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2013年06月22日

東京・国立能楽堂で根来寺の能面展示中!(7/25まで)

東京・千駄ヶ谷にある国立能楽堂の資料展示室で、6月21日から7月25日までの間、入門展 「能楽入門」 <前期>能面入門という展示が行われています。
実は、この「能面入門」の展示会に、岩出市の新義真言宗総本山・根来寺に伝わり、和歌山県指定文化財でもある「根来寺能面」が数多く展示されているのだそうです。展示会2日目の今日、私は東京事務所にあった書籍「根来寺の能面」をお借りして、国立能楽堂の展示会に行ってきましたので、そのレポートをお届けします。


国立能楽堂は、JR中央線千駄ヶ谷駅から歩いて5分ぐらいの所にあります。1983年に開場したとのことですから、今年でちょうど30周年を迎えることになります。建物は和風の非常に落ち着いた造りになっています。私が到着したのは午後2時前だったのですが、午後2時から能・狂言の公演があり、正装した人々が次々に会場に入っていました。


展示室は正面玄関から入るのではなく、建物左側にまわって、事務室と共用の入口から入ります。受付で記名して入館証を首にかけて、係の人に案内をされて中へと入っていきました。ちょっとわかりにくいですね。ただ、入場無料でしたので、少しぐらいわかりにくいのはよしとしましょう。


展示室の中は撮影禁止でしたので、外から撮影した写真がこちらです。入りにくいこともあり、来場者は私以外には2人しかいませんでした。


今回の展示は、国立能楽堂開場30周年記念展示ということで、「能面入門」というテーマでした。展示されていたのは54面。このうち「根来寺能面」は23面を数えます。半数近くが根来寺能面というのはすごいことですね。

持って行った書籍「根来寺の能面」の説明によると、「根来寺能面」は、紀州徳川家8代藩主だった徳川重倫が根来寺に寄進したもので、現在159面が残されています。家康が能楽を愛好したことはよく知られていますが、その子である初代紀州藩主・頼宣も父・家康の前で何度も能を舞ったという記録が残っており、その後の歴代藩主も能楽を愛好し保護したのだそうです。残っている159面は能面のほぼすべての分野を網羅しているとのことですので、とても貴重なものだそうです。(下の写真が書籍「根来寺の能面」。表紙の能面「小面」も今回展示されていました。)


私が、実物の能面を見て驚いたのは、角度によって表情が微妙に異なることです。よく無表情な人のことを「能面のような顔」と表現しますが、立体的に造形された能面は角度によって、笑っているように見えたり、怒っているように見えたりして、いくら見ていても見飽きませんでした。
また、能面は実際に能楽で使われていたものですので、あちこち傷がついていますが、それがまた歴史を感じさせるものになっています。

紀州徳川家や根来寺のことを思い浮かべながら、静かな展示室で能面を見ていると、あっという間に1時間が経過していました。何か心が穏やかになったような気がします。入場無料ですので、みなさんもお気軽にぜひ国立能楽堂に行ってみてください!!
入門展 「能楽入門」 <前期>能面入門
場所:国立能楽堂 資料展示室
(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
期間:平成25年6月21日(金) ~7月25日(木)
時間:午前10時~午後5時
休室日:月曜日(祝日の場合は翌日) ただし6月24日(月)は開室
入場無料

(文責:東京事務所 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 18:08Comments(0)東京事務所通信