2013年06月13日
7月7日(日) 那智海水浴場(ブルービーチ那智)海開き!
7月7日(日)那智海水浴場(ブルービーチ那智)が海開きしますのでお知らせします。
目前の熊野灘に顔を出す島々や雄大な水平線を楽しめる幅約800mにおよぶ県下最大級のリゾートビーチです。
しかも環境省が選ぶ全国快水浴場100選、において特選に選ばれているんです!

(6月13日撮影。海開き準備が進んでいます。今日は気温も上がり、泳げそうな陽気でした。
)
(クリックするとPDFファイルが開きます)
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7月7日(日)の海開き当日には、子ども宝さがし(小学生6年生まで)などのイベントがあります♪
7月28日(日)ビーチバレーボール・ビーチフラッグ大会
8月4日(日)真夏のメリークリスマス2013 (チラシPDF)
8月11日(日)那智勝浦町花火大会
などブルービーチ那智を舞台にしたイベントが用意されています。
またビーチに隣接する那智駅交流センター2階には、温泉「丹敷の湯」があり、温泉で那智湾の眺望を楽しみながら海水浴の疲れを癒すことも可能です。
今年の海水浴は、是非、ブルービーチ那智にお越し下さい
【駐車場】
那智海水浴場には、西側(天満側)と東側(那智漁港側)にそれぞれ駐車場と更衣室建物があります。7月13日(土)から8月25日(日)の間は、1台500円の駐車料金が必要です。詳しくは那智勝浦町ホームページでもご確認下さい。
【地図】
大きな地図で見る
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)
目前の熊野灘に顔を出す島々や雄大な水平線を楽しめる幅約800mにおよぶ県下最大級のリゾートビーチです。
しかも環境省が選ぶ全国快水浴場100選、において特選に選ばれているんです!

(6月13日撮影。海開き準備が進んでいます。今日は気温も上がり、泳げそうな陽気でした。



7月7日(日)の海開き当日には、子ども宝さがし(小学生6年生まで)などのイベントがあります♪
7月28日(日)ビーチバレーボール・ビーチフラッグ大会
8月4日(日)真夏のメリークリスマス2013 (チラシPDF)
8月11日(日)那智勝浦町花火大会
などブルービーチ那智を舞台にしたイベントが用意されています。
またビーチに隣接する那智駅交流センター2階には、温泉「丹敷の湯」があり、温泉で那智湾の眺望を楽しみながら海水浴の疲れを癒すことも可能です。
今年の海水浴は、是非、ブルービーチ那智にお越し下さい

【駐車場】
那智海水浴場には、西側(天満側)と東側(那智漁港側)にそれぞれ駐車場と更衣室建物があります。7月13日(土)から8月25日(日)の間は、1台500円の駐車料金が必要です。詳しくは那智勝浦町ホームページでもご確認下さい。
【地図】
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(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中 秀郎)
2013年06月13日
タイの観光ガイドブックとケーブルテレビが湯浅町と広川町を取材
有田振興局企画産業課です。
少し前になるのですが、5月30日と31日に、タイ王国の旅行ガイドブックとテレビ番組が、湯浅町と広川町を取材してくれました。
5月30日はタイの旅行客向けのガイドブック「JAPAN WORLD」が取材。スタッフは2名。カメラマン兼任の社長さんは日本人で、もう30年以上もタイに住んでいるそうです。記者の女性はタイ人で、日本への留学経験は無いそうですが、タイで日本語を勉強し、非常に流暢な日本語を話されてました。また、日本書紀などの古典文学も勉強していたそうです。

最初の取材は、広川町のブルーベリー観光農園「浅井農園」。ポット栽培で育てたブルーベリーを、自分で穫って食べることができます(入園料1人1,000円、子供料金あり)。6月から8月初旬まで楽しめます。記者さんも楽しそうにブルーベリーを摘んでました。
続いて、湯浅駅前のかどやで、取材と昼食を兼ねて湯浅町名物のしらす丼をいただきました。この店では釜上げしらすだけでなく、生しらすを食べることもできます。
最後に、湯浅醤油有限会社で、醤油蔵と、この店の醤油を使った変わり種の醤油アイスを取材し、高野町へ移動していきました。

