2014年09月16日
9月14日トワイライトエクスプレス和歌山駅へ向けての力走!!
9月14日 トワイライトエクスプレスが田辺市・西牟婁郡内を和歌山駅に向け駆け抜けていきました!
9月14日の東牟婁振興局のリレーブログでもアップされていますが、和歌山デスティネーションキャンペーンの超目玉企画の一つとして、トワイライトエクスプレス専用車両を利用した団体臨時列車が運行されました。
9月14日の午前10:57分に和歌山駅へ向けて新宮駅を出発したトワイライトエクスプレス専用車両を使用した臨時列車が、周参見駅を出発した直後の姿をおさめましたのでアップします。
ああ!珍しい車両だ!とか、豪華な列車だ!とか周参見駅でも集まった人々が口々に話をしながら、停車中の臨時列車を眺めていました。
ディーゼル機関車のDD51型1000番台機関車2両も重連総括運転での客車牽引は最近珍しく、定期運用としては、JR北海道内の寝台特急北斗星やトワイライトエクスプレス等の専用カラーに彩られ使用される位で、暖地型DD51型の重連総括運用での客車牽引は、とても貴重な姿です。
国鉄時代から現役のDD51型1000番台機関車が一般色で重連総括運用される姿も現在では珍しく、トワイライトエクスプレス自体北海道新幹線開通等もあり、車両の老朽化等のため廃止されることが公表されており、鉄道ファンとしては絶対に目が離せない企画です。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/05/page_5700.html
10月、11月にも運行されますので、DD51型1000番台の重連総括運転での4400馬力のターボタービンエンジンのド迫力・怒濤の走行と、日本でも指折りの豪華列車であるトワイライトエクスプレス車両が紀州路の美しい風景をバックに快走する姿をおさめに是非和歌山県にお越しださい。

283系特急くろしおが周参見駅構内に進入していきました、まもなく千両役者の登場です・・・。

やってきました!周参見駅を出発して、和歌山駅に向けターボタービンを唸らせ重連で加速していく、DD51型ディーゼル機関車とトワイライトエクスプレス用車両。
また、現在JRきのくに線南部駅~新宮駅間では、車両と駅舎を地元とアーティストが連携したイベント”トレイナート2014”を開催しています。
http://www.wakayamadc.jp/campaign/trainart.php
その他にも、串本駅と新宮駅間にキティちゃんをまとった、DGBC2系という自己充電型バッテリー駆動(バッテリーの電気がたりなくなった時だけエンジンで発電し、バッテリーに蓄電しモーターを駆動)の超ハイテクハイブリッド車両が運行されます。
それから、和歌山県に来たら和歌山県のスーパースターたま駅長を是非訪ねてみて下さい!。
和歌山駅から和歌山電鉄に乗って貴志川駅まで行けば、たま駅長がお待ちしています!。
『その他情報として』
和歌山県内のJR線には、381系、283系、287系の特急車両や、223系0番台、223系2500番台、225系5000番台が紀伊田辺駅一部周参見駅まで入線!、105系2タイプ新旧カラー3色、和歌山駅から御坊駅までが守備範囲の113系2050番台と117系(時々波動輸送で紀伊田辺以南に入ってきます。)、和歌山駅では、103系延命更新車、205系1000番台を見ることが出来ます。
紀伊勝浦駅~新宮駅間で、JR東海のキハ85系特急車両、新宮駅ではキハ40系や新キハ11系等を見ることが出来ます。
鉄道ファンの皆さん!、和歌山県に来て複数日お泊まり頂き、紀州の珍味に舌鼓をうちながら撮り鉄、乗り鉄三昧を決め込んでみませんか?。
『追加情報』 団体列車を狙うか!回送を狙うか?
10月のトワイライトエクスプレスの運行予定です。
京都駅26日17:00発~新宮駅27日08:30着(予定)
