2014年09月11日
紀文まつりが9月15日(月・祝)にリベンジ開催!
有田振興局企画産業課です。
8月に開催する予定だった有田市の紀文まつりは、台風の接近で中止となったのですが、関係者のご尽力により、9月に復活開催する運びとなりました
開催予定日は9月15日(月・祝)。
まつりの内容は、8月の時と同じです。
有田市役所から安諦橋(あでばし→「あぜばし」ではないですよ
)にかけての有田川沿いの道路が歩行者天国となり、たくさんの屋台が並びます。
消防庁舎前や文化福祉センター前では午後5時からステージイベントなど。
待望の花火は午後8時20分頃からです。
なお、この日も荒天の場合は翌日16日(火)に延期となりますが、ステージイベントなどは開催されず、花火と屋台のみとなります。


8月にもお知らせしたとおり、今年は恒例の水中花火が取り止めになったそうですが、涼しくなってきた秋の夜空での花火を楽しんでみてはいかがですか。
当日は夕方から、一部の周辺道路で交通規制が行われますので、下図を参考に。
まつりに来られる方は、お車の場合は臨時駐車場をご利用できますが、なるべくJRをご利用下さい。特に有田川北岸は例年かなりの渋滞が発生しています。当日は臨時列車もありますので、JRを利用される方が無難ですよ。

今度こそ、天候が良くなって開催されますように
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
8月に開催する予定だった有田市の紀文まつりは、台風の接近で中止となったのですが、関係者のご尽力により、9月に復活開催する運びとなりました

開催予定日は9月15日(月・祝)。
まつりの内容は、8月の時と同じです。
有田市役所から安諦橋(あでばし→「あぜばし」ではないですよ

消防庁舎前や文化福祉センター前では午後5時からステージイベントなど。
待望の花火は午後8時20分頃からです。
なお、この日も荒天の場合は翌日16日(火)に延期となりますが、ステージイベントなどは開催されず、花火と屋台のみとなります。


8月にもお知らせしたとおり、今年は恒例の水中花火が取り止めになったそうですが、涼しくなってきた秋の夜空での花火を楽しんでみてはいかがですか。
当日は夕方から、一部の周辺道路で交通規制が行われますので、下図を参考に。
まつりに来られる方は、お車の場合は臨時駐車場をご利用できますが、なるべくJRをご利用下さい。特に有田川北岸は例年かなりの渋滞が発生しています。当日は臨時列車もありますので、JRを利用される方が無難ですよ。

今度こそ、天候が良くなって開催されますように

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2014年09月11日
「第6回 生まぐろ料理コンテスト」参加者募集中(~10/31)【那智勝浦町】
マグロと聞くと、「紀州勝浦産生まぐろ」を思い浮かべる方も多いと思います
生まぐろの町として有名な那智勝浦町で、生マグロを使った料理コンテスト「第6回 生まぐろ料理コンテスト in 那智勝浦」の参加者を募集していますのでお知らせします

(クリックすると拡大します)
◆応募締切: 平成26年10月31日(金)まで
◆審査部門: 料理人の部、一般の部、高校生以下の部
◆主 催 者: 生まぐろ料理コンテスト実行委員会 (事務局 南紀くろしお商工会)
◆応募用紙: http://www.mikumano.or.jp/ryori/ryori.html
このコンテストでは、生マグロを中心に熊野の野菜などを活かした新しい料理を募集しています。
名称は「生まぐろ料理」となっていますが、マグロは火を通してもいいことになってまして、煮ても焼いても揚げても蒸しても構いません。
生まぐろを材料にしたオリジナリティあふれる料理を募集しています
まずはレシピと写真による書類審査が行われ、その後、12月13日(土)には料理研究家の江上栄子先生を初めとする審査員による最終審査が行われます。
そして、見事グランプリに輝いた方には、なんと賞金10万円が贈られます
ほかにも関係団体による特別賞がたくさん用意されていますし、入賞者のうち1名様には、なんと生マグロの出前解体をプレゼント
また、応募いただいた方の中から抽選で30名様に、マグロの缶詰とオリジナルTシャツのセットが当たります。

(勝浦漁業協同組合HPより)
こちらが、勝浦漁業協同組合が製造している紀州勝浦まぐろCAN「マグロ経済学シリーズ」です。
平成24年度の「優良ふるさと食品中央コンクール」国産畜水産品利用部門で、最高賞となる農林水産大臣賞を受賞しました
なお、前回の最終審査のようすは、当ブログのこちらの記事「【レポート】生まぐろ料理コンテスト in 那智勝浦 【那智勝浦町】」をご覧ください

(最終仕上げの盛りつけを行う参加者)
さて、コンテストは今回で6回目となるのですが、参考にこれまでのコンテストでグランプリに輝いた作品をご覧いただきましょう。
◆第1回 グランプリ作品「まぐろ照り焼き丼」

第1回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2009/2009ryori.htm
◆第2回 グランプリ作品「“生”まぐろバーガー」

第2回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2010/2010ryori.html
◆第3回 グランプリ作品「今までにない食感(生まぐろの味噌漬け)」