翌日5月31日には、タイのケーブルテレビ番組「FAN TV」が取材に来てくれました。取材先は、前日と同じ浅井農園、湯浅醤油有限会社と、しらす丼です。今回のしらす丼は、湯浅町の日本料理の老舗「横楠」でいただきました。また、湯浅醤油有限会社の敷地内でバウムクーヘンを販売しているMahaloも取材。
番組に出ているタレントさんが各所をリポートしてくれましたが、カメラマンが大きなビデオカメラではなく、ハンディカメラでさくさくと収録していたのが印象的でした。
湯浅醤油有限会社さんにお伺いしたところ、最近、東南アジアからの観光客も増えているとのこと。これをきっかけに、タイからのお客さんがさらに増えることを期待しています。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
少し前になるのですが、5月30日と31日に、タイ王国の旅行ガイドブックとテレビ番組が、湯浅町と広川町を取材してくれました。
5月30日はタイの旅行客向けのガイドブック「JAPAN WORLD」が取材。スタッフは2名。カメラマン兼任の社長さんは日本人で、もう30年以上もタイに住んでいるそうです。記者の女性はタイ人で、日本への留学経験は無いそうですが、タイで日本語を勉強し、非常に流暢な日本語を話されてました。また、日本書紀などの古典文学も勉強していたそうです。

最初の取材は、広川町のブルーベリー観光農園「浅井農園」。ポット栽培で育てたブルーベリーを、自分で穫って食べることができます(入園料1人1,000円、子供料金あり)。6月から8月初旬まで楽しめます。記者さんも楽しそうにブルーベリーを摘んでました。
続いて、湯浅駅前のかどやで、取材と昼食を兼ねて湯浅町名物のしらす丼をいただきました。この店では釜上げしらすだけでなく、生しらすを食べることもできます。
最後に、湯浅醤油有限会社で、醤油蔵と、この店の醤油を使った変わり種の醤油アイスを取材し、高野町へ移動していきました。

翌日5月31日には、タイのケーブルテレビ番組「FAN TV」が取材に来てくれました。取材先は、前日と同じ浅井農園、湯浅醤油有限会社と、しらす丼です。今回のしらす丼は、湯浅町の日本料理の老舗「横楠」でいただきました。また、湯浅醤油有限会社の敷地内でバウムクーヘンを販売しているMahaloも取材。
番組に出ているタレントさんが各所をリポートしてくれましたが、カメラマンが大きなビデオカメラではなく、ハンディカメラでさくさくと収録していたのが印象的でした。
湯浅醤油有限会社さんにお伺いしたところ、最近、東南アジアからの観光客も増えているとのこと。これをきっかけに、タイからのお客さんがさらに増えることを期待しています。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2013年06月13日
世界遺産「丹生都比売神社」と高野山!!
世界遺産「丹生都比売神社」と高野山の関係については、前回のリレーブログにおいても記載しまたが、その関係の深さを物語る奉納演奏会が下記日程で開催されます!!

高野山真言宗神奈川雅楽部による「舞楽・雅楽」奉納が、世界遺産・丹生都比売神社において、6月14日(金)午後1時に「丹生都比売神社楼門下」にて開催されます。


同雅楽部は、高野山の守護神である丹生都比売神社で毎年奉納演奏を行っており、翌日の15日(土)には、高野山の「青葉祭り」において道学を努められ、奉納演奏を金剛峯寺で行われます。
6月15日(土) 10:00~ 金剛峯寺 大広間
1700年の歴史を誇る世界遺産「丹生都比売神社」。
1200年の歴史を誇る聖山 高野山。
真言密教の根本道場となる地を求める弘法大師・空海の前に、黒と白の犬を連れた狩人が現れ、弘法大師を高野山に導いたと伝えられています。
この狩人は、丹生都比売大神の御子である高野御子大神が化身された姿で、その後、丹生都比売大神に出会い、神領地である高野山を借り受けた弘法大師は山上に、この二神を守護神として祀ったと記されているとのことですが、1200年もの長い歴史が今現在も脈々を続いているといった歴史・文化を間近に垣間見ることが出来るほか、古の歴史を感じながらあらためて「舞楽・雅楽」を鑑賞するとまたいつもと違った趣を感じることが出来るものと思います
今週末、歴史を感じる出会いを求めに世界遺産・高野エリア(かつらぎ町・丹生都比売神社、高野町・金剛峯寺)にお出でください
文責:伊都振興局企画産業課 藤井孝美