紀伊勝浦駅27日10:57発~和歌山駅27日16:22着(予定)
11月のトワイライトエクスプレスの運行予定です。
大阪駅2日16:22発~京都駅16:56発~新宮駅3日08:30着(予定)
紀伊勝浦駅3日10:57発~和歌山駅3日16:22着(予定)
チャンス!!
”9月14日の和歌山駅~JR西日本網干総合車両所宮原支所への回送では、JR西日本吹田総合車両所日根野支所新在家派出所(和歌山市)で留置、機回しの後、15日早朝回送が行われたようです!。”
当日の回送情報は、JR西日本にお問い合わせ下さい。
また、写真撮影時には、近隣の住民の方々の迷惑にならないようくれぐれも注意してください。鉄のマナー!、鉄のマナー!!
和歌山デスティネーションキャンペーンについて。
和歌山県とJRグループ6社の連携による全国大型観光キャンペーン!!。
観光振興、地域の活性化の大きな契機であり、観光資源のブラッシュアップ、イベント展開、おもてなしの充実などにより受入体制を整備し、和歌山ならではのキャンペーンを展開!。
(参考)
【日本旅行】(http://www.nta.co.jp/cdw/4040007051/index.htm)
【クラブツーリズム関東版】 http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?ToCd=TD&p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=945&p_baitai_web=Z997&p_course_no=385685
【西日本旅客鉄道 プレスリリース】
しまかぜ&トワイライトエクスプレス車両で行くクルーズツアー(http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6118.html)
和歌山デスティネーションキャンペーンいよいよ開催中!
(http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_5983.html)
(文責 西牟婁振興局 企画産業課 日下昭宏)
9月14日の東牟婁振興局のリレーブログでもアップされていますが、和歌山デスティネーションキャンペーンの超目玉企画の一つとして、トワイライトエクスプレス専用車両を利用した団体臨時列車が運行されました。
9月14日の午前10:57分に和歌山駅へ向けて新宮駅を出発したトワイライトエクスプレス専用車両を使用した臨時列車が、周参見駅を出発した直後の姿をおさめましたのでアップします。
ああ!珍しい車両だ!とか、豪華な列車だ!とか周参見駅でも集まった人々が口々に話をしながら、停車中の臨時列車を眺めていました。
ディーゼル機関車のDD51型1000番台機関車2両も重連総括運転での客車牽引は最近珍しく、定期運用としては、JR北海道内の寝台特急北斗星やトワイライトエクスプレス等の専用カラーに彩られ使用される位で、暖地型DD51型の重連総括運用での客車牽引は、とても貴重な姿です。
国鉄時代から現役のDD51型1000番台機関車が一般色で重連総括運用される姿も現在では珍しく、トワイライトエクスプレス自体北海道新幹線開通等もあり、車両の老朽化等のため廃止されることが公表されており、鉄道ファンとしては絶対に目が離せない企画です。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/05/page_5700.html
10月、11月にも運行されますので、DD51型1000番台の重連総括運転での4400馬力のターボタービンエンジンのド迫力・怒濤の走行と、日本でも指折りの豪華列車であるトワイライトエクスプレス車両が紀州路の美しい風景をバックに快走する姿をおさめに是非和歌山県にお越しださい。

