2011年12月28日
NHK紅白歌合戦に湯浅町「角長」さんのご家族がビデオ出演!
ブログ編集長です。
ビッグニュースです!! 大晦日のNHK紅白歌合戦に、湯浅町の手づくり醤油「角長」さんのご一家がビデオ出演されます。
本日(12/28)、NHKの第62回紅白歌合戦のホームページのトピックスで、白組司会・嵐プレゼンツ「東北応援企画」『あしたを歌おう。~ニッポンの嵐「ふるさと」~』という企画が発表されました。
この特別企画は、津波の被害から復活したピアノを嵐の櫻井翔さんが演奏して、第62回紅白歌合戦イメージソングである「ふるさと」を、嵐のメンバー、紅白歌手のみなさん、そして全国の皆さんが大合唱するというものです。
実は昨日、広報課の職員が湯浅町の手作り醤油「角長」さんを訪れた際に、紅白歌合戦にビデオ出演するという話をお伺いしました。11/23にNHKで放送された特番「嵐の明日に架ける旅」で二宮和也さんが「角長」さん一家をご紹介されたのがご縁とのこと。この番組はこのブログでも、「NHK「嵐の明日に架ける旅」見ました!二宮さん有り難う!」でご紹介していますが、反響は大変なもので、角長さんのホームページでも注文が殺到していることが掲載されています。
紅白用の撮影は12/20に行われ、家族全員で「ふるさと」を歌った映像が流れるのだそうです。「3秒ほどだよ!」と仰っておられたそうですが、醤油の発祥の地・湯浅町が紅白歌合戦で取り上げられるなんて、和歌山県民としては嬉しい限りです。
今年は東日本大震災や台風12号の大水害など、大きな災害が続いた中で、家族の絆がクローズアップされていますが、角長さんご一家をはじめ、全国の皆さんの「ふるさと」大合唱を聞いて、来年への活力にしたいと思います。今から大晦日の放送が楽しみです。みなさんも、ぜひご覧ください!
なお、第62回紅白歌合戦イメージソング「ふるさと」の歌詞は、本日(12/28)の朝日新聞夕刊(関東地域限定)の「東京スマートドライバー」の広告に掲載されています(PDFファイルはこちらから。 1/1追記)ので、ご参考にしてください。
ビッグニュースです!! 大晦日のNHK紅白歌合戦に、湯浅町の手づくり醤油「角長」さんのご一家がビデオ出演されます。
本日(12/28)、NHKの第62回紅白歌合戦のホームページのトピックスで、白組司会・嵐プレゼンツ「東北応援企画」『あしたを歌おう。~ニッポンの嵐「ふるさと」~』という企画が発表されました。
この特別企画は、津波の被害から復活したピアノを嵐の櫻井翔さんが演奏して、第62回紅白歌合戦イメージソングである「ふるさと」を、嵐のメンバー、紅白歌手のみなさん、そして全国の皆さんが大合唱するというものです。
実は昨日、広報課の職員が湯浅町の手作り醤油「角長」さんを訪れた際に、紅白歌合戦にビデオ出演するという話をお伺いしました。11/23にNHKで放送された特番「嵐の明日に架ける旅」で二宮和也さんが「角長」さん一家をご紹介されたのがご縁とのこと。この番組はこのブログでも、「NHK「嵐の明日に架ける旅」見ました!二宮さん有り難う!」でご紹介していますが、反響は大変なもので、角長さんのホームページでも注文が殺到していることが掲載されています。
紅白用の撮影は12/20に行われ、家族全員で「ふるさと」を歌った映像が流れるのだそうです。「3秒ほどだよ!」と仰っておられたそうですが、醤油の発祥の地・湯浅町が紅白歌合戦で取り上げられるなんて、和歌山県民としては嬉しい限りです。
今年は東日本大震災や台風12号の大水害など、大きな災害が続いた中で、家族の絆がクローズアップされていますが、角長さんご一家をはじめ、全国の皆さんの「ふるさと」大合唱を聞いて、来年への活力にしたいと思います。今から大晦日の放送が楽しみです。みなさんも、ぜひご覧ください!
なお、第62回紅白歌合戦イメージソング「ふるさと」の歌詞は、本日(12/28)の朝日新聞夕刊(関東地域限定)の「東京スマートドライバー」の広告に掲載されています(PDFファイルはこちらから。 1/1追記)ので、ご参考にしてください。
2011年12月28日
平成24年 消防団員 専科教育機関科第1期開催のお知らせ
皆さんへ
平成24年 消防団員 専科教育機関科第1期開催のお知らせ
平成24年1月14日(土)15日(日)の2日間 開催します。
県下消防団員の皆さんに消防ポンプなどの機械器具運用を中心に行います。
入校・入寮される皆さんは、早めに準備をして体調を整えてご参加ください。
平成24年 消防団員 専科教育機関科第1期開催のお知らせ
平成24年1月14日(土)15日(日)の2日間 開催します。
県下消防団員の皆さんに消防ポンプなどの機械器具運用を中心に行います。
入校・入寮される皆さんは、早めに準備をして体調を整えてご参加ください。
2011年12月28日
新春特別番組のお知らせ
2012年新春特別番組のお知らせです
1月1日に、新春知事特別対談「ふるさと和歌山 未来への希望」をお送りします。
今回のゲストは、2011年プロ野球日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン小久保裕紀選手。
和歌山時代の思い出や野球から学んだこと、スポーツの力など、たっぷりお話いただきました
。
順調に見える裏にも様々なご苦労があったんですね。経験から出る言葉、本当に重みがありました。

