2013年01月18日
橋本市「セブンあんしんお届け便」続報~販売風景など
本日(1/18)このブログに、伊都振興局から「県内初!セブンあんしんお届け便が伊都地方でスタート!」という記事がアップされています。橋本市のセブン-イレブン橋本東家店で行われた「セブンあんしんお届け便」の開始セレモニーの様子のレポートです。
詳しくはセブン-イレブンのニュースリリース「『セブンあんしお届け便』和歌山県で初の本格的な移動販売を開始」(PDFファイル)をご覧ください。
実は、私も今日現場に行き、その後の移動販売の様子を取材してきましたのでレポートします。
11:00ごろ、新しい「移動販売車両」は、報道陣のカメラが見送る中、セブン-イレブン橋本東家店を出発しました。

今回の移動販売先は、お店から歩いて5分ぐらいの東家地区にある「食品スーパー『ワカタケ』跡地」です。この地域は元々は商店街だった地区だと思いますが、古い家が多く、現在は多くのお店がシャッターを下ろしているような地区です。食品スーパーがあった場所も更地になっているので、移動販売にはちょうどいいところかもしれませんね。
移動販売車両が到着すると、お店の人が手際よく荷台の扉を上げて、ミニ店舗が出現しました。小さなレジもあります。

今日はスタート記念セールのチラシが入っていたとのことで、近隣のおばあちゃんを中心に20人を超える人が集まっていました。みなさん早速、買い物かごを持って、おにぎりやお弁当、パンなどを買い込んでいました。

車両には冷蔵ケースや冷凍冷蔵庫も搭載されています。乳製品やお総菜、卵や野菜なども積み込まれています。

セブン-イレブン橋本東家店のオーナーの土居さんがテレビ和歌山のインタビューに答えていました。

セブン-イレブン和歌山地区担当の河口さんに少し話をお伺いしました。この移動販売は2011年5月に茨城県で始めて、ここが31台目、近畿では滋賀県に次いで2台目だそうです。少子高齢化の進展や小売店舗の減少などで、買い物難民問題がクローズアップされる中、「近くて便利」をキャッチフレーズにしているセブン-イレブンが社会貢献の一環としてスタートした取組とのこと。初期投資(車両)などの部分はセブン-イレブン本部が分担しているそうです。
セブン-イレブン橋本東家店の移動販売地域は、橋本市内、九度山町内、高野町富貴地区だそうです。オーナーの土居さんの話では、チラシを見た方から、「空き地があるのでぜひ来て欲しい」という電話が数多く寄せられているとのこと。今後お客様のニーズを聞きながら、移動販売の場所や日時を決めていくことになるそうです。
過疎地域での買い物については、和歌山県内ではオークワや松源がネットスーパーを始めていますが、高齢者がパソコンを利用するのは少し難しい部分もあります。また、これまで移動販売を行っていた事業者も減少している状況です。そういった意味で、セブン-イレブンの新しい取組に期待をしたいと思います。
(文責:広報課 林 清仁)
詳しくはセブン-イレブンのニュースリリース「『セブンあんしお届け便』和歌山県で初の本格的な移動販売を開始」(PDFファイル)をご覧ください。
実は、私も今日現場に行き、その後の移動販売の様子を取材してきましたのでレポートします。
11:00ごろ、新しい「移動販売車両」は、報道陣のカメラが見送る中、セブン-イレブン橋本東家店を出発しました。

今回の移動販売先は、お店から歩いて5分ぐらいの東家地区にある「食品スーパー『ワカタケ』跡地」です。この地域は元々は商店街だった地区だと思いますが、古い家が多く、現在は多くのお店がシャッターを下ろしているような地区です。食品スーパーがあった場所も更地になっているので、移動販売にはちょうどいいところかもしれませんね。
移動販売車両が到着すると、お店の人が手際よく荷台の扉を上げて、ミニ店舗が出現しました。小さなレジもあります。

今日はスタート記念セールのチラシが入っていたとのことで、近隣のおばあちゃんを中心に20人を超える人が集まっていました。みなさん早速、買い物かごを持って、おにぎりやお弁当、パンなどを買い込んでいました。

