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2014年09月09日

高野山結縁行脚が九度山町慈尊院に到着!!

来春の高野山開創1200年記念大法会に向けて、リレー方式で法具と灯火が全国を巡る企画「高野山結縁行脚」(高野山真言宗金剛峯寺)が、8日奈良県から九度山町慈尊院に到着しました。行脚は今年4月に北海道を出発し、全国各地を中継し、来年4月2日の大法会には高野山に到着する予定です。
慈尊院では10日まで法具「祈念三鈷杵」と灯火「不滅の聖燈」を拝見することができます。




本日、特別に写真撮影の許可を頂いたので、レポートします。
行脚しているのは、弘法大師が中国から投げて高野山に飛んできた伝えられる「飛行三鈷杵(ひぎょうさんこしょ)」をモチーフとした「祈念三鈷」、高野山奥の院燈籠堂の消えずの火から分けられた「不滅の聖燈」、高野霊木で作られた「撫で三鈷」です。

こちらが法具「祈念三鈷杵」(右)と「不滅の聖燈」(左)です。

そして、手前にあるのが「撫で三鈷」です。手で触れることができます。




さらに、これに合わせて、今日・明日の2日間慈尊院では参拝客に数珠が提供されています。(無くなり次第終了)
その場で、僧侶がお話されながら、数珠を作っていただけます。自分で珠を選び作ることもできます。


こちらが出来上がった数珠です。



行脚は、10日まで九度山町慈尊院にとどまった後、11日はかつらぎ町あじさいホールで檀信徒会が開催され、12日は橋本市観音寺、13日は紀の川市観音寺、14日は紀の川市蓮台寺、15日は紀の川市大日寺を回り、16日には大阪へ渡ります。
弘法大師縁の法具を見学に、県内各地へ行かれてはいかがでしょうかface01

参考
高野山真言宗 総本山金剛峯寺HP http://www.koyasan.or.jp/kaiso/angya/angya_index.html


文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子  
Posted by 伊都・橋本広報 at 19:20Comments(0)観光・自然

2014年09月09日

今週の和歌山県関連番組情報!!(9/9-9/15)

今週の和歌山県関連テレビ番組表を更新しましたので、以下のURLをクリックしてご覧ください。

http://www.pref.wakayama.lg.jp/oshirase/kouhou.html(※基本的には関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)

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また、今週も和歌山県関連番組をピックアップして紹介させていただきます。

今回は、

9/12(金)22:00-22:54 BS-TBSの「THE歴史列伝~そして傑作が生まれた~」
「奇人の天才博物学者・南方熊楠

歴史に残る偉人たちの生き様に迫る人間ヒストリー。今回は奇人の天才博物学「南方熊楠」が登場。
明治中期に科学誌「ネイチャー」に50を超える論文を発表、新種の粘菌を発見し、世界の学者を驚かせ、
のちに日本の自然保護運動の草分けとなった南方熊楠の生涯を読み解きます!!


(文責:広報課 佐野貴哉)  
Posted by 広報班新入り at 16:35Comments(0)テレビ

2014年09月09日

熊野本宮大社「瑞鳳殿」 竣工しました!

 熊野本宮大社では、2011年9月の紀伊半島大水害で被災した「瑞鳳殿」が再建され、この度竣工式を迎えました。 式には、大社総代・氏子関係者や自治体、建築業者、地元の方が出席し、祝詞奏上、玉串奉奠、テープカット、餅まきなどが行われ完成を祝いました。




 
 瑞鳳殿は、以前より参拝者の憩いの場であり、直会などの各種行事が行われてきた施設でしたが、台風により修復不可能なまでに破損してしまいました。2013年3月に着工してから1年半をかけ、紀伊半島大災害からちょうど3年後となるこの時期に完成となりました。
 新しい「瑞鳳殿」は、鉄筋コンクリートによる耐震構造で、床は過去の水害の経験をもとにかさ上げされ、災害時には住民の避難場所として活用できます。また、12本の大きな杉の柱など紀州材をふんだんに使い、熊野らしい癒やしの雰囲気が調和された美しいデザインとなっています。それに約100畳の大広間や研修者が宿泊できる部屋もあります。




 この施設のショップスペースには、参拝者向けのお土産店やカフェも入るとのことで楽しみですね。復興のシンボルであり、新しい熊野本宮の憩いのスポットです。

(文責:西牟婁振興局企画産業課 濱岡弘行)  

Posted by 田辺西牟婁広報 at 11:31Comments(0)地域情報