22日は、紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会イメージソング「明日へと」のCD発売日です。早速、和歌山市内のCDショップに行って買ってきました。


このブログでも6月15日に「2015紀の国わかやま国体 イメージソング決定!!」で表彰式の模様をご紹介しましたが、平成24年2月7日(火)から4月20日(金)までの間歌詞と曲を募集して、集まった136曲の中から選ばれたものです。

作詞・作曲は、和歌山人ならみんな知ってるウインズ平坂さん。歌は同じくウインズ・メンバーの宮本恵梨菜さんです。実は、和歌山県庁では朝の庁内放送(8:30~8:55)で、和歌山県民歌とともに毎日放送されているので、私はすっかり覚えてしまっています。さわやかなメロディーと宮本さんの伸びのある声が印象的な曲ですね。
また、このCDには宮本さんが歌うバージョンの他、ダンスバージョン、和歌山在住の10組のアーティストによるコラボバージョンも収録されています。

せっかくCDショップに行ったので、もう一つの「紀の国わかやま国体」アルバムも買ってきました。それがこちらです。


「2015紀の国わかやま国体応援ソングアルバム~応援すれば、元気がでる。」は、ミュージックマート・エンタテインメント有限会社代表の岩橋和廣さんが企画して、国体イメージソングに応募したミュージシャンの皆さんに声をかけ、応えてくれた13組の楽曲を収録したコンピレーション・アルバムです。岩橋さんにお話をお伺いすると、折角みんなが力を入れて作った曲なんだから、これを埋もれさせることなく発表して、どんどん国体を盛り上げていきたい思って企画した、と仰っていました。

曲はさわやかなポップ調のものから、力強いロック調、フォークソング調など、さまざまなジャンルに渡っていますが、どの曲も、アーティストの皆さんの和歌山を愛する気持ちがじんじん伝わってきます。それと、和歌山にもこんなにたくさんのミュージシャンがいて、活躍していることに改めて驚きました。

ご紹介した2つのCDの売上の一部は、「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会」の運営経費に充てられます。お求めは、和歌山県内のCDショップの他、Amazon.co.jpでも販売されています。皆さんも、ぜひお買い求めくださいね。

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 15:18Comments(0)広報一般

2012年09月22日

和歌山市に飛来した特別天然記念物「コウノトリ」撮影しました!

今週、テレビのニュースや新聞で、国の特別天然記念物のコウノトリが、和歌山市に飛来したことが報じられています。

NHK和歌山放送局:コウノトリが和歌山市に(動画)
朝日新聞:コウノトリ、将来の繁殖地探し? 和歌山の休耕田に飛来
読売新聞:和歌山の休耕田 コウノトリ飛来
日本農業新聞:コウノトリ来た!! 休耕田に優雅な姿 和歌山市 (2012年09月21日)


報道によれば、このコウノトリは、今年5月に京都府京丹後市の人工巣塔で生まれたオスで、7月に巣立ち、9月17日から和歌山市粟の休耕田に姿を見せるようになったのだそうです。
私の家の近所ということもあり、ぜひ会いたいと思っていたので、今朝からカメラを持って現地に向かいました。
近くまで行くと、多くの人たちがカメラや携帯を使って、写真を撮っているので、すぐにわかりました。

いました!道のすぐ横にある休耕田です。コウノトリは思っていたよりも大型です。


私もカメラを向けると、逃げることもなく、こちらをじっと見つめています。


大きなくちばしを「カチカチ」と鳴らしながら、えさをついばんでいます。


少しですが、動画も撮影しましたので、ご覧ください。


このあたりは、アオサギやコサギなどもたくさんいて、コウノトリにとっても住みやすいところなのかもしれませんが、1羽だけだと住むのには少し可哀想かもしれませんね。いずれにせよ、これからも無事に育ってくれることを祈りたいなと思いました。

(文責:広報課 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 13:09Comments(0)観光・自然

2012年09月21日

メイキング県民の友10月号

「あなたと県を結ぶ広報紙」の10月号特集(メイン)は「警察特集」

取材①(反捕鯨問題対策ルポ)
古式捕鯨発祥の地とされ、伝統的な沿岸捕鯨とともに小型鯨類(ゴンドウやイルカ)の追い込み網漁業が受け継がれている太地町。
江戸時代から全国に先駆けて組織的な捕鯨が始まり、その歴史は約400年。鯨やイルカなどの鯨肉の食文化や捕鯨に関する伝統行事などが色濃く残り、今でも地域の人々の産業として欠かすことのできないものとなっています。
一方で約10年前から反捕鯨団体が町内で抗議活動を繰り広げており、2年前には海外の過激な環境保護団体により、捕獲したイルカの仕切網が切断される事件が発生しています。
県警察と田辺海上保安部は、追い込み網漁業がはじまる9月を前に、約100人規模による合同訓練を太地漁港で実施しました。