車両には冷蔵ケースや冷凍冷蔵庫も搭載されています。乳製品やお総菜、卵や野菜なども積み込まれています。

セブン-イレブン橋本東家店のオーナーの土居さんがテレビ和歌山のインタビューに答えていました。

セブン-イレブン和歌山地区担当の河口さんに少し話をお伺いしました。この移動販売は2011年5月に茨城県で始めて、ここが31台目、近畿では滋賀県に次いで2台目だそうです。少子高齢化の進展や小売店舗の減少などで、買い物難民問題がクローズアップされる中、「近くて便利」をキャッチフレーズにしているセブン-イレブンが社会貢献の一環としてスタートした取組とのこと。初期投資(車両)などの部分はセブン-イレブン本部が分担しているそうです。
セブン-イレブン橋本東家店の移動販売地域は、橋本市内、九度山町内、高野町富貴地区だそうです。オーナーの土居さんの話では、チラシを見た方から、「空き地があるのでぜひ来て欲しい」という電話が数多く寄せられているとのこと。今後お客様のニーズを聞きながら、移動販売の場所や日時を決めていくことになるそうです。
過疎地域での買い物については、和歌山県内ではオークワや松源がネットスーパーを始めていますが、高齢者がパソコンを利用するのは少し難しい部分もあります。また、これまで移動販売を行っていた事業者も減少している状況です。そういった意味で、セブン-イレブンの新しい取組に期待をしたいと思います。
(文責:広報課 林 清仁)
2013年01月18日
1月20日(日)放送「きのくに21」のお知らせ
1月20日(日)放送「きのくに21」のお知らせです!
前半は、「有田みかんにかける夢」。
今の季節、こたつでのミカン、本当においしいですよね。
そのおいしいミカンが出来るまでには、長きにわたる産地の皆さんのご苦労と熱意があるのです。
今回は、和歌山県が誇る「有田みかん」の産地が一丸となって、「全国においしいみかん届けよう」と取り組む姿をリポートします。

後半は、交通事故を減らすため、県内各地で交通安全教育に飛び回る県警察本部交通安全教育係の活動を紹介します。

是非、ご覧下さい!
テレビ和歌山 1月20日(日)9:30~10:00 22:00~22:30
(文責 広報課 杉本吉美)
前半は、「有田みかんにかける夢」。
今の季節、こたつでのミカン、本当においしいですよね。
そのおいしいミカンが出来るまでには、長きにわたる産地の皆さんのご苦労と熱意があるのです。
今回は、和歌山県が誇る「有田みかん」の産地が一丸となって、「全国においしいみかん届けよう」と取り組む姿をリポートします。

後半は、交通事故を減らすため、県内各地で交通安全教育に飛び回る県警察本部交通安全教育係の活動を紹介します。

是非、ご覧下さい!
テレビ和歌山 1月20日(日)9:30~10:00 22:00~22:30
(文責 広報課 杉本吉美)
2013年01月18日
県内初!セブンあんしんお届け便が伊都地方でスタート!
1月18日(金)セブンイレブン橋本東家店で、「セブンあんしんお届け便」が県内で初めて開始されました
このサービスは、セブンイレブンの移動販売車が商品を載せて巡回にきてくれるというものです。
橋本市、九度山町、高野町富貴が対象になっています。
様々な理由で、買い物に不便を感じている方々にとって、とてもよいサービスですね。
こちらが移動販売車です。

日常生活で使用頻度の高い商品が約150点も積まれているそうです。
文責:伊都振興局企画産業課 鍵本

このサービスは、セブンイレブンの移動販売車が商品を載せて巡回にきてくれるというものです。
橋本市、九度山町、高野町富貴が対象になっています。
様々な理由で、買い物に不便を感じている方々にとって、とてもよいサービスですね。
こちらが移動販売車です。

日常生活で使用頻度の高い商品が約150点も積まれているそうです。
文責:伊都振興局企画産業課 鍵本
2013年01月18日
本日の毎日放送「VOICE」は「和歌山の秘湯めぐり」特集!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
1/18(金)18:15-19:00 毎日放送(近畿広域圏)の「VOICE」
番組表に、「和歌山の秘湯めぐり」と掲載されています。真冬の寒い時期と言えばやはり温泉ですね。和歌山は火山を持たない県の中で温泉が最も多い県なんだとか。どんなふうに取り上げられるかはわかりませんが、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
1/18(金)18:15-19:00 毎日放送(近畿広域圏)の「VOICE」
番組表に、「和歌山の秘湯めぐり」と掲載されています。真冬の寒い時期と言えばやはり温泉ですね。和歌山は火山を持たない県の中で温泉が最も多い県なんだとか。どんなふうに取り上げられるかはわかりませんが、ぜひご覧ください。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)