283系特急くろしおが周参見駅構内に進入していきました、まもなく千両役者の登場です・・・。

やってきました!周参見駅を出発して、和歌山駅に向けターボタービンを唸らせ重連で加速していく、DD51型ディーゼル機関車とトワイライトエクスプレス用車両。
また、現在JRきのくに線南部駅~新宮駅間では、車両と駅舎を地元とアーティストが連携したイベント”トレイナート2014”を開催しています。
http://www.wakayamadc.jp/campaign/trainart.php
その他にも、串本駅と新宮駅間にキティちゃんをまとった、DGBC2系という自己充電型バッテリー駆動(バッテリーの電気がたりなくなった時だけエンジンで発電し、バッテリーに蓄電しモーターを駆動)の超ハイテクハイブリッド車両が運行されます。
それから、和歌山県に来たら和歌山県のスーパースターたま駅長を是非訪ねてみて下さい!。
和歌山駅から和歌山電鉄に乗って貴志川駅まで行けば、たま駅長がお待ちしています!。
『その他情報として』
和歌山県内のJR線には、381系、283系、287系の特急車両や、223系0番台、223系2500番台、225系5000番台が紀伊田辺駅一部周参見駅まで入線!、105系2タイプ新旧カラー3色、和歌山駅から御坊駅までが守備範囲の113系2050番台と117系(時々波動輸送で紀伊田辺以南に入ってきます。)、和歌山駅では、103系延命更新車、205系1000番台を見ることが出来ます。
紀伊勝浦駅~新宮駅間で、JR東海のキハ85系特急車両、新宮駅ではキハ40系や新キハ11系等を見ることが出来ます。
鉄道ファンの皆さん!、和歌山県に来て複数日お泊まり頂き、紀州の珍味に舌鼓をうちながら撮り鉄、乗り鉄三昧を決め込んでみませんか?。
『追加情報』 団体列車を狙うか!回送を狙うか?
10月のトワイライトエクスプレスの運行予定です。
京都駅26日17:00発~新宮駅27日08:30着(予定)
紀伊勝浦駅27日10:57発~和歌山駅27日16:22着(予定)
11月のトワイライトエクスプレスの運行予定です。
大阪駅2日16:22発~京都駅16:56発~新宮駅3日08:30着(予定)
紀伊勝浦駅3日10:57発~和歌山駅3日16:22着(予定)
チャンス!!
”9月14日の和歌山駅~JR西日本網干総合車両所宮原支所への回送では、JR西日本吹田総合車両所日根野支所新在家派出所(和歌山市)で留置、機回しの後、15日早朝回送が行われたようです!。”
当日の回送情報は、JR西日本にお問い合わせ下さい。
また、写真撮影時には、近隣の住民の方々の迷惑にならないようくれぐれも注意してください。鉄のマナー!、鉄のマナー!!
和歌山デスティネーションキャンペーンについて。
和歌山県とJRグループ6社の連携による全国大型観光キャンペーン!!。
観光振興、地域の活性化の大きな契機であり、観光資源のブラッシュアップ、イベント展開、おもてなしの充実などにより受入体制を整備し、和歌山ならではのキャンペーンを展開!。
(参考)
【日本旅行】(http://www.nta.co.jp/cdw/4040007051/index.htm)
【クラブツーリズム関東版】 http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?ToCd=TD&p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=945&p_baitai_web=Z997&p_course_no=385685
【西日本旅客鉄道 プレスリリース】
しまかぜ&トワイライトエクスプレス車両で行くクルーズツアー(http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6118.html)
和歌山デスティネーションキャンペーンいよいよ開催中!
(http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_5983.html)
(文責 西牟婁振興局 企画産業課 日下昭宏)
2014年09月16日
今週の和歌山県関連番組情報!!(9/16-9/22)
今週の和歌山県関連テレビ番組表を更新しましたので、以下のURLをクリックしてご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/oshirase/kouhou.html(※基本的には関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)
********************************************************
また、今週も和歌山県関連番組をピックアップして紹介させていただきます。
今回は、
9/20(土)7:00-7:10 NHK-BSプレミアムの「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」
「炭作りが育てる照葉樹林~和歌山県みなべ町」
みなべ町は古くから備長炭の産地として知られる炭焼きの町。炭の原料になるウバメガシのはえる照葉樹林を人々は大切に守り利用してきました。
番組では炭焼きの里の人と自然が紹介されます!ぜひご覧ください!!

(紀州備長炭 和歌山県フォトライブラリーより)
(文責:広報課 佐野貴哉)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/oshirase/kouhou.html(※基本的には関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)
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また、今週も和歌山県関連番組をピックアップして紹介させていただきます。
今回は、
9/20(土)7:00-7:10 NHK-BSプレミアムの「ニッポンの里山 ふるさとの絶景に出会う旅」
「炭作りが育てる照葉樹林~和歌山県みなべ町」
みなべ町は古くから備長炭の産地として知られる炭焼きの町。炭の原料になるウバメガシのはえる照葉樹林を人々は大切に守り利用してきました。
番組では炭焼きの里の人と自然が紹介されます!ぜひご覧ください!!

(紀州備長炭 和歌山県フォトライブラリーより)
(文責:広報課 佐野貴哉)
2014年09月16日
あらぎ島の稲刈り
有田振興局企画産業課です。
9月14日(日曜日)、あらぎ島の稲刈りが行われました。
お天気にも恵まれ、最高の稲刈り日より♪
5月18日に田植えをしてからちょうど120日。稲穂も垂れ下がり、刈られるのを待っています。

田植えに参加した親子約200名が稲刈りに参上。展望台から見ると、一番外側の川に近い田が稲刈りの現場です。

あらぎ島保存会の方々のおかげで、今回の親子田植え、稲刈り体験をさせてもらえるそうです。
ほんとうにありがたいです

あらぎ島保存会の方の指導のもと、子供達が慣れない鎌で初めての稲刈りを体験していました。

刈った稲を束ねて、稲架にかけて、天日干しすると美味しいあらぎ島の米になります。
今年は例年より終わるのが早かったそうです。みんな頑張ったからかな?

稲刈りの後は、あらぎ島の下の有田川の川原で昼食タイム。
「アユつかみ体験」では、子供達が大喜びでアユを捕まえていました。自分で捕まえてアユの塩焼は最高!


