2011年12月29日
NHKクッキングアイドルで和歌山の鯛・黒豆がおせちの材料に!
ブログ編集長です。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加です。
12/31(土)11:30-12:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「クッキンアイドル・スペシャル」まいんのおせちでハッピー!
子供向けの人気料理番組「クッキングアイドル」の年末特番で、日本の伝統的な正月には欠かせない「おせち料理」を学び、子どもが手伝える料理ハウツウを伝える番組。おせち料理の材料に、和歌山市・加太のタイと、紀の川市・鞆渕の黒豆が使われるそうです。こんなところでも、和歌山の食材を使ってもらえるのはありがたいですね。NHK和歌山放送局ホームページの情報です。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
今週の和歌山県関連テレビ番組の追加です。
12/31(土)11:30-12:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「クッキンアイドル・スペシャル」まいんのおせちでハッピー!
子供向けの人気料理番組「クッキングアイドル」の年末特番で、日本の伝統的な正月には欠かせない「おせち料理」を学び、子どもが手伝える料理ハウツウを伝える番組。おせち料理の材料に、和歌山市・加太のタイと、紀の川市・鞆渕の黒豆が使われるそうです。こんなところでも、和歌山の食材を使ってもらえるのはありがたいですね。NHK和歌山放送局ホームページの情報です。
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
2011年12月29日
新米課長日記(2011/12/29)
仕事納め
昨日は仕事納め。
年末行事への出席やら知事からの宿題を越年させないための庁内調整やらでバタバタしていたら日記を書く時間がありませんでした。
午前中、優良職員の表彰式がありました。
各部局で功績のあった職員に知事から表彰状が授与されます。
今年の特色は、紀伊半島大水害後の復旧、復興に携わった職員が多く表彰されたこと。
「県庁仕事百景」にも数々のエピソードが紹介されています。
永年勤続職員の表彰も各部局で行われ、30年勤続職員が表彰されました。
新米課長も来年「クビ」にならなければ表彰資格を得られるかも・・・
夕方、仕事納め式が行われ、知事から訓示がありました。
おもな内容は報道されていますので、ここでは知事が最後に読み上げた聯合艦隊解散之辞(れんごうかんたいかいさんのじ)を紹介します。
これは、日露戦争終結後の連合艦隊解散式において東郷平八郎長官が読み上げた訓示で海軍・海軍軍人の心得を示し、名文の誉れが高いものです。
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫(うば)ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。
知事は現代語訳をしてくれませんでしたので、以下に現代語訳を。
(現代語訳)
神は平素ひたすら鍛練に努め、戦う前に既に戦勝を約束された者に勝利の栄冠を授けると同時に、一勝に満足し太平に安閑としている者からは、ただちにその栄冠を取り上げてしまうであろう。
昔のことわざにも「勝って兜の緒を締めよ」とある。
今回の紀伊半島大水害では、自然の猛威の前に「大敗北」しましたが、県内外の人々の支えや頑張り、そして職員の英知で早期復旧を成し遂げることができました。
この経験を次なる戦いに活かし、改良を加え、備えをしっかりしておいて、今度こそ大勝利につなげていかなければ。
と、新米課長は解釈しました。
終業時、課内で仕事納めの終礼があり、課員に一言をと口を開きかけていたら、知事室から呼び出しが。
かけつけると、知事が自分の机まわりを整理中。
用件はその中から出てきた書籍に関連したことでした。
おそらく県庁職員の中で、ことし最後にいただいた宿題だろうな。
答えを提出していない宿題もたくさん残して越年ですが、来年も「SMILE」を忘れず、頑張ります。
昨日は仕事納め。
年末行事への出席やら知事からの宿題を越年させないための庁内調整やらでバタバタしていたら日記を書く時間がありませんでした。