<訓練①>
海外の反捕鯨団体の活動家が海に飛び込み、いけすの仕切網を切断。小型船で逃走を図ろうとします。海上保安官が切断状況を確認し、機動艇2隻で追跡を開始。本番さながらの激しい動きを繰り返し、小型船を挟み込むようにして停止させました。





<訓練②>
鯨肉を積み込んだトラックの出発を反捕鯨団体の活動家が路上に寝そべって妨害。
逮捕の警告を繰り返し、最終通告のうえ、活動家を機動隊員が取り押さえました。





今回の合同訓練では、県警察と田辺海上保安部の連携を強化。違法行為に対する取締り手順を確認しました。また、町内に臨時交番を開設するなど24時間体制で警察官を配置し、漁期中の警備態勢を強化しています。県警察では、今後も町の安心・安全のために違法な行為に対しては厳正に対処していきます。



「イルカ漁等に対する和歌山県の見解」は県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/071500/iruka/index.html


取材②(津波避難推進官・インタビュー)
県警察本部 津波避難推進官 津田 陽三 警部(紀南担当)

県警察では今年度より「津波避難推進官(紀北・紀南各1人)」のポストを新設しています。全国の都道府県警で津波に特化した担当者を配置することはめずらしく、地域や関係機関とのつなぎ役として期待がかかります。
今回は、串本町田原で行われた「高齢者を対象とした津波避難対策」の講演におじゃまして撮影、終了後にお話を伺いました。





①推進官はこれまで多くの災害対策を経験されているそうですが?
阪神淡路大震災では、機動隊員として被災地で活動し、警察庁に配属となった平成18年からの3年間には、災害担当として全国で発生した災害の対策にあたりました。また、昨年の台風12号では、県警察災害担当として対応しましたが、県内で多くの命が失われたことに無念さを抱きました。



②推進官の活動とは?
大震災などの災害から尊い県民の命を守ることを使命として活動しています。一番重要なのは、地震が起きた時に津波襲来に備えてできるだけ早く高台に逃げることです。今後も各地の講習会や避難訓練で、一人でも多くの人に津波の怖さと高台への早期避難の重要性を伝えていきます。

取材③(警察特集イメージ写真の撮影)
県警察の活動全般のイメージ写真を撮影したく、県の観光を代表する白良浜のすぐ前にあり、県内で一番新しい交番ということで、協力をお願いしました。



「白良浜交番」は、昨年3月に丸公園から新設移築されています。



白良浜からすぐ近くにあるホテル白浜館の「足湯横丁」前でも撮影を実施。

津田警部、白良浜交番やホテル白浜館の皆さん、ご協力ありがとうございました。
タイトル挿入し表紙にしたものがこちら。



課内で協議の結果、10月号の表紙にはこちらに決まりました。

以下惜しくも落選したまぼろしの表紙。





お手元に県民の友が到着したらお確かめください。
警察特集では、このほか「県内の交通事故情勢」や「県内の暴力団対策」、「振り込め詐欺など被害防止」などを掲載しています。この機会に県警察の取り組みについて、ご覧いただければと思います。
詳しくは県民の友10月号で。

(文責:広報課 阿波 陸士)
  
Posted by チーム県民の友A at 17:22Comments(0)広報一般

2012年09月21日

美味しいジビエが食べられます!(その2)

美味しいジビエ料理を頂いてきましたface02
お店は、「和歌山ジビエ同好会」参加店舗の「コリアンレストラン JINNDARI(ジンダリ)」 (和歌山市雑賀町6)です。
店内は、おしゃれで、非常に落ち着いた雰囲気のあるお店です。

今回、ジビエメニューの「シシカムジャタン」を注文しました。
料理長さんによると、本来「カムジャタン」という料理は、豚の背骨肉とジャガイモを使ったお鍋だそうですが、豚の代わりに紀州産イノシシを使ってメニュー化したものだそうです。
下準備として、イノシシ肉を圧力鍋で一度煮込むという一手間かけた料理です。

シシカムジャタン 1,860円(税込 2人前)です。
紀州産猪の背骨肉とジャガイモに春菊タップリ。スープは塩味のあっさり風味。写真奥に見えるヤンニンジャン(みそ)を少量混ぜていただきます。


約10分余りで出来上がり!


