2013年02月04日
2月3日から南紀勝浦ひなめぐりが始まりました【那智勝浦町】
以前、当ブログで「2月3日から3月30日まで『第2回 南紀勝浦ひなめぐり』開催」と告知させていただきましたが、昨日、オープニングセレモニーが開催されましたのでレポートします。

オープニングセレモニーは、写真右のバスターミナル前メイン展示場で行われました。
なお、これから毎週日曜日に開催される「花びな体験」などのミニイベントは、この展示場の2階で開催されます。

まずは、串本町田原にある木葉神社の宮司が、供養神事を執り行いました。

わかば保育園の園児たちによる鼓笛隊です。
この後、合唱や くす玉割りで活躍した子どもたちは、ご褒美に金平糖とステッカーをもらってました。

右の衛士は南紀勝浦ひなめぐり実行委員会の加藤理事長、左の女房は中住副理事長です。
お二人とも平安衣装が似合ってますね

バスターミナル前メイン展示場に入ってみました。
わりと新しいお雛様から、およそ100年前に作られたお雛様まで、様々なお雛様が展示されています。

さて、オープニングセレモニーが終わった後、他の展示会場を歩いて回ってみました。
ここは、いざかた通りアーケードの中にある「いざかたメイン展示場」です。

こちらは、「つきじメイン展示場」です。
町内の保育園児による手作り雛などの展示だけでなく、オリジナルグッズの販売や甘酒の無料ふるまいが行われていました。

「入船館展示場」では、雛人形の他に、マグロの延縄漁で使われたビン玉も展示されています。
ビン玉の詳細については、こちらをご覧ください。「脇仲倶楽部」 http://www.wakinaka.com/history.html

ここは、JR紀伊勝浦駅の改札前です。
駅に降り立った観光客を、お雛様が迎えてくれます
このように、那智勝浦町築地周辺で3,300体ものお雛様が飾られています。
3月30日(土)まで展示されていますので、皆さんぜひお雛様を見に来てくださいね
さて、南紀勝浦ひなめぐりは、お雛様の展示だけではありません。
町内の飲食店が、ひなめぐり限定メニューを開発してお出ししています。

こちらは、カフェ&ギャラリー「菜ノ花」さんでお出ししている「雛小町」です。
抹茶ミルクの中に白玉、小豆、プチ焼き芋が入っていて600円です。
この他、計11店舗で趣向を凝らしたランチやスイーツをお出ししていますので、ぜひお召し上がりくださいね
なお、2月10日(日)には、バスターミナル前メイン展示場の2階で「花びな体験」が開催されます。
春の花を使って、子どもから大人まで楽しめる手作り雛づくりを体験してみませんか?
詳細は、こちらをご覧ください。→ http://www.nankihinameguri.com/event.html
さて、実行委員会では、引き続きお雛様を募集しています。
ご自宅で眠っているお雛様がありましたら、実行委員会で供養しますのでぜひご提供くださいね。
(供養料・保管料として 3,000円お預かりします)。
詳細はこちら → http://www.nankihinameguri.com/bosyuu.html
お問い合わせは、南紀勝浦ひなめぐり実行委員会 (電話 070-5545-8195、加藤康高さん)へお願いします。
【参考サイト】
◆南紀勝浦ひなめぐり公式サイト
http://www.nankihinameguri.com/
◆南紀勝浦ひなめぐり(那智勝浦町WEBサイト)
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=24636
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】

オープニングセレモニーは、写真右のバスターミナル前メイン展示場で行われました。
なお、これから毎週日曜日に開催される「花びな体験」などのミニイベントは、この展示場の2階で開催されます。

まずは、串本町田原にある木葉神社の宮司が、供養神事を執り行いました。

わかば保育園の園児たちによる鼓笛隊です。
この後、合唱や くす玉割りで活躍した子どもたちは、ご褒美に金平糖とステッカーをもらってました。

右の衛士は南紀勝浦ひなめぐり実行委員会の加藤理事長、左の女房は中住副理事長です。
お二人とも平安衣装が似合ってますね


バスターミナル前メイン展示場に入ってみました。
わりと新しいお雛様から、およそ100年前に作られたお雛様まで、様々なお雛様が展示されています。

さて、オープニングセレモニーが終わった後、他の展示会場を歩いて回ってみました。
ここは、いざかた通りアーケードの中にある「いざかたメイン展示場」です。

こちらは、「つきじメイン展示場」です。
町内の保育園児による手作り雛などの展示だけでなく、オリジナルグッズの販売や甘酒の無料ふるまいが行われていました。

「入船館展示場」では、雛人形の他に、マグロの延縄漁で使われたビン玉も展示されています。
ビン玉の詳細については、こちらをご覧ください。「脇仲倶楽部」 http://www.wakinaka.com/history.html

ここは、JR紀伊勝浦駅の改札前です。
駅に降り立った観光客を、お雛様が迎えてくれます

このように、那智勝浦町築地周辺で3,300体ものお雛様が飾られています。
3月30日(土)まで展示されていますので、皆さんぜひお雛様を見に来てくださいね

さて、南紀勝浦ひなめぐりは、お雛様の展示だけではありません。
町内の飲食店が、ひなめぐり限定メニューを開発してお出ししています。

こちらは、カフェ&ギャラリー「菜ノ花」さんでお出ししている「雛小町」です。
抹茶ミルクの中に白玉、小豆、プチ焼き芋が入っていて600円です。
この他、計11店舗で趣向を凝らしたランチやスイーツをお出ししていますので、ぜひお召し上がりくださいね

なお、2月10日(日)には、バスターミナル前メイン展示場の2階で「花びな体験」が開催されます。
春の花を使って、子どもから大人まで楽しめる手作り雛づくりを体験してみませんか?
詳細は、こちらをご覧ください。→ http://www.nankihinameguri.com/event.html
さて、実行委員会では、引き続きお雛様を募集しています。
ご自宅で眠っているお雛様がありましたら、実行委員会で供養しますのでぜひご提供くださいね。
(供養料・保管料として 3,000円お預かりします)。
詳細はこちら → http://www.nankihinameguri.com/bosyuu.html
お問い合わせは、南紀勝浦ひなめぐり実行委員会 (電話 070-5545-8195、加藤康高さん)へお願いします。
【参考サイト】
◆南紀勝浦ひなめぐり公式サイト
http://www.nankihinameguri.com/
◆南紀勝浦ひなめぐり(那智勝浦町WEBサイト)
http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=24636
【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】
Posted by くまくま at 11:48│Comments(0)
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