午前中、優良職員の表彰式がありました。
各部局で功績のあった職員に知事から表彰状が授与されます。
今年の特色は、紀伊半島大水害後の復旧、復興に携わった職員が多く表彰されたこと。
「県庁仕事百景」にも数々のエピソードが紹介されています。
永年勤続職員の表彰も各部局で行われ、30年勤続職員が表彰されました。
新米課長も来年「クビ」にならなければ表彰資格を得られるかも・・・
夕方、仕事納め式が行われ、知事から訓示がありました。
おもな内容は報道されていますので、ここでは知事が最後に読み上げた聯合艦隊解散之辞(れんごうかんたいかいさんのじ)を紹介します。
これは、日露戦争終結後の連合艦隊解散式において東郷平八郎長官が読み上げた訓示で海軍・海軍軍人の心得を示し、名文の誉れが高いものです。
神明は唯平素の鍛練に力め、戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に、一勝に満足して治平に安ずる者より直に之を褫(うば)ふ。
古人曰く勝て兜の緒を締めよと。
知事は現代語訳をしてくれませんでしたので、以下に現代語訳を。
(現代語訳)
神は平素ひたすら鍛練に努め、戦う前に既に戦勝を約束された者に勝利の栄冠を授けると同時に、一勝に満足し太平に安閑としている者からは、ただちにその栄冠を取り上げてしまうであろう。
昔のことわざにも「勝って兜の緒を締めよ」とある。
今回の紀伊半島大水害では、自然の猛威の前に「大敗北」しましたが、県内外の人々の支えや頑張り、そして職員の英知で早期復旧を成し遂げることができました。
この経験を次なる戦いに活かし、改良を加え、備えをしっかりしておいて、今度こそ大勝利につなげていかなければ。
と、新米課長は解釈しました。
終業時、課内で仕事納めの終礼があり、課員に一言をと口を開きかけていたら、知事室から呼び出しが。
かけつけると、知事が自分の机まわりを整理中。
用件はその中から出てきた書籍に関連したことでした。
おそらく県庁職員の中で、ことし最後にいただいた宿題だろうな。
答えを提出していない宿題もたくさん残して越年ですが、来年も「SMILE」を忘れず、頑張ります。
2011年12月29日
日本一風邪に強い和歌山県民!ウェザーニュース調査から
ブログ編集長です。
株式会社ウェザーニューズは、12/27に「日本風邪事情」調査結果を発表しました。
この調査は、携帯やスマートフォンを使って調査したもので、2万人を超える人の回答を集計したものです。
まず、日本人がこの1年で風邪をひいた回数は、全国平均2.34回ですが、和歌山県民は1.94回で、山梨県民と並び全国一少ない回数です。
次に、全風邪が完治するまでの日数は全国平均4.73日ですが、和歌山県民は4.26日で、鹿児島県の4.13日に次いで全国2位です。
逆に、風邪をひいても会社・学校を休まないという我慢強い人の割合は、和歌山県は5%で、佐賀県の1%に次いで少ない割合です。
こうやって見ると、和歌山県民は風邪に対する抵抗力と回復力は全国トップレベルで、「風邪にめっぽう強い和歌山県民」であることがわかります。そして、もし風邪をひいてしまうと無理をせずにしっかり休んで直すという健康的な県民なんですね。
なお、あくまで1調査結果なので、参考として見ておいて下さい。
株式会社ウェザーニューズは、12/27に「日本風邪事情」調査結果を発表しました。
この調査は、携帯やスマートフォンを使って調査したもので、2万人を超える人の回答を集計したものです。
まず、日本人がこの1年で風邪をひいた回数は、全国平均2.34回ですが、和歌山県民は1.94回で、山梨県民と並び全国一少ない回数です。
次に、全風邪が完治するまでの日数は全国平均4.73日ですが、和歌山県民は4.26日で、鹿児島県の4.13日に次いで全国2位です。
逆に、風邪をひいても会社・学校を休まないという我慢強い人の割合は、和歌山県は5%で、佐賀県の1%に次いで少ない割合です。
こうやって見ると、和歌山県民は風邪に対する抵抗力と回復力は全国トップレベルで、「風邪にめっぽう強い和歌山県民」であることがわかります。そして、もし風邪をひいてしまうと無理をせずにしっかり休んで直すという健康的な県民なんですね。
なお、あくまで1調査結果なので、参考として見ておいて下さい。