2013年01月08日
和歌山電鐵「あと4回きっぷ」発売!たま駅長バージョンも!
和歌山電鐵(株)は、1/1(火)に「チャレンジ250万人祈念 あと4回きっぷ」を発売しました。
平成18年に南海電鉄から貴志川線を引き継いだ和歌山電鐵は、三毛猫「たま」を駅長に採用したり、「いちご電車」「おもちゃ電車」などのユニークな電車を走らせるなどして、全国的に有名になり、乗降客数も南海電鉄時代よりも1割近く増加しているのですが、実はまだ赤字運営が続いているのです。
健全運営に転換するためには、現状より約30万人多い、年間250万人の利用が必要なんだそうです。
そこで、貴志川線沿線住民7万人にあと4回乗ってもらえば28万人になりますので、今回の「あと4回きっぷ」の企画が誕生しました。
「あと4回きっぷ」は、170円きっぷが4枚綴りで680円。有効期限は今年いっぱい(平成25年12月31日まで)です。デザインは「たま駅長バージョン」と「昔の路線図バージョン」の2種類、写真を見ていると、両方欲しくなってしまいますね。お求めは、和歌山駅、伊太祈曽駅、貴志駅のほか、ネットショップ「いちご電車グッズショップ」でもご購入いただけます。くわしくは、和歌山電鐵ホームページをご覧ください。
私もちょくちょく貴志川線を利用しますので、早速購入したいと思います。皆さんもぜひご購入ください!!
(文責:広報課 林 清仁)
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平成18年に南海電鉄から貴志川線を引き継いだ和歌山電鐵は、三毛猫「たま」を駅長に採用したり、「いちご電車」「おもちゃ電車」などのユニークな電車を走らせるなどして、全国的に有名になり、乗降客数も南海電鉄時代よりも1割近く増加しているのですが、実はまだ赤字運営が続いているのです。
健全運営に転換するためには、現状より約30万人多い、年間250万人の利用が必要なんだそうです。
そこで、貴志川線沿線住民7万人にあと4回乗ってもらえば28万人になりますので、今回の「あと4回きっぷ」の企画が誕生しました。
「あと4回きっぷ」は、170円きっぷが4枚綴りで680円。有効期限は今年いっぱい(平成25年12月31日まで)です。デザインは「たま駅長バージョン」と「昔の路線図バージョン」の2種類、写真を見ていると、両方欲しくなってしまいますね。お求めは、和歌山駅、伊太祈曽駅、貴志駅のほか、ネットショップ「いちご電車グッズショップ」でもご購入いただけます。くわしくは、和歌山電鐵ホームページをご覧ください。
私もちょくちょく貴志川線を利用しますので、早速購入したいと思います。皆さんもぜひご購入ください!!
(文責:広報課 林 清仁)
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Posted by 広報ブログ編集長 at 18:39│Comments(0)
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