2013年06月13日
タイの観光ガイドブックとケーブルテレビが湯浅町と広川町を取材
有田振興局企画産業課です。
少し前になるのですが、5月30日と31日に、タイ王国の旅行ガイドブックとテレビ番組が、湯浅町と広川町を取材してくれました。
5月30日はタイの旅行客向けのガイドブック「JAPAN WORLD」が取材。スタッフは2名。カメラマン兼任の社長さんは日本人で、もう30年以上もタイに住んでいるそうです。記者の女性はタイ人で、日本への留学経験は無いそうですが、タイで日本語を勉強し、非常に流暢な日本語を話されてました。また、日本書紀などの古典文学も勉強していたそうです。

最初の取材は、広川町のブルーベリー観光農園「浅井農園」。ポット栽培で育てたブルーベリーを、自分で穫って食べることができます(入園料1人1,000円、子供料金あり)。6月から8月初旬まで楽しめます。記者さんも楽しそうにブルーベリーを摘んでました。
続いて、湯浅駅前のかどやで、取材と昼食を兼ねて湯浅町名物のしらす丼をいただきました。この店では釜上げしらすだけでなく、生しらすを食べることもできます。
最後に、湯浅醤油有限会社で、醤油蔵と、この店の醤油を使った変わり種の醤油アイスを取材し、高野町へ移動していきました。

翌日5月31日には、タイのケーブルテレビ番組「FAN TV」が取材に来てくれました。取材先は、前日と同じ浅井農園、湯浅醤油有限会社と、しらす丼です。今回のしらす丼は、湯浅町の日本料理の老舗「横楠」でいただきました。また、湯浅醤油有限会社の敷地内でバウムクーヘンを販売しているMahaloも取材。
番組に出ているタレントさんが各所をリポートしてくれましたが、カメラマンが大きなビデオカメラではなく、ハンディカメラでさくさくと収録していたのが印象的でした。
湯浅醤油有限会社さんにお伺いしたところ、最近、東南アジアからの観光客も増えているとのこと。これをきっかけに、タイからのお客さんがさらに増えることを期待しています。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
少し前になるのですが、5月30日と31日に、タイ王国の旅行ガイドブックとテレビ番組が、湯浅町と広川町を取材してくれました。
5月30日はタイの旅行客向けのガイドブック「JAPAN WORLD」が取材。スタッフは2名。カメラマン兼任の社長さんは日本人で、もう30年以上もタイに住んでいるそうです。記者の女性はタイ人で、日本への留学経験は無いそうですが、タイで日本語を勉強し、非常に流暢な日本語を話されてました。また、日本書紀などの古典文学も勉強していたそうです。

最初の取材は、広川町のブルーベリー観光農園「浅井農園」。ポット栽培で育てたブルーベリーを、自分で穫って食べることができます(入園料1人1,000円、子供料金あり)。6月から8月初旬まで楽しめます。記者さんも楽しそうにブルーベリーを摘んでました。
続いて、湯浅駅前のかどやで、取材と昼食を兼ねて湯浅町名物のしらす丼をいただきました。この店では釜上げしらすだけでなく、生しらすを食べることもできます。
最後に、湯浅醤油有限会社で、醤油蔵と、この店の醤油を使った変わり種の醤油アイスを取材し、高野町へ移動していきました。

翌日5月31日には、タイのケーブルテレビ番組「FAN TV」が取材に来てくれました。取材先は、前日と同じ浅井農園、湯浅醤油有限会社と、しらす丼です。今回のしらす丼は、湯浅町の日本料理の老舗「横楠」でいただきました。また、湯浅醤油有限会社の敷地内でバウムクーヘンを販売しているMahaloも取材。
番組に出ているタレントさんが各所をリポートしてくれましたが、カメラマンが大きなビデオカメラではなく、ハンディカメラでさくさくと収録していたのが印象的でした。
湯浅醤油有限会社さんにお伺いしたところ、最近、東南アジアからの観光客も増えているとのこと。これをきっかけに、タイからのお客さんがさらに増えることを期待しています。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
Posted by おしょう at 20:46│Comments(0)
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