収録のときも本当に礼儀正しくさわやかで、スタッフ一同ファンになっていまいました
お忙しいのに収録後集まったファンの方へのサインにも気軽に応じてくれましたよ。
番組では、高校時代の秘蔵映像なども紹介します。
是非ご覧下さい!
<テレビ> テレビ和歌山 1月1日(祝)9:30~10:00 1月3日(火)17:00~17:30
<ラジオ> 和歌山放送 1月1日(祝)11:10~11:30

1月1日に、新春知事特別対談「ふるさと和歌山 未来への希望」をお送りします。
今回のゲストは、2011年プロ野球日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスのキャプテン小久保裕紀選手。
和歌山時代の思い出や野球から学んだこと、スポーツの力など、たっぷりお話いただきました

順調に見える裏にも様々なご苦労があったんですね。経験から出る言葉、本当に重みがありました。

収録のときも本当に礼儀正しくさわやかで、スタッフ一同ファンになっていまいました

お忙しいのに収録後集まったファンの方へのサインにも気軽に応じてくれましたよ。
番組では、高校時代の秘蔵映像なども紹介します。
是非ご覧下さい!
<テレビ> テレビ和歌山 1月1日(祝)9:30~10:00 1月3日(火)17:00~17:30
<ラジオ> 和歌山放送 1月1日(祝)11:10~11:30
2011年12月28日
わかやま景観づくり協定の初認定とシンポジウムの開催
都市政策課の「チームまちづくり」です。
昨日(12月27日)に、知事室にて
『黒江の町並みを活かした景観づくり協定』の認定証授与式が
執り行われました。
海南市黒江における「黒江の町並みを活かした景観づくり協定」
を和歌山県景観条例に基づき、わかやま景観づくり協定知事認定第1号
として認定したためです。
わかやま景観づくり協定とは、住民や事業者が相互に結んだ地域の
景観づくりのルールに関する協定を、知事が認定し、公表することにより、
住民参画の景観づくりを促進することを目的とした制度です。
「海南市黒江南ノ浜地区及びその周辺」を対象とし、
「歴史と伝統のある紀州漆器のあるまちである海南市黒江の町並みを
保全していくこと」を目的に、海南市黒江ノ浜地区の住民が中心となり
住民相互により平成23年12月14日に締結されました。