柔らかく、クセの無い猪肉とほかほかジャガイモ。ヤンニンジャンの辛みにあっさりスープ。ようやく秋風を感じる季節にピッタリの鍋料理でした。


これで、終わりません。〆は残ったスープで作る「シシラーメン」です。
通常は、湯を通した麺を使うのですが、シシラーメンは「生麺」を使うのがポイントだそうです。


スープを追加しつつ、わずかな時間で出来上がりました。生麺を使うことにより、スープが「こってり状態」になり、麺に絡みやすくなっています。


2度目のいただきます!これにもヤンニンジャンを少量入れ、猪の小骨に注意しながら、一気に完食。
うまいicon22
心も体も温まる鍋料理でした。

(参考)「和歌山ジビエ同好会」ホームページ
    http://www.wakayama.tv/special/gibier

(文責:畜産課 柳本行央)
  

Posted by ジビエ担当班長 at 10:56Comments(0)グルメ・レストラン

2012年09月21日

9月23日放送「きのくに21」のお知らせ

 9月23日(日)放送「きのくに21」は「知事と語る」。

 ゲストに、(有)鮮魚の達人代表取締役で鮮魚の達人協会会長の山根博信さんをお招きし、「水産業の振興」をテーマにお話しいただきます。
「美味しい魚を多くの消費者に届けたい」という思いから、消費者の魚離れを防ぐための活動を全国的に展開されている山根さん。
 水産業を元気にするにはどうすればいいのか、知事と語り合います。



 是非、ご覧下さい!

 テレビ和歌山 9月23日(日)9:30~10:00 22:00~22:30 

(文責 広報課 杉本 吉美)  

Posted by テレビ広報担当 at 10:46Comments(0)テレビ

2012年09月21日

「出張!県政おはなし講座」in古座川町

和歌山県では「出張!県政おはなし講座」を開催しています。
県政に対するご理解を深めていただくとともに、皆様のお声を今後の県政に活かしていくため、県職員が県民の皆様のもとへ“出前”し、希望テーマについてご説明するものです。

今回は9月14日(金)、古座川町にある社会福祉法人高瀬会からの要望により「防災」をテーマにお話しさせていただきました。



今回は内閣府から8月29日に発表された南海トラフの巨大地震が新宮・東牟婁地域に与える影響について説明しました。想定では、発生頻度は極めて低いものの、震度7クラスの強い揺れや数十mの津波が新宮・東牟婁地域を襲う衝撃的なものです。

しかし、避難をはじめから避けることは最も避けなければなりません。避難を諦めることで助かる命も落としかねません。

この講座では、避難所の見直し、携帯電話による緊急地震速報、出張!減災教室等の地震・津波に対する和歌山県の施策を説明しました。

このように「出張!県政おはなし講座」で防災に関する県政を知っていただき、防災意識の向上の一助になっていただければと思います。

もし、東牟婁地域において「出張!県政おはなし講座」で防災に関するテーマを聴講希望の方は、東牟婁振興局地域振興部総務県民課(TEL:0735-21-9606(直通))までお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします。

(文責:東牟婁振興局地域振興部総務県民課 村部昭憲)

  
タグ :防災広報

Posted by 総務県民課 at 09:46Comments(0)広報一般

2012年09月20日

和歌山ご当地アイドルFun×Famが「ロコドルサミット」優勝

皆さんは、和歌山のご当地アイドル「Fun×Fam(ファンファン)」をご存じですか。このブログでもこれまで何度か登場していますので、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、和歌山マリーナシティを拠点に歌・ダンスなどで、和歌山を盛り上げるために様々な活動を展開する地域密着型のアイドルグループです。


そのFun×Famが、去る9/16(日),17(祝)に大阪・湊町リバープレイスで開催された『ロコドルサミット2012』で、全国各地から集まったご当地アイドル(ロコドル)14組の中から、アワード表彰で何と優勝「No.1 観光大賞」を勝ち取りました。
Fan×Fum オフィシャルブログには、ともに参加した和歌山市観光キャラクターの「吉宗くん」と一緒の、喜びの写真が掲載されていますので、転載させていただきます。


この「ロコドルサミット」の様子は、9/18(火)読売テレビの「かんさい情報ネットten!」でも特集で取り上げられていました。こんな風に和歌山の熱気がどんどん取り上げられて、広がっていくのはとてもうれしいですね。



私は、8月25日に南海和歌山市駅前で開催された「市駅夏まつり」で、初めて Fun×Fam のステージを生で見ました。暑い中エネルギッシュに歌って踊るメンバーを見ていると、おもわず応援したくなりました。