高野山真言宗神奈川雅楽部による「舞楽・雅楽」奉納が、世界遺産・丹生都比売神社において、6月14日(金)午後1時に「丹生都比売神社楼門下」にて開催されます。




同雅楽部は、高野山の守護神である丹生都比売神社で毎年奉納演奏を行っており、翌日の15日(土)には、高野山の「青葉祭り」において道学を努められ、奉納演奏を金剛峯寺で行われます。
6月15日(土) 10:00~ 金剛峯寺 大広間
1700年の歴史を誇る世界遺産「丹生都比売神社」。
1200年の歴史を誇る聖山 高野山。
真言密教の根本道場となる地を求める弘法大師・空海の前に、黒と白の犬を連れた狩人が現れ、弘法大師を高野山に導いたと伝えられています。
この狩人は、丹生都比売大神の御子である高野御子大神が化身された姿で、その後、丹生都比売大神に出会い、神領地である高野山を借り受けた弘法大師は山上に、この二神を守護神として祀ったと記されているとのことですが、1200年もの長い歴史が今現在も脈々を続いているといった歴史・文化を間近に垣間見ることが出来るほか、古の歴史を感じながらあらためて「舞楽・雅楽」を鑑賞するとまたいつもと違った趣を感じることが出来るものと思います

今週末、歴史を感じる出会いを求めに世界遺産・高野エリア(かつらぎ町・丹生都比売神社、高野町・金剛峯寺)にお出でください

文責:伊都振興局企画産業課 藤井孝美
2013年06月13日
水を張らずに田植えを実施!自然農による酒米の田植えを体験
県内ではちょうど田植えの時期を迎えています。田んぼには水が満々・・・と思いきや、今回参加した田植えは水を張らずに栽培する農法を採り入れていましたので、その報告をします。
このイベントは、紀州百姓隊が企画した「自然農の米づくり体験」の一部で、田に酒米の苗を植えるものです。
フィールドは、平成23年に“放牧による草刈りレスキューモデル事業”を実施して山羊に耕作放棄地の草刈りをしてもらった紀の川市東大井の農地です。当日は、近畿大学のボランティア学生11名を含めた約30名程度が田植えを行いました。
紀州百姓隊の片山様の説明のあと、一定間隔で苗を植えるための竹を用いて皆で田植え。といっても使うのはカマ。カマで土を掘り起こし、そこに苗を植えます。水はどうするかと言うと、あらかじめ田に溝を切り、そこに水を流しています。
トラクター等による田起こしは一切しません。前年の稲の切り株や雑草の生えている固い土に苗を植えます。何故そんなことをするのかと言いますと、野原の草も、山の木も一度として人間によって土が起こされたことがありません。そんな所に異常気象にも病気にも負けず数万年にわたって子孫を残しています。この姿を採り入れた農法です。

説明の様子。

実施場所。耕起していない田。

田植えの様子。
実りの秋にはどれだけの酒米が収穫できるのか楽しみです。
(文責 那賀振興局農地課 土井 政人)
このイベントは、紀州百姓隊が企画した「自然農の米づくり体験」の一部で、田に酒米の苗を植えるものです。
フィールドは、平成23年に“放牧による草刈りレスキューモデル事業”を実施して山羊に耕作放棄地の草刈りをしてもらった紀の川市東大井の農地です。当日は、近畿大学のボランティア学生11名を含めた約30名程度が田植えを行いました。
紀州百姓隊の片山様の説明のあと、一定間隔で苗を植えるための竹を用いて皆で田植え。といっても使うのはカマ。カマで土を掘り起こし、そこに苗を植えます。水はどうするかと言うと、あらかじめ田に溝を切り、そこに水を流しています。
トラクター等による田起こしは一切しません。前年の稲の切り株や雑草の生えている固い土に苗を植えます。何故そんなことをするのかと言いますと、野原の草も、山の木も一度として人間によって土が起こされたことがありません。そんな所に異常気象にも病気にも負けず数万年にわたって子孫を残しています。この姿を採り入れた農法です。

説明の様子。

実施場所。耕起していない田。

田植えの様子。
実りの秋にはどれだけの酒米が収穫できるのか楽しみです。
(文責 那賀振興局農地課 土井 政人)