具体的には、
○自主ルール「黒江の町並み景観形成基準」による町並みの保全
○清掃美化活動や空き家等の管理・活用などの相互協力
○区域外の応援する方を「黒江の町並みを活かした景観づくりサポーター」
として登録し、協同の景観づくりを実施
○協定運営協議会を設置し、協定の円滑な運営を実施
ことが謳われています。
黒江の町並みを大切に保全し、後生に残していこうと強い思いを
持った地元の方々が奔走し、協定へという形になりました。
授与式では、出席者の方から「行政などの主導でなく、地元住民や自治会が
町並みを守っていこう自ら動いたことが誇れるところ」というお話も
ありました。
また、都市政策課では、海南市との共催で、1月22日(日)に
「歴史を活かしたまちづくりシンポジウム」を開催します。
(シンポジウムは、入場無料・申込不要です)
併せて「黒江のまち歩き」も実施します。こちらも
よろしくお願いします。
なお、まち歩きは、事前申込が必要となりますので、ご注意下さい。
昨日(12月27日)に、知事室にて
『黒江の町並みを活かした景観づくり協定』の認定証授与式が
執り行われました。
海南市黒江における「黒江の町並みを活かした景観づくり協定」
を和歌山県景観条例に基づき、わかやま景観づくり協定知事認定第1号
として認定したためです。
わかやま景観づくり協定とは、住民や事業者が相互に結んだ地域の
景観づくりのルールに関する協定を、知事が認定し、公表することにより、
住民参画の景観づくりを促進することを目的とした制度です。
「海南市黒江南ノ浜地区及びその周辺」を対象とし、
「歴史と伝統のある紀州漆器のあるまちである海南市黒江の町並みを
保全していくこと」を目的に、海南市黒江ノ浜地区の住民が中心となり
住民相互により平成23年12月14日に締結されました。

具体的には、
○自主ルール「黒江の町並み景観形成基準」による町並みの保全
○清掃美化活動や空き家等の管理・活用などの相互協力
○区域外の応援する方を「黒江の町並みを活かした景観づくりサポーター」
として登録し、協同の景観づくりを実施
○協定運営協議会を設置し、協定の円滑な運営を実施
ことが謳われています。
黒江の町並みを大切に保全し、後生に残していこうと強い思いを
持った地元の方々が奔走し、協定へという形になりました。
授与式では、出席者の方から「行政などの主導でなく、地元住民や自治会が
町並みを守っていこう自ら動いたことが誇れるところ」というお話も
ありました。
また、都市政策課では、海南市との共催で、1月22日(日)に
「歴史を活かしたまちづくりシンポジウム」を開催します。
(シンポジウムは、入場無料・申込不要です)
併せて「黒江のまち歩き」も実施します。こちらも
よろしくお願いします。
なお、まち歩きは、事前申込が必要となりますので、ご注意下さい。
2011年12月28日
京奈和自動車道路、来春「紀北かつらぎIC」まで開通!
ブログ編集長です。
国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所は、12/22「京奈和自動車道の新インターチェンジの名称を『紀北かつらぎインターチェンジ』に決定。」と発表しました。
現在、京奈和自動車道の和歌山県部分については、橋本道路(奈良との県境~高野口IC)11.3kmが供用開始されていますが、紀北東道路の高野口IC~紀北かつらぎICは平成23年度中に開通になるそうです。
こちらが公表された資料の一部です。

あと、3か月ほどで「紀北かつらぎIC」がオープンするのですね。また、打田までが平成25年度、和歌山JCTまでが平成27年度完成予定とのことで、あと4年で和歌山県内の京奈和自動車道は全線開通することになります。
全線開通したら和歌山市から高野山や吉野への所要時間が大幅に短縮されるでしょう。それはともかく、来春の開通区間も早く走ってみたいですね。
国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所は、12/22「京奈和自動車道の新インターチェンジの名称を『紀北かつらぎインターチェンジ』に決定。」と発表しました。
現在、京奈和自動車道の和歌山県部分については、橋本道路(奈良との県境~高野口IC)11.3kmが供用開始されていますが、紀北東道路の高野口IC~紀北かつらぎICは平成23年度中に開通になるそうです。
こちらが公表された資料の一部です。

あと、3か月ほどで「紀北かつらぎIC」がオープンするのですね。また、打田までが平成25年度、和歌山JCTまでが平成27年度完成予定とのことで、あと4年で和歌山県内の京奈和自動車道は全線開通することになります。
全線開通したら和歌山市から高野山や吉野への所要時間が大幅に短縮されるでしょう。それはともかく、来春の開通区間も早く走ってみたいですね。