特に、そこで歌ってくれた2nd Singleの「神様、おねがい!!」はポップなリズムと親しみやすいメロディーで、おすすめです。Youtubeには、第4回ライブのオープニング・エンディング映像とともに、「神様、おねがい!!」のライブ映像が掲載されていますので、こちらもご紹介しておきます。


最後に、Fun×Fam 総合プロデューサーの堀内孝治さんは、和歌山マリーナシティ企画宣伝部長で、先日「TBS「A-Studio」コブクロの第二の故郷和歌山紹介!」でもご紹介しましたが、コブクロが初めてステージライブを行った際の舞台設営などをされた方です。コブクロに続いて、Fun×Fam もどんどん大きく羽ばたいて、和歌山をどんどんPRしてくれるといいですね!! 私たちもしっかり応援したいと思います!!

(文責:広報課 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:53Comments(0)地域情報

2012年09月20日

「第1回きのくに海南歩っとウォーク」10/8体育の日に開催!

「きのくに海南歩っとウォーク」は、海南市の持つ豊かな自然や歴史、町並みや産業などを体感してもらおうと、海南市が今回初めて開催するウォーキングイベントです。パンフレットはこちら。


近年、健康のためにウォーキングをする人々が増えています。今回の催しでは、「歩く」ことだけではなく、「食べる」「楽しむ」という要素を盛り込んで、ウォーキングを楽しんでもらおうと趣向を凝らしています。

まず、はじめの「歩く」については、体力や興味に合わせて、20km, 10km, 6km, 3km の4コースを設定しています。お好みのコースをお選びください!
◆20㎞コース “頭・腹・脚の神様を巡る”パワースポットコース
 競技志向の人や、歩くのに自信のある人向けのコース。由緒ある神社や観光スポットをめぐる。
日方小学校 - 永正寺 - 黒牛茶屋 - 黒江の町並み - 紀州漆器伝統産業会館 - 中野BC株式会社 - 藤白神社 - 日方小学校
◆10㎞コース “伝統ある町並みを巡る”黒江町並み散策コース
 黒江の町並み、紀州漆器伝統産業会館、地名の由来である中言神社、国指定の名勝 琴ノ浦温山荘園など、海南の歴史・伝統を楽しんでもらうコース。
日方小学校 - 藤白神社 - 禅林寺 - 千種神社 - 亀池公園(昼食)- 杉尾神社 - 宇賀部神社 - 且来八幡神社 -わんぱく公園- 春日神社 - 伊勢部柿本神社 - 日方小学校
◆6㎞コース “海南の地元産業を巡る”海南ふれあいコース
 日頃あまり運動をしない方々向け、歩きやすい短距離コース。
日方小学校 - 黒牛茶屋 - 中言神社 - 浄國寺 - 黒江の町並み - 紀州漆器伝統産業会館 - 船尾市場 -琴ノ浦温山荘園 - 和歌山マリーナシティ - 日方小学校
◆3㎞コース “家族でいっしょに!”ファミリーコース
 幼児でも歩くことができる距離で、途中にミニイベントを盛り込み、ゆっくり楽しめるコース。
日方小学校 - 永正寺 - 伊勢部柿本神社 - JR海南駅 - 燦々公園 - 日方小学校
また、「食べる」については、メイン会場の日方小学校に、おでん、やきそば、寿司、パン、お菓子などの飲食ブースや、海南特産品の販売なども行われます。
そして、「楽しむ」は日方小学校特設ステージで、音楽・ダンスイベントなどが繰り広げられます。

事前申込は9/14に締め切られていますが、当日参加もOKです。「歩く+食べる+楽しむ」を満喫する「きのくに海南歩っとウォーク」にぜひご参加ください!!
◆日時
10月8日(月・体育の日) 9:00から順次スタート
◆中央会場(スタート・ゴール)
海南市立日方小学校(海南市市日方1257)
(JRきのくに線「海南駅」から徒歩5分)
◆参加費
一般(高校生以上) 1,000円、中学生以下 500円
◆お問い合わせ先
海南市教育委員会生涯学習課
電話:073-492-3349
◆ホームページ
http://www.city.kainan.lg.jp/eventjoho/1343348523058.html

また、「きのくに海南歩っとウォーク」や黒江のまちづくりなど、元気な海南市をPRしようと、海南市の皆さんがWBS和歌山放送ラジオ「ホエール和代のワンダフルわーるど」に出演されるそうです。放送は、9/23(日)14:00-15:00です。こちらもぜひ聞いてくださいね。


(文責:広報課 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 17:41Comments(0)イベント・地域振興