第3回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2011/2011ryori.html
◆第4回 グランプリ作品「地産地消(ネギトロ金山寺味噌)」

第4回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2012/2012ryori.html
◆第5回 グランプリ作品「新味 カマ焼き(びんちょうのカマ焼き)」

第5回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2013/2013ryori.html
どれも美味しそうですよね
生まぐろ料理コンテストについてのお問い合わせは、南紀くろしお商工会 (電話 0735-52-1089)へお願いします
さて、那智勝浦町観光協会では、生マグロ料理が食べられるお店をご紹介する「紀州勝浦 生まぐろマップ」を公開しています。

(クリックするとサイトに飛びます)
食欲の秋でもありますので、生マグロ料理を食べに那智勝浦町に来てみませんか
皆さまのお越しをお待ちしております
【参考URL】
◆南紀くろしお商工会「生まぐろ料理コンテスト」
http://www.mikumano.or.jp/ryori/ryori.html
◆勝浦漁業協同組合
http://www4.ocn.ne.jp/~wkkatu/
◆那智勝浦町観光協会「紀州勝浦 生まぐろマップ」
http://www.nachikan.jp/oshirase/maguro-map/
◆(当ブログ)「レポート】生まぐろ料理コンテスト in 那智勝浦 【那智勝浦町】」
http://wakayamapr.ikora.tv/e987532.html
【文責:水産振興課 村上 健】

生まぐろの町として有名な那智勝浦町で、生マグロを使った料理コンテスト「第6回 生まぐろ料理コンテスト in 那智勝浦」の参加者を募集していますのでお知らせします


(クリックすると拡大します)
◆応募締切: 平成26年10月31日(金)まで
◆審査部門: 料理人の部、一般の部、高校生以下の部
◆主 催 者: 生まぐろ料理コンテスト実行委員会 (事務局 南紀くろしお商工会)
◆応募用紙: http://www.mikumano.or.jp/ryori/ryori.html
このコンテストでは、生マグロを中心に熊野の野菜などを活かした新しい料理を募集しています。
名称は「生まぐろ料理」となっていますが、マグロは火を通してもいいことになってまして、煮ても焼いても揚げても蒸しても構いません。
生まぐろを材料にしたオリジナリティあふれる料理を募集しています

まずはレシピと写真による書類審査が行われ、その後、12月13日(土)には料理研究家の江上栄子先生を初めとする審査員による最終審査が行われます。
そして、見事グランプリに輝いた方には、なんと賞金10万円が贈られます

ほかにも関係団体による特別賞がたくさん用意されていますし、入賞者のうち1名様には、なんと生マグロの出前解体をプレゼント

また、応募いただいた方の中から抽選で30名様に、マグロの缶詰とオリジナルTシャツのセットが当たります。

(勝浦漁業協同組合HPより)
こちらが、勝浦漁業協同組合が製造している紀州勝浦まぐろCAN「マグロ経済学シリーズ」です。
平成24年度の「優良ふるさと食品中央コンクール」国産畜水産品利用部門で、最高賞となる農林水産大臣賞を受賞しました

なお、前回の最終審査のようすは、当ブログのこちらの記事「【レポート】生まぐろ料理コンテスト in 那智勝浦 【那智勝浦町】」をご覧ください


(最終仕上げの盛りつけを行う参加者)
さて、コンテストは今回で6回目となるのですが、参考にこれまでのコンテストでグランプリに輝いた作品をご覧いただきましょう。
◆第1回 グランプリ作品「まぐろ照り焼き丼」

第1回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2009/2009ryori.htm
◆第2回 グランプリ作品「“生”まぐろバーガー」

第2回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2010/2010ryori.html
◆第3回 グランプリ作品「今までにない食感(生まぐろの味噌漬け)」

第3回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2011/2011ryori.html
◆第4回 グランプリ作品「地産地消(ネギトロ金山寺味噌)」

第4回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2012/2012ryori.html
◆第5回 グランプリ作品「新味 カマ焼き(びんちょうのカマ焼き)」

第5回の入賞作品はこちら。
http://www.mikumano.or.jp/ryori/2013/2013ryori.html
どれも美味しそうですよね

生まぐろ料理コンテストについてのお問い合わせは、南紀くろしお商工会 (電話 0735-52-1089)へお願いします

さて、那智勝浦町観光協会では、生マグロ料理が食べられるお店をご紹介する「紀州勝浦 生まぐろマップ」を公開しています。

(クリックするとサイトに飛びます)
食欲の秋でもありますので、生マグロ料理を食べに那智勝浦町に来てみませんか

皆さまのお越しをお待ちしております

【参考URL】
◆南紀くろしお商工会「生まぐろ料理コンテスト」
http://www.mikumano.or.jp/ryori/ryori.html
◆勝浦漁業協同組合
http://www4.ocn.ne.jp/~wkkatu/
◆那智勝浦町観光協会「紀州勝浦 生まぐろマップ」
http://www.nachikan.jp/oshirase/maguro-map/
◆(当ブログ)「レポート】生まぐろ料理コンテスト in 那智勝浦 【那智勝浦町】」
http://wakayamapr.ikora.tv/e987532.html
【文責:水産振興課 村上 健】