2012年02月29日
第4回和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」推奨品発表!
ブログ編集長です。
本日(2/29)13時30分から、和歌山市のホテルアバローム紀の国で、第4回和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」推奨品決定に係る知事記者発表及び内覧会が開催されました。私も参加させていただきましたので、その様子をレポートします。
会場に着いたのは、10分前の13時20分。すでに記者席はいっぱいです。テレビカメラも3台スタンバイしていました。

いよいよ記者発表がスタートです。まず、仁坂知事があいさつ。今回選定されたのは、43事業者・59品目で、これからもプレミア和歌山をどんどんPRしていきたいと話しました。

続いて、プレミア和歌山審査委員長を務める一柳良雄さんが、選考の経過と講評を発表されました。

審査員一同厳選したものを選定したと話されました。また「プレミア和歌山」といえば食品関係が多いのですが、今回は食品以外にも、産業製品や祭りなども含まれ、結構バラエティに富んだラインナップになったと仰っていました。
続いて、本年度の推奨品の中から特に優れた産品に対する「審査員特別賞」が発表されました。今年度は、(株)島精機製作所が製造するホールガーメントのニットマシン「MACH2X」とデザインシステム「SDS-ONE APEX3」が、審査員の満場一致で選ばれたんだそうです。写真は表彰を受けられる島正博社長です。

島社長は、この2つのシステムを使えば、端布を出さずに1本の糸で自由にさまざまなデザインのニットを作ることができるので、環境にも優しくコスト削減も可能になるので、展示会等でどんどんPRしていきたいと話しておられました。

このあと、隣の部屋でお待ちかねの内覧会が始まりました。最初は、審査員特別賞を受けた(株)島精機製作所の2つのシステムの説明です。ニットマシンは大きいのでさすがに持ち込めないので、ビデオとこのシステムで編まれたワンピースなどを使っての説明がありました。

会場に飾られていた「プレミア和歌山」の垂れ幕も、このホールガーメント・システムで編んだものだそうです。すごい技術ですね。

そして、いよいよそれぞれの商品の内覧がスタートです。会場は参加者であふれています。食品は試食できるものも多かったので、参加者の皆さんは次々に味見をされていました。

こちらは、観光資産分野で認定された、有田川町の「杉野原の御田舞(おんだのまい)」の展示です。つい先日行われた様子は、このブログでも「「杉野原の御田舞」レポート!!(2/11 有田川町)」で取り上げています。最近は観光客もとても多くなっているそうです。

こんな感じで、内覧会は大盛況のうちに終了しました。今日の夕方のニュース(テレビ和歌山やNHK和歌山)でも取り上げられると思います。「プレミア和歌山」が日本はもとより、全世界に羽ばたいてくれると嬉しいですね。
本日(2/29)13時30分から、和歌山市のホテルアバローム紀の国で、第4回和歌山県優良県産品「プレミア和歌山」推奨品決定に係る知事記者発表及び内覧会が開催されました。私も参加させていただきましたので、その様子をレポートします。
会場に着いたのは、10分前の13時20分。すでに記者席はいっぱいです。テレビカメラも3台スタンバイしていました。

いよいよ記者発表がスタートです。まず、仁坂知事があいさつ。今回選定されたのは、43事業者・59品目で、これからもプレミア和歌山をどんどんPRしていきたいと話しました。

続いて、プレミア和歌山審査委員長を務める一柳良雄さんが、選考の経過と講評を発表されました。

審査員一同厳選したものを選定したと話されました。また「プレミア和歌山」といえば食品関係が多いのですが、今回は食品以外にも、産業製品や祭りなども含まれ、結構バラエティに富んだラインナップになったと仰っていました。
続いて、本年度の推奨品の中から特に優れた産品に対する「審査員特別賞」が発表されました。今年度は、(株)島精機製作所が製造するホールガーメントのニットマシン「MACH2X」とデザインシステム「SDS-ONE APEX3」が、審査員の満場一致で選ばれたんだそうです。写真は表彰を受けられる島正博社長です。

島社長は、この2つのシステムを使えば、端布を出さずに1本の糸で自由にさまざまなデザインのニットを作ることができるので、環境にも優しくコスト削減も可能になるので、展示会等でどんどんPRしていきたいと話しておられました。

このあと、隣の部屋でお待ちかねの内覧会が始まりました。最初は、審査員特別賞を受けた(株)島精機製作所の2つのシステムの説明です。ニットマシンは大きいのでさすがに持ち込めないので、ビデオとこのシステムで編まれたワンピースなどを使っての説明がありました。

会場に飾られていた「プレミア和歌山」の垂れ幕も、このホールガーメント・システムで編んだものだそうです。すごい技術ですね。

そして、いよいよそれぞれの商品の内覧がスタートです。会場は参加者であふれています。食品は試食できるものも多かったので、参加者の皆さんは次々に味見をされていました。

こちらは、観光資産分野で認定された、有田川町の「杉野原の御田舞(おんだのまい)」の展示です。つい先日行われた様子は、このブログでも「「杉野原の御田舞」レポート!!(2/11 有田川町)」で取り上げています。最近は観光客もとても多くなっているそうです。

こんな感じで、内覧会は大盛況のうちに終了しました。今日の夕方のニュース(テレビ和歌山やNHK和歌山)でも取り上げられると思います。「プレミア和歌山」が日本はもとより、全世界に羽ばたいてくれると嬉しいですね。
Posted by 広報ブログ編集長 at 17:25│Comments(0)
│県産品
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。