希望者には、地元のおじいちゃんが「水鉄砲つくり」を教えてくれました。

自分で作った水鉄砲を持って、川で遊ぶ子供達は、最後の夏を満喫しているようでした。

有田川町の「有田巨峰村」では、ブドウ狩り最盛期♪
「有田巨峰村」に寄って、美味しいブドウをゲットとして帰るのも良いですよ♪
今回のあらぎ島の田植え・稲刈り体験は毎年、実施しておりますので、来年も是非、お越し下さい。
【参加申込・問い合わせ:ふれあいの丘スポーツパーク(電話0737-25-1288)】
(文責 有田振興局企画産業課 花田裕美)
9月14日(日曜日)、あらぎ島の稲刈りが行われました。
お天気にも恵まれ、最高の稲刈り日より♪

5月18日に田植えをしてからちょうど120日。稲穂も垂れ下がり、刈られるのを待っています。

田植えに参加した親子約200名が稲刈りに参上。展望台から見ると、一番外側の川に近い田が稲刈りの現場です。

あらぎ島保存会の方々のおかげで、今回の親子田植え、稲刈り体験をさせてもらえるそうです。
ほんとうにありがたいです

あらぎ島保存会の方の指導のもと、子供達が慣れない鎌で初めての稲刈りを体験していました。

刈った稲を束ねて、稲架にかけて、天日干しすると美味しいあらぎ島の米になります。
今年は例年より終わるのが早かったそうです。みんな頑張ったからかな?


稲刈りの後は、あらぎ島の下の有田川の川原で昼食タイム。
「アユつかみ体験」では、子供達が大喜びでアユを捕まえていました。自分で捕まえてアユの塩焼は最高!


希望者には、地元のおじいちゃんが「水鉄砲つくり」を教えてくれました。

自分で作った水鉄砲を持って、川で遊ぶ子供達は、最後の夏を満喫しているようでした。

有田川町の「有田巨峰村」では、ブドウ狩り最盛期♪

「有田巨峰村」に寄って、美味しいブドウをゲットとして帰るのも良いですよ♪
今回のあらぎ島の田植え・稲刈り体験は毎年、実施しておりますので、来年も是非、お越し下さい。
【参加申込・問い合わせ:ふれあいの丘スポーツパーク(電話0737-25-1288)】
(文責 有田振興局企画産業課 花田裕美)
2014年09月16日
身近な薬草教室@緑花センター
朝晩すずしく、草木も季節をつたえ始めています。
秋は目の前ですね。
平成26年9月15日、岩出市の緑花センターで 『身近な薬草教室』 が開催されたので、ご紹介します。
講師は、薬剤師の金谷先生です。

△ 午後から2時間ほどかけ、薬草について先生から詳しく解説いただきながら、30名ほどの受講生とともに植物園をめぐり歩きました。

△ 薬草園には様々な薬草、薬樹が植えられています。
今日は、ステビアの葉を食べさせていただきました。とても甘い
他にも、

△ ニッケイの葉。香りを嗅ぎ、噛んで味を確かめました。

△ ナツメの果実。リンゴのような味。実を乾燥させたものは漢方薬として使われます。

△ キハダの樹皮。苦い。陀羅尼助(だらにすけ)にも入っています。

△ 「園内薬草展」では、先生が撮影した薬草や毒草の写真、記事、「薬草の標本教室」で作成した標本などが展示されていました。また、ジュウヤク茶の試飲コーナーもありました。
実物を見て、触って、匂って、味わうことができ、楽しく薬草と親しむことができました。
(文責:薬務課 藪内弘昭)
秋は目の前ですね。
平成26年9月15日、岩出市の緑花センターで 『身近な薬草教室』 が開催されたので、ご紹介します。
講師は、薬剤師の金谷先生です。

△ 午後から2時間ほどかけ、薬草について先生から詳しく解説いただきながら、30名ほどの受講生とともに植物園をめぐり歩きました。

△ 薬草園には様々な薬草、薬樹が植えられています。
今日は、ステビアの葉を食べさせていただきました。とても甘い


△ ニッケイの葉。香りを嗅ぎ、噛んで味を確かめました。

△ ナツメの果実。リンゴのような味。実を乾燥させたものは漢方薬として使われます。

△ キハダの樹皮。苦い。陀羅尼助(だらにすけ)にも入っています。

△ 「園内薬草展」では、先生が撮影した薬草や毒草の写真、記事、「薬草の標本教室」で作成した標本などが展示されていました。また、ジュウヤク茶の試飲コーナーもありました。
実物を見て、触って、匂って、味わうことができ、楽しく薬草と親しむことができました。
(文責:薬務課 藪内弘昭)